メギド72でキャラが持つ役割ごとにオススメのメギドを解説する記事です。この記事では妨害役のジャマーについて解説しています。役割ごとに適したメギドをまとめ、活躍のさせ方を記載します。クエスト攻略やメギドの使い方を知りたい時にご覧ください。
目次(タップでページ下部へ移動します) | |||
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敵妨害技についての解説 | |||
めまい | 感電 | 呪い | 暗闇 |
睡眠・悪夢 | 凍結 | 混乱 | 束縛 |
病気 | 位置ずらし | ネズミ化 | ゾンビ |
執心 | 地形効果 | 覚醒ゲージ減少 | 強化解除 |
フォトン破壊・転換・劣化 | フォトン奪取 | フォトン容量低下 | 攻撃力低下 |
防御力低下 | 素早さ低下 |
役割別!おすすめのメギドまとめ記事
おすすめメギド早見表
SSランクの理由
ベリト | ・スキルで手軽にめまい付与ができる ・覚醒スキルで確定フォトン奪取ができる |
カイム | ・専用霊宝装備でアタックブレイク時に敵を封印状態を付与できる ・スキルで手軽に覚醒ゲージ-1 ・覚醒スキルでフォトン破壊が可能 ・奥義の全体フォトン容量-2が非常に強力 ・敵の耐性に左右されるのが難点 |
フルーレティ | ・スキルでめまいを付与できる ・めまいが有効な敵には束縛も付与できる ・覚醒スキルで病気と毒を付与できる |
バラム | ・覚醒スキルで束縛、めまい、攻撃力低下を付与できる ・スキルで感電+防御力低下を付与できる ・奥義で攻防早低下を付与できる |
アクィエル | ・奥義で状態異常を2種付与できる ・特定により奥義を撃ちやすいのもポイント |
インプ | ・スキルで感電が確定発動 ・奥義で全体に感電を付与できる |
コルソン | ・スキルで束縛、呪いを付与できる ・奥義で混乱を付与できる |
ブリフォー | ・スキルで手軽にフォトン奪取ができる ・コロッセオ状態で成功率は70%まで上昇 ・相手のトランス効果を上書きできる |
メルコム | ・スキルで特殊ブレイクができる ・特性のおかげで連続ブレイクが可能 ・ブレイク技で覚醒-1ができる ・覚醒スキルで素早さ低下+フォトン容量-2ができる ・奥義で攻撃力を50%も低下させることができる |
Sランクの理由
マルコシアス | ・スキルでフォトン容量低下を付与 ・覚醒スキルで列範囲にめまいを付与 ・奥義でフォトン破壊ができる |
フラウロス | ・スキルで手軽にめまいを付与できる ・奥義でフォトン奪取ができる ・素早さはそれほど高くない |
アンドラスC | ・スキルで列範囲に暗闇を付与できる ・奥義で病気、毒を付与できる |
リリム | ・スキルで広範囲の敵に睡眠を付与できる ・覚醒スキルで敵の攻防早を低下させられる ・PvEでは睡眠は使いづらい |
カスピエル | ・スキルで列範囲に束縛を付与できる ・覚醒スキルで混乱を付与できる |
インキュバスC | ・スキルで悪夢状態を付与できる ・覚醒スキルで覚醒ゲージを-2できる ・MEで味方の攻撃にゲージ減少効果を追加できる |
アンドレアルフス | ・高い素早さからスキルでフォトン破壊ができる ・覚醒スキルでめまいを付与できる |
バールゼフォン | ・スキルで敵単体のフォトンをペインフォトンに転換できる ・覚醒スキルで混乱を付与できる ・奥義で素早さ低下+侵食地形を付与できる |
アマイモンR | ・バレット効果のフォトン破壊が強力 ・バレット効果で、束縛、呪い、攻撃力低下、防御力低下を付与できる |
アラストールB | ・スキルで列範囲に暗闇と攻撃力低下を付与できる ・覚醒スキルでアタック劣化、スキル劣化を付与できる |
シャックス | ・スキルで「感電」が付与できる ・付与率は80%であることに注意 ・専用霊宝装備で感電確率が上昇 |
フォルネウスB | ・各種ギフトによる妨害性能が非常に高い ・スキルで簡単にA劣化を付与できるのも高評価 ・奥義による全体凍結が強力 |
デカラビア | ・覚醒スキルで列範囲に凍結状態を付与できる ・奥義で覚醒-2と素早さ低下を付与できる ・専用霊宝装備で氷結地形による攻撃力低下ができる ・専用霊宝装備時、奥義で1回覚醒増加無効を付与できる |
オリアス | ・スキルで敵をねずみ状態+スキル劣化を付与できる ・覚醒スキルの氷結地形で攻撃力を低下させることができる ・奥義で凍結状態を付与できる |
アリトン | ・高い素早さからスキルでフォトン破壊ができる ・覚醒スキルで攻撃力低下を付与できる ・奥義でフォトン容量低下を付与できる |
オロバス | ・スキルで束縛を付与できる ・ゲージ2の覚醒スキルで呪いを付与できる ・ゲージ2の奥義で覚醒ゲージ-2ができる |
ハーゲンティ | ・スキルでフォトン奪取ができる ・覚醒スキルで敵全体のフォトン破壊ができる ・奥義で暗闇+攻撃力低下を付与できる |
グシオン | ・スキルで睡眠を付与できる ・スキルの睡眠付与攻撃は暴奏状態でも使用できる |
Aランクの理由
ウヴァル | ・スキルで強化解除ができる ・覚醒スキルでフォトン容量減少 |
ナベリウス | ・覚醒スキルでフォトン破壊が可能 ・各種オーブでの妨害も可能 |
グレモリー | ・スキルで使えるフォトン破壊が便利 |
ウァプラ | ・覚醒スキルで敵全体に感電を付与できる |
マルファス | ・スキルでフォトン奪取ができる |
クロケルR | ・大協奏状態でフォトン破壊ができる |
サルガタナス | ・スキルで手軽に強化解除ができる ・覚醒スキルで敵全体に完殺を付与できる |
マルチネ | ・スキルでフォトン破壊ができる |
アガリアレプト | ・6ターン目以降の妨害性能はピカイチ ・スキルで覚醒-1とフォトン破壊ができる ・覚醒スキルで感電とめまいを付与できる ・奥義で防御力低下ができる |
ウァプラR | ・スキルで列範囲の覚醒スキルを-1できる |
オリアスC | ・スキルの氷結地形で攻撃力を下げることができる ・覚醒スキルでめまいと呪いを付与できる |
ベルフェゴール | ・秘奥義で全フォトン劣化ができる |
プルソン | ・スキルで暗闇を付与できる ・覚醒スキルで覚醒ゲージ-2ができる ・奥義でめまいを付与できる |
フルフルC | ・スキルブレイクで敵のスキルを確実にキャンセルできる ・覚醒スキルで感電を付与できる |
インキュバス | ・スキルで女性にめまいを付与できる ・覚醒スキルで女性の覚醒ゲージ-3できる ・奥義で女性に悪夢状態を付与できる |
ダンタリオンR | ・スキルで列範囲の覚醒ゲージを-1できる |
ブネ | ・覚醒スキルによる覚醒減少が強力 |
ネビロス | ・バレット効果でめまいを付与できる |
ガープR | ・スキルでめまいを付与できる ・素早さが低いので、先行での妨害は難しい |
アマイモン | ・スキルで束縛を付与できる ・特性の反撃で呪いを付与できるが、狙って発動はできない |
アラストール | ・覚醒スキルで列範囲にめまいを付与できる ・スキルで攻撃力低下を付与できる |
サキュバス | ・スキルでフォトン奪取ができる ・奥義で引き寄せ+強化解除ができる |
バロール | ・コロッセオ中はスキルで列の強化解除ができる ・覚醒スキルの特殊ブレイクで敵の行動を妨害できる ・ブレイク技でフォトン奪取ができる |
ヒュトギンC | ・スキルによるバレットでフォトン容量低下を付与 ・覚醒スキルによるバレットで素早さ低下を付与できる |
チェルノボグ | ・スキルでゾンビ化を付与できる |
アルマロス | ・スキルでスキルブレイクができる ・レイズギフトで強化解除ができるが、狙って発動するのは難しい |
ガミジンB | ・覚醒スキルでペインフォトンを追加できる ・奥義でスキル劣化を付与できる ・スキルで素早さ低下ができる |
妨害役のメギドとは?必要?
攻略を楽にするための手段
倒し切るまでの時間稼ぎに使う
基本的に妨害技は、敵を倒し切るまでの時間稼ぎとして用いることが多い。行動を止めたり攻撃力を下げるなどして、敵を倒すまでに味方が倒されないようにするための手段と言える。
時と場合に応じた使い分けが必要
敵の技を不発にしたり、攻撃力を下げたり、列を移動させたりと妨害技には様々な効果がある。有効な状態異常を見極められれば戦闘をかなり有利に進行できる。必ずしも必須ではないが戦略の一つとして用意しておきたい役割だ。
Point! | 妨害の手段は多種多様なので、本当にたくさんのメギドに活躍の機会があります! |
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妨害役(ジャマー)のおすすめメギド
「めまい」でアタック・奥義封じ
スキルで手軽にめまい付与 | 列範囲 | ||||||||||||||||||
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ベリト | フラウロス | フルーレティ | アラストール | マルコシアス |
どこで活躍しやすい?
- 敵の奥義が厄介なクエストで強力
- コロシアムでも使いやすい
アタックフォトンによる行動を封じる
「めまい」はアタックフォトンによる行動が無効化される状態異常。通常アタックも奥義も封じる事ができるため、付与できれば敵の攻撃の手を大幅に遅らせる事ができる。
スキルによるめまい付与役は2人
スキル1個でめまいを付与できるベリト、フラウロスは「めまい」役として一歩抜き出た性能と言える。特にベリトは素早さが高く、敵に先制してめまいを付与しやすいのが特徴的。ただし、付与成功率は70(80)%と不確実なのが難点でもある。
Point! | 2,3ゲージの覚醒スキルで100%めまいを付与できるエリゴスやアンドレアルフスも優秀です。「めまい」が必要なタイミングが遅ければ、確実性を優先して選択するのも良いでしょう。 |
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列めまい付与が活躍する場面も
アラストールとマルコシアスは敵一列に「めまい」を付与できる貴重な技を持つ。特にアラストールは素早さが高く、特性で毎ターンゲージが上昇するため、「めまい」を継続して付与しやすい。
Point! | 列めまい技は効果範囲が広い分、付与成功率が70(80%)となっています。敵が単体なら他のめまい役を使うのが無難です。 |
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「感電」でスキルを封じる!
インプ | シャックス | バラム | ウァプラ | インプR |
どこで活躍しやすい?
- 敵にスキルを使わせたくない場面で!
- コロシアムでも有効な状態異常
スキルフォトンによる行動を封じる
「感電」はスキルフォトンによる行動が無効化される状態異常。覚醒スキルも封じる事ができるため、付与できれば敵の厄介な行動を封じる事ができる。
Point! | スキルは初順から厄介な行動になりがちなので、「めまい」よりも必要に迫られる機会は多いかと思います。 幸い、初期加入メンバーのシャックスが付与可能なので、感電役に困るという人は少ないと思います。 |
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特に素早さが重要!
通常スキルによる行動を止めたい場合、1ターン1順目から先行して行動できる事が重要になる。「めまい」以上に速攻で付与することが求められるため、速さが高くかつ手軽に付与可能なインプやシャックスは優先して育てておきたいメギドと言える。
Point! | 難所である4-36のベレト戦のためにシャックスを育てたという方も多いかと思います… |
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「呪い」でチャージを妨害
ウァサゴ | オリアスC | コルソン | オロバス | サレオス |
どこで活躍しやすい?
- とにかく敵を覚醒させたく無い場面で!
- 「めまい」「感電」と比べると
活躍の機会は少ない
チャージフォトンを無効化する
「呪い」はチャージフォトンによる行動が無効化される状態異常。敵の覚醒ゲージが貯まるのを阻害できるため、”奥義を発動されたら詰み”というようなクエストで活用できる。ただし、通常アタックによる覚醒上昇は通常通りとなってしまう点には注意したい。
Point! | 「めまい」や「感電」と比べると狙って使う場面は少ないのが事実です… ただ、付与できると意外と活躍してくれる、そんな状態異常です。 |
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呪い技はどれも一癖ある
スキルで呪いを付与できるウァサゴは、開幕での使用ができない。コルソンは束縛時限定という縛りがある。他は覚醒スキル/奥義による付与なので、どうしても発動までに2手必要になってしまう。
Point! | オロバスはゲージ2の覚醒スキルで列対象なので、呪い付与のしやすさはトップクラスです!パイモンMEやウァサゴ奥義などと組み合わせて、1順目からの発動も狙っていけます。 |
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「暗闇」で攻撃をMISSさせる
プルソン | キマリス | ハーゲンティ | アンドラスC | アラストールB |
どこで活躍しやすい?
- 「点穴」を防ぐ手段として有効
- 手数が多い連続攻撃に対して活躍!
- 単純に被ダメージを抑える手段として
50%の確率で攻撃が「MISS」になる
「暗闇」はアタック/スキルフォトンによる攻撃が50%の確率でMISSになり、命中しづらくなる状態異常。スキルなど3種類の攻撃がMISSになるので、被ダメージを抑えるることにも繋がる。
Point! | 「暗闇」の効果は奥義/オーブによる攻撃は対象外な点に注意してください。 |
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特に「点穴」の対策として使いやすい
ストーリー5章以降など、点穴で大ダメージを与えてくる敵に特に有効なのが「暗闇」。暗闇によって攻撃がMISSになれば点穴ダメージを受けず、敵が溜めていた点穴Lvも0に戻すことができる。
Point! | とはいえ、50%の確率で攻撃は当たってしまいます。あくまで安定度を増すための手段の一つとして過信せずに利用しましょう。 |
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「睡眠・悪夢」は最強の状態異常?
「睡眠」 | 「悪夢」 | ||
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グシオン | リリム | インキュバスC | インキュバス |
どこで活躍しやすい?
- ストーリーでは序盤で特に活躍
- 敵に耐性が無い全ての場所で有効
- コロシアムでも非常に有効な状態異常
すべての行動を封じる
「睡眠」はすべての行動がキャンセルされ、フォトンやオーブを渡しても一切行動できなくなる状態異常。攻撃を受けても「睡眠」状態は解除されないのが特徴だ。
「悪夢」にはダメージ効果付き
「悪夢」は現状インキュバスのみが扱える状態異常。基本的には「睡眠」と変わらないが、ダメージ効果が付いている事と、一部の「睡眠」サポートや特効効果の対象にならない点だけ注意しよう。
短期戦or長期戦で使い分け
グシオンとリリムはスキルで「睡眠」を付与できる点が同じ。パーティのメンバーに応じ、短期戦と長期戦で使い分けると良い。グシオンは1つ、リリムは最低2つのスキルフォトンを渡すと「睡眠」攻撃が行えるようになる。
Point! | インキュバスの「悪夢」は睡眠のような異常に加え、ダメージも与えられるスグレモノです。しかし、悪夢を付与できるのは「女性」に限られています。「女性」の敵を多く相手にできるメギドクエストやPvP(コロシアム)で真価を発揮します。 |
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「凍結」は攻防一体!
アスタロト | アンドロマリウス | デカラビア | オリアス | アマゼロト |
どこで活躍しやすい?
- 有効な場面ならどこでも活躍
- 戦力に差がある場面での”ワンチャン”に
- コロシアムでもメジャーな状態異常
すべての行動を封じることができる
「凍結」はすべての行動を封じられる状態異常。「睡眠」と似ているが、凍結は1度でも攻撃が当たると状態異常が解除される特徴がある。
Point! | 敵にフォトンが配分されていると解除したターンの最中にも、敵が行動し始める点には注意しましょう。 |
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鈍足アタッカーと組み合わせると◎
「凍結」は敵の行動を封じつつ、次の攻撃のダメージを2倍にする効果。両方の効果を活かすためにも、「凍結」付与と味方の攻撃の間に敵の行動を挟んでいきたい。そのため、行動順が後になる鈍足アタッカーや凍結役よりも速さが高いアタッカーを用意できるとより活躍できる。
Point! | 凍結の範囲に合わせて強力な列/全体攻撃のアタッカーを採用するのもアリです! |
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「混乱」で敵を利用しよう
バールゼフォン | コルソン | ラウム | ウァラク | カスピエル |
どこで活躍しやすい?
- 複数の敵が出現するクエストで活躍!
- 攻撃力が高い敵や「点穴」持ちの対策に
- 討伐「クイックシルバー」戦で大活躍
同士討ちをさせる
「混乱」は50%の確率で行動がキャンセルされ、自身以外の味方に通常攻撃を行う状態異常だ。奥義やオーブなども確率でキャンセルされ、味方への通常攻撃が発生する。
点穴を対策する手段としても有効
点穴を使う敵を「混乱」状態にすると、点穴ダメージを味方に放出させることも可能。点穴Lvを溜めている時に「混乱」を付与できれば、同士討ちで敵の数が減らせる場合もある。
Point! | 敵が単体の場合は「混乱」の効果が発動しない点に注意してください! |
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「束縛」で敵のコンボを無効化!
オロバス | アマイモン | コルソン | カスピエル | バラム |
どこで活躍しやすい?
- 強化を妨害したい場面で!
- 「かばう盾役」がいるクエストで活躍
- 回数バリア等を使うパーティの対策
- コロシアムでも有力な状態異常
すべての「強化」を対処できる
「束縛」はすべての「強化状態」を受けつけさせなくする状態異常。攻撃力/防御力の上昇だけではなく、盾役の「かばう」や「ダメージ軽減」など多種多様の効果を対処できる。
Point! | 「束縛」を付与しただけでは掛かっている強化は解除されない点に注意してください! |
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手軽に付与できるのは4人
「束縛」を手軽に付与できるのは、コルソン・アマイモン・オロバス・カスピエルの4人。スキルフォトンを1つ渡すだけで敵を「束縛」状態にできる点が便利だ。
Point! | 4人の中で一番素早さが高いのはコルソンです。敵の強化を先制で封じたい時にはそれぞれの素早さや手持ちのオーブをチェックしてみてください。 |
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「病気」で敵の回復を封じる
アンドラス (Ctr) | フルーレティ | ジニマル |
どこで活躍しやすい?
- 回復で時間稼ぎをする敵に対して有効
HPを回復させなくする
「病気」はHP回復の効果を受けつけさせなくする状態異常。活躍の場面が多い状態異常では無いが、敵が継続的に大回復してくる「魔眼賽ドゥーム戦」などで必須級の状態異常だ。
すぐに付与できるわけではない点に注意
アンドラス(カウンター)は奥義、ジニマルは敵が「束縛」になっていないと付与できない。発動前に準備を行わないと付与できない点には注意しよう。
「位置ずらし」で敵の列を揃えよう
引き寄せ | ノックバック | ||
---|---|---|---|
サキュバス | アミー | ハック | ニバス (Bst) |
どこで活躍しやすい?
- 強力な列アタッカーと組み合わせる
- 前・後列に敵がいる時に活躍!
- コロシアムでも有効な状態異常
前列・後列のどちらかに揃える
位置ずらしは「引き寄せ」と「ノックバック」の2種類が存在する。「引き寄せ」は後列を前列に、「ノックバック」は前列を後列にずらすことが可能だ。前後に敵が分かれている場合に使うと、味方の列攻撃を活かしやすくなる。
クラスによるダメージ補正も変わる
ファイターやトルーパーといった、クラスによるダメージ補正は全て「敵の位置」に対して掛かるもの。ファイターやトルーパーを「ノックバック」すれば味方トルーパーで1.5倍のダメージ補正を得る事ができる。
Point! | 「引き寄せ」を使うならスナイパー/ファイター、「ノックバック」ならトルーパーの強力な列アタッカーを組み合わせるのが特にオススメです。 |
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「ねずみ化」で敵を超弱体化?
オリアス |
どこで活躍しやすい?
- 敵のスキルや奥義を妨害可能
- コロシアムでも活躍する状態異常
チャージ以外の行動を通常攻撃にする
「ねずみ」はチャージ以外のフォトンの行動を通常攻撃にする状態異常。耐性を持っていない敵には非常に強力な状態異常で、メイン~コロシアムまで幅広く活躍できる。
Point! | 覚醒ゲージが溜まっていても通常攻撃にしかならないため、時間稼ぎにはもってこいの状態異常です!また、オーブによる行動はアタックにもならずに消滅します。 |
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ステータスも変化する
「ねずみ」状態になると、攻撃/守備/速さが20%減少し、さらに「獣」種族になる。ステータスの減少は攻守両面をサポートできるものと言える。
Point! | 少し変わった使い方として、「獣特効」を組み合わせることもできます。獣特効を持つレラジェや一部のオーブを組み合わせてみても面白いです。 |
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「ゾンビ」で敵の回復を有効利用
アクィエル | アッキピテル | 狂乱の亡者 | レイジファントム | アーティ |
どこで活躍しやすい?
- 敵の回復潰しとして有効
- 攻撃サポートとしても機能する
敵の回復手段を利用する
「ゾンビ」状態は、HPが50%、攻撃が25%上がる代わりに、防御と素早さが0になり、回復でダメージを受ける状態。敵妨害としては、敵の回復を潰す目的で使う事が多いだろう。敵の攻撃がやや強力になる点に注意しよう。
Point! | 敵を回復する技を持つジニマルを持っている場合に活用してみても面白いです。また、アクィエルはランダムではありますが、ゾンビを付与できる確率があります! |
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「氷結・地割れ」でも弱体化できる
「氷結」要員 | 「地割れ」要員 | |||
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フリアエ | オリアス | オリアスC | ブニ (Bst) | モラクス |
どこで活躍しやすい?
- ダメージのおまけで弱体化付き
- 種族「飛行」を持たない敵に有効
地形効果で攻撃力・防御力を弱体できる
「氷結」と「地割れ」は属性ダメージとのコンボがない代わりに、それぞれ攻撃力と防御力を弱体する効果がある。状態異常回復で効果を消すことができない点が通常の弱体化より優れている。
種族「飛行」の敵へは効かない
氷結・地割れは地形効果に含まれるので、種族「飛行」を持つ敵には効かない点に注意しよう。クエストに出撃する前に敵情報を確認すると良い。
Point! | 地形効果の上書きは、効果範囲が同じか大きい場合に行われます。先に全体範囲に「氷結」を付与している場合は、単体の「地割れ」効果は反映されません。 |
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「覚醒減少」で時間を稼ごう!
パイモン | ハーゲンティB | アモンR | オロバス | デカラビア |
どこで活躍しやすい?
- 高倍率奥義を持つ敵が登場するクエスト
- 強化解除持ち奥義の敵と戦う時も○
- 長期戦になる戦闘で活躍!
敵の奥義発動までの時間稼ぎに
「覚醒ゲージ減少」は敵の溜まっている覚醒ゲージを減らすことができる。”敵の奥義が発動すれば終わり”といった場面で活躍しやすい。
スキルで手軽に行えるのは3人
「覚醒ゲージ減少」をスキルフォトン1つで手軽に行えるのは、パイモン・ハーゲンティ(バースト)・カイムの3人。ただし、いずれも確率による減少なので、事故の可能性がある点に注意。
Point! | 特殊枠のオロバス(カウンター)はトランス「ネクロ」の”デスギフト”を利用すると、”覚醒減少”を行えます。自身または味方が戦闘不能にならないと、妨害できない点は注意しましょう! |
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「強化解除」はギミック解除に便利
サルガタナス | ウヴァル | リリムR | オレイ | バティン (Bst) |
どこで活躍しやすい?
- 強化→攻撃してくる敵と戦闘する場合に
- 「かばう盾役」を機能しないようにする
- コロシアムでも活躍しやすい
数多くの強化を解除できる
「強化解除」は名前の通り、強化を解除することができる。強化には「かばう」や「回数バリア」なども入るので、ダメージを与えやすい環境を整えられる点が優秀だ。
Point! | 複数の強化を行われても一気に解除し、何も強化されていない状態に戻せます! |
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特殊状態は解除できない点に注意
「点穴」や「ライブ」などの特殊状態は解除できない点には注意しよう。「バーサーク」についても、攻撃力上昇効果は一時的に消す事はできるが、次のターンには再び強化が掛かってしまう。
Point! | コロシアムだとあると安心の妨害手段です。敵の行動に依存するため、使い所は見極めましょう。 |
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フォトン自体を妨害して行動封じ
フォトン破壊 | フォトン劣化 | |||
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マルチネ | アンドレアルフス | アリトン | ベルフェゴール | ジズ (Rsh) |
どこで活躍しやすい?
- 奥義を発動されたくない戦闘で活躍!
- 敵の強化や妨害自体を阻止できる
- コロシアムでも有効な手段
行動自体を封じることができる
「フォトン破壊」は敵に積まれているフォトンを破壊できるので行動を妨害できる。破壊可能なのはフォトンのみでオーブは破壊できない点に注意しよう。
Point! | 破壊するフォトンは敵が次に行動するものです!敵味方の行動順序も意識しながらフォトン破壊を行いましょう。 |
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こちらの行動も消費する点に注意
アリトンやアンドレアルフスといった、スキル1個で「フォトン破壊」できる技は確かに便利。しかし、敵のフォトン1個に対して、こちらもフォトン1個を消費している点に注意しよう。妨害しつつも味方で攻撃の準備を進めて行かないと妨害の意味がない。
Point! | 敵が1体のボス戦などでは活用しやすいですが、耐性が無かったとしても確率で失敗します。その点を考えると、耐性以外で失敗が無く、強力な攻撃も同時に行えるマルコシアスなどは使いやすいです。 |
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「フォトン転換」で妨害+攻撃できる
バールゼフォンは敵が積んでいるフォトンをペインフォトンに「転換」できる。フォトン破壊とは違うが、相手のフォトンを実質的に破壊するため、扱いに大きな差は無い。
Point! | 「ペインフォトン」は追加した敵の攻撃力に応じてダメージを与えられます!「ペインフォトン」で容量も圧迫できるので「フォトン追加」で行動回数を増やすような敵には刺さります。 |
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戦闘中に1回しか発動できない妨害技
戦闘中、1度しか発動できないがベルフェゴールの秘奥義を発動すると「フォトン劣化」を行える。「フォトン劣化」は通常のフォトンよりも効力が低下している状態にフォトンが変化する特徴があり、スキルや覚醒スキル・奥義の効果を妨害できる。
Point! | 「フォトン劣化」はメインクエスト7章以降で登場するギミックです。1個のフォトンで得られる効果が低下するので、被ダメージを抑えたり、敵が覚醒状態になりづらい戦闘を行えます! ▶メインクエスト第1節まとめ攻略 |
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フォトン奪取でアドバンテージ!
サキュバス | マルファス | ハーゲンティ | アモン | ベリト |
どこで活躍しやすい?
- 「フォトン破壊」と同じ場面で活躍!
- 奪い取ったフォトンで手数を増やせる
敵の積んだフォトンで行動できる
「フォトン奪取」は敵の積んだフォトンを奪い取り、そのフォトンで自身が行動できる。「フォトン破壊」と同じく、敵が次に使うフォトンを奪い取ることが可能だ。
Point! | 奪い取ったフォトンも考慮してフォトンを配分する必要があります。奥義や覚醒スキルが予期せず発動する場合もある点に注意してください。 |
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確率表記が無いのはベリト
ベリトの「フォトン奪取」は確率表記が無いため、敵が耐性を持っていなければ確実に奪い取れる。攻撃を伴わないため「かばう」に邪魔されないのも嬉しい点だ。「フォトン奪取」は強力な分、スキルでの成功率が低いことに注意しよう。
Point! | フラウロス・ダンタリオンも高確率の「フォトン奪取」を持っています。中倍率の攻撃も付いているので、火力を出しつつ妨害することができます。また、「全体化」などの範囲拡大サポートと組み合わせてみても強力です。 |
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「容量低下」で行動制限
マルコシアス | ウヴァル | フォルネウス | アリトン | カイム |
どこで活躍しやすい?
- 「フォトン追加」系の敵に有効
- 単体の敵相手に超強力
積めるフォトンの量が低下する
「フォトン容量低下」は敵が積めるフォトンの量が減っている状態。基本的には-1だが、カイムの奥義のみ-2となる。また、フォトンを複数積んでいる敵に容量低下を掛けると、容量オーバーとなる分のフォトンが消滅する。
Point! | オーブの行動も制限することができます。 |
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最も手軽なのはマルコシアス
手軽に「フォトン容量低下」を付与できるのは、スキル1つで発動できるマルコシアスだ。初期メギドで序盤から活躍するメギドなので、お世話になっているソロモンも多いだろう。
Point! | カイムは奥義による発動ですが、全体範囲に「容量低下-2」を付与できる点が非常に優秀です。確率発動ではあるものの、成功すればかなり戦況が有利になります。 |
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「攻撃力低下」で耐久サポート
ヒュトギン | アラストール | グシオン | ハーゲンティ | バラム |
どこで活躍しやすい?
- 基本的にはおまけの効果
- 敵の強力な攻撃に合わせて使う
- 「強化解除」の影響を受けない耐久サポート
攻撃ついでに付与できると便利
「攻撃力低下」のみを付与する技より、行動(攻撃)ついでに弱体できる技の方が扱いやすいのでおすすめ。中でも、グシオンは高倍率奥義+攻撃力低下を行えるため攻守ともに優れている。
Point! | アスモデウスやガミジンの奥義も強力なのですが、大体弱体化が掛からず敵が死んでしまいます… |
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「強化解除」への解答としてもOK
「攻撃力低下」は基本的には味方の耐久力を上げるサポートと大差無いが、「強化解除」を受けないという点で差別化できる。耐性を持つ敵も多くないので、強化解除後の敵の攻撃を耐えれないという場合に利用してみよう。
「防御力低下」で火力を伸ばそう
サルガタナス | フルカス | マルファス | バラム | リリム |
どこで活躍しやすい?
- 高防御力の敵と戦闘する時に大活躍!
- 「防御無視/貫通」で代用できる場合もある
低倍率の攻撃でも火力を出せる
「防御力低下」を掛けると、低倍率の攻撃でも火力を出しやすくなるのが特徴。高防御力の敵で低倍率の攻撃では歯が立たない場合でも、ダメージを与えられるようになる点が便利だ。
Point! | あとは単純な火力の底上げとして使う形ですね。攻撃力低下と同様に「おまけ効果」としての側面が結構強いです。 |
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ラッシュのアタッカーには嬉しい効果
基本的に「防御力低下」は、効果としては防御無視(貫通)効果で代用できる。しかし、ラッシュメギドには貫通を付与する手段が無いため、高防御の敵相手にラッシュの連撃アタッカーを活躍させるために便利な弱体化手段と言える。
Point! | 「貫通無効」の高防御の敵が増えれば活躍の場所が増えそうです。 |
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「素早さ低下」で次ターンを有利に
バールゼフォン | デカラビア | アバラム | バラム | アスモデウス |
どこで活躍しやすい?
- 敵より先制して攻撃やサポートできる
- 妨害を先手で発動したい場合に活躍!
敵よりも先制で行動できる
「素早さ低下」は敵の素早さが一定割合低下する効果。素早さ低下を掛けるターンで味方を強化し、次のターンに先制して行動する、という動き方ができる。
Point! | 「素早さ低下」は掛けたターンには効果を発揮しません。基本的に持続は2ターンなため、実際に効果があるのは次のターンのみとなる点に要注意です。 代表的なのはデカラビアとバラムでしょうか。デカラビアは全体覚醒-2効果も付いているため、いざという時の妨害としてかなり優秀です。バラムはゲージ5と重いですが、低下倍率が60%と非常に大きく、特性によりゲージが減らないこともある点が優秀です。 |
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