三國志 覇道の攻城戦での部隊編制(編成)についてを解説。部隊編制の仕方や、部隊主将の組み合わせも紹介しているので、三國志 覇道(三国志覇道)で攻城戦での部隊編制について調べる際の参考にして下さい。
部隊の役割
部隊の役割を分けるメリット
複数部隊での戦闘時は、火力に特化した部隊にバフが乗ることで特に大きなダメージが期待できる。サポート部隊を多く編制することで、よりアタッカー部隊にバフを与えやすくなり、高火力を発揮しやすい。
部隊ごとの役割を決めて編制
複数部隊での運用を考慮し、その部隊は何を目的とするか意識して編制しよう。厳密に役割を分ける必要はないが、目的を定めて編制することで適切な武将選択がしやすい。
部隊役割の大きな分類と特徴
アタッカー部隊
- 要所や城壁陥落のためのダメージ源
- 防衛時の敵部隊排除役
- 高倍率の自己バフや戦法火力をもつ
サポート部隊
- 範囲バフによる味方部隊の火力向上役
- 範囲回復による味方部隊の生存性向上役
- 自身にもバフがかかるので火力にも寄与
武将選びのコツ
主将は将星と戦法を重視
部隊能力値への影響が大きく、戦法が発動間隔ごとに必ず発動するので主将選びはとても重要。能力値は将星の育成によって大きく伸びるので、将星が高く戦法効果の強い武将を主将にしよう。
主将におすすめの武将
対部隊アタッカー
LR趙雲 | ・戦法ダメージが超高威力 ・技能「神槍」で会心ダメージも与える ・UR馬騰やUR周倉と組めば対物火力も出る |
LR張飛 | ・戦法で敵3部隊に萎縮を付与 └敵部隊へ確実に会心ダメージが与えられる ・技能「燕人」で戦法を素早く発動する |
LR李信 | ・強化促進を付与して自部隊を強化 └付与されるバフの効果量が1.5倍になる ・戦法で敵3部隊に怯心を付与 └デバフ戦法を無効化する |
対物アタッカー
LR呂尚 | ・戦法で味方3部隊の対物特効を100%上昇 ・技能「太公望」で常に兵科有利で戦える └乱戦時に被ダメージを抑えて長く生き残る |
LR陸遜 | ・戦法で味方3部隊の対物特効を50%上昇 └好相性武将の数に応じて効果量が増加 ・火属性バフでさらにダメージを伸ばす |
UR夏侯惇 | ・戦法で味方3部隊の対物特効を75%上昇 └自部隊はさらに50%上昇 ・主将時は技能「投合」で連鎖確率を上昇 |
サポート
UR袁紹 | ・味方4部隊にバフを付与できる └対象が歩兵の場合は効果量が2倍 ・技能「轟天4」で戦法発動間隔を短縮 └将星★4以上と専用名宝が必要 |
UR董卓 | ・戦法で味方3部隊の対物特効を150%上昇 └さらに女性武将1人につき攻撃を30%上昇 ・技能「狂宴3」で戦法発動間隔を短縮 └将星★4以上と専用名宝が必要 |
UR黄月英 | ・戦法で味方3部隊に火属性バフを付与 ・技能「操術」で高威力の兵器攻撃を行う └兵器が木獣の場合、敵5部隊に攻撃できる |
副将は戦法の効果と連鎖率を重視
副将の戦法は主将の戦法発動時に確率で連鎖発動する。相性が良い場合や、主将の戦法発動間隔に対して副将の戦法発動間隔が短い場合は戦法連鎖律が高くなりやすいので、編制時のポイントとして意識しよう。
補佐は技能を重視
補佐は部隊能力値への影響が小さめだが、技能はそのまま反映される。戦法は発動しないので主将との相性は意識せず、部隊の長所を伸ばしたり欠点をカバーする技能を持つ武将を組み込もう。
おすすめの部隊組み合わせ
攻撃バフを活かす組み合わせ
※侍従は主将のみ記載
主将 | 副将1 | 副将2 | 侍従 | |
攻撃 部隊 | LR趙雲 | UR孟獲 | UR祝融 | UR鄧艾 |
支援 部隊 | LR張飛 | UR劉備 | UR馬騰 | UR呂布 |
支援 部隊 | LR甘寧 | LR孫堅 | UR凌統 | UR張飛 |
技能「燕人」で初回の戦法発動を早めた張飛隊と甘寧隊が攻撃上昇を付与して、趙雲隊が戦法で大ダメージを与える組み合わせ。UR馬騰かLR孫堅のどちらかが連鎖すれば、城壁や要所へのダメージが大きく伸びる。
それぞれの主将のおすすめ編制
LR趙雲の編制 | LR張飛の編制 | LR甘寧の編制 |
知力バフを活かす組み合わせ
※侍従は主将のみ記載
主将 | 副将1 | 副将2 | 侍従 | |
攻撃 部隊 | LR呂尚 | UR陳宮 | UR荀攸 | UR諸葛亮 |
支援 部隊 | LR陸遜 | UR張紘 | LR周瑜 | UR皇甫嵩 |
支援 部隊 | LR郭嘉 | UR王元姫 | UR曹操 | 張氏 |
陸遜隊と郭嘉隊が先に戦法を発動して味方の知力を強化しつつ、最後に呂尚隊が高威力の戦法ダメージを与える組み合わせ。陸遜隊は兵科が弓兵なので、呂尚隊と郭嘉隊は射程を揃えることでバフを付与しやすくなる。
サポート部隊による恩恵
バフの重ねがけが生じやすい
サポートに重点をおいた部隊を置いた部隊を増やすことで、バフが発生する機会が増え、バフの重ねがけが生じやすい環境を作り出せる。味方とのバフの掛け合いも起こり得るので、単独での戦闘に比べて高い火力を発揮しやすい。
バフの重ねがけのメリット
効果量は合計(加算)される
バフが既にかかっている状態の部隊へ同系統のバフが付与された場合、効果量の上乗せが発生する。複数の部隊が密集する攻城戦ではバフの重ねがけが生じやすく、単体でのバフに比べて高いダメージが期待できる。
効果時間は長い方が採用(延長)される
重ねがけが生じた際、残り効果時間が後から付与されたバフの効果時間より短い場合、効果の上乗せに加えて効果時間の上書きが発生する。複数の部隊に同系列の戦法バフをもたせることで、高い効果量を長く確保しやすい。
特定兵科に恩恵があるバフの利点
戦法効果の発揮先を絞れる
「味方騎兵3部隊の~」と効果の発揮が限定される戦法バフは、効果が発揮する兵科の部隊を優先的に効果対象とされる。対象部隊がいない場合は不発となるが、目的の部隊へバフを届けやすい。
効果が高い兵科部隊が選ばれる
「弓兵の場合、効果が2倍になる」といった特定兵科が特に恩恵を受ける戦法バフは、その兵科の部隊が優先的に効果対象とされる。様々な兵科が混在する状況においても、高い効果量を発揮しやすく使いやすい。
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