三國志 覇道の返上・下野について解説。各機能の違いや実行方法、おすすめの使い方も紹介しているので、三國志 覇道(三国志覇道)で武将を返上・下野する際の参考にして下さい。
返上・下野の効果と違い
『返上』は武将の育成度の初期化
返上は武将のレベル・グレード・将星ランク・五行を初期化し、使用した素材を回収する機能。武将は手元に残るが、費用として宝玉か返上令が必要。
『下野』は武将を未所持に戻す
下野は武将を未登用の状態に戻す機能。使った育成素材に加えて、登用分の友好度や将星ランクアップに使用した友好度も交流Ptとして回収できるが、下野した武将は未所持となる。
関連する記事はこちら
費用と実行後の所持状態が異なる
返上と下野は似た機能だが、かかる費用と実施後の武将の所持状態に違いがある。武将を手元に残したいは返上、使う予定が全くない武将は下野を利用するといいだろう。
返上・下野の違い
返上 | 武将の育成状況を初期化 ・育成素材を回収 ・その武将を1体は所持 ・宝玉か返上令を消費 |
下野 | 武将を未所持に戻す ・素材&登用分の交流Ptを回収 ・その武将は未所持になる ・費用なし |
返上の実行方法と費用
強化メニューの返上タブから行う
返上は強化メニューの返上タブから行う。初期化される育成要素はレベル・グレード・将星ランク・五行の4つで、一部だけを指定して個別に返上(初期化)することも可能。
返上に必要な宝玉
すべて返上 | 宝玉×120 |
個別返上 | 1項目につき宝玉×40 ※3項目選択の場合は宝玉×100 |
レベルと同時にグレードの初期化も行われる
グレードの上限値は武将のレベルに応じて変動する。そのため、レベルを初期化する際はグレードも同時に初期化されるため注意が必要。
返上令があれば宝玉なしで行える
返上令があれば宝玉を消費せずに返上を行え、返上令はウィークリーミッションで1週間に1つ入手可能だ。入手数は少ないが、使用する機会も少ないアイテムなので、育成状態を初期化する際は気にせず使って問題ない。
返上令の入手ミッション
ミッション | 報酬 |
【毎週ミッション】求人を30回行え | 返上令×1 |
下野の実行方法
人材メニューの下野タブから行う
下野は人材メニューの下野タブから行え、武将を選択すると下野によって回収できる素材が一覧で表示され、決定を押すと実行される。保護している武将は下野できないため、下野予定の武将はあらかじめ保護を解除しておこう。
下野は費用がかからない
下野は宝玉や銅銭を消費せず、費用なしで行える。ただし下野した武将の再入手には時間がかかることもあるので、後悔しないかしっかり考えてから行おう。
返上・下野の活用方法
序盤に育てた武将の素材回収に◯
プレイが進んで強い武将が揃ってくると、序盤に育てたレア度や天賦が低い武将の出番は少なくなる。こんなときは返上・下野で素材を回収し、強い武将の育成に使って戦力アップを図ろう。
使わない武将を入手したら下野
全く使う予定のない武将を入手したら下野で交流Ptに変えよう。ただしレアリティがRやNの武将も序盤は任命や部隊への配置で活躍ができるため、レアリティだけで判断しないよう注意が必要。
ログインするともっとみられますコメントできます