競馬好きのライターが送るウマ娘コラム第57回。予測不能の個性派逃げ馬「ダイタクヘリオス」について熱く語ります。
目次
予測不能の個性派逃げ馬
1.5周年で注目の一頭
ダイタクヘリオスはウマ娘プリティーダービーのアプリリリース当初からSRサポートカードにラインナップされていたため、お世話になったトレーナーも多いことだろう。いまだに育成ウマ娘としての実装はされていないが、ハーフアニバーサリーで発表された新ウマ娘の顔ぶれから、そろそろではと期待されている。
ただし、史実でも予測不能と言われた超個性派だけにすんなりとその期待に応えてくれるかは疑問だったりする。
多彩なライバル達とともに
ハーフアニバーサリーで発表されたダイタクヘリオスとも関連の深い新ウマ娘とは「ダイイチルビー」と「ケイエスミラクル」である。いずれも90年代前半に短距離~マイル路線を彩った名馬たちで、その時代には多くのタレント性豊かな馬がひしめき合ってしのぎを削っていたのだが、ダイタクヘリオスはその中心にいた一頭である。
アニバーサリー記念のストーリー第3話では、そのダイイチルビー、ケイエスミラクルに加えてヤマニンゼファーも登場。もしや先行して盛り上がりを見せているダート路線(前回コラムでも取り上げたコパノリッキー達)に続いてこの時代の短距離~マイル路線のストーリーが本格的に展開されるのではと期待を抱かせている。
そこで今回は次々に現れるライバル達にも注目しながらダイタクヘリオスの史実を追っていく。
90年代マイル路線
オグリ後の時代
まず、ダイタクヘリオスが活躍した90年代前半の時代がどういう時期だったかというと、わかり易く言えばオグリ後の時代である。オグリキャップが引退したのが1990年。偉大なアイドルホースが引退してポッカリと空いた穴を埋めるかのように、多くの個性豊かな名馬が次々と登場してくる。
オグリも勝った安田記念、マイルチャンピオンシップを含むマイル路線も例外ではなく、オグリと激闘を繰り広げたバンブーメモリーは91年も現役を続行。新世代のダイイチルビーやダイタクヘリオスらと競い合った。
ダイタクヘリオスについて
血統
ダイタクヘリオスは父ビゼンニシキ、母ネヴァーイチバン(母父ネヴァービート)という血統。父のビゼンニシキはシンボリルドルフが無敗の三冠馬となった年の皐月賞で二着だった馬。怪我により早々に引退したこともあって結局無冠に終わり、なにより皇帝と同じ世代でなければクラシックを勝っていたと言われる不運の名馬だ。
2歳時
メイクデビュー
デビューは秋。10月の京都芝1400m新馬戦でデビュー。梅田康雄厩舎の所属騎手・岸滋彦騎手の騎乗でデビュー戦は3番人気で3着だった。この時の勝ち馬オースミロッチはのちに京都大賞典などG2を2勝、メジロマックイーンが勝った宝塚記念で3着などの活躍馬だ。
連闘で初勝利
2戦目の新馬戦(ダート1200m)は1番人気に支持されるが、逃げて2着。連闘で挑んだ3度めの新馬戦(芝1600m)を3番人気で逃げ切って初勝利を挙げた。
1番人気での勝利
初勝利後に中1週で出走したデイリー杯3歳ステークスでは気性に難のあるところを見せ、かかり気味に逃げて4着だった。
そして、1勝クラスのさざんか賞(阪神芝1400m)を1番人気に応えて勝利した。
ちなみにダイタクヘリオスが1番人気に応えて勝つのはこれが最初で最後のことである。のちに調教師に「いつ走るかわからん」とまで言われてしまうのだから、期待どおりに走っての勝利がいかにレアだったかがわかる。
阪神3歳ステークス
ここまで5戦2勝。10月にデビューしてから連闘もあったりで使い詰めだったが、ここで再び連闘でG1阪神3歳ステークス(阪神芝1600m)へ出走。ここでは若き天才・武豊騎手と初コンビを組んで臨んだ。
スタート直後から果敢に逃げて4コーナーで突き放し、いっぱいに粘ってまんまと逃げ切ったかというところで差されてアタマ差の2着。惜しくもG1制覇ならず悔しい結果だった。
レース映像
引用元:JRA公式チャンネル
3歳時
シンザン記念
年が明けて3歳になると、1月のG3シンザン記念(京都芝1600m)に出走。鞍上は主戦の岸滋彦騎手に戻る。前走がG1で僅差の2着のわりには4番人気とイマイチ信頼されていなかった。
大外枠からのスタートで先手を奪うことが出来なかったが、2,3番手追走から直線でよく伸びたが2着まで。重賞制覇はお預けとなった。
短距離路線へ
シンザン記念後は皐月賞も視野に入れてきさらぎ賞、スプリングステークスと1800mの距離を使うが6着、11着という結果に終わる。
この結果に皐月賞を諦め短距離路線へ舵を切る。
クリスタルカップ
皐月賞の行われる1週前の中山競馬場。芝1200mのG3クリスタルカップに出走したダイタクヘリオスは、ハイペースを2番手で追走。
直線に向くと楽な手応えで抜け出し、そのまま後続を寄せ付けず2馬身半のリードを保ったまま先頭でゴール。短距離路線ですぐに結果を出し、初重賞制覇を達成した。同時に、鞍上の岸滋彦騎手、梅田厩舎とも初めての重賞タイトルとなった。
辛くも連勝
まだ3歳春の短距離~マイル路線は充分に整備されていなかった時代。重賞を勝ったダイタクヘリオスだったが、適距離を求めてオープン特別の葵ステークスに出走。
他馬より負担重量の重い59キロを背負っての厳しい条件の中、2番手先行から逃げた馬を捕まえきれず2位で入線。審議ののち1位入線の馬が斜行により失格となり繰り上がりで1着となった。
NZT4歳ステークス
春の最終戦としてNZT4歳ステークス(G2・東京芝1600m)に出走すると、連勝の内容から1番人気に支持される。
逃げ馬を行かせて2番手を追走。レースはハイペースとなったが2番手で折り合ったダイタクヘリオスは直線で抜け出したが、最後は中団から追い込んできた良血の外国産馬ミュージックタイムに差されて2着でゴールした。
休養
2歳10月のデビューから休むことなく12レースを走ったダイタクヘリオスは、秋に備えて初めて放牧に出されて休養に入った。
3歳秋
秋はマイルチャンピオンシップ、スプリンターズステークスを目標に復帰の予定だったが、帰厩時の輸送中に脚を痛めてしまい調整が遅れる。
ぶっつけで出走したマイルチャンピオンシップは17着と惨敗し、続くオープン特別のシリウスステークス(芝1200m)も前につけることが出来ずに4着に敗れた。
バンブーメモリー登場
スプリンターズステークス
当時12月の中山競馬場で行われていたG1スプリンターズステークスを迎える。1番人気は、マイル路線でオグリキャップと激闘を繰り広げてきたバンブーメモリー。
前年のマイルチャンピオンシップで見せたオグリとのハナ差の名勝負が記憶に新しいが、この秋も天皇賞(秋)3着、マイルチャンピオンシップ2着とG1戦線で好勝負を続けていた。
スタートすると、ダイタクヘリオスは激しい先手争いを譲って4番手で追走。ハイペースの展開を3,4番手で4コーナーを周り最後の直線へ入る。ハイペースを刻んだ先行勢は次々と脱落し、ダイタクヘリオスも伸びあぐねるところへ、後ろから差し・追い込み勢が襲いかかる。馬群を切り裂くように伸びたバンブーメモリーが突き抜けて日本レコードとなる好タイムで勝利した。
レース映像
引用元:JRA公式チャンネル
ダイタクヘリオスは最後まで粘って5着となんとか掲示板を確保した。
4歳時
マイラーズカップ
4歳の初戦、2月の京都開催から始動したダイタクヘリオスはオープン特別の淀短距離ステークス(芝1200m)を2番人気で4着と勝ちきれない。
そしてG2マイラーズカップ(中京芝1700m)には武豊騎手と阪神3歳ステークス以来二度目のコンビで臨んだ。4番人気とやや人気を落としていたが、先行策で折り合いがついてスムーズにレースを運ぶ。
直線で難なく抜け出すと、後続を大きく引き離してゴール。2着に5馬身差をつける圧勝で重賞2勝目を挙げた。おまけにコースレコードを更新する強い内容だった。
ダイイチルビー登場
勢いに乗って安田記念に向かいたいところだったが、続くダービー卿チャレンジトロフィーは1番人気を裏切り4着。
そして前哨戦の京王杯スプリングカップでも5番人気6着とパッとしない。このレースで1番人気のG1馬バンブーメモリーを差し置いて勝ったのは華麗なる一族の娘、ダイイチルビー。前年の牝馬クラシック路線からマイル路線に転向して重賞2勝目を挙げた。
安田記念
本番の安田記念。1番人気はダイイチルビーの4着に敗れた京王杯スプリングカップでも最後方から猛烈に追い込んだバンブーメモリー。2番人気に勝ち馬ダイイチルビーが続いた。ダイタクヘリオスはすっかり人気も落ちて10番人気。
レースはハイペースとなり、ダイタクヘリオスは5,6番手の外目を追走する。最終コーナーで外から先頭集団に並びかけて最後の直線を迎えると、先行勢を捉えて堂々と抜け出すダイタクヘリオスと岸滋彦騎手。
これはやったか、と思わせたのもつかの間、大外を追い込んできたダイイチルビーに並ぶまもなく交わされて2着となった。
レース映像
引用元:JRA公式チャンネル
直線で追い込んだバンブーメモリーはダイタクヘリオスにクビ差まで迫って3着。10番人気の低評価を覆してダイイチルビーとバンブーメモリーの間に割って入ったダイタクヘリオスが波乱を演出した。
人気と着順が比例しない馬
少し前の成績から振り返ってダイタクヘリオスの人気と着順を見てみると、人気と着順が比例しないレースが多いことに気づく。馬券を購入するファンとしてみれば何ともやっかいな存在となっていた。
のちに「この馬は人気がわかっていた」とも言われたが、「買うと来ないし買わないと来る」というどこかで聞いたことがあるフレーズを馬自身が体現していたのではたまらない。
ダイイチルビーに一矢報いる
安田記念の激走を受けて2番人気となったCBC賞(芝1200m)で5着に沈むと、次は意外なレースで結果を出す。距離を延長して出走した2000mのG2高松宮杯である。このレースには、この春たて続けに先着を許していたダイイチルビーも出走していた。
5番人気と手頃な人気となったダイタクヘリオスが先行策からいっぱいいっぱいに粘り込んでダイイチルビーをハナ差凌いで重賞3勝目をゲットした。
4歳秋
3ヶ月の休養を経て10月の毎日王冠で秋競馬初戦を迎える。ダイタクヘリオスはマイペースで逃げて粘り込みを図ったが、2番手でマークしたプレクラスニーに交わされて2着。同馬は勢いそのままにこの後天皇賞を勝つことになる。
ケイエスミラクル登場
続くG2スワンステークスでは、お馴染みバンブーメモリーとダイイチルビーとの対戦となった。
ダイタクヘリオスが9着に沈んだこのレースで1番人気のダイイチルビーを抑えて勝ったのは、ここまで7戦4勝とまだキャリアの浅かった3歳馬ケイエスミラクル。一躍マイル路線の主役候補に名乗りをあげた。
G1初制覇へ
マイルチャンピオンシップ
新勢力も加わって争われるマイル王の座。春のマイル女王ダイイチルビーに挑む新鋭ケイエスミラクルが1番人気。古豪のバンブーメモリーに意外性のダイタクヘリオスが続く。
7枠12番から好スタートを決めたダイタクヘリオス。ハナを譲って控えようとする岸滋彦騎手に反抗してかかり気味にダイタクヘリオスが上がっていき、結局3~4コーナーで先頭に立って逃げ込みを図る。
直線入り口で2番手以下との差を拡げると、そのままリードを保ったまま危なげなく逃げ切ってみせた。2着には2馬身半差でダイイチルビーが入り、さらに半馬身差でケイエスミラクルが3着となった。
レース映像
引用元:JRA公式チャンネル
重賞4勝目が嬉しいG1初制覇となった。主戦騎手の岸滋彦騎手にとっては、ダイタクヘリオスとのコンビで勝利したのは3歳の葵ステークスぶり。この間の重賞2勝は乗り替わりでのもので、悔しい思いを晴らすG1勝利だった。
有馬記念でも好走
晴れてG1ホースの仲間入りを果たしたダイタクヘリオスは、暮れのグランプリ有馬記念に出走。2000mまでしか経験がないうえに、折り合い面の不安もあり距離がもたないと思われたが5着と掲示板を確保。断然の1番人気メジロマックイーンが敗れる波乱のレースで、この馬らしい意外性を発揮して力走を見せた。
5歳時
マイラーズカップ連覇
5歳の初戦は、前年武豊騎手を背にレコードを叩き出して快勝したマイラーズカップ。暮れにスプリンターズステークスを勝ったダイイチルビーが単勝1.7倍と断然の人気。ダイタクヘリオスは負担重量が60キロと重かったが、ダイイチルビーに次ぐ2番人気の支持を集めた。
レースは予想に反してダイタクヘリオスの独壇場となった。こちらも58キロと重い斤量を背負ったダイイチルビーが伸びあぐねるのに対し、ダイタクヘリオスは好位追走から最終コーナーで早々と先頭に立つと、そのまま後続との差を拡げて圧勝。マイラーズカップ連覇を達成した。
ヤマニンゼファー登場
安田記念へ向けて
春の目標レース安田記念へ向けて、ダイイチルビーと仲良く京王杯スプリングカップに出走。ともに前哨戦をものにすることはできず、それぞれ4着と5着という結果だった。
勝ったダイナマイトダディは中山記念から重賞連勝で、本番の安田記念でも有力視された。そして3着には格上挑戦で挑んだヤマニンゼファー。マイル戦線に新たな風を吹き込もうとしていた。
ヘリオスとお嬢
ダイタクヘリオスとダイイチルビー。この2頭はたびたび同じレースに出ていたため、カップル扱いされるほどだった。1.5周年の記念ストーリーでお嬢に冷たくあしらわれるヘリオスが微笑ましい。
安田記念
本番の安田記念では、意外性を期待されて1番人気に支持されたダイタクヘリオスだったが、道中5,6番手の位置から伸びずに6着に敗退。勝ったのは11番人気の伏兵ヤマニンゼファーだった。
15着といいところがなかったダイイチルビーはこのレースが引退レースとなった。
宝塚記念
春の締めくくりとして宝塚記念に出走。有馬記念5着から距離はこなせることがわかっていたため、2番人気と期待された。
個性派逃げ馬のメジロパーマーがマイペースで逃げる展開。2番手で追走したダイタクヘリオスは、あれよあれよと逃げ切ったメジロパーマーとは対象的に直線ではバテバテとなって後退。大きく離された5着でゴールした。
レース映像
引用元:JRA公式チャンネル
毎日王冠
5歳の秋を迎え、ダイタクヘリオスは毎日王冠から始動。前年2着に惜敗したレースで好スタートからハナを奪い、そのままなんと日本レコードを更新するタイムで逃げ切った。
ナイスネイチャやイクノディクタスといったお馴染みのメンツを従えて重賞6勝目をマークした。
天皇賞
守備範囲の広いダイタクヘリオスは本当に多くの名馬と対戦を果たしている。この年の天皇賞ではトウカイテイオーと初対戦。春の天皇賞で初黒星を喫したテイオーはここでも復活することが出来ずに7着に終わる。
メジロパーマーと逃げ争いを演じたダイタクヘリオスはスタミナ切れでトウカイテイオーに続く8着でゴールした。
偉業達成
マイルチャンピオンシップ
得意のマイル戦に戻り、狙うは連覇のマイルチャンピオンシップ。1番人気には4連勝中と勢いのある3歳牝馬シンコウラブリイ。この馬もまたこの時代のマイル路線をこれからヤマニンゼファーらとともに盛り上げていく一頭である。
大外18番枠からスタートしたダイタクヘリオスは、序盤は逃げ馬を行かせて控える競馬を試みる。
3~4コーナーにかけて進出して早めにスパートして先頭に立つと、直線入り口では一気にリードを拡げて逃げ切りを図る。
追いすがるシンコウラブリイやナイスネイチャらを振り切って1着でゴール。見事に連覇を達成した。
レース映像
引用元:JRA公式チャンネル
勝ちタイムはコースレコードを更新。自分の型にはまった時に見せる一方的なレース展開と圧倒的なスピードはキャリアの終盤でも衰えることがなかった。
ニシノフラワー登場
スプリンターズステークス
マイルチャンピオンシップ連覇の偉業を達成したダイタクヘリオスは、スプリンターズステークスで1番人気に支持されると、わかっているとばかりに4着に敗退。
このレースを制したのはまたまた新しい世代から登場した天才少女、桜花賞馬ニシノフラワーだった。
そこには本格化前のサクラバクシンオーもおり、世代の入れ替わりを思わせるレースとなった。
有馬記念
ダイタクヘリオスは前年に続いて有馬記念に出走。メジロパーマーを相手に暴走気味に逃げ争いを演じてしまい失速。最後はバテバテになって12着でゴールした。
天皇賞に続いてトウカイテイオーのひとつ下の着順に収まったダイタクヘリオスはこれをもって引退となった。
引退
自身の守備範囲の広さのおかげで、距離のカテゴリーを超えてこれだけ多くの名馬と対戦した馬はそうそういないだろう。
しかしやはりマイルにおいては超一流の域にまで達していたダイタクヘリオス。ウマ娘ではこれからダイタクヘリオスやダイイチルビー、ヤマニンゼファーらが中心となり、短距離~マイルを舞台とした新しいストーリーが見られることだろう。
ありがとう、ウマ娘。
ありがとう、ダイタクヘリオス。
史実のダイタクヘリオス
基本情報 | 1987年4月10日生 牡 黒鹿毛 |
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血統 | 父 ビゼンニシキ 母 ネヴァーイチバン(父ネヴァービート) |
馬主 | 中村雅一 |
調教師 | 梅田康雄(栗東) |
生産牧場 | 清水牧場(北海道平取町) |
通算成績 | 35戦10勝 |
主な勝ち鞍 | 91’92’マイルチャンピオンシップ |
生涯獲得賞金 | 6億8995万円 |
エピソード① 種牡馬として
種牡馬入りしたダイタクヘリオスは地味な血統背景ながらなかなかの人気を集めた。そして初年度から活躍馬を出し、中でも代表産駒のダイタクヤマトは16頭立ての最低人気でG1スプリンターズステークスを勝ってあっと驚かせた。
豊かなスピードに加えて意外性をも受け継いだという点で、実にダイタクヘリオス産駒らしい後継者だった。
今週の一枚
後続を引き離して逃げ切りを図るダイタクヘリオス。意外性のある逃げにはライバルもファンも翻弄された。
ウマ娘のコラム記事一覧
キャラクター関連コラム
番外編コラム
ディープインパクト | 緑スキル持ちの競走馬たち |
名牝達の競演 | 一時代を築いた名門・メジロ家 |
本格参戦が待ち遠しいウマ娘① | 本格参戦が待ち遠しいウマ娘② |
凱旋門賞に挑んだウマ娘たち | 『夏の上がり馬』たち |
愛すべき『善戦ホース』たち | アニメ3期ウマ娘予習特集 |
アニメ3期世代の産駒たち |
レース関連コラム
宝塚記念 | 秋華賞 |
菊花賞 | 天皇賞(秋) |
エリザベス女王杯 | マイルチャンピオンシップ |
ジャパンカップ | 有馬記念 |
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