「おすすめゲーミングPCの選び方」を徹底解説!性能、価格、拡張性など、失敗しないためのポイントをわかりやすく紹介。初心者から上級者まで、自分にぴったりのゲーミングPCを見つけるためのガイドです。最新のGPUやCPU、冷却システムの比較も充実。ゲームプレイを快適にする最適なPC選びをサポートします。
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おすすめゲーミングPC10選|最新版
1. GALLERIA XA7C-R57
![]() | 値段 | 314,980円 |
---|---|---|
グラボ | GeForce RTX 5070 | |
CPU | Intel Core Ultra 7 265F | |
メモリ | 32GB | |
容量 | 1TB |
グラボ・CPUに2025年に発売開始した最新モデルを搭載したPCです。ドスパラの通販スタッフが選ぶおすすめゲーミングデスクトプPCで2位を受賞しており、価格に見合った性能を有しています。
ドスパラで見る2. GALLERIA XA7C-R46
![]() | 値段 | 214,980円 |
---|---|---|
グラボ | GeForce RTX 4060 | |
CPU | Intel Core i7 14700F | |
メモリ | 32GB | |
容量 | 1TB |
メモリに32GBを搭載したおすすめのPCです。GPU・CPUに関しても20万円前後のゲーミングPCとしてはかなり高い性能を誇ります。
ドスパラで見る3. G TUNE DG-I5G60
![]() | 値段 | 239,800円 |
---|---|---|
グラボ | GeForce RTX 4060 | |
CPU | Intel Core Ultra 5 225 | |
メモリ | 16GB | |
容量 | 1TB |
RTX 4060搭載PCの中でも高い性能のCPUを搭載したPCです。ゲームプレイ以外に動画編集やなを考えている場合はおすすめのモデルとなっています。
mouseで見る4. G TUNE FZ-I7G7A
![]() | 値段 | 499,800円 |
---|---|---|
グラボ | GeForce RTX 5070 Ti | |
CPU | Intel Core Ultra 7 265K | |
メモリ | 32GB | |
容量 | 2TB |
グラボにRTX 4070 Ti SUPERを搭載したハイエンドのPCです。現在発売中の『モンハンワイルズ』をウルトラ設定でプレイできる性能を有しています。予算に余裕があり、性能にこだわりたい方におすすめのモデルです。
mouseで見る5. GALLERIA XA7C-R46T
![]() | 値段 | 274,980円 |
---|---|---|
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti | |
CPU | Intel Core i7 14700F | |
メモリ | 32GB | |
容量 | 1TB |
グラボにRTX 4060 Tiを搭載したミドルスペックのPCです。高性能のCPU・メモリも搭載されており、現在リリースされているゲームであれば問題なくプレイすることができます。
ドスパラで見る6. NEXTGEAR JG-A5G60
![]() | 値段 | 137,500円 |
---|---|---|
グラボ | GeForce RTX 4060 | |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 | |
メモリ | 16GB | |
容量 | 1TB |
最新ゲーム(モンハンワイルズなど)の推奨スペックを満たす性能で、mouseのPCを検討している方におすすめのPCです。PCの基本保証は1年程度が主流ですが、mouseは3年保証のため、故障した際のリスクを低減できます。
mouseで見る7. G TUNE DG-A7G70
![]() | 値段 | 364,800円 |
---|---|---|
グラボ | GeForce RTX 5070 | |
CPU | AMD Ryzen 7 7700X | |
メモリ | 32GB | |
容量 | 1TB |
最新グラボのRTX 5070を搭載したPCです。基本的なPCゲームのほとんどで超快適にプレイができます。また、メモリも32GBなので一切の隙がなくゲーミングPCとして文句なしのモデルとなってます。
mouseで見る8. GALLERIA ZA9C-R58
![]() | 値段 | 479,980円 |
---|---|---|
グラボ | GeForce RTX 5080 | |
CPU | Intel Core i9 14900KF | |
メモリ | 32GB | |
容量 | 1TB |
2025年1月発売の最新グラボ「RTX 5080」を搭載したハイエンドのおすすめのPCです。CPUは「Core i9-14900KF」、メモリ32GBという最高クラスのパーツを搭載しています。お値段約50万円と高価ですが、ありとあらゆるゲームを高画質/高フレームレートで遊ぶことができます。
ドスパラで見る9. Lightning-G AV5B
![]() | 値段 | 114,980円 |
---|---|---|
グラボ | GeForce RTX 4060 | |
CPU | AMD Ryzen 5 4500 | |
メモリ | 16GB | |
容量 | 500GB |
最新ゲーム(モンハンワイルズなど)の推奨スペックを満たす性能で、価格が安くコストパフォーマンスに優れているおすすめのPCです。Steamなどで色々なゲームをダウンロードしてプレイしたり、動画編集をしたい方にもおすすめ。メモリも16GB搭載なので、快適に遊べます。
ドスパラで見る10. G TUNE FZ-I9G80
![]() | 値段 | 599,800円 |
---|---|---|
グラボ | GeForce RTX 5080 | |
CPU | Intel Core Ultra 9 285K | |
メモリ | 32GB | |
容量 | 2TB |
mouseの人気シリーズG-Tuneの新しいフルタワーのPCです。ケースが新調され、最新世代のCPUとGPUを搭載しており、できないことを探すほうが難しいほどの性能を持ちます。4K画質などでも快適に遊ぶことができるので、最高のゲーム体験を味わえるPCです。
mouseで見るおすすめゲーミングPCの選び方
やりたいゲームの推奨スペックに合わせて選ぶ
ゲーミングPCを選ぶ際に一番おすすめなのが、やりたいゲームの推奨スペックに合わせることです。
「ゲームタイトル+推奨スペック」で検索するのが定番ですが、例として以下に「モンハンワイルズ」の推奨スペックを引用します。
モンハンワイルズの推奨スペック
解像度 | 1080p(FHD) |
---|---|
FPS | 60fps ※フレーム生成使用 |
OS | Windows®10(64-bit Required) Windows®11(64-bit Required) 追加 |
プロセッサ | Intel Core i5-10400 追加 Intel Core i3-12100 追加 AMD Ryzen 5 3600 追加 |
メモリー | 16GB |
グラボ | GeForce RTX 2060 Super(VRAM8GB)追加 Radeon RX 6600(VRAM 8GB)追加 |
VRAM | 8GB |
ストレージ | 75GB SSD 変更 |
備考 | SSD(必須)、グラフィック「中」設定で、1080p(アップスケール使用)/60fps(フレーム生成使用)のゲームプレイが可能です。DirectStorage対応。 |
基本的にはこの表に書いてあるスペック以上を満たしていれば、トレンドの中心にあるようなゲームタイトルは遊ぶことが可能です。
推奨スペックより少し上を選ぶ
![]() |
先に紹介した例では、「モンハンワイルズ」というゲームタイトルの推奨スペックを満たすレベルのPCを選択するという方法でした。
しかし、これはあくまでも「モンハンワイルズ」を推奨スペックで遊ぶための最低限に過ぎず、きれいな映像でスムーズに遊べるかと言われればそうではありません。
例えばゲーム配信をしながらプレイしたり、Steamのインスタント・リプレイなどを使用しながら自分のクリップを作りたい方などは、推奨スペックより少し上のPCを選ぶのがおすすめです。
モンハンワイルズのスペック比較
こちらも「モンハンワイルズ」のスペック比較となります。「推奨(FHD)」が現在選択されていますが、「高(WQHD)」が少し上のスペック、「ウルトラ(4K)」がかなり上のスペックの認識です。
ゲーム映像が圧倒的にきれいな状態で遊べるようになる上、「ウルトラ」についてはこの先3年〜5年先のゲームタイトルまでの推奨スペックを満たせるでしょう。
つまり、直近のゲームタイトルが遊べるかはもちろん重要ですが、この先を見据えた選び方も、一つの視野にいれる必要があるのです。
推奨スペックはRTX2060
解像度 | 1080p(FHD) |
---|---|
FPS | 60fps ※フレーム生成使用 |
OS | Windows®10(64-bit Required) Windows®11(64-bit Required) 追加 |
プロセッサ | Intel Core i5-10400 追加 Intel Core i3-12100 追加 AMD Ryzen 5 3600 追加 |
メモリー | 16GB |
グラボ | GeForce RTX 2060 Super(VRAM8GB)追加 Radeon RX 6600(VRAM 8GB)追加 |
VRAM | 8GB |
ストレージ | 75GB SSD 変更 |
備考 | SSD(必須)、グラフィック「中」設定で、1080p(アップスケール使用)/60fps(フレーム生成使用)のゲームプレイが可能です。DirectStorage対応。 |
高スペック
解像度 | 1440p(WQHD) |
---|---|
FPS | 60fps ※フレーム生成使用 |
OS | Windows®10(64-bit Required) Windows®11(64-bit Required) 追加 |
プロセッサ | Intel Core i5-10400 追加 Intel Core i3-12100 追加 AMD Ryzen 5 3600 追加 |
メモリー | 16GB |
グラボ | GeForce RTX 4060 Ti(VRAM 8GB) Radeon RX 6700 XT(VRAM 12GB)追加 |
VRAM | 8GB |
ストレージ | 75GB SSD 変更 |
備考 | SSD(必須)、グラフィック「高」設定で、1440p(アップスケール使用)/60fps(フレーム生成使用)のゲームプレイが可能です。DirectStorage対応。 |
ウルトラスペック
解像度 | 2160p(4K) |
---|---|
FPS | 60fps ※フレーム生成使用 |
OS | Windows®10(64-bit Required) Windows®11(64-bit Required) 追加 |
プロセッサ | Intel Core i5-11600K Intel Core i5-12400 AMD Ryzen 7 5800X 追加 AMD Ryzen 7 7700 追加 |
メモリー | 16GB |
グラボ | GeForce RTX 4070 Ti (VRAM 12GB) GeForce RTX 4070 Ti Super(VRAM 16GB)追加 Radeon RX 7800 XT(VRAM 16GB) |
VRAM | 12GB以上必須 ※高解像度テクスチャパック適用時 16GB以上 |
ストレージ | 75GB SSD 変更 ※高解像度テクスチャパック導入時 150GB |
備考 | SSD(必須)、グラフィック「ウルトラ」設定で、2160p(アップスケール使用)/60fps(フレーム生成使用)のゲームプレイが可能です。DirectStorage対応。 |
最低スペック
解像度 | 1080p(FHD) |
---|---|
FPS | 30fps |
OS | Windows®10(64-bit Required) Windows®11(64-bit Required) 追加 |
プロセッサ | Intel Core i5-10400 追加 Intel Core i3-12100 追加 AMD Ryzen 5 3600 |
メモリー | 16GB |
グラボ | NVIDIA GeForce GTX 1660 Super AMD Radeon RX 5600 XT |
VRAM | 6GB |
ストレージ | 75GB SSD 変更 |
備考 | SSD(必須)、グラフィック「最低」設定で、1080p(アップスケール使用、ネイティブ解像度720p)/30fpsのゲームプレイが可能です。DirectStorage対応。 |
予算に合わせてスペックを少し下げる
理想を言えば「推奨スペック以上」の性能を持ったゲーミングPCをおすすめしますが、現実一番考慮に入れないと行けないのは「予算」の部分です。
先の例で言うと「今すぐにでもモンハンをプレイしたいのに、お金が厳しい・・・」というような方も意外といらっしゃるのではないでしょうか。
そんなときはスペックを少し下げ、ゲーム内設定を「最低」にすることで欲望を満たすことも選択肢に含まれます。
このタイミングでの出費は最低限に抑えられることから、次回購入時に「ウルトラスペックを買おう!」というような意気込みで、予算を調整するのも選択肢となるのです。
ゲーミングPCの種類
デスクトップ型ゲーミングPCが基本
いわゆる「ゲーミングPC」というと、基本的にはデスクトップ型を指すことが多いです。
デスクトップ型というのは、PC本体とモニターが別々になっており、いわゆる箱型の機器が「本体」となるものを指します。
一般的にはデスクトップ型PCのほうが性能が高くなり、カスタマイズ性にも特化していることから、ゲーマーには一番おすすめです。
ノート型ゲーミングPCも存在する
「デスクトップ型」の他に、「ノート型」のゲーミングPCも存在します。
従来では「ノートはスペックが低いのに高い」というイメージがありましたが、現在では性能面もアップグレードされており、物によってはデスクトップ型よりも高性能なPCも販売されているのです。
ノート型はMacbookなどのように、持ち歩きができるPCとなるため、場所を選ばないスタイリッシュさが強みとなります。
ポータブルゲーミングPC
最近では「ポータブルゲーミングPC」という、最近では「Nintendo Switch」、昔で言うところの「PSP」のような見た目のゲーミングPCも存在します。
こちらは文字通りポータブル型となるため、新幹線の中でもゲームがプレイできるという利便性特化のデバイスです。
「デスクトップ型」や「ノート型」との違いとしては、いわゆる「キーマウ(キーボード&マウスの略」でのプレイができないことから、コントローラーでゲームをプレイするのみの想定の方にはおすすめできます。
おすすめゲーミングPCの選び方|自作 vs BTO
結論:初心者はBTO一択
結論から言うと、PC初心者は「BTO」一択です。
BTOとは、購入時に少しだけカスタマイズを選択することで、自分好みのゲーミングPCを注文できる「Build To Order」の頭文字をとった略称となります。
BTOのカスタマイズ
「カスタマイズ」というと少し難しそうなイメージがあるかもしれませんが、基本的には「推奨スペック」や「高スペック」など、自分のやりたいゲームのスペックに合わせて選択するのみです。
BTOの場合、メーカーによってはPCケースを選ぶこともできるので、「かわいい」「かっこいい」ゲーミングPCをインテリア的な目線からもおすすめの選択肢と言えます。
コスパを求めるなら自作も選択肢
ただし、圧倒的なコスパを求めるのであれば「自作」も視野に入れましょう。
最近では色々な「自作PCの作り方」動画がYouTubeなどで存在するので、インプット内容次第では実際に素人でもゲーミングPCをパーツから作り上げることができます。
ただし、普段からプラモデルを作るのが好きだったり、工作のような細かい作業が好きな方以外は、基本的にはBTOで制作部分をプロに任せてしまうのが圧倒的におすすめです。
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