三國志 覇道の拠点情報についてまとめました。各拠点の占領効果や攻略方法も掲載しているので、三國志 覇道(三国志覇道)を攻略する際の参考にして下さい。
拠点の概要と占拠方法
マップ上に点在している施設を指す
マップ上に点在している交易所や砦などの施設を拠点と呼ぶ。占拠すれば8時間ごとに貢物が受け取れるようになったり、拠点近くでの採集効率が上昇したりと、さまざまな恩恵を受けることができる。
部隊を派遣して攻撃することで占拠できる
拠点を占拠するには、部隊を派遣してその拠点の耐久を0にする必要がある。耐久は拠点のランクが上がるごとに増加するため、高ランクの拠点を攻める際は十分な戦力を整えてから部隊を派遣しよう。
ランクごとの耐久値
※拠点の種類による耐久値の違いはない
拠点のランク | 耐久値 |
S | 500000 |
A | 300000 |
B | 150000 |
C | 50000 |
D | 16000 |
他プレイヤーも拠点に攻撃を仕掛けてくる
自分が拠点を攻撃して占拠するように、他のプレイヤーが拠点を狙って攻撃を仕掛けてくることがある。耐久が0になるとその拠点は奪われてしまうため、全休戦符をしようするなどして敵の手に渡らないようにしよう。
拠点を占拠する主なメリット
アイテムの獲得・購入ができる
拠点を占拠することで8時間ごとに1回「貢物」が受け取れるようになり、商店の生産品に並ぶアイテム数が増加する。貢物と生産品は拠点のランクが上がるごとに量と種類が増加し、拠点の種類によって内容が異なる。
同じ種類の拠点からはアイテムを入手できない
砦Aと砦Bのように、同じ種類の拠点を占拠している場合、貢物の受け取りや生産品の入荷は最もランクの高い拠点のみからしか行えない。その場合は下位の拠点を破棄して別種類の拠点を占拠しよう。
拠点ごとの貢物と生産品
※交易所・貿易港・草庵は地域で研究素材・武将が異なる
範囲内の部隊が有利な効果を得られる
占拠中の拠点の範囲内にいる味方部隊には有利な効果が付与される。自分が占拠している拠点の他に、所属する軍団員が占拠している拠点の範囲内でも同様の効果を受けることができる。
占拠効果一覧
※交易所・貿易港は占拠効果が無い
範囲内に敵の軍団員は遷都できない
占拠中の拠点の範囲内には、占拠しているプレイヤーとその軍団員以外は任意遷都できない。自都市を攻撃されにくくするために、自分か軍団員の占拠している拠点の近くに遷都しておこう。
占拠するおすすめの拠点
輸送指令の場合は荘園
定期開催イベント「輸送指令」開催時は、荘園を優先して占拠しよう。採集に掛かる時間が最大50%も短縮でき、効率よくイベントPtを稼げる。
探索励行の場合は集落
探索励行イベント開催時は、集落の占拠を優先。イベントによるバフ+集落バフで、探索時間が最大1/4まで短縮できる。ランクS・Aの酒家の探索が探索励行令1個で完了するので、非常に効率がよくおすすめ。
通常時のおすすめ拠点
通常時は、注力したいことに応じて占拠する拠点を選べばOK。武将育成を進めたい場合は砦や集落、研究を進めたければ素材の手に入る交易所や貿易港を占拠しよう。
武将育成を進める場合
研究を進める場合
占拠している主要都市周辺の拠点
主要都市周辺の拠点を他軍団に占拠されていると、攻城戦を仕掛けられる危険性が高まる。なので主要都市防衛のために、支城周辺の拠点を軍団員と手分けして占拠しておくのもおすすめ。
拠点のおすすめの攻め方
対物攻撃が得意な武将で攻める
攻撃に時間をかけ過ぎると敵に防衛を固められてしまう。そうなると占拠する難易度が上がってしまうため、攻める際は戦法で対物特効を上昇する武将を多めに運用して拠点を素早く占拠しよう。
対物特効効果を持つ武将の一例
LR武将 | 解説 |
LR呂尚 | ・戦法で味方3部隊の対物特効を100%上昇 └さらに敵3部隊の400%の知力攻撃 ・太公望により常に兵科有利の状態で戦う |
LR陸遜 | ・戦法で味方3部隊の対物特効を50%上昇 └好相性武将の数に応じて効果量が増加 ・火属性を付与して味方の火力を強化 |
LR孫堅 | ・戦法で味方3部隊の対物特効を50%上昇 └兵力が50%以上なら効果量が2倍になる ・対物特効+100%の戦法攻撃を行う |
UR武将 | 解説 |
UR袁紹 | ・戦法で味方4部隊の対物特効を50%上昇 └対象が歩兵の場合、効果量2倍 ・轟天4により高回転で戦法を発動する |
UR夏侯惇 | ・戦法で味方3部隊の対物特効を75%上昇 └さらに自部隊の対物特効を50%上昇 ・投合により副将の連鎖確率が上昇 |
UR陳宮 | ・戦法で自部隊の対物特効を100%上昇 └さらに敵3部隊に300%の戦法攻撃 ・物理と知力のどちらでも使える |
UR周倉 | ・戦法で自部隊の対物特効を75%上昇 └騎兵と歩兵の数に応じて効果量が増加 ・敵単体に400%の戦法ダメージを与える |
遠方から部隊を拠点に寄せて侵攻
目標拠点の近くにいる賊をターゲットに部隊を動かし、近づいた時点で拠点攻撃の「再指令」を行おう。相手への攻撃通知をできるだけ遅くすることで、十分な対応をさせずに拠点を奪取することが期待できる。
軍団員とタイミングをあわせて侵攻
高ランクの拠点は耐久力が高く、攻略に時間がかかる。防衛や休戦符の使用などの対応をされる前に攻略する為に、軍団員と協力して複数人で攻め込むのも有効だ。
攻撃時に自都市の防衛を求めるのも有効
拠点侵攻中は自都市の防衛が薄くなるので、侵攻中の相手軍団員が自都市を飛ばして防衛しようとする場合もある。拠点を落とす前に自都市が陥落しないよう、侵攻前に自軍の団員に自都市の防衛を求めておくのもよい。
拠点のおすすめの守り方
拠点周囲に都市を布陣
ランクの低い拠点では防衛できる可能性は低くなるが、防衛する拠点の周囲に都市を遷都させると、侵略時の対応が行いやすい。また拠点の周囲を軍団員複数人で布陣すれば、敵の意欲も削げるので効果的。
拠点への駐屯も有効
拠点に駐屯を行えば、敵の侵攻に対して自動的に部隊が反撃するので、対応の時間が稼ぎやすい。特に高ランクの拠点は拠点兵も強力なので、駐屯部隊とあわせて敵部隊を撃退することも期待できる。
全休戦符を使う
防衛部隊を拠点に配置しても、武将の育成度合いや数の優劣によっては拠点を守り切れない場合もある。確実に侵攻を止めたい場合は、全休戦符を使用して拠点を侵攻不可にしよう。
奪われても必ず取り返す
万が一、重要な拠点が奪われてしまった場合は、軍団員と協力して取り返しにいこう。「奪われても絶対取り返す」姿勢を貫くことで、再度の侵略予防に繋がる。
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