【モンハンワイルズ】武器調整内容まとめ｜バランス調整【モンスターハンターワイルズ】

大剣の調整内容は、派生タイミングの速度上昇や溜め斬りなどの威力上昇がメインです。また、強溜め斬り、真・溜め斬り、強なぎ払いの属性補正値も上方修正されます。

太刀の調整内容は、特殊納刀から居合抜刀気刃斬りへ派生時の時間が遅延しない調整がメインです。また、居合抜刀気刃斬りの成功受付時間を僅かに延ばす調整もされます。

片手剣の調整内容は、反撃斬りの威力上昇です。以前のアプデで威力を下げられていましたが、今回は威力上昇で調整されます。

双剣の調整内容は、集中乱舞【廻天】のアクション追加や鬼人化中の移動速度上昇などがメインです。ジャスト回避の成功受付時間が僅かに長くなるよう調整され、鬼人身躱し状態でジャスト回避した際の効果延長時間も増加されます。

狩猟笛の調整内容は、柄攻撃の性能強化や派生アクションの増加などがメインです。集中音撃【残響】・響玉設置・特殊演奏・重ね掛け・回避から柄攻撃に派生可能になり、柄攻撃はモンスターの攻撃にタイミングよく合わせると吹き飛ばなくなります。

ランスの調整内容は、全体的なアクションの威力や属性値の上昇がメインです。また、パワーガードの被ダメージ減少量増加や渾身返し突きの攻撃判定の拡大、その他不具合なども調整されます。

ガンランスの調整内容は、フルバーストの不具合修正です。スキル【砲弾装填】Lv2発動中にフルバーストを行うと、特定の条件でHIT数が少なくなる不具合が修正されます。

スラッシュアックスの調整内容は、斧モード時の相殺斬り上げの調整がメインです。相殺斬り上げの相殺が取りやすくなり、相殺蓄積値が上昇されます。

チャージアックスの調整内容は、斧モード時の属性解放斬りや多段HIT時の威力上昇などがメインです。また、強化ビン装填時に属性解放斬りで強化ビン爆発ダメージが反映されるよう調整されます。

操虫棍の調整内容は、相殺判定の緩和や後方跳躍の無敵時間増加などがメインです。強化けさ斬り・回避斬り・強化二段斬り・飛円斬りの威力上昇や、前方への移動連斬の攻撃力が低かった不具合なども調整されます。

ライトボウガンの調整内容は、各弾の速射ゲージ回復量上昇や属性弾の威力上昇がメインです。貫通弾や属性弾は弾の中でも主力で使うことが多く、速射ゲージ回収が速くなれば狩猟効率も上がります。また、特殊弾の威力上昇や、圧着竜弾と集中特効弾の装填速度なども調整されます。

ヘビィボウガンの調整内容は、各弾の竜熱ゲージ回復量上昇や竜熱相殺弾など特殊弾の威力上昇がメインです。竜熱ゲージ回収が速くなれば竜熱機関竜弾の再使用が速くなり、狩猟効率も上がります。また、集中特効弾のHIT判定拡大や散弾発射後のガード派生速度なども調整されます。

弓の調整内容は、曲射時の不具合修正です。曲射がエリアの天井に当たった際、放った矢が消える不具合が修正されます。

太刀の調整内容は、赤刃斬りや居合抜刀気刃斬りなどの修正がメインです。他には赤刃斬りⅢの派生を早める調整がある一方、赤刃斬りⅠの属性/状態異常補正が下がりました。

赤刃ループが弱体化

赤刃斬りⅠの属性補正と状態異常の補正が下がった影響で、赤刃ループで属性ダメージが稼ぎづらくなりました。代わりに赤刃斬りⅡ〜Ⅲの属性補正が上がりました。

片手剣の調整内容は、各種ダメージ修正がメインです。盾攻撃やジャストラッシュの威力が上がる一方、斬り下ろしや横切り、反撃斬りの威力が下がりました。

双剣の調整内容は、全体的なダメージアップと不具合の修正です。その他、使い勝手が良くなる調整の他、鬼人化中の鬼人身躱し状態時の派生が変更されました。

ハンマーの調整内容は、溜め攻撃の強化と相殺後のモーション追加がメインです。モンスターがダウンした際の定番攻撃である渾身溜め叩きつけが強化されたことで、火力面が向上しました。また回避後の溜めステップで溜め段階が素早く上がるので、回避で溜め段階がリセットされる点が多少は緩和されました。

溜め叩きつけと渾身溜め叩きつけが強化

ハンマーの攻撃の中でも威力の高い溜め叩きつけと渾身溜め叩きつけが更に強化されました。特に渾身溜め叩きつけは敵のダウン後に差し込む定番の攻撃なので、威力が上がった恩恵は大きいです。

相殺に追撃が追加

相殺に成功すると、専用の追撃アクションに派生するようになりました。回転しながらモンスターに近づき、叩きつけでフィニッシュする攻撃です。

相殺できる攻撃が増える

今までも△ボタン3回で出せるアッパーで相殺はできましたが、新たに溜めアッパーと渾身溜めアッパーでも相殺可能です。どちらもすぐに出せないモーションという点はアッパーと同じですが、選択肢が増えたことで相殺はやりやすくなりました。

狩猟笛の調整内容は、集中音撃【残響】の強化がメインです。今までもモーション中に音色を5つまでストックできましたが、フィニッシュ時に追加で音色をストック可能です。加えてフィニッシュ時に響玉もできるので、ストックした音色で演奏しつつ響玉でダメージを伸ばすことが可能になりました。

ランスの調整内容は、集中かち上げ突き(集中弱点攻撃)の調整がメインです。溜めカウンターに派生可能になったことで、集中弱点攻撃の後の反撃に備えることができるようになりました。加えて当てづらかった点も改善されたので、傷破壊によるダウンや怯ませを狙いやすいです。

ガンランスの調整内容は、不具合の修正がメインです。一部のアクションの多段HIT中に会心が発生すると、その後のHITが高確率で会心になる不具合が修正されました。

スラアクの調整内容は、ゲージが維持しやすくなり、威力や属性補正値が上昇したことがメインです。目に見えた強化ではないのですが、全体的な威力と立ち回りやすさが向上しました。

チャアクの調整内容は、ガードポイントにジャストガード判定が追加されたことが大きいです。さらにジャストガード成功時に、属性廻填斧強化斬りに派生できるようになりました。ガードポイントの価値が大きく上がり、立ち回りが快適になりました。

ライトボウガンの調整内容は、不具合の修正がメインです。散弾にスキル「飛燕」が正しく適用されていなかった不具合が修正されました。

ヘビィボウガンの調整内容は、散弾Lv1〜Lv2による竜熱ゲージ回復量の上昇がメインです。また、斬裂弾発射後、回避に派生しにくい不具合や拡散弾と竜熱擲弾で通常より少ないHIT数でスキル「連撃」が発動していた不具合も調整されました。

弓の調整内容は、不具合の修正がメインです。弓のビンが特定の手順によって「装填解除」に切り替わることがある不具合が修正されました。

Ver1.011におけるハンマーの調整内容は、全体的な威力上昇がメインです。他にもアッパーや奇襲攻撃の攻撃判定拡大や細かな不具合修正なども実施されました。

アプデ前と比較して火力が大幅上昇

アップデート前と比較すると、全体的に大幅に火力が上がっています。分かりやすい例として、△2連打で出せる「縦振りⅡ」のダメージが、アプデ前に93ダメージだった所同じ装備のままで173まで上がっていました。

Ver1.011におけるガンランスの調整内容は、全体的な威力と属性値補正の上昇やアーティア武器の上昇修正です。他にも砲撃力の威力調整や放射型の竜杭砲強化など、様々な調整が実施されました。

アーティアガンランスが大幅強化

Ver.1.011アプデでは、アーティアガンランスも大幅に強化されました。属性値と状態異常値が上がったほか、砲撃力も「やや強い」になっています。生産武器と比べても優秀な性能なので、他武器種と同様に厳選の価値があると言えます。

Ver1.011における狩猟笛の調整内容は、全体的な火力アップがメインです。威力上昇に伴い、調整前と比べ集中音撃【残響】を使う場面が増えることになります。

アプデ前と比較して全体的に火力アップ

演奏攻撃や響玉、重ね掛けといった狩猟笛で使用頻度の多いモーションの威力が上昇しました。集中音撃【残響】も強化され、今までの音色を5つストックできるという利便性に火力も伴う形になっています。

Ver1.011における操虫棍の調整内容は、「操虫【エキス採取】」の使いやすさの改善がメインです。他にも細かな不具合修正が複数実施されました。

Ver1.011におけるライトボウガンの調整内容は、弾ごとの威力やHIT数調整がメインです。他にも速射ゲージの消費量や回復量の調整なども実施されました。

通常弾/散弾/徹甲榴弾は威力など上方修正

通常弾・散弾・徹甲榴弾の3種は、いずれも弾の威力上昇で上方修正です。通常弾は速射ゲージ消費量低下でより火力を出しやすくなりました。散弾は速射ゲージ回復量や反動による移動距離は調整されたものの、反動自体は変わっていません。徹甲榴弾はスタンまでに必要な弾がやや少なくなりました。

貫通弾/属性弾は全体的に下方修正

貫通弾・属性弾の2種は、全体的に下方修正です。属性弾は速射ゲージを使い切るまでの弾数が数発増えたものの、弾の威力や一部fpsでのHIT数が調整されています。また、貫通弾の速射ゲージ回復量が低下したため、属性弾などで速射ゲージを消費した後のゲージ回収がややしにくくなりました。

通常弾/散弾/徹甲榴弾/斬裂弾は上方修正

通常弾・散弾・徹甲榴弾・斬裂弾の4種は、いずれも弾の威力上昇で上方修正です。散弾は適正距離の拡大や竜熱ゲージ回復量増加が調整されたものの、反動自体は変わっていません。徹甲榴弾はスタンまでに必要な弾がやや少なくなりました。

貫通弾/属性弾は全体的に下方修正

貫通弾・属性弾の2種は、全体的に下方修正です。属性弾は弾の威力や一部fpsでのHIT数が調整されています。貫通弾は竜熱ゲージ回復量が低下したため、機関竜弾など竜熱ゲージを使う特殊弾の再使用がややしにくくなりました。