第58回:秋古馬三冠の英雄、ゼンノロブロイの物語

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【ウマ娘】第58回:秋古馬三冠の英雄、ゼンノロブロイの物語

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【ウマ娘】第58回:秋古馬三冠の英雄、ゼンノロブロイの物語

競馬好きのライターが送るウマ娘コラム第58回。今回は、秋古馬三冠の偉業を達成した「ゼンノロブロイ」について熱く語ります。

目次

秋古馬三冠の偉業

史上たった二頭!

第58回:秋古馬三冠の英雄、ゼンノロブロイの物語の画像

ウマ娘のゼンノロブロイは、読書好きで物静か。どちらかというと控えめで目立たない女の子という印象だ。しかし史実のゼンノロブロイはJRA史上でたったの二頭しか達成していない、秋古馬三冠の偉業を達成したスゴい実績の持ち主である。

善戦マンから脱皮した名馬

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どちらかというとあと一歩勝ちきれない善戦マンのイメージだったゼンノロブロイが、どのように秋古馬三冠達成に到ったのか、その史実を追っていく。

2歳時

デビュー前

大種牡馬サンデーサイレンスの9世代目の産駒にあたる2000年産まれ。すでに数々の名馬を輩出していた父の晩年の代表馬の一頭である。

黒光りする見映えのいい黒鹿毛の馬体は仔馬時代から目を引き、セレクトセールで9000万円で落札された。冠名の"ゼンノ"と組み合わされた"ロブロイ"は、スコットランドの実在の英雄の名が由来となっており、ウマ娘のゼンノロブロイが英雄に憧れているというエピソードの元になっていると思われる。

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馬第一主義

美浦の藤沢和雄厩舎に入厩したゼンノロブロイ。2歳の頃は体質が弱く脚元にも不安を抱えており、馬第一主義の名トレーナーの流儀に従って無理せずじっくりと育成が進められた。

3歳時

メイクデビュー

デビューは3歳の2月。中山の芝1600m新馬戦に出走。横山典弘騎手を背に登場すると、単勝1.8倍の1番人気でスタートを迎える。

ゼンノロブロイは出遅れ気味のスタートで後方からの競馬となったが、豪快に追い込んで楽勝。2着に2馬身半差をつけて、素質の片鱗を見せつけた。

すみれステークス

2戦目はオープンのすみれステークス(阪神芝2200m)に出走。ここを勝てば賞金的にクラシック出走に目処が立つというレースだったが、相手も評判のサンデーサイレンス産駒であるリンカーンなど強敵が揃った。

2番人気に支持されたゼンノロブロイだったが、ここではキャリアの差も出て1番人気リンカーンの3着。2着にはのちに重賞3勝の実力馬クラフトワークが入り、ハイレベルの一戦となった。

無理をしないローテーション

まだ脚元に不安の残る状態でビシビシと強い調教ができなかったため、レースも間隔を開けて1ヶ月に1レースのペースを守りながら大事に使われる。

もうすぐ春のクラシックシーズンに突入し、一冠目の皐月賞も目前という4月12日。1勝クラスの山吹賞(中山芝2200m)を順当に突破してオープン入りを果たした。

青葉賞

5月、ダービー出走をかけてダービートライアルのG3青葉賞に出走。3着までに日本ダービーの優先出走権が与えられる。

1番人気ゼンノロブロイと横山典弘騎手は中団5,6番手から抜け出し、2着に1馬身1/4差をつけて1着でゴール。重賞初制覇を飾ると同時にダービーの優先出走権を獲得した。

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厩舎の先輩と同じ道

青葉賞は東京2400mというダービーと同じ舞台で行われるトライアルレースだが、不思議なことに本番に直結しないレースとしても有名で、青葉賞をステップにしたダービー優勝馬は出ていなかった。

藤沢和雄厩舎の1つ上の先輩であるシンボリクリスエスは、1年前に山吹賞→青葉賞→ダービーというまったく同じローテーションでダービーに参戦し、惜しくもタニノギムレットの2着という結果を残している。

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日本ダービー

嫌なジンクスはさておき青葉賞のレースぶりで自信を深めたゼンノロブロイ陣営はダービーでの好勝負を期待。ダービー未勝利だった藤沢和雄厩舎、横山典弘騎手にとっても悲願がかかっていた。

1番人気は皐月賞馬ネオユニヴァース。2番人気は皐月賞2着のサクラプレジデント。皐月賞の上位2頭に続いてここまで4戦3勝の青葉賞馬ゼンノロブロイが3番人気。

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直前までの雨で重馬場となったダービー。世代の頂点をかけて18頭がスタートする。好スタートを決めたゼンノロブロイは逃げ馬のすぐ後ろ2番手につける。ゆったりとしたペースでレース終盤を迎えると、最終コーナーでは馬場の悪いインコースを避けて各馬大きくコーナーを周って最期の直線へ。

大きく横に広がった馬群の中からゼンノロブロイが先頭に立つ。外から黄色と黒の縦縞模様の勝負服ザッツザプレンティが並びかけてくる。そして同じ勝負服が内からもう一頭。黄色いメンコの皐月賞馬ネオユニヴァースがインコースを突いて上がってきた。

あっという間にネオユニヴァースが抜け出したが、ゼンノロブロイも食い下がる。差し返す勝負根性を見せて1/2馬身まで詰め寄ったところがゴールだった。

レース映像

引用元:JRA公式チャンネル

シンボリクリスエスと同じく2着。またしても青葉賞組からダービー馬は生まれなかった。3頭出しの藤沢和雄厩舎も横山典弘騎手もダービー初制覇にあと一歩届かなかった。

逆転の秋へ

神戸新聞杯

夏場を休養に充て、秋に備えたゼンノロブロイは菊花賞トライアルのG2神戸新聞杯から始動。二冠馬ネオユニヴァースをはじめ、サクラプレジデント、ザッツザプレンティ、リンカーンら春の実績馬も同レースに集結した。

札幌記念で古馬を撃破したサクラプレジデントが1番人気となり、反対にダービーの後に宝塚記念へ出走して4着に終わったネオユニヴァースは2番人気。ダービーまで手綱を握った横山典弘騎手から短期免許で来日中のデザーモ騎手に乗り替わったゼンノロブロイが3番人気だった。

好メンバーが揃った神戸新聞杯を勝ったのはゼンノロブロイだった。それも2着サクラプレジデントに3馬身半差をつける圧倒的なパフォーマンスで成長した姿を見せつけたのだ。

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菊花賞

前年、神戸新聞杯のあと天皇賞(秋)へと進んだシンボリクリスエスとはここで異なる道を選択。クラシック最後の一冠・菊花賞へ進んだ。

神戸新聞杯圧勝のゼンノロブロイと、三冠のかかるネオユニヴァースが人気を二分。短期免許で来日したフランスの名手・ペリエ騎手がゼンノロブロイとの初コンビとなった。

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スタートして6,7番手につけたゼンノロブロイとペリエ騎手。3000mの長丁場に向けてインコースで折り合いをつけて脚を溜める。

レースが動き出した3コーナーから4コーナーにかけて。後方に控えていた差し・追い込み勢が外を周って進出を開始した時、ゼンノロブロイはインコースに閉じ込められてしまった。

スパート態勢に入った直線入り口で進路が狭くなりブレーキをかける大きな不利。そこから立て直して猛然と追い込んだが、勝ったザッツザプレンティから0.5秒遅れの4着がやっとだった。

レース映像

引用元:JRA公式チャンネル

2着にリンカーンが入り、ネオユニヴァースは3着で三冠達成はならなかった。

有馬記念

年末のグランプリ有馬記念には、厩舎の先輩シンボリクリスエスとともに参戦。前年の覇者でもある同馬はこのレースが引退レースと決まっている。

結果はシンボリクリスエスが大楽勝。2着につけた着差はJRAのG1史上最大の9馬身。まだまだ走れると言わんばかりの圧勝劇で格の違いを見せつけた。

レース映像

引用元:JRA公式チャンネル

ゼンノロブロイは2着リンカーンから3/4馬身遅れての3着だった。

4歳時

善戦続き

3歳時はG1未勝利に終わったゼンノロブロイは4歳となり3ヶ月の休養を経て日経賞から始動。

これを2着とすると、天皇賞(春)ではかつてのパートナー横山典弘騎手とイングランディーレの大逃げ激走の前に届かず2着。10番人気の伏兵に独走を許し7馬身差をつけられてしまった。

レース映像

引用元:JRA公式チャンネル

宝塚記念

そして春のグランプリ宝塚記念も4着となり、菊花賞以降の5戦は4,3,2,2,4着。すっかり善戦マンのイメージがついてしまった。

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秋初戦も勝ちきれない

夏場を休養にあてて復帰した秋初戦の京都大賞典。直線で抜け出し、久しぶりの勝利は目前というところで5番人気のナリタセンチュリーに差されて2着。勝ちきれないレースから脱することが出来ず、前年の秋から約1年も勝ち星から遠ざかっていた。

秋古馬三冠で覚醒

天皇賞(秋)

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秋古馬三冠の初戦、天皇賞(秋)。シンボリクリスエスが引退した後の王道路線を引っ張るタップダンスシチーが凱旋門賞参戦のため不在となり混戦模様のメンバー構成となった。

押し出されるように1番人気となったゼンノロブロイの鞍上には、菊花賞以来二度目の騎乗となるペリエ騎手。シンボリクリスエスとのコンビで前年の天皇賞(秋)を制覇していた。

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中団後方10番手付近につけたゼンノロブロイは、最後の直線で外へ持ち出すと一歩一歩前との差を縮めていく。同厩の桜花賞馬ダンスインザムードが3歳牝馬による快挙を目指して先に抜け出したところへ、外からゼンノロブロイが襲いかかる。今までの惜敗続きが嘘のようにしっかりと差し切って先頭でゴールした。

レース映像

引用元:JRA公式チャンネル

1年ぶりの勝利は嬉しいG1初制覇。藤沢和雄厩舎とペリエ騎手は天皇賞(秋)を連覇。しかもダンスインザムードが最後まで粘り同一厩舎のワンツーフィニッシュとなった。

ジャパンカップ

晴れてG1馬となったゼンノロブロイはジャパンカップに出走。厩舎の先輩シンボリクリスエスが二年連続で3着に敗れたレースだ。

例年に比べると強力な外国馬の参戦がなく、人気上位は日本馬が占める。1番人気ゼンノロブロイ、2番人気には北海道競馬出身の3歳馬コスモバルクが続いた。

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スタートすると、ゼンノロブロイは中団ちょうど真ん中あたりを追走。府中の長い直線、馬場の真ん中を力強く駆け上がるゼンノロブロイが残り200mあたりで抜け出すと、粘るコスモバルクらを突き放してゴール。3馬身差をつける快勝で天皇賞に続くG1連勝となった。

レース映像

引用元:JRA公式チャンネル

有馬記念

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秋古馬三冠にリーチを掛けたゼンノロブロイは有馬記念で快挙達成に挑む。

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スタートすると、凱旋門賞帰りのタップダンスシチーが先手を奪い、軽快に逃げる。そしてゼンノロブロイは府中でのレースぶりとは一転して終始2番手で追走。

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タップダンスシチー先頭のまま最後の直線へ。タップダンスシチーをマークしていたゼンノロブロイが早めに並びかける。タップダンスシチーも食い下がるが一皮むけたゼンノロブロイは最後まで凌ぎきって先頭でゴール。見事に秋古馬三冠を達成した。

レース映像

引用元:JRA公式チャンネル

覇王オペラオー以来、史上2頭目

同一年に秋古馬三冠を制したのは史上ただ一頭、世紀末覇王テイエムオペラオー。そしてゼンノロブロイが史上2頭目となる快挙を達成し、まさに英雄の名に相応しい偉業を成し遂げた。

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サンデーサイレンス産駒初

年度代表馬

秋古馬三冠制覇の偉業によりJRA賞年度代表馬に選出されたゼンノロブロイ。意外なことに、これがサンデーサイレンス産駒として初めての年度代表馬だった。

5歳時

海外挑戦

5歳の春は海外挑戦を視野に入れたローテーションで、天皇賞(春)を見送り宝塚記念のみの参戦となった。

海外への壮行レースとなった宝塚記念はスイープトウショウの末脚に屈して3着だったが、予定通り海外へ挑戦することとなった。

インターナショナルS参戦

宝塚記念後、英国に渡ったゼンノロブロイが目指したのはG1インターナショナルステークス。多くの名馬がここを勝って凱旋門賞やキングジョージなど

特有の重く荒れた芝に苦労しつつも、一旦は先頭に立ちあと一歩のところで勝ち馬にわずかクビ差だけ交わされてしまった。惜しい僅差の2着だった。

再び秋古馬三冠に参戦

海外遠征から帰国後、前年と同様に秋の王道を歩むゼンノロブロイ。

天皇賞(秋)

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まずは天皇賞(秋)の連覇を狙う。鞍上にはダービー以来となる横山典弘騎手。ファンは海外帰りの英雄を1番人気に支持した。

先行集団を見るポジションでレースを進めるゼンノロブロイ。最後の直線で先行勢を交わすと、ゴール直前にヘヴンリーロマンスとダンスインザムードの2頭の牝馬と熾烈な追い比べになった。最後にヘヴンリーロマンスがわずかに前に出たところがゴールだった。

レース映像

引用元:JRA公式チャンネル

王道を歩んで引退

その後、ジャパンカップ3着を経て、引退レースとなった有馬記念では無敗の三冠馬ディープインパクトと対戦。

ディープインパクトが国内で唯一敗けた相手がこのレースを勝ったハーツクライだったが、ゼンノロブロイがこれまで何度も対戦して先着してきた相手でもある。いずれもサンデーサイレンス産駒を代表する名馬たちの競演に今でも興奮が蘇る。

ゼンノロブロイはこの有馬記念8着をもって現役を引退し、翌年から種牡馬として英雄譚第二章を歩き始めた。

追悼

ゼンノロブロイよ安らかに

最後に。先日、ゼンノロブロイが22歳でこの世を去ったという報があったばかりだ。老衰ということで安らかな最期だったそうだ。

少し前に亡くなったタイキシャトルに続き、藤沢和雄厩舎を代表する名馬たちがたて続けに逝ってしまった。寂しい気持ちが一層募るが、英雄が歩んだ秋競馬の季節がやってくる。

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ありがとう、ウマ娘。

ありがとう、ゼンノロブロイ。合掌。

史実のゼンノロブロイ

基本情報2000年3月27日生 牡 黒鹿毛
血統父 サンデーサイレンス
母 ローミンレイチェル(父マイニング)
馬主大迫忍→大迫久美子・吉田照哉・吉田勝己
調教師藤沢和雄(美浦)
生産牧場白老ファーム(白老町)
通算成績20戦7勝(JRA:19戦7勝、英国:1戦0勝)
主な勝ち鞍’04天皇賞(秋)、’04ジャパンカップ、’04有馬記念

エピソード① 種牡馬として

サンデーサイレンスの後継種牡馬として人気を集め、サンテミリオン(アパパネと同着でオークス制覇)などの活躍馬を輩出した。

優等生なイメージだった自身とは異なるタイプの仔も多く、出遅れ癖と強烈な末脚が魅力だったペルーサ(青葉賞1着、天皇賞秋2着など)はその代表格で人気者だった。

亡くなった2022年もプライベート種牡馬として現役だったゼンノロブロイ。頭数こそ多くはないが競馬場で走るゼンノロブロイ産駒の姿もまだしばらく見ることができるだろう。

エピソード② 厩舎の先輩シンボリクリスエス

藤沢和雄厩舎の先輩シンボリクリスエスとは、2003年の有馬記念で一度だけ対戦した。シンボリクリスエスが自身の引退レースで9馬身ちぎった有馬記念である。

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青葉賞勝ちからダービー2着というローテーションはまったく同じで、ペリエ騎手が跨って古馬中距離路線を賑わせた点でもよく似ており比較されることも多い二頭。

秋古馬三冠を達成したゼンノロブロイに対して、シンボリクリスエスは2年連続で天皇賞1着ージャパンカップ3着ー有馬記念1着と秋古馬三冠制覇こそ成らなかったが、天皇賞と有馬記念のダブル2連覇は史上初というこちらも歴史に名を残す快挙だった。

すでにウマ娘への実装も発表されており、ゲーム内での活躍とゼンノロブロイとの絡みも楽しみなキャラクターだ。

エピソード③ 王道の覇者

JRAポスター「ヒーロー列伝」のキャッチコピーを見てみよう。(ポスター画像はリンク先で見られる)


引用元:JRAポスター ヒーロー列伝(No.59)

自身の名に相応しく王道を極めたゼンノロブロイの英雄列伝だ。

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この記事を書いた人
ライターE
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BNW世代(93年~)から競馬を追いかけているガチガチの競馬ファン。最近は少し離れ気味だったが、ウマ娘をきっかけに競馬への情熱を取り戻す。
持ち前の競馬知識を活かして、ウマ娘ファンと競馬の間の橋渡しに少しでも貢献したいと思っている。

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