第120回:誇り高き継承者、アドマイヤグルーヴの物語

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【ウマ娘】第120回:誇り高き継承者、アドマイヤグルーヴの物語

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【ウマ娘】第120回:誇り高き継承者、アドマイヤグルーヴの物語

競馬好きのライターが送るウマ娘コラム第120回。今回は4.5周年のタイミングで新たに発表されたウマ娘、アドマイヤグルーヴについて熱く語ります。

目次

偉大な血の継承者

スティルインラブのライバル

第120回:誇り高き継承者、アドマイヤグルーヴの物語の画像

4.5周年の節目に、時代を繋ぐウマ娘がまた一人加わった。女帝エアグルーヴから誇り高き血脈を受け継ぐ継承者にして、三冠牝馬スティルインラブのライバル、アドマイヤグルーヴの史実を追っていく。

ウマ娘のアドマイヤグルーヴ

発表されたばかりのアドマイヤグルーヴの実装は、育成ウマ娘としてではなく今のところサポートカードのみ。目下、スティルインラブの育成ストーリーにおいて欠かせない存在として注目を集めているところである。

当コラムでも、スティルインラブの回でアドマイヤグルーヴの名前がたびたび登場しているので、この機会に併せて読み返していただければ幸いである。

公式プロフィールの紹介文からもまだまだ謎多きウマ娘だが、史実を知ればそのヒントが隠されているに違いない。

公式プロフィール

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幼少期から非常に優秀で、神童ともてはやされてきたエリートウマ娘。『なれ合いなんて必要ない』『周囲の評価なんて雑音』と今なおストイックに自分を磨き続ける姿は、さながら孤高の華――なのだが。その凍てつくような美しさの裏には、もっと別の渇望があるようで……?

幼少期~デビューまで

血統

アドマイヤグルーヴは、その名前からも分かる通り母に偉大な名牝エアグルーヴを持つ。そして父は大種牡馬サンデーサイレンス。2000年に産まれたエアグルーヴの初仔の牝馬は、大袈裟ではなくこの世に生を受けたその瞬間から注目される存在だった。

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注目度の高さを物語るのが、この「エアグルーヴの2000」が上場された2000年のセレクトセールである。破格の7000万円からスタートしたセリ価格は瞬く間に上がっていき、1億、1億5千万、そして2億と跳ね上がり、最終的に2億3千万円(当時のセレクトセール最高額)で落札された。

こうして「アドマイヤ」の冠名でお馴染み近藤利一氏の所有馬となると、「アドマイヤグルーヴ」と母からその名の一部を受け継いでデビューすることとなった。

2歳時

メイクデビュー

2歳になると、栗東の橋田満厩舎に入厩。余談だが、橋田厩舎といえば母エアグルーヴの現役時代のライバルの一頭、サイレンススズカを育てた厩舎である。

そして11月の京都競馬場で注目のデビュー戦を迎える。第27回エリザベス女王杯が行われる日の4R京都芝1800m新馬戦。かつてエアグルーヴの主戦騎手を務めた武豊騎手を背に、単勝オッズは1.2倍という圧倒的な支持を集めた。

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スタートして3番手につけると、スローペースでも武豊騎手が折り合いをつけて追走。そして直線で満を持して抜け出すと、楽な手応えで上がり3ハロン最速の末脚を繰り出して先頭でゴール。見事大きな期待に応えてデビュー戦を勝利で飾った。

この日のメインレース、エリザベス女王杯を勝ったのは無敗の秋華賞馬ファインモーション。エアグルーヴと同じ伊藤雄二厩舎、武豊騎手との名タッグでこの秋に現れた新星が、無敗のまま女王の座に就いたのであった。

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G1除外も連勝

初勝利後は、1戦1勝でG1阪神ジュベナイルフィリーズに登録したが抽選により除外。自己条件のエリカ賞(阪神芝2000m)に回ることとなった。

そして単勝1.1倍の支持に応えて快勝。新馬戦に続いて素質の高さを見せつけて2連勝でオープン入り。翌年の牝馬クラシック路線へ向けて歩み始めた。

3歳時

異例のローテーション

牝馬クラシック路線へ向けてアドマイヤグルーヴのローテーションが注目される中、陣営は桜花賞トライアルを使わず皐月賞トライアルの若葉ステークスを選択。

桜花賞を目指す牝馬としては異例のローテーションである。しかしアドマイヤグルーヴ陣営にとって真の目標レースはすでにその先、オークスに定められていたのだ。

オークスは母エアグルーヴ、その母ダイナカールと二代に渡って制覇してきたゆかりのレース。母子三代オークス制覇という大きな夢に向けて、マイルより中距離の経験を積み重ねるためのレース選択だった。

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若葉ステークス

とは言え、桜花賞に出走するためには賞金の上積み、すなわち勝利が求められる。共同通信杯勝ちのラントゥザフリーズ(母ソロシンガーはエアグルーヴと同世代でクラシックを争った)など皐月賞を目指す牡馬たちに混じってどのようなレースを見せてくれるのか。

ここでも単勝オッズ1.7倍と断然の1番人気は紅一点アドマイヤグルーヴ。スタートして好位につけるとスローペースをなだめて3番手を追走。そのまま最後の直線に入ると、逃げ馬を交わして先頭に立つ。最後は後ろから差してきたビッグコングに際どく詰め寄られながらもハナ差凌いで勝利を掴んだ。

これでデビューから3戦3勝とし、桜花賞に出走可能な賞金ラインをクリアしてみせた。皐月賞の切符を牡馬勢から1枚奪取したのだから、皐月賞出走というプランも見てみたかったのは筆者だけではないはずだ。(因みにこの年の春の牡馬クラシックはネオユニヴァースが皐月賞・ダービーの二冠制覇)

スティルインラブとの戦い

桜花賞

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牝馬クラシックの一冠目、桜花賞。ここまで3戦3勝、堂々の1番人気に支持されたのはアドマイヤグルーヴ。そして迎え撃つのはいずれも初対戦の精鋭牝馬たち。

ライバル筆頭は、ここまで3戦2勝で2番人気のスティルインラブ。これから長く続くことになる、アドマイヤグルーヴvsスティルインラブのライバル物語の始まりである。

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その初戦となる桜花賞は、スタートでアドマイヤグルーヴが一頭出遅れる波乱の幕開け。出遅れて最後方からとなったアドマイヤグルーヴの姿に場内騒然となる中、スティルインラブは好スタートを決めて4,5番手の位置取り。

レース終盤を迎えると、アドマイヤグルーヴは後方から5番手あたりのインを突いて上がっていく構え。

最後の直線に入ると、3,4番手からスティルインラブが馬場の真ん中を力強く抜け出す。アドマイヤグルーヴは進路を大外に出して前を猛追。ケタ違いの切れ味を発揮して追い込んでくる。

しかし時すでに遅し。スティルインラブがセーフティリードを保って先頭でゴールし、アドマイヤグルーヴは3着に上がったところでゴールを迎えた。

レース映像

引用元:JRA公式チャンネル

アドマイヤグルーヴにとっては初めてのマイル戦で痛恨の出遅れも響いて初黒星を喫した。

三代制覇の夢・オークス

いよいよアドマイヤグルーヴ陣営の大目標、オークス母子三代制覇の偉業に挑む。母エアグルーヴが桜花賞を熱発で回避した後に見事巻き返して二代制覇を成し遂げてから7年。

劇的な三代オークス制覇の期待がかけられたアドマイヤグルーヴが桜花賞馬を差し置いて再び1番人気。何を隠そう筆者もアドマイヤグルーヴの偉業達成を信じて疑わなかった一人である。

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しかし多くのファン、そしてアドマイヤグルーヴ陣営も期待していたような結果にはならなかった。レース前から激しくイレ込んでしまったアドマイヤグルーヴは、スタンド前発走のスタート地点でも落ち着きを取り戻すことなく発走を迎える。

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懸念されていたスタートで出負けすると後方の位置取りになり、名手・武豊騎手が折り合いにも一苦労。最後方で直線を迎えると、大外から追い込んだが仕掛けてからの反応も芳しくない。結果、優勝争いに絡むことはできず7着まで追い上げるのがやっとだった。

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対照的に、中団で折り合い直線で鋭く伸びて突き抜けたスティルインラブが快勝。桜花賞に続いてオークスを制し、牝馬二冠を達成した。

レース映像

引用元:JRA公式チャンネル

アドマイヤグルーヴにとって春の二冠は気性面の難しさが出て不完全燃焼。自身との戦いという課題が浮き彫りになった。

秋華賞へ向けて

夏は休養にあててリフレッシュ。

そして秋華賞へ向けて、トライアルのG2ローズステークス(阪神芝2000m)から始動。早くも二冠牝馬スティルインラブと激突することとなった。アドマイヤグルーヴにとっては、心身の成長を見せたい大事な一戦。

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3度目の対戦でついに1番人気をスティルインラブに譲り、アドマイヤグルーヴはデビュー以来初めて2番人気でレースを迎える。

ゲートが開くと、課題のスタートを無難に決めて中団で折り合いをつける。スティルインラブを前に見ながら脚を溜める展開。

いい手応えで最終コーナーから直線に差し掛かると、伸びあぐねるライバルを尻目に鋭い末脚を発揮して抜け出す。最後は2着に1馬身差をつけて先頭でゴール。通算4勝目にして待望の重賞初制覇を果たした。

春の二冠牝馬スティルインラブはよもやの5着敗戦。アドマイヤグルーヴの本領発揮と併せて秋華賞戦線は一気に戦模様となった。

秋華賞

いよいよ牝馬三冠の最終戦・秋華賞。アドマイヤグルーヴの戴冠なるか、それともスティルインラブが史上二頭目の牝馬三冠を達成するのか。

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人気順は前哨戦の結果を受けてアドマイヤグルーヴが1番人気。スティルインラブは三冠レースすべてで2番人気で発走を迎えた。

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ゲートが開くと、ともにスタートを五分に決めて中団に位置取る。スティルインラブが10番手あたり、その直後にアドマイヤグルーヴがつけた。

人気薄のマイネサマンサが軽快に逃げて淀みのないペースを刻む。そして3,4コーナーにかけてスティルインラブと幸騎手が徐々に仕掛けて上がっていくと、それに追随するようにアドマイヤグルーヴと武豊騎手もいい手応えで外から順位を上げていく。

最後の直線、逃げ切りを図るマイネサマンサが粘るところへ、スティルインラブが一気に襲いかかって先頭に立つ。1馬身ほど遅れてアドマイヤグルーヴも大外から脚を伸ばすが、その差はなかなか縮まらない。

最後までスティルインラブを捉えることはできず、三冠牝馬の後ろ姿を目前に見ながら2着でゴールインした。

レース映像

引用元:JRA公式チャンネル

スティルインラブがメジロラモーヌ以来となる史上2頭目の牝馬三冠を達成。秋華賞設立以降では初の三冠牝馬が誕生した。

こうしてアドマイヤグルーヴの牝馬三冠挑戦は無冠に終わり、そのすべてで1番人気に支持されたものの、スティルインラブに跳ね返されてしまった。

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逆転の女王へ

エリザベス女王杯

3歳馬同士の戦いが終わり、エリザベス女王杯で古馬牝馬を混じえて牝馬の頂点を競う。年上の一線級牝馬たちや外国からの参戦もある中、ここでも3歳牝馬の2頭が中心となる。

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さすがに三冠牝馬スティルインラブが1番人気、アドマイヤグルーヴは2番人気から逆転を期す。

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スタートすると、1年前のオークス馬スマイルトゥモローが飛ばして逃げて徐々に馬群は縦長の展開に。先団から大きく離れた中団前目にスティルインラブ、それをマークする位置にアドマイヤグルーヴがつけた。

終盤に差し掛かると各馬仕掛けて一気に馬群が縮まり、勝負は最後の直線へ。先行集団が勢いを失うと馬場の外目からスティルインラブ、さらに外からアドマイヤグルーヴが馬体を併せてここからは二頭のマッチレースに。

これまでは先に抜け出したスティルインラブを捕まえることができなかったアドマイヤグルーヴが、一気に馬体を並べて前に出る。スティルインラブも譲らない。激しいデッドヒートの末、アドマイヤグルーヴがわずかに態勢有利でゴール。

ついに、大舞台でスティルインラブを逆転。ハナ差で悲願のG1タイトルを手に入れた。

レース映像

引用元:JRA公式チャンネル

母子三代G1制覇

これにより、ダイナカール、エアグルーヴ、アドマイヤグルーヴと母子三代に渡るG1制覇を達成。気性の激しさに悩まされた春から一段成長を遂げたアドマイヤグルーヴが、名牝系の歴史に新たな勲章を加えた。

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4歳時

牡馬との戦いに苦戦

エリザベス女王杯のあとは休養に入り、年をまたいで4歳となったアドマイヤグルーヴ。母が歩んだのと同じように牡馬も交えての王道中距離路線が主戦場となる。

年明け初戦のG2産経大阪杯(阪神芝2000m)で同世代の牡馬クラシック二冠馬ネオユニヴァースらに挑んだが、中団から伸びを欠いて7着に敗れる。

そして宝塚記念を目標に出走したG2金鯱賞(中京芝2000m)でもジャパンカップ馬タップダンスシチーの5着。牡馬相手に苦戦を強いられる結果となった。

牝馬同士で完勝

宝塚記念の出走を回避して臨んだ牝馬限定のG3マーメイドステークス(阪神芝2000m)では、G1馬の貫禄を見せて3馬身差の完勝。牝馬同士ならば負けられないという一戦をしっかりものにして重賞3勝目を挙げた。

天皇賞・秋

秋は京都大賞典から始動して、母が歴史に名を刻んだ天皇賞・秋へ。京都大賞典で牡馬の壁を破れず4着に終わり、本番の天皇賞では人気も急落。9番人気から偉業達成を目指す。

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1番人気はここまで無冠ながら常に堅実な走りを見せるゼンノロブロイ。アドマイヤグルーヴと同世代、4歳牡馬のエース格である。他にも、絶対的な存在は不在という見立てながらもG1馬が多数顔を揃えた伝統の一戦が幕を開ける。

スタートを決めて中団のインで折り合ったアドマイヤグルーヴと武豊騎手。ローエングリンが逃げる流れの中で虎視眈々と脚を溜める。

終始ロスなく内ラチ沿いを回って最後の直線へ。逃げるローエングリンを追って、先に抜け出しを図るのは当年の桜花賞馬ダンスインザムード。13番人気の3歳牝馬を追ってアドマイヤグルーヴも食らいつく。そして外からゼンノロブロイが直線一気の伸びを見せ、牝馬2頭をまとめて差し切ってゴール。

2着にダンスインザムード、3着アドマイヤグルーヴはともに見せ場十分の走りで牡馬勢相手に上位に食い込んだ。

レース映像

引用元:JRA公式チャンネル

連覇へ

エリザベス女王杯

秋の天皇賞から中一週、エリザベス女王杯に出走。前年の女王アドマイヤグルーヴは、このレース3連覇中の名手・武豊騎手とともに連覇を狙う。

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1番人気には自慢の末脚で秋華賞を勝ってきた3歳馬のスイープトウショウ。アドマイヤグルーヴは2番人気、勝ち星から遠ざかっているスティルインラブが3番人気で続く。

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スタートでやや後手を踏んだスイープトウショウは最後方へ。メイショウバトラーが軽快に逃げる展開を、アドマイヤグルーヴは中団馬群の外を進む。

最終コーナーでメイショウバトラーのリードが小さくなると、2番手からオースミハルカが先頭を伺う。離れた中団からアドマイヤグルーヴも楽な手応えで順位を上げて前を射程圏に捉える。

最後の直線に入ると、粘るメイショウバトラーを捕まえに行ったオースミハルカが単独で先頭に立ちリードを広げる。それを追って一気に3番手まで上がってきたアドマイヤグルーヴがあっという間に並び、オースミハルカを交わして先頭に立つとそのまま突き抜けてゴール。完勝と言える内容で連覇を達成した。

レース映像

引用元:JRA公式チャンネル

エリザベス女王杯の連覇はメジロドーベル以来2頭目の快挙達成だった。

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5歳時

牡馬相手に苦戦

エリザベス女王杯連覇の後は休養を経て5歳シーズンも現役を続行。前年と同じように牡馬混合の重賞戦線を歩んだが、春から秋にかけて産経大阪杯、金鯱賞の4着が最高着順。結果的に牡馬相手の重賞で勝利を掴むことはできなかった。

3連覇はならず

5歳の秋シーズンは、天皇賞・秋で17着という大敗からエリザベス女王杯の3連覇に挑んだが、スイープトウショウの3着。宝塚記念で並み居る牡馬に勝って新たな牝馬の時代を切り開いたスイープトウショウに新女王の座を譲る結果となった。それでも、牝馬同士ならまだ上位争いできるだけの底力を見せた。

有終の美

そして年内最終戦のG2阪神牝馬ステークス(阪神芝1600m)。年内での現役引退が発表されており、このレースがラストラン。

3歳世代のマイル女王ラインクラフトに人気が集まる中、2番人気で発走を迎えた。

そして、かつて出遅れて不完全燃焼に終わった桜花賞と同じ舞台で、大人の走りを披露してラインクラフトらを完封。自ら有終の美を飾り、この日行われた引退式でファンに別れを告げた。

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ありがとう、ウマ娘。

ありがとう、アドマイヤグルーヴ。

史実のアドマイヤグルーヴ

基本情報2000年4月30日 牝 鹿毛
血統父サンデーサイレンス
母エアグルーヴ(父トニービン)
馬主近藤利一
調教師橋田満(栗東)
生産牧場ノーザンファーム(北海道早来町)
通算成績21戦8勝
主な勝ち鞍03',04'エリザベス女王杯

エピソード①自身も偉大な母に

現役を引退後、繁殖牝馬として6頭の産駒を出産。まだまだこれからという12歳の時に早逝してしまったが、その年に産んだ最後の牡馬がのちに4代G1制覇を達成することになる。牡馬クラシック二冠馬・ドゥラメンテである。

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エピソード②三冠牝馬とライバルたち

三冠を達成するような名馬の影には、必ずと言っていいほど記憶に残るライバルの存在がある。スティルインラブとアドマイヤグルーヴしかり、ジェンティルドンナとヴィルシーナ、アーモンドアイとラッキーライラック。といった具合に、ウマ娘でもお馴染みの三冠馬とそのライバルたち。

そのライバル関係がストーリーに深みを与え、どちらの面から見ても我々トレーナーを感動させてくれるのだ。

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ライターE
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BNW世代(93年~)から競馬を追いかけているガチガチの競馬ファン。最近は少し離れ気味だったが、ウマ娘をきっかけに競馬への情熱を取り戻す。
持ち前の競馬知識を活かして、ウマ娘ファンと競馬の間の橋渡しに少しでも貢献したいと思っている。

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