三國志 覇道の詰所編制についてを解説。詰所への部隊配置の手順や、おすすめの編制も紹介しているので、三國志 覇道(三国志覇道)で詰所編制について調べる際の参考にして下さい。
詰所配置の概要
自動行動をする部隊を詰所に配置
占拠している主要都市にある「〇〇詰所」といった要所には、防衛用の部隊を配置することができる。配置された部隊は、攻城戦が始まると詰所から出陣し、自動的に主要都市内を巡回して戦闘に参加する。
詰所への配置のやり方
1 | 占拠中の主要都市にある「〇〇詰所」を選択 |
2 | 表示された「城と盾」のアイコンを選択 |
3 | 配置する「詰所編制」部隊を編制 |
4 | 「防衛」「遊撃」の行動設定を行う |
5 | 出陣回数を設定する |
6 | 「配置」ボタンを選択し、確認画面で「はい」を選択 |
詰所配置時の注意点
- 要所によって兵科に能力補正がある
- 詰め所に配置できる部隊数は決まっている
- 一人で復数の部隊を配置できない
- 配置中の武将は部隊編制や任命ができない
- 帰還時に出陣回数が残っていても兵糧は返却されない
詰所配置の目的とメリット
敵戦力を削ぎ城壁を守る
敵軍団の、要所や城壁へ派兵してくる部隊の戦力を削ぐことが詰所配置部隊の目的。防衛の攻城戦では主要都市の城壁陥落が勝敗条件なので、制限時間まで守りきるために駐屯部隊と合わせて防衛戦力として使おう。
詰所配置で数の優位が作れる
詰所に配置する部隊は、「通常編制」とは別に編制できる「詰所編制」に属する。詰所配置した部隊は、「通常編制」で運用できる部隊数に加えて防衛戦力として機能するので、武将に余裕があるプレイヤーは積極的に配置しよう。
詰所部隊を編制する際のポイント
強化兵科に合わせて詰所部隊を編制する
詰所に配置する部隊は、兵科によって能力が上昇する強化効果を得られる。要所の種類によって強化できる兵科は異なるので、あらかじめ確認しておきできるだけ強化できる兵科に揃えて部隊を編制しよう。
射程や機動をできるだけ伸ばす
詰所部隊は広い攻城戦のフィールド上を動くので、特に「遊撃」の場合は機動を高めておくのが良い。また射程を伸ばしておけば、部隊の交戦開始を早めると共に敵の攻撃に巻き込まれるリスクを減らせる。
デバフを付与する武将を編制する
攻城戦の防衛時は「制限時間まで城壁を守り切る」ことが勝利条件となる。詰所編制にデバフを付与する武将を編制すれば、敵の与ダメージが低下して城壁を守りやすくなるのでおすすめ。
曹節を部隊に編制する
SSR曹節は天賦875の知力弓兵武将。曹節が詰所部隊に編制されている場合、技能「啼天」で自部隊の攻撃/防御/知力が大幅に上昇するので、所持している場合は曹節を詰所部隊に編制しよう。
おすすめの詰所編制例
LR許褚が主将の物理歩兵編制
※侍従は主将のみ記載
物理攻撃に圧倒的な耐性を誇るLR許褚が主将の物理歩兵編制。侍従にUR典韋を編制しているので、兵力低下時の逆襲によるカウンター攻撃を活かすため、防衛対象を城壁に設定して使うのがおすすめ。
LR李信が主将の物理歩兵編制
技能「厳律」や「突貫」で通常攻撃の際にデバフを付与する物理歩兵編制。より多くの敵部隊に通常攻撃のダメージを与えるため、侍従には技能「烈虎」を持つUR孫堅を編制して通常攻撃の対象部隊数を増やしている。
LR黄忠が主将の物理弓兵編制
技能「弓神」による撃心ダメージが強力なLR黄忠が主将の物理弓兵編制。補佐や侍従には技能「遠射」を持つ武将を編制して射程を伸ばし、敵の攻撃範囲外からダメージを与えられるようにしよう。
LR孫臏が主将の知力弓兵編制
※侍従は主将のみ記載
LR孫臏の戦法で敵に分断を付与して、敵同士のバフの付与を無効化する知力弓兵編制。侍従にはUR荀彧を編制しているので、範囲ダメージを受けた際に確率で技能「機鑑」により同討を付与できる。
UR孟獲が主将の物理騎兵編制
兵力低下時にUR孟獲とUR祝融の戦法で高威力のダメージを与える物理騎兵編制。主な役割はカウンター攻撃での敵撃破なので、LR許褚編制と同様に防衛対象を城壁に設定して使うのがおすすめ。
UR司馬懿が主将の知力騎兵編制
技能「狼顧」をLv3にして使うのが前提の知力騎兵編制。狼顧がLv3の場合は交戦開始時に敵3部隊へ強化抑制が付与されるので、敵部隊の火力上昇をあらかじめ抑えられる。
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