原神(げんしん)の七聖召喚(七星召喚)における最強デッキまとめです。現環境で強いデッキ/構築の組み方と理由を紹介。
七聖召喚攻略まとめはこちら七聖召喚の環境(最強デッキ)まとめ
Ver.4.5で複数のカードが追加&調整
追加カード
バランス調整内容
バフ(強化)調整内容 | |
---|---|
【騎士団図書館】:支援カード ・必要な元素サイコロの数を1→0に変更 | |
【群玉閣】:支援カード ・「アクションフェーズ開始時:味方の手札の数が3枚以下の場合、このカードを破棄し、万能元素サイコロを1個生成する。」効果を追加 | |
ナーフ(弱体化)調整内容 | |
【金メッキの夢】:装備カード ・必要な元素サイコロを任意の元素3個→同一元素3個に変更 ・登場時に追加生成するサイコロを万能元素→最初に生成した元素に変更 |
現環境は元素反応/装備/支援カードが重要
新環境のデッキの組み方が変わった点として、キャラに適した元素反応/装備/支援カードを組み込むことが重要となっている。例えば上記カードは反応を起こすとサイコロ生成やドロー等の強力な効果を持つ。反応/装備/支援カードを意識してデッキを組むことを意識しよう。
支援カードを使いやすくするカードにも注目
現環境では、支援カードを使いやすくするカードも意識しておきたい。特に上記の三枚はコスト増減/枚数増加等、支援カードの使い勝手を向上させられる。支援カードを多く採用する場合、デッキに組み込むことを一考してみると良いかもしれない。
最強おすすめカードまとめはこちらヌヴィレット凍結デッキの組み方
組み方
キャラカード
アクションカード
最初に狙うカード
キャラ | おすすめ理由 |
---|---|
久遠流転の大典 | ・ヌヴィレットを強く使うために必須 ・ワーグナーの効果で2T目に装備しておきたい |
ワーグナー | ・ヌヴィレットの装備をサーチ可能 ・装備時コストを節約できる |
黄金の劇団の褒賞 | ・早めに待機キャラにつけておくとスキルコストを節約できる |
回し方
最初はシャルロットでスキル→通常
1T目はシャルロットを選び、スキル→通常の順で動かしておこう。合間にワーグナーや黄金の劇団を待機キャラに装備できていると理想的。
シャルロット爆発→ヌヴィレットに変えて攻撃
2T目にシャルロット爆発を使用し、ヌヴィレットにチェンジして攻撃しよう。ワーグナー効果で武器装備+スキル使用後に博徒装備しつつ、2T目から3T目にかけてスキル→通常→爆発→通常連打でうまく行けば3T目に倒し切れる。
押し切れなければ夜蘭でフィニッシュ
敵を倒しきれなかった場合、夜蘭スキル→通常で削りきろう。それでも倒しきれなければ、シャルロットの氷元素を利用し凍結させつつ粘り勝ちすることも視野に入れよう。
綺良々耐久ジェイドデッキの組み方
組み方
キャラカード
アクションカード
最初に狙うカード
キャラ | おすすめ理由 |
---|---|
霊光明滅の心 | ・早めに引くと手札回りが良くなる ・0コストで攻撃を受けるだけでカードを引ける └攻撃を受けるキャラに早めに付けておく必要がある |
ドニアザード | ・イベントカード使用でイベントカード1枚ドロー可能 ・早めに置いてイベントカードを回しておきたい |
宝探し仙霊 | ・スキルを3回使うと3枚ドロー └デッキ圧縮になる |
種の匣 | ・支援カードや装備カードのコストを1減らせる |
回し方
初動は綺良々スキル→海駿スキルを使いつつ耐久
初動は綺良々を選び、スキルを使おう。綺良々スキル使用後、海駿にチェンジしスキルを使いつつ耐久しよう。スキルを使う前に、適宜仙霊や霊光などを置いてドローソースを増やせておけると○。
2/3T目は耐久しつつジェイドの見聞を貯める
2/3T目は綺良々や海駿で耐久しつつ、ジェイドの見聞を貯められるように立ち回ろう。見聞はイベントカードを使い切るかor上書きで消すことで貯められる。3T目終了までに、見聞の上限6スタック+ジェイドを2体以上出せているのが理想。
綺良々/海駿でジェイド起動しリネでフィニッシュ
ジェイドの仕込みが終わった後は、綺良々or海駿爆発でジェイドを起動しコストを増やそう。コストを増やした後はリネにチェンジしスキル/爆発を使って敵を倒しきろう。敵を倒す前に博徒のピアスを装備すると、さらにコストを増やせて押し切りやすいだろう。
放浪者拡散凍結デッキの組み方
組み方
キャラカード
アクションカード
最初に狙うカード
キャラ | おすすめ理由 |
---|---|
教官の帽子 | ・元素反応を起こすだけでサイコロを増やせる ・有無で行動回数が変わるので早めに付けておきたい |
ワーグナー | ・放浪者/エウルアの装備をサーチ可能 ・早めに出すことで装備時コストを節約できる |
ティマイオス | ・聖遺物をサーチ可能 ・早めに出すことで聖遺物装備時コストを節約できる |
エピクレシス歌劇場 | ・装備の合計コストが相手より多い場合に1コスト増やせる ・装備多めのデッキのため出しておきたい |
回し方
1T目はモナスキル+放浪者の攻撃準備をしよう
1T目はモナを選び、スキルを設置しておこう。モナスキルを設置後、ワーグナーやティマイオスを出しておき、2T目の放浪者攻撃時までに聖遺物/武器両方を装備させられるようにできると良い。
放浪者で攻撃しつつフィニッシュを狙う
2T目は聖遺物/武器を装備後放浪者にチェンジし、スキル→通常を連打しよう。2T目攻撃時までに参量物質変化器を置けていると、攻撃可能回数が更に増やせる。うまく行けば放浪者の通常や爆発を使い3T目でフィニッシュを狙える。
エウルアは最終プラン
エウルアは敵を倒しきれず、放浪者も倒されてしまった場合にフィニッシャーとして機能する。拡散しておいた水元素を利用し、エウルアスキルで凍結→爆発の高火力で押し切ろう。ワーグナー等の効果で聖遺物/武器を装備できるとさらに火力を上げられる。
七聖召喚の初心者最強デッキ
感電拡散デッキ
※配布キャラ2体採用のためモナ入手だけで構築可
※カードが足りない場合手持ちの有り合わせで代用しよう
最初に狙うカード
キャラ | おすすめ理由 |
---|---|
星喰いの鴉 | ・フィッシュルのスキルを強化しつつ攻撃できる ・フィッシュルのスキルが重要な構成なためおすすめ |
鶴の帰郷 | ・スキルで攻撃しつつキャラチェンジができる ・鶴の帰郷+フィッシュルスキル後すぐスクロースにチェンジできる |
お任せください! | ・0コストでキャラチェンジをクイックにできる ・元素反応を狙いやすくなるのでおすすめ |
常九 | ・元素反応を3回起こせば0コストでカードを二枚引ける ・デッキ圧縮にもなる ・初ターンから元素反応を狙える構成なので狙いたい |
1Tはフィッシュル→スクロースで雷をばらまこう
初動ではフィッシュルの元素スキルを発動させ、相手に雷元素を付与しよう。その後、スクロースで雷拡散で敵全体に雷元素をばらまくのを狙おう。初手にフィッシュルのオズを起動しておくと、エンドフェーズでも元素付着が狙えるので拡散も狙いやすいぞ。
2Tはスクロースの爆発も発動させておきたい
状況が許せばであるが、2ターン目にスクロースの元素爆発まで狙えると理想ムーブに近づく。元素爆発を使うと風拡散を狙える召喚物を置けるので、次攻撃の元素を更に拡散で全体付与できる可能性がある。
3Tはモナの元素スキルで全体ダメージを狙おう
3ターン目になったらモナの元素スキルを使い、感電反応を起こして全体ダメージで削りに行こう。以降、なるべく拡散で元素を全員に付着させてからダメージを狙うを意識して立ち回ればOK。
凍結感電超伝導デッキ
最初に狙うカード
キャラ | おすすめ理由 |
---|---|
抵天の雷罰 | ・刻晴のスキル天賦本 ・スキルが重要な構成のためおすすめ |
唯一の心 | ・甘雨のスキル天賦本 ・スキルが重要な構成のためおすすめ |
鶴の帰郷 | ・スキルで攻撃しつつキャラチェンジができる ・鶴の帰郷+刻晴スキル後すぐモナにチェンジできる |
お任せください! | ・0コストでキャラチェンジをクイックにできる ・元素反応を狙いやすくなるためおすすめ |
最高の仲間! | ・万能元素を2つ生成できる ・唯一の心のコストが重いため引いた時におすすめ |
相手を見て凍結か全体ダメージを狙うか決めよう
凍結超電導の強みは、「敵を凍らせる凍結」と「全体ダメージの超電導or感電」を狙って操作出来る点にある。最初の手札を見てから攻めるか守るか決めると良い。迷ったら「モナ」から投げると柔軟に動ける点も忘れずに。
甘雨の全体ダメージも意識しておこう
回す時に意識すべきなのは、「甘雨」の攻撃にある全体貫通ダメージをどこで通すかだ。感電などで全体的にHPを削り、手札を整えて甘雨で一掃できるようにHPを調整しよう。
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