三國志 覇道の攻城戦での部隊編制(編成)についてを解説。部隊編制の仕方や、部隊主将の組み合わせも紹介しているので、三國志 覇道(三国志覇道)で攻城戦での部隊編制について調べる際の参考にして下さい。
部隊ごとの主な役割
部隊の役割を分けるメリット
複数部隊での戦闘時は、火力に特化した部隊にバフが乗ることで特に大きなダメージが期待できる。サポート部隊を多く編制することで、よりアタッカー部隊にバフを与えやすくなり、高火力を発揮しやすい。
部隊役割の大きな分類と特徴
アタッカー部隊
- 要所や城壁陥落のためのダメージ源を担う
- 占拠した要所に駐屯して敵部隊を迎撃する
- 高倍率の自己バフや戦法火力をもつ
サポート部隊
- 範囲バフによる味方部隊の火力向上役
- 範囲回復による味方部隊の生存性向上役
- 自身にもバフがかかるので火力にも寄与
武将選びのポイント
主将は将星と戦法を重視

部隊能力値への影響が大きく、戦法が発動間隔ごとに必ず発動するので主将選びはとても重要。能力値は将星の育成によって大きく伸びるので、将星が高く戦法効果の強い武将を主将にしよう。
主将におすすめの武将
対部隊アタッカー
![]() | ・戦法で敵4部隊の能力強化を全て ・統率と知力が特に高く耐久力に優れる ・伏龍の効果で戦法を高回転で発動できる |
![]() | ・戦法ダメージが600%と超高威力 ・敵のデバフを自身の戦法で全解除できる ・青釭の剣を使えば十分な対物火力も出せる |
![]() | ・戦法で敵3部隊に ・燕人を持つので初回の戦法発動が早い ・味方の物理部隊のサポートもできる |
対物アタッカー
![]() | ・最強クラスの対物火力を持つ弓兵武将 ・戦法で自部隊に ・戦法発動間隔が30秒と長いのが難点 |
![]() | ・物体に高威力の火属性ダメージを与える └主将時は能力強化を1.5倍にして攻撃する ・副将には魏の武将と呉の武将も使える |
![]() | ・戦法で自部隊の攻撃と対物特効を上昇 └さらに ・ |
サポート
![]() | ・戦法で味方3部隊の対物特効を50%上昇 └好相性武将の数に応じて効果量が増加 ・火属性バフでさらにダメージを伸ばす |
![]() | ・戦法で味方3部隊に └ ・雄猛による通常攻撃時の強化解除が強力 |
![]() | ・戦法で味方3部隊に3回の └味方の生存率が大きく向上する ・兵力が多いので乱戦時も壊滅しにくい |
副将は戦法の効果と連鎖率を重視
副将の戦法は主将の戦法発動時に確率で連鎖発動する。相性が良い場合や、主将の戦法発動間隔に対して副将の戦法発動間隔が短い場合は戦法連鎖律が高くなりやすいので、編制時のポイントとして意識しよう。
補佐は技能を重視
補佐は部隊能力値への影響が小さめだが、技能はそのまま反映される。戦法は発動しないので基本的に主将との相性は意識せず、部隊の長所を伸ばしたり欠点をカバーする技能を持つ武将を組み込もう。
おすすめの部隊組み合わせ
攻撃バフを活かす組み合わせ
※侍従は主将のみ記載
主将 | 副将1 | 副将2 | 侍従 | |
攻撃 部隊 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
支援 部隊 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
支援 部隊 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
張飛隊と夏侯惇隊が戦法でバフを付与して、廉頗隊が高威力の撃心ダメージを与える組み合わせ。支援部隊の戦法で攻撃を高めることにより、LR廉頗の戦法で敵部隊に撃心ダメージを与えやすくなる。
それぞれの主将のおすすめ編制
LR廉頗の編制 | LR張飛の編制 | LR夏侯惇の編制 |
知力バフを活かす組み合わせ
※侍従は主将のみ記載
主将 | 副将1 | 副将2 | 侍従 | |
攻撃 部隊 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
支援 部隊 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
支援 部隊 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
LR王翦が歩兵部隊の戦法ゲージを増やして、高回転で知力戦法ダメージを与える組み合わせ。LR王翦は戦法で味方3部隊に
それぞれの主将のおすすめ編制
LR諸葛亮の編制 | LR王翦の編制 | LR李牧の編制 |
サポート部隊による恩恵
バフの重ねがけが生じやすい
サポートに重点をおいた部隊を置いた部隊を増やすことでバフの発生回数が増え、バフの重ねがけが生じやすくなる。味方とのバフの掛け合いも起こり得るので、単独での戦闘に比べて高い火力を発揮しやすい。
バフの重ねがけのメリット
効果量は合計(加算)される

バフが既にかかっている状態の部隊へ同系統のバフが付与された場合、効果量の上乗せが発生する。複数の部隊が密集する攻城戦ではバフの重ねがけが生じやすく、単体でのバフに比べて高いダメージが期待できる。
効果時間は長い方が採用(延長)される

重ねがけが生じた際、残り効果時間が後から付与されたバフの効果時間より短い場合、効果の上乗せに加えて効果時間の上書きが発生する。複数の部隊に同じバフをもたせることで、高い効果量を長く確保しやすい。
特定兵科に恩恵があるバフの利点
戦法効果の発揮先を絞れる

「味方騎兵3部隊の~」と効果の発揮が限定される戦法バフは、効果が発揮する兵科の部隊を優先的に効果対象とされる。対象部隊がいない場合は不発となるが、目的の部隊へバフを届けやすい。
効果が高い兵科部隊が選ばれる

「弓兵の場合、効果が2倍になる」といった特定兵科が特に恩恵を受ける戦法バフは、その兵科の部隊が優先的に効果対象とされる。様々な兵科が混在する状況においても、高い効果量を発揮しやすく使いやすい。
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