三國志 覇道のタイルキルを解説。用語の意味や注意点も紹介しているので、三國志 覇道(三国志覇道)を攻略する際の参考にして下さい。
初心者向け記事一覧はこちらタイルキルの概要
採集地への攻撃を示す言葉
タイルキルとはストラテジーゲームで使われる言葉で、他プレイヤーが採集している資源地(タイル)を攻撃することを指す。三國志覇道に当てはめた場合、採集場や酒家にいる部隊への攻撃がそれに当たる。
部隊への略奪行為
三國志覇道では、賊討伐中の部隊への横槍もタイルキルとして認識される場合もある。精鋭賊や野盗、高Lvの賊などへ攻撃中の部隊への攻撃は、討伐報酬の略奪目的とみなされかねない。
タイルキルの注意点
快く思わないプレイヤーもいる
三國志覇道のゲームルールとしてタイルキルは禁止されていないが、モラルやマナーとしてそれを良しとしないプレイヤーもいる。無闇にタイルキルを行うことは、リスクが生じるということを認識しよう。
報復の可能性
タイルキルを行った場合、その相手個人や属する集団に報復されることもありえる。また、全体チャットでプレイヤー名や都市座標を掲載され、「悪者」として悪評を広められる恐れもある。
軍団の規定に反する恐れがある
軍団によっては、タイルキル禁止を軍団のルールとして掲げている場合がある。所属している軍団や、これから入ろうとしている軍団がタイルキル禁止を掲げている場合、除名や入団拒否の可能性がある。
巻き込みとの違い
範囲攻撃による誤射
戦法や兵器・装備品の効果などによる範囲攻撃で、意図しない対象に攻撃を加えてしまうことを巻き込みという。賊狩りを行う際に、目標が採集場の近くにいる場合は発生しやすい。
巻き込みでは通知がこない
自都市や自部隊が攻撃の対象として選択された場合は通知されるが、狙われず巻き込みによる被害が発生した場合は通知されない。結果として、部隊が壊滅した時点ではじめて被害に気づくことになる場合もある。
タイルキルと同義とみなされる場合
巻き込みで空いた採集地を自身もしくは所属の軍団員が利用した場合、それを目的に意図的に巻き込みをした=タイルキルした、とみなされる恐れがある。巻き込みの頻度が多い場合も同様に取られかねないので注意しよう。
トラブルを避ける編制
こちらからの巻き込みによる無用なトラブルを避けたい場合は、編制を見直そう。戦法や兵器、装備品による複数部隊への攻撃が生じない編制とすることで、目標以外への攻撃を防ぐことができる。
タイルキルのリスクとリターン
起こりうるリスク
- 報復、粘着される
- 全体チャットなどで周知される
- 軍団からの除名、入団拒否
得られるリターン
- 採集地などの空き待ち時間の短縮
- 資源の獲得
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