部隊編制(編成)のコツと編制枠・連鎖率の違い

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【三國志 覇道】部隊編制(編成)のコツと編制枠・連鎖率の違い

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【三國志 覇道】部隊編制(編成)のコツと編制枠・連鎖率の違い

三國志 覇道における部隊編制(編成)のコツを解説。配置枠の違いやスキルの連鎖率・発動順なども解説しているので、三國志 覇道(三国志覇道)で部隊を編制する際の参考にして下さい。

目次

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主将の編制基準

  • どの役割をもつ部隊を作りたいか
  • 戦法・技能に主将時の専用効果があるか

まず部隊の役割を決める

部隊の主将を決める前に、まずはどこで使う部隊を作りたいかを決めておくと、編制を組む時に迷いにくくより相性の良い編制を組みやすくなる。

部隊の主な役割

役割部隊に必要な要素
飛ばし他プレイヤーの都市や拠点・支城を素早く陥落させる部隊
・「対物特攻バフ」や「全兵科有利」を持つ
・主将の戦法発動間隔が短い
・戦法ダメージが高い
攻城攻城戦で要所や城壁を攻撃する部隊
・「対物特攻バフ」や「全兵科有利」を持つ
・複数部隊に攻撃できる戦法を持つ
・状況に応じて素早く移動できる機動力
サポート味方部隊の火力や性能を上昇させる部隊
・複数部隊にバフをかける戦法を持つ
・対象部隊の強みを活かせるバフを持つ
駐屯自都市や拠点・攻城戦の施設を防衛する部隊
・敵部隊を弱体化させるデバフを持つ
・主将の戦法発動間隔が短い
・複数部隊に攻撃できる戦法を持つ
賊狩りマップ上に出現する賊を討伐する部隊
・戦法効果や技能に「堅固」を持つ
・部隊の機動が高い
・巻き込みを防ぐため単体戦法が理想
採集・探索採集地・探索地から資源やアイテムを回収する部隊
・将星(兵科Lv)の高い武将を優先
・主将の兵科が歩兵(輸送ボーナスが付く)
・探索は政治/魅力が高い武将で揃える

戦法・技能の主将時効果をチェック

▲SSR袁紹の戦法は主将に編制するとバフの効果量が2倍になる

作りたい部隊の役割が決まったら、部隊の特徴に一致した武将の中から「主将時」にしか効果が発動しない戦法・技能を持つ武将をチェックしよう。主将時効果を持つ武将は、副将・補佐に入れると能力面で損をしてしまうので、優先して主将に起用したい。

戦法効果を必ず発動させたい武将も主将向き

主将時効果を持つ武将がいなければ、必ず発動させたい強力な戦法を持つ武将を主将に配置しよう。レアリティの高い武将は基本的に能力値も高いので、所持していれば優先的に主将にしても問題ない。

副将の編制基準

  • 主将との連鎖率が30%以上か
  • 戦法効果が主将や部隊の役割と一致しているか
  • 3連鎖時に連鎖順が正しく発動するか

連鎖率30%以上が目標

副将選択は、編制画面の右上に表示されている「戦法連鎖率」が最も重要。副将の戦法は主将の戦法発動時に連鎖率に応じて確率で発動するため、主将と相性の良い武将を優先し連鎖率が30%以上になることを目標に組んでみよう。

「主将相性」で並び替えると見つけやすい

連鎖率の高い副将を見つけたい場合は、並び替えの「主将相性」でソートするのがおすすめ。部隊に編制した主将と相性の良い武将が左から並ぶので、一気に探しやすくなる。

戦法効果が部隊の役割に合っている

▲主将の戦法が「物理」なら攻撃バフや物理攻撃の副将を編制

いくら連鎖率が高くても、戦法効果が部隊の役割に合っていなければ部隊の性能は今一つになってしまう。特にダメージを与える戦法は「効果系統」によって対応するステータス・バフが異なるので注意しよう。

戦法の系統と対応するステータス・バフ

戦法の系統ステータスバフ
物理武力攻撃バフ
知力知力知力バフ

連鎖順を意識して配置

▲連鎖時は戦法名左上の数字の順番で戦法が発動する

最後に連鎖時の戦法発動順を確認したら副将の編制は完了だ。各武将の戦法には「連鎖順」が決まっており、連鎖順が早いほど先に、同じ連鎖順なら上から順に発動する。連鎖順はなるべくバフが先に、ダメージ戦法が後になるよう副将を配置しよう。

編制画面から簡単に順番を入れ替えられる

編制した武将のアイコンをタップ&ドラッグすることで、主将/副将/補佐の位置を簡単に入れ替えられる。特に、副将1と副将2の順番は部隊の性能に大きく影響するので、適正な順番に入れ替えるようにしよう。

連鎖確率と戦法発動順の詳細

補佐の編制基準

  • 主将と同一の兵科か
  • 強力な技能を所持しているか
  • 主将・副将の技能Lvをあげられるか

できるだけ同一兵科から選択

補佐を編制する際は、主将と同じ兵科の武将を優先的に編成しよう。主将の兵科と同じ武将が多いほど兵力が増加し、部隊が壊滅しにくくなるためだ。

兵科一致ボーナスの詳細

主将と同兵科の武将兵力ボーナス
2名+10%
3名+20%
4名+30%
5名+40%

強力な専用技能を持つ武将を優先

補佐武将は部隊へのステータス反映量も低く戦法は発動しないので、強力な技能を持った武将を選択しよう。特にUR武将や一部のSSR武将が持つ専用技能は、効果が強力なので副将に入らなくても補佐として活躍できる。

主将・副将と同じ技能を持つ武将も◯

良い技能を持った武将がいなければ、主将・副将と同じ技能を持った武将を編成しよう。技能はLvが上がることで効果量も上昇するので、部隊全体により高い技能効果を付与できる。

侍従の編制基準

  • 技能が部隊の役割に合っているか
  • 侍従先のLR武将と相性は良いのか
  • 主将時に発動する技能を所持しているか

侍従の技能が侍従先のLR武将に追加される

LR武将には侍従という編制枠があり、条件を満たす武将を編制して技能を新たに追加できる。主将に編制したLR張飛の侍従にUR馬超を配置した場合、UR馬超の技能「雄烈」と「剛力」がLR張飛に追加される。

侍従の効果とおすすめ編制例

部隊の役割に合った技能を追加しよう

侍従の枠には、主将を編制する際に決めた部隊の役割に合った技能を所持する武将を編制しよう。攻城部隊は技能「攻城」を、サポート部隊は「敏活」など、部隊に合った技能を選ぶことで性能を強化できる。

侍従先のLR武将と好相性だと連鎖確率UP

LR武将に侍従を設定すると、副将の連鎖確率が0.5%上昇する。LR武将と侍従武将が好相性の場合、連鎖確率が1.5%上昇するので、なるべくLR武将との相性も考えて侍従を設定しよう。

主将時限定の技能も追加できる

LR武将を主将に編制した場合、侍従枠の武将が持つ主将限定の技能も発動できる。主将限定の技能には「飛将」や「轟天」など強力な技能が多いので、主将にLR武将を編制した際はそれらを優先的に選択しよう。

一部の技能は内容が変更される

技能「雄略」や「龍胆」など他の技能と比べてかなり強力なものは、侍従で発動する場合に内容が変更される。基本的にその場合は元々の効果より弱く設定されるので注意。

侍従の効果とおすすめ編制例

複数部隊の組み合わせ方

火力とサポートを1:1で組んでみる

賊狩りや採集などを除いて、基本的には複数部隊を同時に運用する。その際、サポート部隊は火力部隊の強みを伸ばせる編制でないと意味がないので、まずは火力1部隊に対してサポート1部隊をセットで作ってみよう。

編制画面から部隊の順番を簡単に入れ替えられる

編制画面から主将/副将/補佐を入れ替える場合と同じように、主将のアイコンをタップ&ドラッグすることで部隊の順番を入れ替えられる。編制を更新した際は、自分がわかりやすい順番に部隊を並べておこう。

序盤のうちは全部隊サポートもアリ

武将の入手や育成が進んでおらず火力で貢献が難しければ、味方の支援に徹してサポート部隊だけを編制するのもアリ。バフを重ねがけできれば味方の部隊が火力を出せる機会を増やすことができる。

編制枠の違い

能力の反映倍率が違う

能力の反映倍率が違う

部隊の兵力・攻撃・防御は武将の基礎兵力・武力・統率が主に関係し、編制枠によって能力の反映率が異なる。陣形によっても異なるが、主将の能力が大きく反映されその他の反映率は小さいため、能力の高い武将を主将に配置しよう。

知力は反映倍率が異なる

主将の知力は部隊の知力に100%反映される。ただし部隊の知力が低い場合、副将や補佐の知力も大きく反映されるため、攻撃や防御とは反映倍率がやや異なるようだ。

陣形の効果と解放条件はこちら

部隊の兵科は主将で決まる

部隊の兵科は主将で決まる

部隊の兵科は主将に配置した武将に準拠する。そのため後述の兵科一致ボーナスを活かすには主将と副将・補佐の兵科を同じにする必要がある。

戦法の発動は主将・副将だけ

戦法の発動は主将・副将だけ

主将に配置した武将は100%戦法を発動し、副将の戦法は主将の戦法発動時に確率で発動(連鎖)する。補佐の戦法は発動しないため、最も強力な戦法を持つ武将を、主将に配置するのが望ましい。

技能レベルは全編制枠の合計で決定

武将の持つ技能は、主将・副将・補佐のどの枠でも発動する。また同じ技能を持つ武将を複数編制すると技能レベルが上がり、効果量がアップする

一部の技能は編制枠の指定がある

一部の技能は特定の編制枠でのみ発動する。指定以外の編制枠では効果を得られないので、条件を確認して発動する編制枠に配置しよう。

特定の編制枠で発動する技能例

UR孫策アイコンUR孫策投合
自身が主将の際、副将の連鎖確率が上昇
UR王元姫アイコンUR王元姫王佐
自身が副将か補佐の際、部隊の知力が上昇

スキルの連鎖率と発動順

連鎖率は相性と発動間隔に注目

連鎖率は相性と発動間隔に注目

副将の戦法連鎖率は主将との相性と、主将が持つ戦法の発動間隔と副将が持つ戦法の発動間隔の差によって上下する。相性アイコンの向きが離れているほど、また主将の発動間隔よりも副将の発動間隔が長いほど連鎖率は下がる。

連鎖率と相性・発動間隔

発動間隔
張遼アイコン張遼相性アイコン
発動間隔:25秒
関羽アイコン関羽相性アイコン
発動間隔:25秒
連鎖率
21.5%
(相性が悪い
張遼アイコン張遼相性アイコン
発動間隔:25秒
曹操アイコン曹操相性アイコン
発動間隔:25秒
連鎖率
34.0%
(相性が良い
相性
劉備アイコン劉備相性アイコン
発動間隔:20秒
張飛アイコン張飛相性アイコン
発動間隔:30秒
連鎖率
26.9%
(発動間隔が10秒差)
劉備アイコン劉備相性アイコン
発動間隔:20秒
関羽アイコン関羽相性アイコン
発動間隔:25秒
連鎖率
30.0%
(発動間隔が5秒差)

基礎連鎖率も影響する

基礎連鎖率も影響する

連鎖率は上記の相性と発動間隔の他に、戦法ごとに設定されている基礎連鎖も関係する。ただ基礎連鎖は武将のレアリティによって変化するため、特に気にする必要はない。

レアリティと基礎連鎖

LR・UR・SSR・SR25%
R20%

LR・UR武将は将星で連鎖率が上昇

UR武将は将星で連鎖率が上昇

LR武将とUR武将は将星が2以上になることで、連鎖率にボーナスが生じる。主将編成時は副将2人、副将編成時は自身の連鎖率が最大3.5%上昇するので、強力な戦法を複数発動させやすくなる。

各レアリティ武将の特徴はこちら

LR武将の特徴UR武将の特徴

発動順は連鎖順と配置で変わる

発動順は連鎖順と配置で変わる

戦法の発動順は各戦法の連鎖順に発動し、連鎖順が同じ場合は上部の編制枠に配置するほど発動順が早い。上記画像のように全て連鎖順が普通であれば、上から魏延(反骨の蛮勇)→孫策(小覇王の勇)→張飛(剛胆無比)の順で発動する。


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