第39回:四白流星の中距離ランナー、ヤエノムテキの物語

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【ウマ娘】第39回:四白流星の中距離ランナー、ヤエノムテキの物語

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【ウマ娘】第39回:四白流星の中距離ランナー、ヤエノムテキの物語

競馬好きのライターが送るウマ娘コラム第39回。今回は、オグリ世代の個性派中距離ランナー「ヤエノムテキ」について熱く語ります。

目次

オグリキャップ世代の個性派

東京二千のスペシャリスト

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ヤエノムテキは、コミック「シンデレラグレイ」でもお馴染み、個性豊かなオグリキャップ世代のライバルにその名を連ねる。荒ぶる気性を抑えて勝ち取った2つのG1は皐月賞と天皇賞(秋)。どちらも東京競馬場の2000mで行われたレースだ。オグリキャップらライバル達としのぎを削り、得意の舞台ではライバル達に一歩も引けを取らない走りを見せたヤエノムテキの史実を追っていく。

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やんちゃなイケメン

四白流星

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ヤエノムテキは栗毛の四白流星でとても見栄えのする馬だった。四白流星(よんぱくりゅうせい)とは、馬固有の特徴(マーキングと呼ぶ)を表す組み合わせの一つで、分かりやすく言うと「四本の脚に白いくつ下を履いていて、額から鼻筋にかけて白い流星がある」となる。

かつては「四白流星に名馬なし」という格言があり嫌われた時代もあったそうだが、「芦毛は走らない」と同様に、その特徴を持つ名馬たちによって不名誉な格言は廃れていった。

やんちゃな性格

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そして、ヤエノムテキの内面的な特徴として有名なのが、その激しい気性だ。

やんちゃな幼駒時代のエピソードは、無料で見られるウマ娘ストーリー4話まででもヤエノムテキ自身の口から語られている。

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実際、幼駒の頃から身体が大きく強かったヤエノムテキは他の仔馬を追いかけ回すなどやんちゃぶりが目にあまり、一頭だけ隔離されて育ったという。その特別待遇によって専用の放牧地を手に入れたヤエノムテキは、さらに自由奔放でわがままな性格を増長したとも言われる。

2歳時

デビュー前

やんちゃな性格は入厩してからも調教師やスタッフの頭を悩ませ、調教でも人間の言うことを聞かないためなかなか思い通りに調整が進まず手のかかるタイプだった。

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調整の遅れは競走馬としての発育の遅れにも繋がり、当初予定していた2歳夏のデビューは大幅に延期され、結局3歳になってからのデビューとなった。

3歳時

メイクデビュー

3歳の2月になり、ようやくデビューが決まる。デビューは遅くなったが、調教師の荻野師は「まだクラシックに間に合う」と見立てるほどヤエノムテキの素質を認めていた。

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阪神のダート1700m新馬戦、2番人気のヤエノムテキは逃げる1番人気メジロマーシャスを3番手でマークすると、あっさりと交わして7馬身の差をつけて勝利した。

この時の2着馬メジロマーシャスはのちにG3函館記念を制するなどオープンクラスで活躍した実力馬である。

ダートで連勝

2戦目もダート1700mの沈丁花賞に出走。ヤエノムテキは圧倒的な1番人気に応えて新馬戦以上に圧巻の走りを見せる。2番手から楽に抜け出すと、後続に大差をつけて圧勝。2着馬に2秒もの差をつけてダートで2連勝を決めた。

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芦毛の怪物登場

毎日杯

皐月賞に出走するために賞金を加算したいヤエノムテキは連闘でG3毎日杯に出走。これが皐月賞に出走するための最終便である。このレースには、笠松から中央へ移籍して初戦のペガサスステークスを快勝したばかりのあの馬も出走していた。芦毛の怪物オグリキャップである。

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初芝に連闘という厳しい条件もあったか、一週間前の圧勝の再現はならなかった。勝ったオグリキャップと2着ファンドリデクターの優勝争いから3馬身以上離された3着争いにも遅れを取り4着。初の敗戦により、皐月賞出走に黄色信号が灯された。

皐月賞

抽選突破で幸運をつかめ

皐月賞に出走するためには、賞金順で残り3頭の枠を同じ賞金順で並ぶ6頭による抽選を突破しなければならない。確率は1/2。果たして…

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抽選の結果、めでたく出走が叶ったヤエノムテキ。この年の皐月賞は、中山競馬場の改修工事により東京開催。これもヤエノムテキ陣営が皐月賞出走にこだわった理由だった。

調教師の荻野師はヤエノムテキについて、一瞬の切れ味よりも持久力のあるしぶとい末脚が武器と見ていたため、小回りの中山よりも直線の長い東京競馬場が合うと睨んでいた。

そして抽選突破の幸運ついでに、さらに1枠1番の好枠順をも引き当てる強運を見せる。当時の東京競馬場の2000mは内枠有利なコース形態と言われていた。

主役不在の混戦

クラシック登録のないオグリキャップは不在。そして有力候補のサッカーボーイも出走を回避して混沌としていたが、さすがに芝未勝利のヤエノムテキは9番人気と評価は高いはずもなかった。

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前走スプリングSを勝って5戦4勝のモガミナインが1番人気、続いて2番人気には朝日杯勝ち馬でトライアルの弥生賞を制したサクラチヨノオー。こちらも1枠2番の絶好枠に入っていた。

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スタートすると、ともに好スタートをきった1枠の2頭は好位置につける。3番手にサクラチヨノオー、ヤエノムテキはやや下げて4,5番手でサクラチヨノオーをマークする。

最終コーナーを周って直線に入ると、前をゆくサクラチヨノオーの内がバラけてヤエノムテキの進路がポッカリと開いた。すかさずそこへ潜り込むと、あっという間にサクラチヨノオーを交わして先頭に躍り出る。

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2頭のマッチレースに、大外から伏兵ディクターランドが強襲。ディクターランドがサクラチヨノオーを交わして2着に上がったところがゴールだった。すべての要素が噛み合ったヤエノムテキが見事に皐月賞馬に輝いた。

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レース映像

引用元:JRA公式チャンネル

ダービー

評価の定まっていなかった皐月賞での激走によりヤエノムテキに対する見方は一変。ダービーでは堂々の有力候補に躍り出た。

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戦列に復帰したサッカーボーイが1番人気。皐月賞を回避したあとのNHK杯4着と精彩を欠いていたが、2歳時の勝ち方が強烈なインパクトを残していたためいまだ高い支持を得ていた。ちなみにサッカーボーイはウマ娘には登場していないが、シンデレラグレイのディクタストライカのモデル馬とみられる。

そして2番人気に皐月賞馬ヤエノムテキ。距離は延びるが引き続きの東京コースはヤエノムテキにとって好材料だ。3番人気に皐月賞で接戦を演じたサクラチヨノオーが続いた。

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レースはフルゲートの24頭立て。4枠11番と真ん中あたりの枠に入ったヤエノムテキは、中団からレースを進める。中団の外目を周って直線へ向くと、先行策から抜け出しを図るサクラチヨノオーが馬場のど真ん中から先頭に立つ。それをマークしていたメジロアルダンが内から食らいつき、2頭の叩き合いが繰り広げられる中、外からこれに加わる勢いでヤエノムテキも伸びてきた。

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しかし残り200mを切ったあたりからヤエノムテキの末脚は伸びを失い、サクラチヨノオーとメジロアルダンによる白熱のマッチレースとなった。そして最後にわずかに前に出たサクラチヨノオーがダービー馬の栄冠に輝き、ヤエノムテキは4着まで。少し距離が長いようなレースぶりだった。

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レース映像

引用元:

菊花賞へ向けて

ダービー後は夏場も間隔を明けながらレースに出走。G3中日スポーツ賞(中京芝1800m)ではダービーでいいところなく15着と惨敗したサッカーボーイに差し切られて2着となるも、2キロの斤量差も響いたか。

2ヶ月の間隔を空けて出走したUHB杯で古馬を一蹴して4勝目を挙げると、菊花賞トライアルのG2京都新聞杯をステップに菊花賞へ向かう。

その京都新聞杯も距離2200mを克服して勝利。怪我で戦線離脱したダービー馬サクラチヨノオーやマイル路線へ舵を切ったサッカーボーイ不在の中、菊花賞の最有力候補はヤエノムテキだった。

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菊花賞

クラシック最後の一冠・菊花賞。1番人気はトライアルを制して順調なヤエノムテキ。ほかにこれといって強力なライバルも見当たらず、あとは3000mの距離がこなせるかだけだった。

5,6番手からレースを進めたヤエノムテキは、最終コーナーでは手応えが怪しくなり直線で全く伸びずにずるずると後退。10着と初めて掲示板を外す大敗を喫してしまった。勝ったのは遅咲きの大輪を開花させたスーパークリークだった。

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鳴尾記念

菊花賞後の1ヶ月後、距離2500mのG2鳴尾記念に出走。5番手から抜け出し、ハナ差の接戦を制した。距離はぎりぎりこなしたものの、やはり気持ち長いかという勝ち方だった。これで通算6勝目をあげて3歳シーズンを締めくくった。

4歳時

中距離路線へ

古馬となったヤエノムテキは、2000m前後の中距離路線を歩む。2200mの日経新春杯で2着のあと、2000mのG2産経大阪杯では2着に3馬身半差をつけて1着と快勝。

ヤエノムテキがもっとも力を発揮できる適性距離は中距離までと判断し、長距離3200mの天皇賞(春)をスキップして宝塚記念へ向かう。

ライバルとの戦い

しかし、1番人気に支持された宝塚記念でよもやの7着に敗退。勝ったのはイナリワン。地方大井から中央へ移籍して天皇賞(春)を制した勢いでこの宝塚記念も制覇した。

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夏場を休養にあて、初めて間隔をあけてリフレッシュしたが、秋に向けてなかなか調子が上がらずぶっつけで天皇賞(秋)へ。そしてスーパークリーク、オグリキャップ、メジロアルダンの熾烈なデッドヒートから遅れを取り4着まで。

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人気を落として挑んだ有馬記念でも、ふたたびイナリワン、スーパークリークらに屈し6着。4歳シーズンのヤエノムテキは、平成3強のオグリキャップ、イナリワン、スーパークリークや、メジロアルダンら強力なライバル達の台頭の前に勝利から遠ざかってしまった。

5歳時

惜敗続き

5歳になると、日経新春杯2着、距離を短くして挑んだマイラーズカップ3着、産経大阪杯3着と、勝ちきれない善戦続き。そして春のG1シーズンを迎えた。

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安田記念

安田記念ではずっと主戦騎手を務めてきた西浦騎手から名手・岡部騎手にスイッチしている。惜敗が続いていたヤエノムテキ陣営は、勝ちきれないあと一歩を名手に託した。

結果的にレコードタイムで勝ったオグリキャップに及ばず2着となったが、最適とは言えないマイルでの好走に、改めて東京コースへの適性の高さを感じさせるものだった。

宝塚記念

前年1番人気で7着の雪辱を期した宝塚記念では、2着オグリキャップと4着イナリワンの間に割って入る3着と善戦するも、突き抜けたのは下の世代のオサイチジョージだった。

東京二千に返り咲く

天皇賞(秋)

5歳秋。宝塚記念から間隔を空けてぶっつけ参戦となった天皇賞(秋)。しかし前年と異なり調整は万全。皐月賞を9番人気で制した舞台、東京競馬場の2000mはヤエノムテキにとってもっとも力を発揮できる条件だ。

4枠7番におさまったヤエノムテキは、好スタートをきると抑えて5,6番手のインコースにつける。

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最終コーナーをじっとおさえたまま最内で周ってくると、直線で目の前の進路が開く。まるで皐月賞を再現するかのようなレース運びだ。

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そして最内を突いて一気に先頭に躍り出ると、迫るバンブーメモリーやメジロアルダンの追撃を凌ぎきって先頭でゴール。ヤエノムテキが皐月賞と同じ東京二千の舞台で2つ目のG1勝ちを収めた。

レース映像

引用元:JRA公式チャンネル

王道から引退へ

天皇賞馬となったヤエノムテキは、ジャパンカップ、有馬記念に参戦。この年は安田記念からずっとオグリキャップとまったく同じローテーションを歩んだ。

ジャパンカップ6着のあと、有馬記念での引退が決まっていた。それもオグリキャップと同じ。

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有馬記念で引退式?

有馬記念には、芦毛の怪物の最後の勇姿を見るために多くのファンが集まっていた。しかし、こちらも最後の勇姿を見せたかったのか、ヤエノムテキが本来のやんちゃぶりを発揮。

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馬場入場後に暴れだし、岡部騎手を振り落として放馬。悠々と一人でコースを走り、その姿をファンの目に焼き付けたのだった。この出来事は「ヤエノムテキ、勝手に引退式」などと伝説的なシーンとして語り継がれている。

引退

勝手に引退式を開催したヤエノムテキは、馬体に異常を認められなかったためそのまま有馬記念に出走。レース前に消耗した体力が心配されたものの無事に走りきり、ライバルであるオグリキャップのドラマに華を添えたのだった。

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ウマ娘で

最近育成ウマ娘として実装されたばかりのヤエノムテキ。ガチャで当たらずとも4話まで開放されるストーリーを見ていると、往年の熱血空手映画を観ているようで楽しい。

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オグリ世代のライバル達と切磋琢磨した史実のオモテ面に対して、その陰で荒ぶる自身の内面との戦いをしていたウラ面を観ているような気分だ。今回もウマ娘の深いキャラ設定とストーリー展開に感服させられたのだった。

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ありがとう、ウマ娘。

ありがとう、ヤエノムテキ。

史実のヤエノムテキ

基本情報1985年4月11日生 牡 栗毛
血統父 ヤマニンスキー
母 ツルミスター(父イエローゴッド)
馬主(有)富士
調教師荻野光男(栗東)
生産牧場宮村牧場(浦河町)
通算成績23戦8勝
主な勝ち鞍’88皐月賞、’90天皇賞(秋)

エピソード① 東京二千巧者

久しぶりにJRAポスター「ヒーロー列伝」のキャッチコピーを見てみよう。(ポスター画像はリンク先で見られる)


引用元:JRAポスター ヒーロー列伝(No.31)

東京競馬場2000mのG1を2勝したヤエノムテキを端的に表現したコピーだ。そして四白流星の輝く馬体が美しい。

エピソード② 有名な片思いエピソード

当時の競馬ファンの間では、ヤエノムテキの片思いが話題となったことが有名だ。同期にシヨノロマンという栗毛の牝馬がおり、彼女に一目惚れしたヤエノムテキ。

近くをシヨノロマンが通ると、立ち止まってじっと見ていたという厩務員の証言が広がり、シヨノロマンに相手にされなかったことが原因で勝てなくなったとかいう噂まで流れた。

ちなみにシヨノロマンも栗毛に大きな流星が特徴の競走馬で、武豊騎手とのコンビで桜花賞、エリザベス女王杯ともに2着などの成績を残している。

ウマ娘での硬派なヤエノムテキの姿を重ね合わせて想像すると、なんとも可愛らしいエピソードではないか。

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ライターE
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BNW世代(93年~)から競馬を追いかけているガチガチの競馬ファン。最近は少し離れ気味だったが、ウマ娘をきっかけに競馬への情熱を取り戻す。
持ち前の競馬知識を活かして、ウマ娘ファンと競馬の間の橋渡しに少しでも貢献したいと思っている。

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