競馬好きのライターが送るウマ娘コラム。今回は、有馬記念を勝った日高産馬を紹介する番外編。各方面で盛り上がる有馬記念に備えよう。
もうすぐ第70回有馬記念
例年以上の注目度
2025年も12月に入り、もういくつ寝ると有馬記念という時期である。今年は第70回の節目ということに加え、「ウマ娘シンデレラグレイ」の完結や、話題のドラマ「ザ・ロイヤルファミリー」の影響もあって例年以上に注目が集まる有馬記念になりそうだ。

この秋は、競馬中継を観た後にアニメ版のシンデレラグレイを観て、夜21時からはザ・ロイヤルファミリーを観て、と競馬漬けの日曜日を過ごしてきたというトレーナーも多いのではないだろうか?

そして、いずれも年末の有馬記念でフィナーレを迎えるという、現実の日程とリンクした熱い展開となっている。
ということで、今回は当コラムでも有馬記念に焦点を当てて番外編をお送りする。
テーマはずばり「有馬記念を勝った日高の馬たち」。歴代の有馬記念優勝馬の中から、シンデレラグレイやドラマと関わりの深い日高地方とゆかりのある馬をピックアップして紹介していく。
馬産地、日高について
競走馬の8割を生産
まずは、競馬の世界でよく聞く「日高」とはどのような地域なのか簡単に知っておきたい。北海道の道南エリアの東寄り、その沿岸に広がる日高振興局。日高町、平取町、新冠町、新ひだか町(かつては静内町、三石町)、浦河町、様似町、えりも町で構成されるのがいわゆる「日高地方」と言われるエリアである。
江戸時代以降に馬産地として発展し、日本の競走馬のおよそ8割がこの日高地方で生産されると言われる。競走馬プロフィールを見た時に、生産地に上記の町名のいずれかが該当すればその馬は日高産馬ということになろう。
有馬記念勝ち馬と生産地

ここで、歴代の有馬記念勝ち馬とその生産地を見てみよう。ここではシンボリルドルフが勝った1984年の第29回~昨年の第69回までを掲載する。
*太字:日高産| 開催回数 | 開催年 | 優勝馬 | 生産地 |
|---|---|---|---|
| 第69回 | 2024年 | レガレイラ | 安平町 |
| 第68回 | 2023年 | ドウデュース | 安平町 |
| 第67回 | 2022年 | イクイノックス | 安平町 |
| 第66回 | 2021年 | エフフォーリア | 安平町 |
| 第65回 | 2020年 | クロノジェネシス | 安平町 |
| 第64回 | 2019年 | リスグラシュー | 安平町 |
| 第63回 | 2018年 | ブラストワンピース | 安平町 |
| 第62回 | 2017年 | キタサンブラック | 日高町 |
| 第61回 | 2016年 | サトノダイヤモンド | 安平町 |
| 第60回 | 2015年 | ゴールドアクター | 新冠町 |
| 第59回 | 2014年 | ジェンティルドンナ | 安平町 |
| 第58回 | 2013年 | オルフェーヴル | 白老町 |
| 第57回 | 2012年 | ゴールドシップ | 日高町 |
| 第56回 | 2011年 | オルフェーヴル | 白老町 |
| 第55回 | 2010年 | ヴィクトワールピサ | 千歳市 |
| 第54回 | 2009年 | ドリームジャーニー | 白老町 |
| 第53回 | 2008年 | ダイワスカーレット | 千歳市 |
| 第52回 | 2007年 | マツリダゴッホ | 静内町 |
| 第51回 | 2006年 | ディープインパクト | 早来町 |
| 第50回 | 2005年 | ハーツクライ | 千歳市 |
| 第49回 | 2004年 | ゼンノロブロイ | 白老町 |
| 第48回 | 2003年 | シンボリクリスエス | 米国 |
| 第47回 | 2002年 | シンボリクリスエス | 米国 |
| 第46回 | 2001年 | マンハッタンカフェ | 千歳市 |
| 第45回 | 2000年 | テイエムオペラオー | 浦河町 |
| 第44回 | 1999年 | グラスワンダー | 米国 |
| 第43回 | 1998年 | グラスワンダー | 米国 |
| 第42回 | 1997年 | シルクジャスティス | 新冠町 |
| 第41回 | 1996年 | サクラローレル | 静内町 |
| 第40回 | 1995年 | マヤノトップガン | 新冠町 |
| 第39回 | 1994年 | ナリタブライアン | 新冠町 |
| 第38回 | 1993年 | トウカイテイオー | 新冠町 |
| 第37回 | 1992年 | メジロパーマー | 伊達市 |
| 第36回 | 1991年 | ダイユウサク | 門別町 |
| 第35回 | 1990年 | オグリキャップ | 三石町 |
| 第34回 | 1989年 | イナリワン | 門別町 |
| 第33回 | 1988年 | オグリキャップ | 三石町 |
| 第32回 | 1987年 | メジロデュレン | 浦河町 |
| 第31回 | 1986年 | ダイナガリバー | 千歳市 |
| 第30回 | 1985年 | シンボリルドルフ | 門別町 |
| 第29回 | 1984年 | シンボリルドルフ | 門別町 |
表を見て分かる通り、かつては日高の馬がかなりの割合で勝っていたことが分かる。具体的には1990年代後半頃までと、それ以降でその割合に変化が見られる。
この頃に何が起きたかと言うと、サンデーサイレンス旋風と社台グループ生産馬の台頭により日本の競馬界は大きな転換期を迎えたことが挙げられる。社台グループ系の生産牧場というのは主に社台ファーム(千歳市)、ノーザンファーム(安平町)、追分ファーム(安平町)、白老ファーム(白老町)などがあり、2000年代以降の優勝馬生産地に占める割合を見ればその繁栄ぶりは一目瞭然である。
近年に至っては、キタサンブラックが勝った2017年を最後に日高の馬から有馬記念勝ち馬は出ておらず、2018年から2024年まで実に7年連続でノーザンファーム(安平町)生産馬が勝っている。
「ザ・ロイヤルファミリー」の原作小説が連載されていたのがちょうどこの時期であるから、このような状況だからこそ生まれた小説・ドラマだったと言えるのかもしれない。前述の通り「日高の馬で有馬記念を勝つ」ことがより一層難しくなっている中で、ファンのみならず競馬関係者の心にも響く物語として受け入れられているのだろう。
さて前置きが長くなったが、ここからは歴代有馬記念優勝馬の中から印象に残る勝ち馬、特にウマ娘でもお馴染みの馬とその年の有馬記念を独断でピックアップして振り返っていく。
シンボリルドルフ
プロフィール
| 基本情報 | 1981年3月13日 牡馬 鹿毛 |
|---|---|
| 血統 | 父パーソロン 母スイートルナ(父スピードシンボリ) |
| 生産者 | シンボリ牧場(門別町) |

1984年 第29回有馬記念
この年のクラシック三冠を無敗で制したシンボリルドルフは、ジャパンカップでカツラギエースの三着となり初黒星を喫する。その後参戦した有馬記念では、一つ上の三冠馬ミスターシービーと、ジャパンカップを逃げ切って同レースの日本馬初勝利を成し遂げたカツラギエースとの三強対決に注目が集まった。

レースでは、ジャパンカップで逃げ切りを許したカツラギエースを2番手で追いかけ、直線で図ったように差し切り勝ち。ミスターシービーの追い込みも完封する横綱相撲で見事4つ目の冠を手にした。

レース映像
引用元:JRA公式チャンネル
1985年 第30回有馬記念
そして連覇がかかる第30回有馬記念。翌年の海外遠征を控え、シンボリルドルフにとってこれが国内ラストランとなる。
そして同年の二冠馬ミホシンザンを迎え討ち、4馬身差をつけて快勝。自身のキャリアにおける最大着差をつけて圧勝してみせたのである。
こうしてスピードシンボリ以来の有馬記念連覇を飾ったシンボリルドルフは、JRA史上初の七冠馬となり史上最強を印象付けたのだった。
レース映像
引用元:JRA公式チャンネル
オグリキャップ
プロフィール
| 基本情報 | 1985年3月27日 牡馬 芦毛 |
|---|---|
| 血統 | 父ダンシングキャップ 母ホワイトナルビー(父シルバーシャーク) |
| 生産者 | 稲葉不奈男(三石町) |

1990年 第35回有馬記念
熱狂的な競馬ブームを牽引した立役者、芦毛の怪物・オグリキャップ。キャリアの終盤を迎えていた5歳の秋。この秋は天皇賞6着、ジャパンカップ11着と不振を極め、「オグリは終わった」などと衰えが囁かれていた。
それでも有馬記念のファン投票では146,738票を集めて1位と人気は健在。稀代のアイドルホースのラストランを見届けようと中山競馬場に集まったファンの数は17万人を超えた。

鞍上には武豊騎手。スーパークリークやバンブーメモリーとのコンビで何度もオグリを苦しめた若き天才ジョッキーが、この年の安田記念(1着)以来となる2度目の騎乗で引退レースのパートナーという大役を務めた。
レースが始まると、人気のホワイトストーンあたりが折り合いに苦労する超スローペースの中でも折り合いを欠くことなく中団につけたオグリキャップと武豊騎手。1周目のスタンド前の大歓声にも動じることなく淡々とレースを進める。
勝負どころの3コーナーから4コーナーにかけてスーッと馬なりで上がっていくオグリキャップの姿に歓声があがる。直線の入口で早くも先頭に並びかけると、メジロアルダン、ホワイトストーンらを競り落として力強く抜け出す。

そして後ろから迫るメジロライアンの追撃を振り切って先頭でゴールを駆け抜けた。
レース映像
引用元:JRA公式チャンネル
17万人の大観衆から沸き起こるオグリコールに迎えられ、ゆっくりと惜別のウイニングラン。オグリキャップが自らの引退を最高のドラマで締めくくった有馬記念は、競馬史に残る伝説的なレースの一つとしてこの先も語り継がれるだろう。

日高地区・三石町(現在は新ひだか町)の牧場で産まれた1頭の芦毛馬のシンデレラストーリーはこうして大団円を迎えたのだった。

トウカイテイオー
プロフィール
| 基本情報 | 1988年4月20日 牡馬 鹿毛 |
|---|---|
| 血統 | 父シンボリルドルフ 母トウカイナチュラル(父ナイスダンサー) |
| 生産者 | 長浜牧場(新冠町) |

1993年 第38回有馬記念
日本ダービーまで6戦全勝、無敗のままクラシック二冠馬となったトウカイテイオー。父シンボリルドルフに続いて無敗の三冠達成が期待されたが、その後は度重なる骨折に悩まされた。
そして4歳秋の有馬記念で11着と大敗した翌年、宝塚記念での復帰を目指していたところで3度目の骨折。長期休養を余儀なくされ、この年の有馬記念で実に1年ぶり(364日ぶり)に復帰を果たすこととなった。
この年の有馬記念には年末のグランプリらしく豪華メンバーが顔を揃えた。レガシーワールドやライスシャワーといった古馬勢に、当年のクラシック戦線を賑わせたウイニングチケット、ビワハヤヒデ、そして牝馬二冠のベガといった3歳勢からもG1馬が出走し、骨折休養明けで1年ぶりのレースに臨むトウカイテイオーにとって楽な相手ではない。単勝の人気ではさすがに4番人気にとどまる。
そんな中、1年前と同じく田原成貴騎手を乗せたトウカイテイオーは骨折休養明けとは思わせない走りを披露。
道中は中団のインにつけてビワハヤヒデら先行勢を見ながら脚をためる。向正面から徐々にするすると上がっていくと、最終コーナーでは早くもビワハヤヒデに並びかけて最後の直線へ。
直線に入るとビワハヤヒデとの熾烈なマッチレースを制し、ついに先頭に立つ。その光景を信じられないというような興奮が入り混じった歓声を受けながら先頭でゴールを駆け抜けた。
レース映像
引用元:JRA公式チャンネル
競馬の史実は小説より奇なり。トウカイテイオーが「奇跡の名馬」を体現した有馬記念であった。

テイエムオペラオー
プロフィール
| 基本情報 | 1996年3月13日 牡馬 栗毛 |
|---|---|
| 血統 | 父オペラハウス 母ワンスウエド(父Blushing Groom) |
| 生産者 | 杵臼牧場(浦河町) |

2000年 第45回有馬記念
時は世紀末、20世紀最後の有馬記念。テイエムオペラオーの世紀末覇王伝説を締めくくった有馬記念もまた印象深い。
1年前の有馬記念でグラスワンダーとスペシャルウィークの火の出るような叩き合いのクビ差にまで迫った3歳馬。それは翌年の飛躍を予感させるのに十分な走りだった。
いざ年が明けてからのテイエムオペラオーの活躍は、大方の予想を軽く上回ったであろう破竹の7連勝。この秋も天皇賞、ジャパンカップを制して古馬中長距離G1の完全制覇に王手をかけていた。
そして迎えた有馬記念は「テイエムオペラオー包囲網」として有名なレースとなった。他馬がテイエムオペラオーただ1頭をマークし、楽な競馬をさせまいと馬群に閉じ込めるような展開となり、テイエムオペラオーと和田竜二騎手は動くに動けない窮地に追い込まれた。
それでも絶望的とも思えるポジションから、直線で開いたわずかな隙間を抜け出てきたテイエムオペラオーは、メイショウドトウとのデッドヒートの末にハナ差退けて勝利。
前人(馬)未到の古馬中長距離G1完全制覇という偉業を成し遂げた。
レース映像
引用元:JRA公式チャンネル
日高地区にある浦河町で生産され、競り市では1000万円のワンコールで落札された仔馬がのちに世紀末覇王と呼ばれるまでに成長し、生涯獲得賞金は18億を超えた。
馬産地日高の歴史に名を残したテイエムオペラオーと名コンビを組んだ和田竜二騎手が調教師試験に合格したとの発表がちょうどこの記事のリリース前日に入った。いつか和田竜二厩舎からテイエムオペラオーに近づけるような日高の馬が有馬記念に出走してくるかもしれない。
ゴールドシップ
プロフィール
| 基本情報 | 2009年3月6日 牡馬 芦毛 |
|---|---|
| 血統 | 父ステイゴールド 母ポイントフラッグ(父メジロマックイーン) |
| 生産者 | 出口牧場(日高町) |

2012年 第57回有馬記念
21世紀に入るといわゆる社台系の血統の台頭が顕著になる。有馬記念の勝ち馬も例に漏れずサンデーサイレンス産駒とその血を引く血統が席巻。同じくサンデーサイレンス産駒のマツリダゴッホ(岡田スタッド・静内町)が2000年代に日高産馬としてただ1頭有馬記念の勝ち馬に名を連ねたにとどまる。
そして時は流れて2012年。同じサンデーサイレンスの血を引く馬でも異端の個性派が日高から現れる。ゴールドシップである。
この年、驚異的なスタミナと持続力のある末脚を武器に皐月賞と菊花賞を勝ったゴールドシップが、その勢いのままに有馬記念でも1番人気に支持された。
レースでは、古馬勢の筆頭格ルーラーシップがスタートで大きく出遅れる波乱の幕開けとなった。もともと後方からのまくりが得意なゴールドシップはそんなことはお構いなしとばかりに最後方待機。
序盤は最後方をついていって向正面あたりからじわりと進出を開始。3コーナーから最終コーナーにかけて馬群の外をまくりながら加速して押し上げていく。
そして最後の直線、内から抜け出したエイシンフラッシュとオーシャンブルーを大外から豪快に交わすとそのままゴールまで突き抜けた。
レース映像
引用元:JRA公式チャンネル
古馬になってからは気性面の荒さからか敗因のよくわからない大敗をしたり、歴史的な大出遅れをしたりと話題に事欠かない破天荒な馬となっていったゴールドシップ。

もっとも成績が安定していた3歳シーズンの締めくくりだったこの有馬記念は、ゴールドシップ本来の強さが最も際立つレースの一つと言える。
現役時代の活躍もさることながら、種牡馬としてもユーバーレーベン、メイショウタバルといったG1馬を輩出し、現在では日高を代表する種牡馬の1頭である。
キタサンブラック
プロフィール
| 基本情報 | 2012年3月10日 牡馬 鹿毛 |
|---|---|
| 血統 | 父ブラックタイド 母シュガーハート(父サクラバクシンオー) |
| 生産者 | ヤナガワ牧場(日高町) |

2017年 第62回有馬記念
最後に紹介するのはキタサンブラックが勝った2017年の有馬記念。ウマ娘のアニメ第3期でも描かれたキタサンブラックのラストランである。
ここまで6つのG1タイトルを手にしてきたキタサンブラックにとって、有馬記念は過去2回の参戦で3着、2着とあと一歩届かなかったタイトル。
その最後の舞台で、キタサンブラックは4歳以降の全レースでコンビを組んできた武豊騎手と息のあった走りを見せる。相棒の巧みなリードでスローペースに落とした逃げに持ち込みレースを引っ張る。
そして後続を十分に引き付けて最終コーナーを回って最後の直線へと向かう。直線に入るとあっという間に2番手以下を2馬身ほど引き離し、追いすがるスワーヴリチャードやシュヴァルグランを振り切ってゴールまで走り抜けた。
レース映像
引用元:JRA公式チャンネル
悲願の有馬記念制覇を果たし、自らの引退の花道を飾ったキタサンブラック。
引退後は自身の産まれた日高地区ではなく社台ファームで種牡馬入りし、初年度産駒から世界ナンバーワンホースとなったイクイノックスらを輩出。今や日本を代表するトップ種牡馬として活躍している。
日高産まれの日本総大将
スペシャルウィーク
ここでふと、日高産まれのサンデーサイレンス産駒を思い出してみる。有馬記念優勝馬の一覧表にこそ名前はないが、99年にグラスワンダーと死闘を演じたスペシャルウィーク(日高大洋牧場)もその1頭。

アニメ1期の主人公ウマ娘として描かれたスペちゃんことスペシャルウィークこそ、日高の星から日本の総大将へと成長していったドラマチックなウマ娘であった。どうやら日高の馬には、シンデレラグレイやザ・ロイヤルファミリーにも共通する、応援したくなるようなドラマが隠されているようである。
ありがとう、ウマ娘。
ありがとう、日高産まれの名馬たち。
牧場見学はマナーを守って
牧場見学の9箇条
日高に限ったことではないが、馬産地の牧場を見学する場合は、競走馬のふるさと案内所に記載されているルールをよく読んでマナーを守ることが大切である。
引退した競走馬に会いに行く場合には、今一度ルールを確認しよう。

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