【原神】青淵宝珠の場所｜不思議な手紙の解読

原神(げんしん)における青淵宝珠(せいえんほうじゅ)の入手場所と使い道です。原神青淵宝珠はどこにあるかや回収ルート(マップ)はもちろん、不思議な手紙の解読方法やシャドウハスクの場所も掲載。

層岩巨淵の隠し要素
老石	宝の地図の断片	青淵宝珠
鉱夫の鍵	干からびた種	消える文字

青淵宝珠の入手場所

分類		レア度
任務アイテム		-
入手場所・方法
層岩巨淵で特定のシャドウハスク/黒蛇騎士を倒して入手

青淵宝珠の回収ルート
▼①	▼②	▼③	▼④	▼⑤
▼⑥	▼⑦	▼⑧	▼⑨	-

1	巨蛇岩穴から臨時本坑に行く道で「鉱夫の鍵」を入手 ▶鉱夫の鍵の詳細はこちら
2	臨時本坑西のワープポイントから地上に降り、鉱夫の鍵で檻の中に入る(檻を覗いている宝盗団が目印)
3	シャドウハスク「スケルド」を倒すと入手

1	巨蛇岩穴ワープポイント目の前の崖を飛び降りる
2	底にいるシャドウハスク「ハルタフ」を倒すと入手　└流明石の触媒で黒泥を破壊して戦おう

1	巨淵主鉱区南のワープポイントすぐ南の階段に向かい、道なりに進む
2	地下湿原の崖に着いたら、星茸の生えている崖際の道を道なりに北へ進む
3	分かれ道に着いたら、左側(仙霊の台座がない方)に降りる
6	進んだ先の湿原中央にいるシャドウハスク「エジェソ」と黒蛇騎士を倒して入手

1	地下湿原のワープポイントにワープし、そのまま向かい側へ滑翔
2	崩れた遺跡の中、チャージ装置の近くにいるシャドウハスク「ヒグラック」を倒して入手

1	瑾武のいるワープポイントから北へ進み、無名遺跡の中に降りて行く
2	無名遺跡にいるシャドウハスク「セルカーク」を倒し入手　└流明石の触媒で黒泥を破壊して戦おう

1	蛍光隘路のワープポイントから大きな木の方へ南に進む
2	木のある空間に降りたら、振り返り爆発するキノコに近づいて壁を破壊する
3	その先にいるシャドウハスク「ヘルガー」を倒し入手

1	瑾武のいるワープポイントから南に進むとある穴の中に落ちる
2	穴の底付近にいるシャドウハスク「ロネス」を倒し入手

1	マップ右下の遺跡があるワープポイントから、壁沿いに矢印の方向へ進む
2	仙霊の台座がある突き当りで壁を壊し、中に入る　└両手剣/岩/落下攻撃などで壊せる
3	中にいるシャドウハスクと黒蛇騎士「ブルウィフ」を倒して入手

装置の場所	実際の場所

青淵宝珠は、9個全て集めたあと装置に奉納することで部屋が開け、宝箱×3を入手できる。層岩巨淵地下「無名遺跡」エリア上部の遺跡に装置があるので、2章第4幕でエリア上部を開放しておこう。

1	無名遺跡のワープポイントから南の壁を登り、上部に入る
2	奥まで南へ直進し、行き止まりで1段下に降りる
3	引き続き直進すると装置が見える

不思議な手紙は、青淵宝珠を奉納して入る部屋に置いてある手紙。カーンルイア語と思われる謎の言語で書かれた暗号が記されている。

「不思議な手紙」の解読可能部分は一行だけで、どの行が読めるかはプレイヤーによって異なる。アルファベットに置き換えることでラテン語の文章になるので、内容に興味を持った人は調べてみよう。

※暗号のネタバレになるため、自分で解きたい人は注意

行	内容と意訳
①	【ラテン語】non custos si fingar ille caenrium 【翻訳】もし私がカーンルイアの守護者ではなくとも
②	【ラテン語】non fulmineus ego lyrae Barbatos 【翻訳】稲妻や、ライアーを持つバルバトスではなくとも
③	【ラテン語】non si pegaseo ferar volatu 【翻訳】ペガサスのように飛ぶことはできずとも
④	【ラテン語】non morphes niveae citaeque bigae 【翻訳】白くて素早い、形を持たぬ(？)馬車でなくとも
⑤	【ラテン語】adde huc plumipedas volatilesque 【翻訳】これらの翼を持つ神や、空飛ぶ力とともに
⑥	【ラテン語】ventorumque simul require cursum 【翻訳】私は風の速さを求める
⑦	【ラテン語】quos iunctos amica mea mihi dicares 【翻訳】友よ、君はそれを使って、私に身を委ねてくれ
⑧	【ラテン語】defessus tamen omnibus medullis 【翻訳】私は骨の髄まで消耗してしまうかも知れないけど
⑨	【ラテン語】et multis languoribus peresus 【翻訳】そして、膨大な疲れに食い荒らされる
⑩	【ラテン語】essem te mihi amica quaeritando 【翻訳】友よ、君を探しているうちに
⑪	【ラテン語】caelum dilabitur 【翻訳】天国は消える
⑫	【ラテン語】falsitas collabitur 【翻訳】偽りは崩れ去る

不思議な手紙の内容は上記の通り(意訳を含みます)。実在するローマ期の詩人「カトゥルス」による『第58歌b』が基となっており、内容は何者かが友に語りかけるというものだ。