原神(げんしん)における七聖召喚(七星召喚/カードゲーム/TCG)の攻略です。七聖召喚はいつ実装されるかはもちろん、ゲーム内容の詳細を掲載しています。
七聖召喚(カードゲーム)の最新情報
Ver.6.1で複数のカードが追加&調整
追加カード
バランス調整内容
バランス調整内容を開く| ナーフ(弱体化)調整内容 | |
|---|---|
![]() | 【チャスカ】:キャラカード ・シャドウチェイサー弾の効果を「このカードを使用、または破棄する時」→「このカードを使用、または手札から破棄する時」にに変更 |
![]() | 【呑星の鯨】:キャラカード ・出撃状態「呑噬の領域」の効果を「破棄または調和された味方のカードは呑み込まれる」→「味方の手札から破棄または調和されたカードは呑み込まれる」に変更 ・召喚物「黒い幻影」が発動するタイミングを「エンドフェーズおよび味方が終了宣言をした時」から「エンドフェーズ」に変更 |
七聖召喚(カードゲーム)の概要
Ver.3.3実装のコンテンツ

| 実装日時 | Ver.3.3(12/7~) |
|---|---|
| 解放条件 | ・冒険ランク32以上 ・「序章第三幕」クリア |
カードゲーム「七聖召喚」は、Ver.3.3と同時に実装される。プレイする場所はモンド城のキャッツテールで、プレイヤーランクを上げることで豪華な報酬を入手可能だ。
| キャッツテールの場所 | |
|---|---|
![]() | ![]() |
ランダムマッチも可能だが必須ではない
カードゲームと聞いて対人戦を想像する人も多いだろうが、ゲーム内報酬を獲得するための対戦に対人要素は全くない。ランダムマッチを含む対人要素はあくまでもおまけ要素なので、気軽に挑戦してみよう。
デッキ(3枚+30枚)を用意して対戦する

カードゲームというからにはデッキがあり、「キャラカード3枚」と「アクションカード30枚」の合計33枚でデッキとなるとのこと。勝敗は全てのキャラカードを倒す(倒されると)ことで決定する。様々なカードを組み合わせて最強デッキを構築しよう。
カード集めはゲーム内で回収可能(無料)

カードはパック等を購入するわけではなく、特定の相手を倒したりすることで入手可能なようだ。詳細が分かり次第記載していく予定なので楽しみに待っていてほしい。
カード入手方法一覧はこちら七聖召喚の進め方
七聖召喚の流れ
- 33枚のデッキを作って対戦
- 初期手札5枚から引き直しチャンス(マリガン)
- ダイスを振って元素を獲得(ロールフェーズ)
- 準備(クイックアクション)でキャラを強化
- 3つの戦闘アクションのどれかを行い攻守交代
- どちらかのキャラが全員不能になると終了

デッキはキャラカード3枚と、アクションカードと呼ばれる「装備」「支援」「イベント」カード30枚で構築される。自身のキャラカード3枚を強く使えるアクションカードを多く採用するのがデッキ構築の基本だ。

七聖召喚が始まったら、まず最初に手札を交換するチャンスが発生する。最初に欲しいカード、後半に欲しいカードはそれぞれあると思うので、不必要なカードはデッキに戻してしまおう。一般的にこの流れを「マリガン」と言う。
手札交換が終わったら出撃キャラを設定

手札交換が終わったら3枚のキャラカードから1枚を選択して「出撃」させる。相手のキャラを見て、どのキャラを出撃させるかが重要になりそうだ。ちなみに、出撃キャラを変更するにはのちのちコストが必要になる。

ゲームスタートと同時にまず8つのダイスを振る。ダイスにはそれぞれの面があり、表に出た面の元素をコストとして入手可能。以降、獲得したコストを消費してカードを使用する。これがロールフェーズという場面。
各ラウンド一度だけ振り直しが可能

ダイスがどの目を出すかによって戦略が大きく変わってくるが、各ラウンドで一度だけ振り直し(リロール)が可能。手札と噛み合わない元素のダイスを振り直し、より強力なアクションカードを切れるようにしよう。
| クイックアクションで出来ること |
|---|
| ◆アクションカードを使用する └ダイスで獲得した元素を消費する ◆ダイスの元素を変換する └手札を1枚捨てる必要あり |
自分のターンが始まったら、獲得した元素を使ってアクションを起こせる。必要に応じて様々なコストを支払い、自分のキャラカードを強化しよう。使えるコストには限りがあるので、どれだけコスト/カードを消費するかが勝負の鍵となる。
元素の持ち越しは不可なので使い切りが基本
ちなみに、自分のターンで使わなかった元素は次ターンに持ち越し不可。つまり、ターンごとに全ての元素を使い切るのが基本だ。効率よく「装備」「アクション」「イベント」カードを使用しよう。
| 装備カード例 | イベントカード例 | 支援カード例 |
|---|---|---|
![]() | ![]() | ![]() |
| 戦闘アクション |
|---|
| ◆キャラのスキルを使用して攻撃 ◆出撃キャラをチェンジする └任意の元素サイコロを1つ消費 ◆ラウンド終了宣言を行う ※どれか1つを行うことで戦闘アクションが終了する |
準備が完了したら、あとは上記3つのうちからどれか1つを選んで行動しよう。どの相手キャラを攻撃するか、出撃キャラを変えて次に備えるかといった戦略が状況を大きく左右する。
アクション終了後にカード効果が発生することも

アクションフェーズが終了すると、攻守の切り替え前に「エンドフェーズ」に移行する。エンドフェーズに効果を発揮するカードもあるので、特に相手のフィールドカードはよく確認しよう。

戦闘の勝敗は、キャラカードが残っているかいないかで判別される。つまり、敵のキャラカードを全員倒せば勝ち、全滅してしまったら負けということ。効率よく相手を倒せるコンボを見つけよう。
七聖召喚の攻略ポイント・コツ
| ① | ▼デッキ構築でドローカードを多めに採用 |
|---|---|
| ② | ▼リロールは攻撃する予定の元素を残す |
| ③ | ▼元素反応を上手に使えるかが重要 |
| ④ | ▼なるべく先行を取れるように立ち回る |
| ⑤ | ▼NPC戦は回復より攻撃を優先 |
デッキ構築でドローカードを多めに採用

だいたいのカードゲームにおいて、戦略の幅を広げられるドローカード(カードを引く効果持ち)は価値が高い。七聖召喚も例外ではなく、どの元素を使えるかがランダムな分、手札の数が動きの強さに直結する。手札を増やせるカードを持っているなら多めに採用しよう。
リロールは攻撃する予定の元素を残す

毎ターン行えるリロールでは、自分が何の元素を必要としているかを意識して振り直そう。最初の内はキャラカードの元素を残すと覚えておけばOKで、慣れてきたら手札を見て必要に応じて同じ色の元素を残すように振り直そう。
元素反応を上手に使えるかが重要

七聖召喚で最も重要なのは「元素反応」で、組み合わせ次第で効率よくダメージを与えることが可能だ。また、敵を行動不能にしたりと状況有利を作れる元素反応もあるので、詳しくは下記を参考にして欲しい。相手に元素が付着したら反応させることを意識しよう。
七聖召喚の元素反応まとめ
| 組み合わせ | 反応名/効果 |
|---|---|
+ ![]() | 【蒸発】 ・ダメージ+2 |
+ ![]() | 【溶解】 ・ダメージ+2 |
+ ![]() | 【過負荷】 ・ダメージ+2 ・目標を強制的に次のキャラに切り替え |
+ ![]() | 【燃焼】 ・ダメージ+1 ・ラウンド終了時に炎ダメージを1与える └回数1回(最大2回まで重ねがけ可) |
+ ![]() | 【感電】 ・ダメージ+1 ・目標以外に貫通ダメを1与える |
+ ![]() | 【凍結】 ・ダメージ+1 ・目標がこのラウンドで行動不能になる └物理or炎ダメを受けると解除 └解除した時ダメージ+2 |
+ ![]() | 【開花】 ・ダメージ+1 ・次の1回の炎/雷元素ダメージ+2 |
+ ![]() | 【超電導】 ・ダメージ+1 ・目標以外全員に貫通ダメを1与える |
+ ![]() | 【原激化】 ・ダメージ+1 ・次の3回の草or雷ダメージ+1 |
| 炎/水/雷/氷 + ![]() | 【拡散(該当元素)】 ・目標以外全員に該当元素ダメを1与える |
| 炎/水/雷/氷 + ![]() | 【結晶(該当元素)】 ・ダメージ+1 ・味方の出撃キャラがシールドを1獲得 └最大2まで重ねがけ可能 |
なるべく先行を取れるように立ち回る

最初のコイントスを除き、毎ターン先にターン終了宣言を行った者が次ターン先行(先手)を獲得できる。つまり、1ターンに複数回攻撃したり不用意にキャラチェンジすると後攻になりやすい。先行を取れれば元素反応も狙いやすいので意識してみよう。
NPC戦は回復より攻撃を優先
NPCは対人に比べて理想的な動きを行ってこない。端的に言えば弱いので、こちら側のやりたいことを押し付けるのがおすすめ。回復カードを多めに用意して試合をコントロールするよりも、とりあえず敵をぶん殴ってしまうと良い。もちろん対人戦をやるなら話は別だ。
七聖召喚でやるべきこと
プレイヤーランク上げ
プレイヤーランクの上げ方詳細はこちら手段①:フィールドのNPCと対戦

七聖召喚のチュートリアル世界任務「七聖召喚をやってみよう!」を始めると、チュートリアル終了後プレイヤーランクに応じて特定のフィールドNPCと対戦できるようになる。どれも比較的簡単なので、まずは腕試しにフィールドNPC全てに挑戦しよう。
手段②:毎週リセットされるゲスト挑戦
| 手順①:ショートカットから | 手順②:ゲスト挑戦を開く |
|---|---|
![]() | ![]() |
七聖召喚には、毎週ゲストと対戦できる機能がある。毎週ゲストはリセットされてしまうので、毎週欠かさず全てのゲストと対戦しておこう。なぜかゲスト挑戦はキャッツテール内からしか確認出来ないので注意。
キャラクター招待の対戦

リトルプリンス横の掲示板では、プレイアブルキャラクターを招待して対戦することも可能だ。対戦には簡単な「友好対戦」と高難易度の「真剣勝負」があり、それぞれに設定された挑戦目標をクリアすると対応するキャラカードと天賦カードを入手できる。
酒場挑戦

プレイヤーランクが3まで上がると、キャッツテール内で酒場挑戦ができるようになる。お題をクリアすることでキャラカード等を入手できるので、解放され次第挑戦してみよう。
酒場挑戦の攻略はこちらプレイヤーハンドブックの報酬獲得
| 手順①:ショートカットから | 手順②:ハンドブックを開く |
|---|---|
![]() | ![]() |
いわばチュートリアル機能のようなハンドブック機能もある。書いてあることをこなせば報酬を貰えるので、確認して漏れがない用に済ませておこう。ちなみにゲスト挑戦に同じく、ハンドブックはキャッツテール内でしか開けない。
原神の関連リンク
Ver.6.1開催中!やるべきことまとめ
| 前半実装キャラをチェック | 対応特産品を収集 | ||
|---|---|---|---|
ネフェル(新規) | 月落銀 | ||
フリーナ(復刻) | 湖光の鈴蘭 | ||
| 後半実装キャラをチェック | 対応特産品を収集 | ||
鍾離(復刻) | 石珀 | ||
召使(復刻) | レインボーローズ | ||
| 新魔神任務を攻略(時限報酬あり) | |||
空月の歌第3幕 | 空月の歌第4幕 | ||
| 追加要素をチェック | |||
| ◆エリア「ナドクライ」 └投資証券の入手場所と使い道 ◆星々の幻境(UGC) └ユーザー主導でゲームを作るコンテンツ └手に入る「ドール」は『原神』本編で使用可能 └幻境レベルの効率的な上げ方 └再現群晶(恒常ガチャ石)の入手方法と使い道 └幻境ステージの作り方 ◆七聖召喚 └複数の新カードが追加 | |||
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