第37回:桜が似合う天才少女、ニシノフラワーの物語

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【ウマ娘】第37回:桜が似合う天才少女、ニシノフラワーの物語

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【ウマ娘】第37回:桜が似合う天才少女、ニシノフラワーの物語

競馬好きのライターが送るウマ娘コラム第37回。今回は、桜花賞がよく似合う天才少女「ニシノフラワー」について熱く語ります。

目次

1年越しの実装

愛情弁当振る舞い続けて

第37回:桜が似合う天才少女、ニシノフラワーの物語の画像

ニシノフラワーの育成ウマ娘実装を、待ちに待っていたトレーナーも多かったと思う。アプリのサービス開始初期からSSRサポートカードとして愛情弁当を振る舞っていた彼女だったが、この小柄な少女を育成できるようになるのに1年以上待たされたのだ。

個人的に感慨深いのは、当コラムの第1回目がセイウンスカイだったということも関係する。この時に紹介した西山オーナーのブログは、今回のニシノフラワー実装でも大いに話題になった。今回は、そんなニシノフラワーの史実を追っていく。

桜花賞が似合う早熟の天才少女

マイル以下の短距離で開花

第37回:桜が似合う天才少女、ニシノフラワーの物語の画像

引用元:JRA日本中央競馬会

ニシノフラワーは、2歳(当時の3歳)の早期にデビューしてからすぐに頭角を現し、特に短距離〜マイルでは持って産まれた天賦の才能をいかんなく発揮した早熟の快速少女だ。マイル以下のレースで見せたその圧倒的なスピードは、歴史に名を残す名牝の中でもひと際目を引くほどのものだった。しかも、当時の短距離・マイル界は群雄割拠のタレント揃いの中でのものだから尚更だ。

西山牧場

ニシノフラワーを生産した西山牧場は、1970年代にリーディングブリーダーを獲得したこともある大規模な生産牧場だった。同時に「ニシノ」や「セイウン」の冠名で有名な馬主でもあるオーナーブリーダーだ。

しかしながら70年代後半から80年代にかけて長らく成績が低迷して苦しい時代が続いていた。そんな西山牧場を救ったと言っても過言ではないのが、ニシノフラワーである。

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持ち込み馬

ニシノフラワーの母デュプリシトは、西山牧場が現状を打破する一手としてアメリカで購入した繁殖牝馬のうちの一頭だった。デュプリシトは種牡馬マジェスティックライトの仔を宿して輸入され、日本で産んだ牝駒がのちのニシノフラワーである。つまり、ニシノフラワーは持ち込み馬だ。

2歳時

デビュー前

幼駒時代は小柄な上にヒョロっとした脚長の馬体で、管理することになる松田正弘調教師が「バンビみたい」と子鹿に例えるような、それほど見栄えのするタイプではなかった。

メイクデビュー

ニシノフラワーのデビューは早く7月7日、七夕の日に行われた札幌のダート1000m。脚元に弱いところがあり、負担の少ないダート戦が選ばれた。

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デビュー戦の馬体重は424キロ。この小柄な牝馬は前評判もそれほど高かったわけでもなく10頭立ての4番人気。ジョッキーは佐藤正雄騎手。デビューから20年を越えるベテランだったが、重賞勝ちや派手な活躍はなく、毎年の勝利数も一桁が続いていた。

しかしながらニシノフラワーは持って産まれたスピードの違いで先頭に立つとそのまま逃げ切り、4馬身差をつける快勝でデビュー戦を飾った。

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重賞挑戦

そして7月の札幌開催最終週、G3札幌3歳ステークスに出走。当時は1200m(現在は1800m)で行われており、札幌デビュー組を中心とした期待の若駒達が集まるレースだった。

これが初の芝レースだった4番人気のニシノフラワーはここでも天性のスピード能力を見せつける。2番手追走から楽に抜け出し、最後は2着馬に3馬身半の差をつけて圧勝。新馬戦から続けて騎乗した佐藤正雄騎手に初の重賞勝ちをもたらした。

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負かした相手には後に牝馬クラシックを争うアドラーブル(オークス馬)やサンエイサンキュー(重賞3勝)、ディスコホール(重賞2勝)らがいるハイレベルなメンバーだった。

距離延長も問題なし

札幌3歳Sの勝利により、天性のスピードに加えて芝の適性も問題がないことを示した。そして約3ヶ月ほどの間隔をあけて臨んだG2デイリー杯3歳ステークスでも、他の有力馬を寄せ付けずに勝利。距離が1400mに延びてもまったく問題なく、またしても3馬身半差をつけての大楽勝だった。

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この時は佐藤正雄騎手が騎乗停止中だったため代打で田原成貴騎手が騎乗した。

阪神3歳牝馬ステークス

デビューから3連勝、それもすべて3馬身以上の差をつけてのものは文句なしに強かった。そしてこの年から牝馬限定戦となり2歳(当時の3歳)女王決定戦に位置づけられた、阪神3歳牝馬ステークスでG1獲りに挑む。

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1番人気は1.9倍でニシノフラワー。2番人気は、2戦2勝の外国産馬シンコウラブリイだった。3番人気以下が二桁倍率で離れており、2強の構図だった。

ニシノフラワーと佐藤正雄騎手は好スタートをきると、一旦抑えて中団の位置取りまで下げる。そこから前目のポジションを取りに行くと3番手あたりに落ち着く。シンコウラブリイは5,6番手あたりを追走している。

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直線に入ると、内で粘るユートジェーンを交わし、先頭に立つニシノフラワー。外からシンコウラブリイ、そしてインからはサンエイサンキューが強襲。しかし、ライバルの追撃をしのぎ切り、2着サンエイサンキューに3/4馬身差をつけてゴール。ニシノフラワーが無敗のまま2歳牝馬チャンピオンの座に就いた。

レース映像

引用元:JRA公式チャンネル

騎乗した佐藤正雄騎手にとっても初のG1タイトルだった。

3歳時

初黒星

3歳になったニシノフラワーは、桜花賞トライアルのG3チューリップ賞から始動。無敗の2歳女王は1.2倍の断然人気。阪神のマイル戦も経験済みで死角は見当たらなかった。

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離れた2番人気には地方競馬・笠松から挑戦してきたオグリホワイト。「笠松」「オグリ」とくればピンとくるだろう。あのオグリキャップの妹である。笠松で3戦3勝の実績をつくり、兄と同じように中央競馬に挑戦してきたのだ。武豊騎手との初コンビでも話題となった。

しかし、レースに勝ったのはニシノフラワーでもオグリホワイトでもなかった。3番人気のアドラーブル。2戦目の札幌3歳ステークスでニシノフラワーに大敗を喫した後、コツコツとレース経験を積み重ねていた。

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ニシノフラワーにとって初の黒星となったが、敗け方がよくなかった。序盤は好位を追走していたが、3コーナーから最終コーナーにかけての仕掛けどころで遅れを取り、馬群に包まれてしまった。そして進路が開いたときにはすでに遅く、勝ったアドラーブルから3馬身半差をつけられて2着に敗れた。

前年から引き続き騎乗した佐藤正雄騎手は、この時の騎乗がもとでニシノフラワーの主戦騎手をおりる決断をすることになった。引退して調教師になったあとも、チューリップ賞の時期がくるとこの時のことを思い出すという。人気馬に騎乗するジョッキーは、それほどの重圧と戦っているのだ。

なおオグリホワイトは7着に終わり、兄と同じように華々しい中央デビューとはいかなかった。

桜花賞

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桜花賞本番。ニシノフラワーの鞍上は河内洋騎手に決まった。全国リーディング1位の経験もあるトップジョッキーは、「牝馬の河内」と呼ばれるほど牝馬での実績も十分だった。このあと、引退するまでニシノフラワーの主戦を務めることになる。

ニシノフラワーは、チューリップ賞で敗れはしたものの敗因がはっきりしていたため変わらず1番人気の支持を集めた。そしてその期待に応えてみせる。

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好スタートから3,4番手につけるニシノフラワーと河内騎手。当時の阪神1600mは外枠が不利なコース形態と言われており、外枠の馬が第1コーナー目掛けて殺到することで生まれるハイペースは、魔の桜花賞ペースと評された。

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そんなペースに巻き込まれることもなく立ち回り、最終コーナーでは2番手から先頭に並びかけていく。外からチューリップ賞馬アドラーブルも上がってくるが、ここからはニシノフラワーの独壇場だった。

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一気に加速して突き放すと、最後はアドラーブルに3馬身半の差をつけて悠々とゴール。「牝馬の河内」を背にしたニシノフラワーが見事に桜花賞馬に輝いた。

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レース映像

引用元:JRA公式チャンネル

オークス

牝馬クラシックの一冠目を手にしたニシノフラワーはオークスへ駒を進める。1600mまでしか経験のなかったニシノフラワーにとって、オークスの2400mはまったくの未知数だった。とは言え、当時まだNHKマイルカップもなかったため、他に選択の余地もなかっただろう。

結果的に、戦前に予想された距離延長に対する不安は的中し、デビュー以来初めて掲示板を外す7着に敗れた。勝ったのは桜花賞2着のアドラーブル。こちらは逆に距離延長を克服して、ふたたびニシノフラワーを逆転してみせた。

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秋、クラシックから短距離へ

秋になり、牝馬クラシック路線を歩むニシノフラワーは、ローズステークスからエリザベス女王杯というローテーション。当時まだ秋華賞は創設されておらず、牝馬クラシック路線の最後に位置するのがエリザベス女王杯だった。

エリザベス女王杯

秋初戦のG2ローズステークス(2000m)で4着に敗れたニシノフラワー。2番手から伸びを欠いて敗れた姿は、やはり距離の壁を感じさせる敗け方だった。

距離に不安を残したままエリザベス女王杯へ駒を進めたニシノフラワーは、さすがに人気を落として6番人気。オークスと同じ2400mで行われていたエリザベス女王杯での激走は想像できなかったが、中団で脚を溜める作戦が功を奏したか意地を見せて3着まで追い込んだ。

レース映像

引用元:JRA公式チャンネル

世紀の豪脚

スプリンターズステークス

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牝馬クラシック路線での戦いを終え、適性のマイル以下に照準を定めたニシノフラワーはスプリンターズステークスに出走。初の古馬との対戦、一気の距離短縮でどこまで通用するのか、これが試金石だった。

1番人気はマイルチャンピオンシップ連覇の個性派ダイタクヘリオス。同年のマイルチャンピオンシップでは、ニシノフラワーの同期シンコウラブリイを下して2連覇を達成していた。

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そして同年の安田記念を制したヤマニンゼファーに、同期の牡馬勢からサクラバクシンオーと、実に多彩な顔ぶれが揃っていた。

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スタートすると、ニシノフラワーと河内騎手は中団より後方に控えて脚をためる作戦。逃げるサクラバクシンオーに続き、ダイタクヘリオスとヤマニンゼファーは5番手集団を形成。

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サクラバクシンオー先頭で最終コーナーを周り直線へ。粘り込みを図るサクラバクシンオーら先頭集団の勢いがなくなると、内からあっという間に抜け出したヤマニンゼファーがリードを拡げる。ヤマニンゼファーが勝利を手中に収めたかに見えたが、大外をもの凄い勢いで駆け上がる黒い馬体が一頭。ニシノフラワーが目の醒めるような豪脚を披露し、ゴール寸前でヤマニンゼファーを差し切った。

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レース映像

引用元:JRA公式チャンネル

ニシノフラワーが見せた直線一気の豪脚は、短距離レースでの伝説的な追い込みとして語られるレースの一つだ。

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最優秀スプリンター

この年、桜花賞とスプリンターズステークスの2つのG1を制覇したニシノフラワーは最優秀4歳牝馬と最優秀スプリンターをダブル受賞。2000m以上のレースで3連敗を喫したが、得意な1600m以下での強さは特筆すべき成績だった。

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4歳時

マイル路線へ

年が明けて4歳になると、安田記念を目標にマイル路線を選択。高松宮記念が春の短距離G1として設定される前で、ヴィクトリアマイルも創設前。短距離・マイル路線は目標とすべきレースが非常に少なかった。

マイラーズカップ

古馬となった初戦はスプリンターズステークスから約3ヶ月後のG2マイラーズカップ。スプリンターズステークスでハナ差の決着だったヤマニンゼファーとの再戦となった。

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スプリンターズステークスでは大外一気の末脚で退けたレースが強烈なインパクトを残したニシノフラワーだったが、本来は先行抜け出しも勝ちパターンのひとつ。このマイラーズカップでは、3番手から抜け出す横綱相撲でヤマニンゼファーを3馬身半突き放し、まるで子供扱いしてみせた。

安田記念

盤石のスタートを切ったかに見えたニシノフラワーだったが、ここから徐々に下降線に入ってしまう。

1番人気に支持された安田記念では、5,6番手につけていつも通りのレース運びに思われたが、そこから伸びないまま10着に沈んでしまった。勝ったのはヤマニンゼファー。前年に続く連覇を達成した。

不振

その後、宝塚記念で中距離に挑戦するも、勝ったメジロマックイーンに3秒以上も離されての8着。秋2戦はG2スワンステークス3着、マイルチャンピオンシップ13着と不振から抜け出せず、共に同期のシンコウラブリイに敗れた。

スプリンターズステークス

マイラーズカップを最後に勝ち星から遠ざかってしまったニシノフラワー。年内最後のレースは前年の豪脚一閃が脳裏に焼き付いているスプリンターズステークスに、連覇をかけての参戦だ。

そしてここまで切磋琢磨してきたライバル達と再び相まみえる。秋の天皇賞を制してまた一つ勲章を増やしたヤマニンゼファーに、いよいよ本格化したサクラバクシンオーが立ちはだかる。

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レースは開花したサクラバクシンオーが3番手から抜け出して快勝。初のG1タイトルを手に入れた。2馬身半差の2着にヤマニンゼファーが入り、ニシノフラワーは中団から伸びて3着。最後に全盛期までは及ばなくとも、ニシノフラワーらしい走りを見せてくれた。

レース映像

引用元:JRA公式チャンネル

スター揃いの短距離界で花を咲かせた

競馬にタラレバは禁物だが、この時代にもう少し短距離〜マイルのビッグレースがあったなら、と思う。

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現在のレース体系では春の短距離・マイル路線には高松宮記念とヴィクトリアマイルが存在するし、クラシック期にもNHKマイルカップがある。牝馬クラシックの最後の一冠は2000mの秋華賞で、マイラーの活躍も多い。

限られた目標レースを分け合うように、ニシノフラワーと同時代のライバル達はひしめき合っていた。安田記念連覇に天皇賞秋というマイル〜中距離寄りで覇権を握ったヤマニンゼファー、スプリンターズステークス連覇のサクラバクシンオー、マイルチャンピオンシップ連覇のダイタクヘリオスに、引退レースの93年マイルチャンピオンシップで悲願のG1制覇を成し遂げた同期のシンコウラブリイ。

そんな群雄割拠の時代、故郷の西山牧場に3つのG1タイトルをもたらした小さな少女ニシノフラワーは、西山牧場最大の功労馬として大切に記憶されている。

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ありがとう、ウマ娘。

ありがとう、ニシノフラワー。

史実のニシノフラワー

基本情報1989年4月19日生 牝 黒鹿毛
血統父 Majestic Light
母 デユプリシト(父Danzig)
馬主西山正行
調教師松田正弘 (栗東)
生産牧場西山牧場(鵡川町)
通算成績16戦7勝
主な勝ち鞍’91阪神3歳牝馬S、’92桜花賞、’92スプリンターズS

エピソード①母として

西山牧場の結晶

引退後は繁殖牝馬として11頭の仔を産み、そのうち9頭が競走馬としてデビューを果たした。初年度産駒のニシノセイリュウは2連勝でクラシック路線に乗り、いきなりの大物排出かと期待されたものだ。産駒たちからは大物こそ出なかったもののコンスタントに勝ち上がり、今も西山牧場ゆかりの血脈として大切に繋がれている。

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セイウンスカイとの夢の配合から誕生したニシノミライを祖母に持つニシノデイジーは重賞2勝を記録するなど、これからもニシノフラワーの血筋を引く子孫たちが元気な姿を見せてくれることだろう。

エピソード②西山氏、再び注目を集める

実装に合わせてバズる西山氏

ウマ娘界でも有名な、西山茂行オーナーが再び注目を集めている。ニシノフラワー実装直後、西山茂行氏のTwitterとブログが盛大にバズっているようだ。

馬主関係者の方が自らこのようにウマ娘の話題に触れ、理解のあるご発言をされるというのは稀なことだ。これからも是非盛り上げていただきたいものである。

西山氏のブログはこちら

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この記事を書いた人
ライターE
ライターE

BNW世代(93年~)から競馬を追いかけているガチガチの競馬ファン。最近は少し離れ気味だったが、ウマ娘をきっかけに競馬への情熱を取り戻す。
持ち前の競馬知識を活かして、ウマ娘ファンと競馬の間の橋渡しに少しでも貢献したいと思っている。

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いただいた内容は担当者が確認のうえ、順次対応いたします。個々のご意見にはお返事できないことを予めご了承くださいませ。


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