三国志覇道の軍馬の特徴と名馬の性能です。軍馬編制の効果や主馬・従馬の選び方、名馬だけが持つ特徴を掲載。三國志覇道軍馬について調べる際にお役立てください。
軍馬とは?
通常編制と自都市編制を強化する要素
軍馬は、通常編制と自都市駐屯編制のステータスを伸ばしたり、特別な技能を付与して強化する要素。技能によるステータス上昇量は最大3000とかなり多いので、LR武将の青技能を発動させる時にも役立つ。
詰所編制やイベント専用の編制には適用されない
軍馬のステータスや技能は詰所編制、遠征、修練、君主戦の部隊には適用されない。あくまでも、自分がマップ上で使う通常の部隊と自都市駐屯部隊を強化するだけなので注意。
編制できるのは最大3頭まで
軍馬は「軍馬編制」という専用の枠に編制することで効果を発揮する。編制できるのは最大3頭までとなっており、編制した全軍馬のステータスや技能が通常編制と自都市駐屯編制の全ての部隊に適用される。
所持できるのは最大15頭まで
一人のプレイヤーが所持できる軍馬は、名馬を除いて最大15頭まで。所持数を増やすには宝玉が必要となり、宝玉15000個を使えば最大90頭まで所持できるようになる。
軍馬ごとに異なるステータスと技能を持つ
軍馬のステータスは種類によって決まり、編制することで部隊のステータスがそのまま上昇する。そして1頭につき最大3つまで軍馬技能を所持できるが、軍馬技能は同じ種類の軍馬であってもそれぞれ異なる。
ステータスの上昇量に個体差はない
攻撃や知力などステータスの上昇量に個体差はなく、軍馬の種類によって固定となっている。例として鹿毛ならどの個体でも「防御+180」なので、ステータスまで考慮した配合や厳選などは必要ない。
配合で技能のレベルを上げられる
軍馬技能のレベルは、2頭の軍馬を配合することで上げられる。親となる「主馬」と「従馬」が同種かつ同Lvの軍馬技能を所持している場合、配合先の軍馬はその技能をLv+1の状態で引継いで手元に加わる。
入手した軍馬には好きな名前を付けられる
貢物や軍馬Ptで入手した軍馬には好きな名前を付けられる。名前は最大7文字まで入力可能となっているので、お気に入りの軍馬には名前を付けてみるのもあり。
名馬の性能
通常の軍馬より強力なステータスを持つ
通常の軍馬と異なり、名馬は各ステータスの上昇量がかなり多い。名馬ランク★0の時はやや控えめのステータスとなっているが、名馬ランクを上げることで最終的には通常の軍馬を超えるステータスとなる。
名馬ランクは名馬の親密度を消費して上げる
武将や名宝と同様に、名馬も同じものを重複して入手すると「親密度」に変換される。そして親密度と銅銭を消費することで、その名馬の名馬ランクを最大★7まで上げられる。
固有の名馬技能を所持している
通常の軍馬技能とは別枠で、名馬ごとに固有の名馬技能を所持している。軍馬技能よりも比較的強力な効果となっており、名馬ランクを★4まで上げるとLv2、★7まで上げるとLv3に強化される。
配合を行うと通常の軍馬技能も習得する
名馬も通常の軍馬と同様に、配合を行うと新たな軍馬技能を習得する。そして名馬技能は別枠なので、名馬は最大で4つの技能を同時に所持できる。
軍馬の入手方法
砦の貢物として入手できる
軍馬は砦の貢物として入手できる。砦がある地方によって軍馬が持つ技能は異なり、砦のランクが高いほど軍馬技能の初期Lvは高くなる。
占拠するなら河北と中原の砦がおすすめ
河北の砦では部隊の防御と兵力が上昇する技能「大固・〇」を持つ軍馬が、中原では攻撃と知力が上昇する技能「勇叡・〇」を持つ軍馬が入手できる。効果が汎用的でどんな部隊も恩恵を受けやすいため、占拠するなら河北か中原がおすすめ。
軍馬Ptを使うことでも入手可能
軍馬は、軍馬画面の「獲得」タブから軍馬Ptを消費して入手することもできる。軍馬Ptは軍馬を編制した状態で賊狩りや採集を行うと入手できるので、まずはメールから軍馬実装記念プレゼントを受け取ろう。
名馬は課金して購入する
名馬の入手方法は通常の軍馬と異なり、商店で販売されているパックを購入するのみ。次の入手機会や無課金でも入手できるようになるかは全くの不明なので、取り逃したくない場合は販売期間内に購入しておこう。
配合のシステムとやり方
主馬と従馬から新たな軍馬を入手
配合は軍馬画面の「配合」タブから行える。親となる主馬と従馬の2頭を選び実行すると、その2頭を失う代わりに新たな軍馬を1頭入手できる。
名馬は主馬にしか設定できない
配合を行う時、名馬は主馬の枠にしか設定できない。そして名馬ランクと名馬技能は必ず引き継がれるので、名馬を入手した際は従馬となる軍馬を集め、配合でより強力な名馬を入手しよう。
配合は軍馬Ptと配合可能回数を消費する

配合は1回につき軍馬Ptが3000Pt必要となっている。また配合できる回数には上限があり、配合を1回行うごとに1消費する。配合可能回数は毎日0時に3回加算される。
配合令があれば消費無しで実行できる
アイテム「配合令」を使うと、1回だけ軍馬Ptと配合可能回数の消費無しで配合を実行できる。すぐに強力な軍馬が欲しい場合は配合令を使用して、効率良く配合を進めよう。
技能は配合先の軍馬に引継がれる

主馬と従馬が持つ技能は、ルールに従って配合先の軍馬に引継がれる。主馬と従馬が同Lvの同技能を所持している場合、配合先はその技能をLv+1の状態で引継ぐので、配合を繰り返してより強力な軍馬を入手しよう。
技能の引継ぎに関するルール
1 | ・主馬と従馬が同Lvの同技能を所持 └配合先はその技能をLv+1の状態で引継ぐ |
2 | ・主馬と従馬がLvの異なる同技能を所持 └配合先はその技能をLvの高い方で引継ぐ |
3 | ・主馬と従馬が同種で同じ技能を持たない └2頭が持つ中でLvの高い技能を優先的に引継ぐ |
4 | ・主馬と従馬の種類が異なり同じ技能を持たない └2頭が持つ中からランダムで技能を引継ぐ |
軍馬の種類と名前は主馬から引継ぐ

軍馬の種類と名前は、主馬となった軍馬から引継がれる。軍馬の能力補正は種類によって決まるので、欲しい性能にあわせて主馬を変更しよう。
おすすめの軍馬技能
ステータス上昇系の技能が安定

「大固・〇」や「勇叡・〇」といった技能は、部隊のステータスを上昇させる効果を持つ。LR武将が持つ青技能の発動には一定以上の部隊ステータスを求められるので、ステータス上昇系の技能は特におすすめ。
攻城戦のフィールドなら「要所破壊」

技能「要所破壊」は要所への与ダメージが最大50%上昇させるので、特に攻城戦のフィールドで戦うなら集めておきたい。また、要所や城壁への駐屯中に戦法速度が上昇する技能「防衛迅活」も強力なのでおすすめ。
攻城戦の飛ばし担当なら「都市破壊」

技能「都市破壊」は攻城戦で敵プレイヤー都市を攻撃中、主将戦法発動時に対物特効が上昇する効果を持つ。より早く敵プレイヤーを飛ばせるようになるので、飛ばし担当なら都市破壊がおすすめ。
可能なら採集/探索系の技能も集めよう

戦闘系の技能以外に、輸送力や銅銭入手量が増える軍馬技能も存在する。戦闘系の技能を持った軍馬を一通り入手した後は、可能であれば採集や探索系の技能に特化した軍馬も作っておこう。
軍馬に関する注意点
シーズン切替時は6頭までしか引き継げない

所持している軍馬と軍馬Ptは3月、6月、9月、12月のメンテナンス時に消滅する。メンテナンス後は最大6頭の軍馬を選んで引継げるが、技能Lvは全てLv1になるので再度配合を繰り返して強化しよう。
名馬は別枠として必ず引き継げる
名馬は引き継ぎの6頭に含まれず、名馬ランクや名馬技能のレベルを保持して必ず引き継ぐ。親密度もそのままなので課金したものが無駄になることはないが、配合で習得した通常の軍馬技能は全て初期化されるので注意。
部隊の出陣中は軍馬編制の変更不可

部隊が出陣している際は軍馬編制の変更はできない。自都市駐屯編制も含め1部隊でも出陣していると変更できないため、軍馬編制を変更したい場合は一度全ての部隊を自都市に戻そう。
部隊の出陣中でも配合はできる
通常編制と自都市駐屯編制の部隊が出陣中でも、編制中の軍馬は配合に使用できる。ただし配合すると元々編制していた枠が空いてしまうので、特に採集や探索中の配合には注意しよう。
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