競馬好きのライターが送るウマ娘コラム第119回。今回は姉妹にG1ウマ娘を持つ奥手なあのウマ娘。キタサン世代の遅れてきた大器、シュヴァルグランについて熱く語ります。
大器晩成の真ん中っ子
当コラムにも遅れて登場

2025年の夏を盛り上げるイベントストーリーで再び脚光を浴びているウマ娘、シュヴァルグラン。
キタサン世代の遅れてきた大器は、いかにして偉大な姉妹に続きそして歴史に自らの名を刻んだのか。今回は、当コラムにも実装からだいぶ遅れての登場となる、シュヴァルグランの史実を追っていく。
ウマ娘のシュヴァルグラン

キタサンブラックやサトノダイヤモンド、ドゥラメンテらの活躍が描かれたアニメ第3期において、シュヴァルグランもキタサン世代の一人として登場。クラシック期にはまだまだ目立たない存在ながらも次第に成長して大舞台へと上り詰めていく様子が、アニメ終盤のストーリーで描かれ感動を呼んだ。
姉にヴィルシーナ、妹にヴィブロスを持つ真ん中っ子はとてもシャイでおとなしいタイプのウマ娘であり、史実における奥手な成長を反映しているようである。
公式プロフィール

内向的で物静か、そして才能ある姉と妹に大きなコンプレックスを抱いている真ん中っ子。いつか2人を超え、自分の実力を認めさせるべくがむしゃらに努力する日々を過ごしている。姉と妹とは仲が悪い……わけではないが、2人は華やかな気質のため、集まると少し浮く。
幼少期~デビューまで
血統
シュヴァルグランの父はハーツクライ。数多いるサンデーサイレンス系の種牡馬の中でも比較的晩成タイプとして知られる。現役時代に無敗の三冠馬ディープインパクトに初めて土をつけた有馬記念はあまりにも有名である。因みにヴィルシーナとヴィブロスはともにそのディープインパクトを父に持つ。

三頭のG1馬を送り出した偉大な母はハルーワスウィート。シュヴァルグランを含めすべてのハルーワスウィート産駒を所有した馬主は大魔神こと佐々木主浩氏。その経緯については先に書いたヴィルシーナとヴィブロスのコラムでも触れているので参照してほしい。

メイクデビュー
3つ上の姉ヴィルシーナがヴィクトリアマイル2連覇を成し遂げた2014年、半弟のシュヴァルグランは母や姉と同じ栗東の友道康夫厩舎に入厩した。

シュヴァルグランは9月の阪神競馬場、芝2000mの新馬戦に福永祐一騎手を背にデビュー。「ヴィルシーナの弟」として注目のデビュー戦は3番人気で発走を迎え、道中中団から運んで最後の直線で追い込んだが勝ち馬にはわずかに届かず2着となった。

初勝利
続く京都の芝2000m未勝利戦に出走すると、1番人気に応えて快勝。なお、このレースで先の新馬戦から続けての対戦となった2着馬アルバートドックは、のちに七夕賞など重賞2勝の活躍馬となる。

惜敗で足踏み
そして格上挑戦でG3京都2歳ステークス(京都芝2000m)に挑戦。鞍上はこのレースから内田博幸騎手に乗り替わりで挑み、5番人気ながら上がり最速の脚で優勝争いに絡みクビ+クビ差の3着に入ったが惜しくもオープン入りはならず。

続いて自己条件1勝クラスのエリカ賞(阪神芝2000m)に出走するも1番人気に応えることができず3着まで。これでデビューから通算4戦1勝。一貫して芝2000mの中距離レースに出走するローテーションで翌春の晴れ舞台を目指した。
下積み時代
3歳時
3歳シーズンの初戦はオープン特別の若駒ステークスから始動する予定だったが、右肩跛行により出走取消となり、脚元の様子を見ながら立て直しをはかるために一旦放牧へ出された。

脚元の不安もなくなり帰厩すると、皐月賞出走に望みを繋ぐべく3月の毎日杯に出走するも5着。ダービー出走を目指した京都新聞杯でも8着に終わり、春のクラシック出走は叶わなかった。
このあと、夏場は休養し秋へ備えた。
地道に1歩ずつ歩む
リフレッシュしたシュヴァルグランは8月末の札幌で復帰。1勝クラスの芝2000mに福永祐一騎手と久々のコンビ復活で出走した。
ここでは1番人気と期待を集めたが、4歳馬のアルバートに2馬身半差をつけられて2着となった。このアルバートはここから破竹の4連勝で年末のステイヤーズステークスを勝ち、長く長距離界を引っ張っていく名ステイヤーとなる馬。この時点では相手が悪かった。
連勝でオープン入り
しかし、シュヴァルグランも一歩ずつ階段を登り始める。10月の阪神競馬場の芝2400m1勝クラスを快勝して待望の2勝目を挙げると、京都の2勝クラス(芝2400m)も連勝。いずれも余裕のある勝ち方で成長を伺わせ、いよいよ本格化の兆しを見せていた。

そして12月、再び阪神芝2400mのオリオンステークスに出走すると、圧倒的な1番人気に応えて3馬身差の圧勝。3連勝でついにオープン入りを果たして3歳シーズンを締めくくった。

本格化
4歳時
オープン馬として迎える4歳初戦はG2日経新春杯(京都芝2400m)に出走。前走から継続騎乗のルメール騎手とのコンビ、そして得意の距離で重賞初制覇を目指す。
1番人気に支持されたシュヴァルグランは、中団待機策から直線で先行勢を交わして堂々先頭に立とうかというところを、同世代の青葉賞馬レーヴミストラルの豪脚に差されて2着でゴールした。しかし、3歳春とは違い重賞でも通用する力をつけていることを証明してみせた。
阪神大賞典
続いてG2阪神大賞典に出走。3000mの距離は初挑戦だが、スタミナに不安はない。ここで結果を出して天皇賞・春へ向かいたいところ。
福永祐一騎手が鞍上に戻り、再び1番人気を集めたシュヴァルグラン。道中は中団で折り合い、最終コーナーで手応え良く上がっていくと、直線で抜け出してそのまま後続を突き放して快勝。2着に2馬身半差をつけてついに重賞初制覇を達成した。

宿敵・キタサンブラック登場
天皇賞・春
一歩ずつ地道に階段を上がって辿り着いたG1の舞台。立ちはだかる強力なライバルは年上のグランプリホースで1番人気のゴールドアクターと、2番人気に同期の菊花賞馬キタサンブラック。成長著しいシュヴァルグランは3番人気で続いた。

ゲートが開くと、キタサンブラックが好スタートから先頭に。シュヴァルグランもスタートを決めて中団のインで折り合いをつける。
単騎逃げのマイペースに持ち込んだキタサンブラックと武豊騎手がレースを引っ張り終盤へ差し掛かる。徐々にペースが上がる中、シュヴァルグランも中団馬群の中で虎視眈々と進路を探しながら最後の直線へ。
逃げ切りをはかるキタサンブラックを巡って各馬が襲いかかる。その中から、伏兵カレンミロティックがキタサンブラックを交わして先頭に立つ。そしてシュヴァルグランも馬群の間を割って伸びてくる。
カレンミロティックが完全に抜け出したかと思われたが、脅威の2枚腰を発揮したキタサンブラックが差し返して二頭並んでゴールに飛び込んだ。シュヴァルグランは3番手争いから抜け出したところがゴールだった。
レース映像
引用元:JRA公式チャンネル
勝ったのは同期の菊花賞馬キタサンブラック。持ち前の勝負強さで2つ目のG1タイトルを獲得した。
宝塚記念
初G1で3着と確かな地力強化を見せたシュヴァルグランだったが、宝塚記念ではいいところがなく9着と大敗。京都新聞杯以来久しぶりに掲示板を外してしまった。
アルゼンチン共和国杯
宝塚記念後は休養に入り、秋は距離適性の合うジャパンカップと有馬記念を目標に定められた。始動戦はG2アルゼンチン共和国杯(東京競馬場芝2500m)。休み明けに加えて初めての東京競馬場、初めての左回りでどんな走りを見せるかが見どころとなった。
結果は初めての府中やトップハンデの58キロに対する不安を払拭する走りで見事勝利。かつて後塵を拝したアルバートや同厩舎・同馬主の僚馬ヴォルシェーブらを退けて重賞2勝目をマークした。

妹ヴィブロスがG1馬に
なお、シュヴァルグランがアルゼンチン共和国杯を勝つ3週間前のこと。秋華賞を一つ下の妹であるヴィブロスが制し、姉ヴィルシーナとの姉妹G1制覇という大仕事を成し遂げていた。

ジャパンカップ

秋初戦を勝利で飾ったシュヴァルグランはジャパンカップに参戦。現役最強の座に最も近いキタサンブラックに挑む。
好スタートから先手を奪って逃げるキタサンブラック。シュヴァルグランは中団で折り合って末脚を溜める。
そしてスローペースに落として逃げたキタサンブラックが余裕をもって直線を迎えると、そのまま後続の追撃を危なげなくかわして逃げ切った。
シュヴァルグランは直線で大外を突いてよく伸びてゴールドアクター、リアルスティールといった先行勢を交わしたが、2着サウンズオブアースからわずかに遅れて3着でゴールした。
レース映像
引用元:JRA公式チャンネル
サトノダイヤモンド登場
暮れのグランプリ有馬記念では新たな強敵として3歳馬サトノダイヤモンドが登場。

王者キタサンブラックと人気を分け合った末に、レースでも一騎打ちを制して菊花賞から連勝で新たなチャンピオンの座に就いた。
シュヴァルグランは上位争いに加わることはできず6着に終わった。
頂へ
5歳時
G1タイトルこそ手が届かなかったが、重賞2勝を挙げた充実の4歳シーズンを終えて5歳を迎えたシュヴァルグラン。今年こそG1タイトルを獲得して偉大な姉妹とともに歴史に名を刻めるか。
まずは前年に重賞初勝利を挙げたゲンの良いレース阪神大賞典から始動した。しかし、単勝1.1倍の圧倒的支持に推された新チャンピオン・サトノダイヤモンドに連覇を阻まれた。
天皇賞・春
迎えた大一番、天皇賞・春。目下重賞4連勝中のサトノダイヤモンドと、年明け初戦の大阪杯で4つ目のG1タイトルを手中に収めたキタサンブラックの一騎打ちムードである。

ゲートが開くとキタサンブラックは大逃げを打ったヤマカツライデンから離れた2番手につけて先行。サトノダイヤモンドは中団7~8番手あたりからレースを進める。シュヴァルグランは、この馬としては前目の5番手につける積極策。
2周目の3,4コーナーで一気に馬群が詰まると、キタサンブラックが持ったままの手応えで早くも先頭に立つ。その2馬身ほど後ろからシュヴァルグランも抜群の手応えで上がっていく。そして直後にサトノダイヤモンドが続いて最後の直線へ。
直線に入ると、キタサンブラックがそのまま押し切る構え。追うシュヴァルグランも懸命に食い下がるが差が縮まらない。後ろからはサトノダイヤモンドも迫る。
けっきょく最後まで脚色が衰えなかったキタサンブラックがリードを保って優勝。春の天皇賞連覇を達成すると同時に、サトノダイヤモンドに有馬記念の借りを返したのだった。

シュヴァルグランは猛追するサトノダイヤモンドを抜かせず2着でゴール。2強の間に割って入った走りは、まだ底が見えていないことを感じさせた。
レース映像
引用元:JRA公式チャンネル
このあとに出走した宝塚記念は8着。11頭立ての少頭数ということもあってか意表を突く逃げの手を打ったものの、直線ではキタサンブラックとともに失速。2年連続で掲示板外の凡走となってしまった。
ジャパンカップ
悲願達成
前年と同様に夏を休養にあててリフレッシュ。秋初戦の京都大賞典では出遅れが響いての3着だったが調子自体は良い状態をキープしてジャパンカップに向かう。鞍上には短期免許で来日のH.ボウマン騎手を迎えた。

相手筆頭はもちろん春秋・天皇賞連覇を果たしたキタサンブラック。加えて、当年のダービー馬レイデオロを含む3頭のダービー馬、宝塚記念馬サトノクラウンなど豪華メンバーが顔を揃えた一戦。

ゲートが開くと、好スタートから逃げるのは1番人気キタサンブラックと武豊騎手のコンビ。最内1番枠から出たシュヴァルグランは先行集団のインコースで折り合いをつけ4-5番手でキタサンブラックを追走する。
キタサンブラック先頭のまま府中の長い直線に差し掛かる。まだ手応えに余裕のあるキタサンブラックが後続を引きつけてからスパートし、そのまま逃げ切りを図る。
後続馬群から脚色がいいのは、馬群を割ってくるシュヴァルグランと、さらに外からレイデオロ。逃げるキタサンブラック目掛けてシュヴァルグランとレイデオロが馬体を併せて最後の末脚のギアを上げる。

そしてついに、シュヴァルグランがキタサンブラックを交わして先頭に躍り出る。そのままレイデオロの猛追も凌ぎきり、1馬身1/4の差をつけて先頭でゴールを駆け抜けた。
レース映像
引用元:JRA公式チャンネル
常にシュヴァルグランの前に立ちはだかってきたキタサンブラックをついに破って頂点に立ち、初G1制覇を成し遂げた。同時に、ヴィルシーナ、ヴィブロス姉妹に続くG1制覇が国際G1のジャパンカップということで母ハルーワスウィートの名を世界に轟かせることとなった。

キタサンまつり

そして、堂々のG1馬として臨んだ年末のグランプリ有馬記念。これが引退レースのキタサンブラックとの最後の戦いは、キタサンブラックと武豊騎手の名コンビに成す術なく逃げ切られた。
シュヴァルグラン自身は最後の直線でスワーヴリチャードに寄られて狭くなる場面もあったが激しい2着争いの末に3着で入線。自ら引退の花道を飾ったキタサンブラックが最後まで最強のライバルとして立ちはだかったのであった。
6歳以降
天皇賞・春
年明け初戦の大阪杯はシュヴァルグランにとっては距離不足の不安が的中。出遅れも響いて見せ場なく惨敗を喫してしまったが、立て直して春の天皇賞へ。
ジャパンカップを制したボウマン騎手との再コンビで春の盾に挑む。キタサンブラック引退後の長距離戦において中心になると見られていたシュヴァルグランが1番人気でレースを迎えた。
レースはスタート直後から好位につけてスムーズに運んだシュヴァルグランが最後の直線で抜け出し人気に応えるかと思われたが、追い込んだレインボーラインの末脚に屈して2着。惜しくも2つ目のビッグタイトル獲得はならなかった。

レース映像
引用元:JRA公式チャンネル
惜敗続き
秋は京都大賞典4着から、前年と同じローテーションでジャパンカップ連覇に挑む。ジャパンカップは騎乗停止中のボウマン騎手に替わりC.デムーロ騎手を鞍上に迎えた。
1番人気はこの年競馬界に彗星の如く現れたニューヒロイン、牝馬三冠馬アーモンドアイ。

そのアーモンドアイが驚異的なレコードで駆け抜けたおよそ5馬身後ろ、シュヴァルグランとスワーヴリチャードはデムーロ兄弟による叩き合いを演じ、シュヴァルグランはクビ差およばず4着でゴールした。
続く有馬記念では9番人気と不当とも思えるほど人気を落としたシュヴァルグランだったが、低評価を覆して3着。現役引退も示唆される中、ブラストワンピース、レイデオロに及ばなかったもののまだまだ上位の力があることを示した。
7歳にして初海外へ
現役続行となったシュヴァルグランは7歳のシーズンを迎える。そしてこの年、陣営の目は海外へと向いていた。
同じ友道厩舎に所属する妹のヴィブロスは一昨年にドバイターフを勝利。前年も同レースで2着に入っており3年連続の参戦が決まっていた。そしてシュヴァルグランもドバイシーマクラシックにエントリーしてヴィブロスとともにドバイへ渡った。

レースではジャパンカップを制したボウマン騎手が騎乗し、見せ場たっぷりの2着に好走。レイデオロ、スワーヴリチャードというトップクラスの日本馬2頭より先着して、先に行われたドバイターフでアーモンドアイの2着に入った妹に続いて善戦した。

その後、一息入れて夏場はイギリスに渡りキングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス(6着)、インターナショナルS(8着)と英G1を転戦したのち無事に帰国した。
引退
帰国後は2年前にG1馬の仲間入りを果たしたジャパンカップを目標に調整され、海外帰りの休み明けから直行で出走。結果はスワーヴリチャードの9着に終わったが4年連続のジャパンカップ出走を果たした。
そして引退レースとなる年末のグランプリ有馬記念。鞍上は阪神大賞典、アルゼンチン共和国杯をともに勝ったかつての主戦騎手の福永祐一騎手。
アーモンドアイ、リスグラシューという時代を担う牝馬に人気が集まる中、ただ一頭の7歳馬シュヴァルグランは後方から末脚を伸ばして6着でゴール。人気こそ出走16頭中の14番人気に甘んじていたが、いくつものレースで凌ぎを削ったレイデオロやスワーヴリチャード、そしてアーモンドアイらに先着してみせた。

「ヴィルシーナの弟」「ヴィブロスの弟」から地道に一歩ずつ歩みを進め、ついに掴み取ったG1ジャパンカップの栄冠。自らの力で歴史に「シュヴァルグラン」の名を刻んだあとは、7歳いっぱいまで長く一線級で活躍。最後まで大きな怪我なくタフに走りきった無事是名馬でもあった。
引退後は種牡馬入りして、キタサンブラックや同期のライバルたちの背中を再び追う。現役時代もウマ娘でもそうであったように、奥手ながらも着実に前に進む能力を後世に伝えてくれるに違いない。
ありがとう、ウマ娘。
ありがとう、シュヴァルグラン。
史実のシュヴァルグラン
基本情報 | 2012年3月14日 牡 栗毛 |
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血統 | 父ハーツクライ 母ハルーワスウィート(父Machiavellian) |
馬主 | 佐々木主浩 |
調教師 | 友道康夫(栗東) |
生産牧場 | ノーザンファーム(北海道早来町) |
通算成績 | 33戦7勝(JRA30戦7勝、海外3戦0勝) |
主な勝ち鞍 | 17'ジャパンカップ |
エピソード①種牡馬として
種牡馬としては2023年から産駒がデビューしており、現在までにメリオーレムとカルプスペルシュの2頭がオープン入りして更に上を目指している。
同じハーツクライの後継種牡馬として早くから活躍馬を出しているスワーヴリチャードのように初年度からスタートダッシュとはいかなかったが、シュヴァルグラン自身がそうであったように、産駒も概ねゆったりとした成長曲線を受け継いでいるようである。持ち前の成長力を受け継いだ産駒たちの今後の活躍に期待したい。
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