第11回 黄金世代の主人公 スペシャルウィークの物語

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【ウマ娘】第11回 黄金世代の主人公 スペシャルウィークの物語

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【ウマ娘】第11回 黄金世代の主人公 スペシャルウィークの物語

競馬好きのライターが送るウマ娘コラム第11回。今回は黄金世代の主人公「スペシャルウィーク」について熱く語ります。

目次

黄金世代の主人公

主人公、スペちゃん

スペシャルウィークの物語

引用元:JRA日本中央競馬会

スペシャルウィーク。競馬を知らずにアニメを観たウマ娘ファンが最初に認知したであろう競走馬の名前。言わずと知れたウマ娘プリティーダービーのアニメ1期の主人公である。日本一のウマ娘になるために田舎から上京してきたばかりの純朴な娘。

スペシャルウィークの物語

二人の母。個性的なライバルたち。ダービーへの夢。史実を元にしたエピソードがふんだんに盛り込まれたスペちゃんの物語は、多くのアニメファンに受け入れられた。今回はそのスペちゃんの元となった競走馬、スペシャルウィークの史実を改めて振り返る。

1995年産まれの黄金世代

スペシャルウィークの物語

1995年産まれのスペシャルウィークの同期には、ともにクラシック戦線を沸かせたセイウンスカイ、キングヘイローに加え、2頭の外国産馬エルコンドルパサーとグラスワンダーがおり、黄金世代と呼ばれている。いま見ても華々しい顔ぶれだ。

生い立ち

二頭の母馬

スペシャルウィークの物語

母キャンペンガールは、のちのスペシャルウィークとなる仔馬を産んですぐに亡くなっている。その仔を産む数ヶ月前から疝痛(せんつう)※という症状で苦しんでおり、症状は悪化していた。

【用語解説】疝痛
馬の腹痛を伴う病気。一般に胃や腸などの消化管にその原因があるものである。悪化すると致命的になることもある。

産まれてすぐに母馬と離れて別の馬房に移された仔馬には、乳母としてサラブレッドではなくばん馬という重種の牝馬があてられた。サラブレッドとは大きく体格が異なり、1トンを超すような大型の種である。この乳母役の牝馬は、総じて大人しい性格の馬が多いばん馬としては気性が荒く、なかなか仔馬にも気を許さなかったため、牧場スタッフによるサポートも必要だった。

育成を担当した女性

スペシャルウィークの物語

大きな乳母と人の手によって育てられた仔馬は素直で人懐っこい馬に育っていった。牧場スタッフにはばんちゃんと呼ばれてかわいがられた。そして1歳を過ぎてから育成牧場でこの仔馬の世話を担当したのは、ニュージーランドから来ていたティナという女性だった。ティナはこの仔馬に惚れ込み、手塩にかけて世話をしたそうだ。二頭の母馬とニュージーランドから来た女性。このような生い立ちや仔馬時代の育った環境がウマ娘のスペちゃん、そしてお母ちゃんというキャラクターに色濃く反映されているのだろう。

2歳時

メイクデビュー

スペシャルウィークの物語

スペシャルウィークのデビューは2歳の11月。じっくりと成長を促され、デビュー前には調教で好タイムを出していたため新馬戦は単勝オッズ1.4倍の一番人気。雨の稍重馬場で行われたが、スペシャルウィークは武豊騎手を背に4,5番手から直線で抜け出し好タイムで勝利。難なくデビュー勝ちを決めた。

3歳時

惜敗

新馬戦のあとは年明けまで間隔を開けて3歳となった初戦。京都競馬場、芝1600mの白梅賞でハナ差の2着に敗れてしまう。スペシャルウィークの単勝オッズは1.3倍という断然人気だったが、勝ったのは14番人気240倍を超える地方出身の伏兵アサヒクリークだった。騎手は当時デビュー2年目の武幸四郎騎手。武豊騎手の弟である。

きさらぎ賞

スペシャルウィークの物語

白梅賞のあと、自己条件のレースを除外となりG3きさらぎ賞に格上挑戦することになったスペシャルウィークだが、ここでも単勝オッズ1.7倍の1番人気に支持される。距離は200m伸びて1800m、スペシャルウィークにとって距離延長は好材料だった。中団から直線で楽に抜け出し、3馬身半差をつける快勝で2勝目をあげた。

三強

きさらぎ賞を強い勝ち方で勝利し、クラシック戦線へ名乗りを上げたスペシャルウィークは、皐月賞トライアルの弥生賞に出走する。ここで、早くも同世代のライバルたちと激突する。クラシック三冠レースで三強対決を繰り広げるセイウンスカイとキングヘイローだ。

スペシャルウィークの物語

1番人気は2歳時に4戦3勝(2着1回)の好成績をマークしたキングヘイロー。3歳初戦、満を持しての登場だ。スペシャルウィークが2番人気で続き、3番人気に年明けデビューから2連勝のセイウンスカイ。

結果は、逃げたセイウンスカイを直線で捉えたスペシャルウィークが1着。半馬身差の2着にセイウンスカイ、キングヘイローはセイウンスカイから4馬身遅れた3着だった。

皐月賞

一躍、クラシック候補の主役に躍り出たスペシャルウィーク。一冠めの皐月賞では1.8倍と堂々の1番人気。弥生賞で争ったセイウンスカイ、キングヘイローがそれに続く。

スペシャルウィークの物語

スタートすると、キングヘイローとセイウンスカイは先行集団に位置取り、馬場のいい内ラチ沿いで好位をキープ。スペシャルウィークは後方からといった展開。4コーナーでは早くもセイウンスカイとキングヘイローが馬体を並べて先頭に進出。スペシャルウィークも外を回って一気に5番手付近まで追い上げて直線を迎える。

直線に入ると、先に抜け出したセイウンスカイを追うキングヘイローに、外からスペシャルウィークが襲いかかる。弥生賞に続いて三強による争いとなったが、このまま最後まで順位が入れ替わることはなくセイウンスカイが皐月賞を制した。

レース映像

引用元:JRA公式チャンネル

日本ダービー

迎えたクラシック二冠目、日本ダービー。同世代の日本一を決めるレースである。

スペシャルウィークの物語

人気は皐月賞の順位通りとはならず、1番人気スペシャルウィーク、2番人気キングヘイロー、3番人気セイウンスカイの順となった。レースが始まると、キングヘイローがかかり気味に先手を奪う波乱含みの展開となる。それを2番手で追走するセイウンスカイ。ペースはハイペースとなった。スペシャルウィークはちょうど10番手あたり、中団の馬群の中でじっと脚をためて直線を迎える。

スペシャルウィークの物語

オーバーペースで逃げたキングヘイローが脱落すると、セイウンスカイが押し出されるように先頭に。すると馬群の真ん中、狭い隙間を割って出てくるスペシャルウィーク。セイウンスカイを並ぶ間もなくかわすと、後続を突き放し5馬身差をつけて圧勝。日本一の栄冠を手にしたスペシャルウィークの背中で何度もガッツポーズを繰り出す武豊騎手にとっては、念願のダービー初制覇となった。

レース映像

引用元:JRA公式チャンネル

皐月賞馬セイウンスカイは4着、オーバーペースで逃げたキングヘイローは14着と不本意な結果に終わった。

それぞれの秋初戦

スペシャルウィークの物語

春の二冠を戦い終え、それぞれの夏を過ごした三強は秋になって再び相まみえる。まずは前哨戦のG2京都新聞杯でダービー馬スペシャルウィークとキングヘイローがぶつかり、スペシャルウィークがクビ差で勝利。キングヘイローもダービーから巻き返して2着を確保した。セイウンスカイはG2京都大賞典で強豪揃いの古馬を相手に快勝。こちらも順調に菊花賞を迎える。

菊花賞

クラシック三冠最後のレース、菊花賞。頭一つ抜けた1番人気は1.5倍でスペシャルウィーク。セイウンスカイが2番人気、距離が不安視されたキングヘイローは離れた3番人気。

スタートから先手を取り徐々にリードを広げて軽快に逃げるセイウンスカイが、逃げ・先行有利とされたコース設定を最大限に活かすレース運びで世界レコードの快勝を決めた。

スペシャルウィークの物語

スペシャルウィークは大外枠から中団につけ、外を回って追い込むも3馬身半差の2着まで。キングヘイローは激しい3着争いの末、5着という結果だった。

レース映像

引用元:JRA公式チャンネル

二頭の外国産馬

スペシャルウィークの物語

三強対決で盛り上がったクラシックはセイウンスカイの二冠達成とともに幕を閉じ、スペシャルウィークの次なる戦いの場は古馬達との対戦、そしてここまでぶつかることのなかった最強のライバル達との対戦だった。クラシック出走権のなかった二頭の外国産馬、エルコンドルパサーとグラスワンダーである。

ジャパンカップ

スペシャルウィークとエルコンドルパサーとグラスワンダー。実はこの三頭が同じレースに出走することは一度もなかったが、それぞれに名勝負を繰り広げた。エルコンドルパサーとグラスワンダーは、この秋の初戦でサイレンススズカが勝った伝説のG2毎日王冠で初めて対戦。そしてこのジャパンカップで、スペシャルウィークとエルコンドルパサーが初めて顔を合わせることとなった。

スペシャルウィークの物語

1番人気はスペシャルウィーク。2番人気に女帝エアグルーヴ。そしてエルコンドルパサーが3番人気となった。海外から参戦してきた外国馬を尻目に、この人気3頭による争いとなったジャパンカップ。勝ったのは2番手から抜け出してそのまま危なげなく押し切ったエルコンドルパサーだった。4,5番手から追いかけたエアグルーヴとスペシャルウィークは届かず、それぞれ2着と3着に入り、ハイレベルの日本馬が上位を独占。エルコンドルパサーはこの勝利を手に世界の舞台へと羽ばたいていった。

レース映像

引用元:JRA公式チャンネル

もう1頭のライバル、グラスワンダーは骨折休養明けの毎日王冠5着、アルゼンチン共和国杯6着のあと、年末のグランプリレース有馬記念で見事な復活勝利をあげた。

4歳時

天皇賞(春)

年が明けて4歳になったスペシャルウィークは、G2アメリカジョッキークラブカップとG2阪神大賞典を連勝して春の天皇賞へ向かう。そして、二冠馬セイウンスカイや1つ上の実力馬で前年の覇者でもあるメジロブライト、その世代の菊花賞馬マチカネフクキタルらを退けて2つ目のG1勝利を飾った。

レース映像

引用元:JRA公式チャンネル

宝塚記念

天皇賞のあと、スペシャルウィークは年内限りでの引退が発表され、宝塚記念に勝てば凱旋門賞挑戦というプランも掲げられていた。その宝塚記念で待ち受けていたのは最後のライバル、怪物グラスワンダーである。

スペシャルウィークの物語

グラスワンダーは2歳時に朝日杯まで4戦4勝の無敗。そのどれもが他馬を寄せ付けない圧勝で怪物マルゼンスキーと比較されるほどだった。そして前述のとおり、年末の有馬記念では骨折からの復活を遂げる勝利。年が明けてからはマイル路線でG2京王杯SC1着、安田記念2着を経由して宝塚記念に向かってきていた。

初対戦となったスペシャルウィークとグラスワンダー。人気はスペシャルウィークが単勝オッズ1.5倍で1番人気、グラスワンダーが2.8倍の2番人気。前年の天皇賞(秋)でこの世を去ったサイレンススズカを偲んだ実況の杉本さんによる名台詞で幕をあける。

スペシャルウィークの物語

好スタートから4番手につけたスペシャルウィークを、直後でマークする形でグラスワンダーが続く。そして2頭のマッチレースになるかと見られた直線、先に抜け出したスペシャルウィークをグラスワンダーが並ぶ間もなく抜き去り、3馬身差をつけて快勝した。2着スペシャルウィークと3着ステイゴールドの間には7馬身もの差が開いていた。グラスワンダーの強さが際立つレースだった。

レース映像

引用元:JRA公式チャンネル

秋は王道へ

初の大敗

スペシャルウィークの物語

宝塚記念で敗れたスペシャルウィークは、凱旋門賞挑戦を取りやめ秋古馬三冠レースへ参戦する。しかしその秋初戦、G2京都大賞典でまさかの7着。デビュー以来初めて掲示板を外す大敗を喫してしまう。この時の馬体重は現役生活中での最高馬体重となる486kg。この秋、調教でも思うようにタイムが出ない状態に陥っており、ウマ娘のゲーム内でも似たようなスランプ状態のスペちゃんが描かれている。

スペシャルウィーク

天皇賞(秋)

スペシャルウィークの物語

ハードな調教で馬体重を絞られたスペシャルウィークは、16kgの減量に成功。470kgの馬体重で天皇賞(秋)を迎える。そして前走の負けで初めて4番人気となったこのレースで本来の実力を発揮してレコードタイムで勝利。同一年の天皇賞春秋連覇はタマモクロス以来の快挙であった。

レース映像

引用元:JRA公式チャンネル

ジャパンカップ

天皇賞の春秋連覇で3つめのG1を獲得したスペシャルウィークは、つづくジャパンカップでは日本の総大将として強力な海外勢を迎え撃つこととなった。その海外勢の筆頭に挙げられたのがモンジューという当時の欧州最強馬。凱旋門賞でエルコンドルパサーを下した馬である。アニメ版のウマ娘プリティーダービー第一期に登場するブロワイエのモデル馬と言われている。

スペシャルウィークの物語

1番人気をモンジューに譲った日本の総大将スペシャルウィークは、前年にエルコンドルパサーに敗れたこの東京競馬場で見事に雪辱を晴らしてみせた。直線の坂を登りきってから力強く抜け出すと、激しい2着争いを演じる海外勢を引き連れて先頭でゴール。自身のプライド、エルコンドルパサーの雪辱、色々なものを背負った日本の総大将の意地だった。

レース映像

引用元:JRA公式チャンネル

武豊騎手はこれがジャパンカップ初制覇。ダービーに続いてスペシャルウィークとのコンビでビッグタイトルを手にした。因みに直線で一旦抜け出して5着に粘ったラスカルスズカは、サイレンススズカの弟である。

有馬記念

引退レースの有馬記念でスペシャルウィークが挑むのは、秋古馬三冠レースの完全制覇という偉業。と、同時に宝塚記念で完敗したグラスワンダーへの雪辱である。

スペシャルウィークの物語

そして、この年の有馬記念は史上稀に見る熾烈なレースとして記憶されることになる。宝塚記念とは逆に、今度はスペシャルウィークがグラスワンダーを背後からマークする。中団7番手あたりのグラスワンダーを後方から見る形で待機策をとるスペシャルウィーク。4コーナーでグラスワンダーが動くのに合わせるようにスペシャルウィークも仕掛けて先頭集団を捉えにかかる。

最後の直線、馬場の真ん中からグラスワンダー、その外にスペシャルウィーク、内からはその年の皐月賞馬で翌年に覇王となるテイエムオペラオーが加わり、3頭による壮絶な叩き合いとなった。そしてグラスワンダーとスペシャルウィークの頭がわずかに出たところでゴール。2頭がほぼ並んでいた。

レース映像

引用元:JRA公式チャンネル

レース後、写真判定の結果を待たずに確信を持ってウイニングランを行ったスペシャルウィークと武豊騎手。対してグラスワンダーの的場騎手は首を傾げながら引き上げてくる。画面ではわからないわずかな差を、ジョッキー達はわかっているのだろう。勝ったのはスペシャルウィークなんだな、と誰もが思った。

しかし、写真判定の結果は違った。ハナ差の勝負をものにしたのはグラスワンダーだった。首の上げ下げのタイミングだったのだろう。わずか4センチの差だった。

スペシャルウィークの物語

ウマ娘では、スペシャルウィーク、グラスワンダーどちらの育成ストーリーからもこのレースを元にしたと思われるエピソードを見ることができる。当時の両馬、そして両騎手が抱いていたかもしれない心の機微まで感じられるようである。

ありがとう、ウマ娘。

ありがとう、スペシャルウィーク。

史実のスペシャルウィーク

基本情報1995年5月2日 牡 黒鹿毛
血統父 サンデーサイレンス
母 キャンペンガール(父 マルゼンスキー)
馬主臼田浩義
調教師白井寿昭(栗東)
生産牧場日高大洋牧場(北海道・門別町)
通算成績17戦10勝
主な勝ち鞍’98日本ダービー、’99天皇賞(春)、天皇賞(秋)、ジャパンカップ

エピソード①

人気者はつらいよ?

スペシャルウィークは、出走した全17戦のうち12レースで1番人気を背負っている。大種牡馬サンデーサイレンス、武豊騎手、とスター性は抜群であった。反面、1倍台の断然人気に応えられなかったレースが5つもある。唯一大負けした京都大賞典を除いては2着とか3着であるから大して敗けていないのだが、そのわりに人気に応えられずポカをしたというイメージがあるのはそのためだろう。

スペシャルウィーク

何を隠そう筆者もやられた一人だ。スペシャルウィークとは馬券の相性がわるく、買うとこない、買わないとくるという感じだったと記憶している。たぶん当たったのは最後の有馬記念ぐらいのものだから散々である。好きだったんだけどなぁ。。。

エピソード②

シラオキ系

シラオキと聞いて思い浮かべるのは、スペシャルウィークというよりはこの馬が多いのではないだろうか?そう、マチカネフクキタルだ。

スペシャルウィークの物語

怪しい水晶玉をナデナデして占いをするウマ娘きっての怪しい娘だが、彼女が信奉しているのがシラオキ様。まるで神様のように崇めているシラオキとは何者なのか?答えは血統表の中にある。マチカネフクキタルの母系の血筋を辿ると、シラオキにたどり着く。シラオキ系という日本有数の名牝系で、実はスペシャルウィークの母系もそのシラオキ系から派生しているのだ。

エピソード③

マルゼンスキー

マルゼンスキー

スペシャルウィークの母系を見るとすぐに気づくと思うが、母キャンペンガールの父はマルゼンスキーだ。

スペシャルウィークは種牡馬として優秀な牝馬を送り出し、その仔達がいま種牡馬として活躍している。そうして、スペシャルウィークとマルゼンスキーの名前も数世代先まで脈々と繋がっていくことだろう。

エピソード④

牧場を襲った悲劇

スペシャルウィークの産まれた日高大洋牧場は、スペシャルウィークがダービーを勝った年の暮れに、火災により大きな被害を受けている。繁殖牝馬19頭が犠牲になる大火事で、貴重なシラオキ系の血を受け継ぐスペシャルウィークの2つ上の姉もそのうちの1頭だった。

その大火事の翌年にスペシャルウィークが3つのG1に勝利したことが、牧場の再建にあたる関係者にどれだけ勇気を与えただろうか。日高大洋牧場はいまも毎年仔馬たちを送り出している。

この記事を書いたライター

ライターE
すっぴんちゃんBNW世代(93年~)から競馬を追いかけているガチガチの競馬ファン。最近は少し離れ気味だったが、ウマ娘をきっかけに競馬への情熱を取り戻す。
持ち前の競馬知識を活かして、ウマ娘ファンと競馬の間の橋渡しに少しでも貢献したいと思っている。

ライターEについて

  • 年齢:マルゼンスキーの1コ下らしい
  • 初恋の相手:エアグルーヴ
  • 推しウマ娘:ミホノブルボン、マルゼンスキー、会長、ビコーペガサス・・・みんなかわいい
  • 好きな競馬場:東京競馬場、大井競馬場(トゥインクル最高)

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