三國志 覇道の不利変化「同討」について解説。同討の効果と主な対策方法を紹介しているので、三國志 覇道(三国志覇道)をプレイする際にお役立てください。
同討の効果
通常攻撃と戦法発動を封じる不利変化
同討は、効果時間中に通常攻撃と戦法発動ができなくなる不利変化。付与された部隊は何もできなくなる厄介なデバフなので、対策できるのであれば主力の部隊だけでも同討の対策をしておこう。
主に将星★7のLR諸葛亮が付与してくる
将星★7のLR諸葛亮は技能「神慧」の効果で、通常攻撃時に敵4部隊へ同討を付与する。そしてLR諸葛亮はほぼ確実に主将として使われるため、敵プレイヤーと戦うなら同討の対策もほぼ必須となる。
効果時間中は部隊への命令もできなくなる

同討を付与された部隊は目標変更や帰還などの命令もできなくなる。特に攻城戦のフィールドでは、自都市から要所へ、要所陥落後は城壁へと命令変更を多く行うので、付与されるとかなりのタイムロスになってしまう。
同討の主な対策方法
同討を避ける技能を持った武将を編制する

同討は一部の技能で確実に避けられる。なので戦法を発動したい部隊は以下の武将を補佐や侍従に編制して、敵からの同討を確実に避けるのがおすすめ。
同討の対策として使える武将
武将 | 同討を避ける技能 |
![]() | 【政化】Lv1 ■常に ●自身の政治の10%を部隊の攻撃、防御、知力に加算 ●自身1部隊にかかる同討と分断を避ける ■主将か、副将で主将と自身が好相性の際 ▼交戦開始時 ●自身1部隊に完璧を付与(30秒) ■主将の際 ●通常攻撃の効果系統を知力にする |
![]() | 【心眼】Lv1 ■常に ●自身1部隊にかかる同討と混乱を避ける |
![]() | 【大賢】Lv1 ■常に ●自身1部隊にかかる疑心と同討を避ける ■主将の際 ●通常攻撃の効果系統を知力にする |
![]() | 【秘計】Lv2(★4で習得) ■常に ●部隊の知力+7% ●部隊の戦法速度+4% ●自身1部隊にかかる同討を避ける |
![]() キルヒアイス | 【英邁】Lv1(★7で習得) ■常に ●自身1部隊にかかる一部の能力弱化効果(知力/命中)と同討を避ける ●自部隊に発生している強化効果の数×1%、通常攻撃・戦法による被ダメージを軽減(最大15%) ●この技能を持つ副将の連鎖確率+3% →主将とこの武将が好相性の際は効果が2倍(6%) |
部隊に弱化無効を付与する
同討は「不利変化」に該当するので、部隊に弱化無効を付与すれば防げる。技能での対策とは違って必ず防げるわけではないが、同討の対策方法が足りない場合は弱化無効での対策も検討しよう。
交戦開始時から弱化無効を付与する主な方法
- 技能「老練」を持った武将を編制する
- 部隊の武将に碧緑双翼兜を装備させる
複数の対策方法を組み合わせる

SSR諸葛亮は、同討を50%の確率で避ける参軍技能「妙算」を所持している。これらの確率は他の効果と合算されるので、同じ部隊に複数の対策方法を採用することで同討を100%避けられるようになる。
組み合わせて使える主な対策方法
UR典韋を使ったカウンター部隊を作る

将星★4以上のUR典韋は、壊滅ダメージを受けた時に技能「悪来」で弱化効果を全て解除できる。LR張郃やUR張郃と組み合わせれば同討を解除しながら戦法を発動できるので、UR典韋のカウンター部隊を作るのも有効。
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