モンハンワイルズの体験版(オープンベータテスト)の開催期間と2回目の内容です。2回目のオープンベータテストの体験内容やダウンロード方法を掲載。モンハンワイルズ体験版にお役立て下さい。
体験版(ベータテスト)の開催期間
2回目のオープンベータテストが2月に開催
前半 | 2025/2/7(金)12:00 〜 2/10(月)11:59 |
---|---|
後半 | 2025/2/14(金)12:00 〜 2/17(月)11:59 |
対応機種 | PlayStation5 / Xbox Series / Steam(PC) |
事前DL | 2回目については未公表 ※公表され次第追記 |
モンハンワイルズの第2回「オープンベータテスト(体験版)」が2月に開催されます。前半は2025年2月7日(金)12時から、後半は2025年2月14日(金)12時から開催されます。どちらも体験できる内容は同じになっているため、期間内にオープンベータテストを遊びましょう。
前半は2/7(金) 〜 2/10(月)11:59まで開催
第2回オープンベータテストの前半は、2025年2月7日(金)12:00 〜 2025年2月10日(月)11:59までとなっています。
後半は2/14(金) 〜 2/17(月)11:59まで開催
第2回オープンベータテストの後半は、2025年2月14日(金)12:00 〜 2025年2月17日(月)11:59までとなっています。
オープンベータテスト2回目の体験内容
復活モンスターのゲリョスの狩猟体験
2回目のオープンベータテストでは、復活モンスターである「ゲリョス」の狩猟体験が追加されています。ゲリョスは『モンスターハンタークロス』以来の登場となっているため、ベータテストで存分に狩猟を楽しみましょう。
▶ゲリョスの攻略情報まとめサプライズモンスターが登場?
2回目のオープンベータテストでは、ゲリョス以外に楽しめるコンテンツを用意していると公表されているため、サプライズ的なモンスターとの狩猟体験ができるかもしれません。
看板モンスターのアルシュベルドの狩猟体験?
サプライズ要素で最も期待できそうなことは、看板モンスターである「アルシュベルド」との狩猟体験です。過去作の体験版ではその作品の看板モンスターの狩猟体験ができていたこと、発売日直前ということで期待値が上がりますね。
その他の体験内容は1回目と全て同じ
第2回オープンベータテストでは、「ゲリョス」と「サプライズコンテンツ」以外に関しては全て、第1回オープンベータテストと同様のものになります。公表されている武器調整なども全て製品版のみで体験できる内容となるため、予め覚えておきましょう。
体験版の目次 | |
---|---|
① | ▼製品版に引き継げるキャラメイク |
② | ▼ストーリー体験クエスト ※アルマの右に武器練習の樽 |
③ | ▼ドシャグマ討伐クエスト ※クエスト参加の機能解放 |
④ | ▼現地調査クエスト ※クエスト化の機能解放 |
⑤ | ▼フリークエストの解放 ※大型を討伐すると解放 |
⑥ | ▼その他で体験できる内容 ※やる事がなくなったら |
製品版に引き継げるキャラメイク
モンハンワイルズのオープンベータテストでは、製品版に引き継げるキャラメイクが可能となります。キャラメイクの内容は製品版と同等のものになるため、こだわりがある場合は時間をかけてキャラクリしましょう!
▶キャラメイクのやり方と変更方法様々なレシピを公開中です
様々なキャラに似せたキャラメイクレシピを公開しているので、良ければ参考にして下さい。
▶キャラメイクのレシピとコツストーリー体験クエスト
討伐対象モンスター |
---|
チャタカブラ |
キャラメイクが終わると、ストーリー序盤を体験できるクエストに移行します。チュートリアルから「チャタカブラ」討伐までの内容となっており、討伐後から隔ての砂原を自由に探索できるようになります。
修練場代わりの樽はここでしか使えない
「アルマ」と会話して武器を選ぶ場面では、右側に武器練習可能な樽が設置されています。進行するとベータでは練習する場が実践しかないため注意です。再度使う場合はセーブのバックアップを取り、データを削除すれば可能になります。
▶修練場の場所と樽の使い方ドシャグマ討伐クエスト
ストーリー体験クエストが終わると、ドシャグマ討伐クエストに移行します。この時点から自由に隔ての砂原を探索できますが、討伐後にモンスターのクエスト化が可能になるため、先にドシャグマを討伐するのがおすすめです。
クエスト参加も可能に
この時点からロビーや救難信号を出している他プレイヤーのクエストを、「アルマ」に話しかける事で参加できるようになります。出現条件がある「レダウ」といったモンスターが人気クエストとなっているようです。
現地調査クエスト(クエスト化が解放)
ドシャグマを討伐すると現地調査クエストが発生します。隔ての砂原の自由探索ができるほか、フィールドにいるモンスター討伐をクエスト化し、他プレイヤーに協力してもらう事が可能になります。
フリークエストの解放
隔ての砂原にいる大型モンスターは、全て討伐する事でフリークエストが解放されます。フリークエストを解放すれば、自身の環境に左右されずいつでもモンスターと再戦できるため、レダウといった出現条件があるモンスターと戦いたい時などにおすすめ。
その他で体験できる内容まとめ
① | ▼クロスプレイ有りのマルチプレイ |
---|---|
② | ▼全武器種の操作や練習が可能 |
③ | ▼隔ての砂原のフィールド探索 |
クロスプレイ有りのマルチプレイ
オープンベータテストでは救難信号やフレンドを登録し、異なるプラットフォーム間でマルチプレイが可能になっています。マルチの参加者が集まらない場合でも、最大3人のNPCハンターがサポートしてくれるため、モンハンワイルズのマルチ体験をしてみましょう!
▶マルチプレイのやり方全武器種の操作や練習が可能
各武器種の操作方法 | |||
---|---|---|---|
大剣 | 太刀 | 片手剣 | 双剣 |
ハンマー | 狩猟笛 | ランス | ガンランス |
スラアク | チャアク | 操虫棍 | 弓 |
ライトボウガン | ヘビィボウガン |
製品版同様に、全武器種の操作やコンボ練習などが可能です。本作では武器種を2つまで切り替えて扱う事ができるため、自分が得意な武器、サブにしたい武器の選定などで、様々な武器種を体験してみましょう。
▶武器種一覧|新武器は出る?隔ての砂原のフィールド探索
オープンベータでは「隔ての砂原」のマップを自由に探索する事が可能です。モンスター討伐以外にも「サブキャンプ」「環境生物」「ギミック」「素材」といった様々な要素を体験できるため、製品版発売に向けて好きなだけ探索しましょう。
確認しておきたい要素 | |
---|---|
サブキャンプ | 出現モンスター |
環境生物探し | 釣り体験 |
ギミック探し | 素材集め |
体験版(ベータテスト)のダウンロード方法
製品版への引き継ぎとプレイ特典
キャラメイクは製品版に引き継ぎ可能
ベータテストのキャラメイクは製品版と同等の機能を体験でき、キャラクター作成情報はそのまま製品版に引き継ぎ可能です。
その他データやフレンド情報は引き継げない
ベータテストで入手した素材など、キャラメイク以外のデータやフレンド情報は製品版に一切引き継ぐことができないので、注意しましょう。
プレイ特典は武器チャームとアイテム
・アイルーテディ | |
・回復薬グレート×10 ・携帯食料×5 ・生命の粉塵×5 ・秘薬×2 ・漢方薬×2 ・ウチケシの実×2 ・鎧玉×5 |
モンハンワイルズのベータテストをプレイすると、特典として武器を飾り付けられる「チャーム」とアイテムパックがもらえます。ベータテストをプレイしたアカウントで製品版をプレイし、特典を受け取りましょう。
▶引き継ぎ・セーブデータ特典ベータ環境のPS5のフレームレート検証
PS5は設定次第で最大60fpsを確認
解像度優先 | フレームレート優先 |
---|---|
30fps | 40〜60fps |
オープンベータテストの環境では、オプションを「フレームレート優先」にする事で、PS5でも最大60fpsが出ている事を確認しました。、ただし、fpsにはバラつきがあり、他プレイヤーが集まった際などは極端にfpsが低下します。
画質は解像度優先と比べ著しく落ちる
※動くことでさらに画質の差分は開きます。
フレームレート優先時の画質の違い |
---|
・オブジェクトのテクスチャが一部異なるものがある ・全体的に輪郭や細部がぼやけてうつってしまう |
設定を「フレームレート優先」にすると、画質が著しく低下してしまいます。静止画の時点でも一部のテクスチャなどに変化があるため、世界観を楽しみたい方は注意しましょう。
▶フレームレート(fps)の比較と上げ方体験版から製品版に向けた調整内容まとめ
公式より「コミュニティアップデート」が公開され、体験版(オープンベータテスト)から製品版に向けた調整内容や変更点が公開されました。
PS5はフレームレート優先で60fpsを実現
『モンハンワイルズ』において、PS5のフレームレートが大幅に改善。設定をフレームレート優先にすることで、60fpsまで安定して出せるよう最適化され、パフォーマンスが改善されています。
▶PS5とPS5Proのスペックは?不遇だった4武器種のバランス調整
操虫棍のバランス調整まとめ
バランス調整まとめ |
---|
◆「舞踏跳躍」を追加し空中での遊びを強化 ┗ジャンプして空中行動に繋ぐことが可能 ┗跳躍するたびに2段階まで空中攻撃の威力が上昇 ◆「急襲斬り」の出始めに相殺効果を追加 ◆橙色エキスの吸収時の効果が「抜刀時のけぞり無効」になり、赤+白+橙の3色吸収時、風圧・振動・咆哮を軽減する効果を追加 |
舞踏跳躍が復活
空中でモンスターを踏み台に再跳躍する、「舞踏跳躍」が行えるようになります。βテストでは新モーションに触れてもらうために使えない状態にしていたとのことです。操虫棍を象徴するアクションの復活に喜ぶ方も多いはず。
急襲斬りとエキス強化で立ち回りの幅が広く
「急襲斬り」の出始めに相殺効果が追加されたうえ、エキス吸収時の効果が強化されたことにより、立ち回りの幅が大きく広がっています。メディア試遊者の操虫棍使いからは「最高の操虫棍になっている」という反応をもらっていると明かしていたので、期待大ですね。
▼急襲斬りの溜め操作は残す方針に
「急襲斬り」の溜め操作がしづらいという意見が届いていたようですが、操作に慣れたり、溜めを行うことによる遊びの広がりを考慮した結果、溜め操作は残すことにしたとのことです。
ランスのバランス調整まとめ
◆「溜めカウンター」は溜め中にもガードが可能に └どの派生からも繰り出すことが可能 ◆「パワーガード」は受けた攻撃の威力により溜め段階が上がりやすくなる形に変更 ◆「ジャストガード」「パワーガード」から派生可能な新アクションを追加 ◆連携中に派生する「ガードダッシュ」のキャンセルのタイミングも速くする予定 ◆その他ユーザーが混乱したり暴発が起こりそうなアクション派生を無くす予定 |
ガードとカウンターの立ち回りが格段に向上
「溜めカウンター」が溜め中にもガード可能になり、どの派生からも繰り出せるようになりました。また、「パワーガード」はモンスターから受けた攻撃の威力によって溜め段階が上がるようになるため、全体的にガードとカウンターの立ち回りが向上される予定です。
ジャスガ/パワーガード後に新アクションが追加
「ジャストガード」「パワーガード」から、飛び上がって槍を突き刺す新アクションに派生できるようになります。ガード後に行える選択肢が増えて、ダメージを与えやすくなりました。
ガードダッシュやアクション派生なども調整予定
連携中に派生する「ガードダッシュ」のキャンセルタイミングが速くなる予定です。また、ユーザーが混乱したり暴発が起こりそうなアクション派生を無くすなど細かな調整も予定されています。
スラアクのバランス調整まとめ
◆斧モードでゲージを貯めて剣モードで放出するサイクルが気持ちよく行えるよう各種調整 ◆「フルリリーススラッシュ」など各種攻撃を数値面で強化 ◆「フルリリーススラッシュ」にのけぞり無効効果を追加 |
ゲージの溜めやすさと剣の火力が向上
スラアクは斧でのゲージの貯めにくさ緩和しつつ、剣の攻撃をゲージ消費に見合った威力や手応えに調整されるとのことです。動画ではヒットストップがしっかり働いているなど、当てる気持ちよさも得られやすくなっていそうです。
フルリリーススラッシュも火力アップ
フルリリーススラッシュも、威力と手応えを強化していると発表されました。スラアクの大技にふさわしい決め技としての活躍に期待です。「のけぞり無効」の効果も追加されるとのこと。
その他アクションも上方修正
カウンター斬りの使い勝手の向上や、集中弱点攻撃の後隙を短くするなどの細かい調整も行われます。扱いづらかったアクションの遊びやすさを向上させているそうです。
片手剣のバランス調整まとめ
◆ガード中の「斬り上げ」派生を追加 ◆各種攻撃を数値面で強化(特に通常攻撃・ジャストラッシュ) ◆「斬り下ろし」「横斬り」などの移動しながらの基本コンボや「ガード斬り」「ジャストラッシュ」などのレスポンスを向上 ◆「バックステップ」と「滑り込み斬り」の回避性能を強化 |
各種攻撃の威力と速度向上がメイン
片手剣は各種攻撃の威力や速度が向上しつつ、ガード中の「斬り上げ」派生の追加と、「バックステップ」と「滑り込み斬り」の回避性能強化が行われます。全体的に扱いやすい性能に強化されるとのことです。
弓とその他の武器種のバランス調整
弓のバランス調整まとめ
バランス調整まとめ |
---|
◆通常攻撃や曲射など、全体的に攻撃の威力やレスポンスを向上させつつ「導ノ矢」の威力を緩和し、ダメージソースの偏りを改善 ◆集中弱点攻撃の際、複数の傷をまとめてロックオンするのではなく、傷を順次ロックオンして破壊する形に変更 |
導ノ矢が威力低下する代わりに他の攻撃が強化
性能が強すぎた「導ノ矢」の威力を緩和し、その代わりに全体的な攻撃(通常攻撃や曲射など)の威力やレスポンスを向上させるという調整を行うとのこと。純粋な弱体化ではなく、「導ノ矢」以外の攻撃でしっかりダメージを出せるようになるようです。
集中弱点攻撃は傷を一つ一つロックオンする仕様に
弓の集中弱点攻撃は複数の傷をまとめてロックオンすることができていましたが、傷を一つ一つ順番にロックオンする仕様に変更予定です。弱点集中攻撃にかかる時間が長くなり、DPSの低下や攻撃を受けてしまうリスクが大きくなります。
大剣は真・溜め斬りを強化
モンハンワイルズのコミュニティアップデートにて、大剣のバランス調整が行われることが明かされました。「真・溜め斬り」のヒットストップ・ヒットエフェクト・SEが調整されつつ、威力も上方修正予定です。
ハンマーはアッパーなどのかち上げ軽減
モンハンワイルズのコミュニティアップデートにて、ハンマーの調整に触れられました。△連打のアッパーや、溜め2の溜めを味方に当てても吹き飛ばなくなるようです。ただし味方を倒してしまうので、依然としてマルチでは使い所に注意しましょう。
狩猟笛のバランス調整まとめ
◆サブ武器としての性能面を全体的に調整予定 └OBTでは攻撃力UP【小】の旋律までだった └製品版では攻撃力UP【大】や旋律効果時間延長などがあり、サブ武器として強くなりすぎる ◆他のハンターへの旋律でのステータスUP効果や他の武器種に切り替えた時の旋律効果時間の延長が無くなるなど調整予定 ◆旋律効果「自分強化」での移動速度UPは上方修正予定 |
モンハンワイルズのコミュニティアップデートにて、狩猟笛に上記のバランス調整が行われることが明かされました。OBTでは攻撃力アップ【小】の旋律効果まででしたが、製品版では攻撃力アップ【大】や旋律効果時間を延長するスキルもあり、サブ武器として強すぎたのが理由です。
他のハンターや武器切り替え時の旋律効果が調整
旋律で周囲にいる味方ハンターへのステータスUP効果が調整予定です。また、他の武器種に切り替えた時に旋律効果時間の延長が無くなるなどの調整も予定されています。
「自分強化」での移動速度UPは上方修正予定
狩猟笛の基本的な旋律である「自分強化」は、移動速度UPが上方修正予定です。サポート武器としての価値は残しつつも、バランスを取るような調整になると思われます。
その他のバランス調整まとめ
・製品版で属性値やスキル、エンドコンテンツを見越した数値調整を広範囲で実施 ・過去シリーズと比較して、攻撃の当たり判定やダメージが低かった点の調整 |
武器やスキルに関する調整
強化すると新スキルが追加される
強化前 | 強化後 |
---|---|
強化前 | 砥石使用高速化Lv1 |
---|---|
強化後 | 砥石使用高速化Lv1 見切りLv1 |
武器には専用のスキルが付いており、強化することで新たなスキルが追加されるものがあります。強化前のスキルもそのまま引き継いでくれるため、強化する際にデメリットは存在しません。
武器と防具で付くスキルが異なる
武器 | 攻撃やガード性能のような武器に紐づくスキル |
---|---|
防具 | 早食いのような補助的なスキル |
武器スロットで装飾品の装備が可能
後半の武器にはスロットが存在し、過去シリーズ同様に装飾品を装備させることで、任意のスキルを発動させることができます。
ゲームプレイとマルチの調整
ヒットストップSEの調整
多くの武器種で、大技や決め技を中心に攻撃の手応えを感じられるように調整。
フレンドリーファイアの調整
・多くの武器種でフレンドリーファイアの緩和対応済み ・製品版ではハンマーのアッパー系アクションも緩和予定 ・ダメージリアクション無効化の装飾品(緩衝珠)を実装予定 |
ロビーの調整
・友達と遊びやすくするためにロビーの種類を追加 └IDを教え合った人しか入れない「プライベートロビー」 └サークルメンバーだけの「サークルロビー」 ・大人数ロビーで大量に流れるチャットとスタンプへの対応 └特定のユーザーのチャットをミュートする機能の実施 └クエスト中やリンクパーティを組んだ際は、ロビーのチャットが見えなくなる対策 |
モンスターのエリア移動頻度の調整
モンスターの移動頻度が『モンハンワールド』に近い移動頻度まで調整されました。簡易キャンプの設営やファストトラベルを活用し、モンスターの移動先に先回りする活用も有用とのこと。
関連リンク
最新攻略情報まとめ
体験版で戦えるモンスター
全武器種の操作方法
大剣 | 太刀 | 片手剣 | 双剣 |
ハンマー | 狩猟笛 | ランス | ガンランス |
スラアク | チャアク | 操虫棍 | 弓 |
ライトボウガン | ヘビィボウガン |
ログインするともっとみられますコメントできます