メギド72におけるパーティの組み方について初心者の方向けに解説した記事です。また、マスエフェクトに関する解説や、おすすめのオーブも掲載しています。手持ちに合わせてパーティ編成を考える過程をまとめていますので、メギド72攻略の参考にどうぞ。
パーティ編成で抑えるべき点まとめ
初心者が覚えておくべきこと
序盤攻略を進めやすいPTの作り方
- ①パーティのバランスを考えよう
- ②敵のクラスや技を確認!
- ③使いやすいオーブを装備しよう
- ④マスエフェクトも考えよう
![]() | 基本的なポイントを抑えておけば序盤は問題なくクリアできるはずです! |
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中級者が抑えておきたいポイント
一通りのクエストに対応できるPTの作り方
- ①敵のギミックを対処する方法を考えよう
- ②味方の行動順を考えよう
- ③マスエフェクトを最大限活かそう
![]() | 敵のギミック(仕掛け)を把握して、対処できるPTを用意しましょう!このあたりはパズルを解く感覚に近いです。 |
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おまけ:上級者が考えるポイント
コロシアムで勝つためのPTの作り方
- ①「勝算」を複数用意する
- ②「仮想敵」を決めて素早さや耐性調整
- ③各ターンの理想の動きを考えておく
- ④色々なPTを見て知識を吸収すること!
![]() | 考え方を押さえるのも大事なのですが、PvP用のパーティは『とにかく他の人のPTを見る』ことが一番の近道だったりします。フリバに潜って相手の戦略を参考にしながら、自分のメギドを活躍させられるPTを考えましょう。 |
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パーティを組む際のコツ
その① 役割のバランスを考えよう
役割分担が出来ているPTがオススメ
初心者がパーティを組む際にまず意識したいのが、「メギドの役割分担」が出来ているかということ。アタッカーや盾役、サポーターとバランスよくパーティを編成するのが第一に抑えたいポイント。
![]() | 極端な話、回復役5人や盾役5人ではどうしてもパーティとしては弱くなってしまいます。「パーティの中であまり使わないメギド」を減らしていくのが大事です。多様性のある戦略を取れるようにしましょう! |
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手持ちメギドの役割を把握しよう
メギドの役割は大きく分けて「攻撃・盾・強化・回復・妨害役」5つ。初心者のうちは、発動しやすい「スキル」と強力な「奥義」に注目して役割を理解するのがオススメだ。
![]() | 各メギドの役割を一つに絞ることは難しいです。アタッカーをしつつ妨害や強化ができるメギド、回復しつつ強化ができるメギド…と複数の役割を持てるメギドも数多く存在します。ただし、一人で複数の役割を持てるからといって、一人のメギドに負担が集中すると事故の要因になる点に注意しましょう。 |
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基本的なパーティ編成は?
攻撃役 | 盾役 | 強化役 | 回復役 | 妨害役 |
最もバランスが取れたパーティは、それぞれの役割が一人ずついる状態。強化役でアタッカーをサポート、回復役で盾役をサポートし、妨害役で戦闘全体を楽にする…という流れが基本となる。
![]() | 当然ですが、時と場合によって理想となるパーティは異なります!妨害や回復が要らなければアタッカーやサポーターを増やして速攻で倒すのが吉です。 |
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各役割のメギドは誰がいる?
【攻撃役】
敵にダメージを与えて倒す役。単発攻撃や連続攻撃、単体/列/全体攻撃とその種別は様々。始めのうちは攻撃力と技倍率に注目し、どちらも高いメギドをアタッカーとして使うのがオススメ。
各スタイルのアタッカー(※一部抜粋) | ||||
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![]() | アタッカーメギドは全役割の中でも最も多いです。上に上げた物以外にも沢山いるので、是非ご自身の手持ちや、ステータス一覧を見てアタッカーとして使えるメギドを見つけてみましょう! |
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【盾役】
敵の攻撃を引き受けて味方を守る役。スキルに「全ての単体攻撃を受け持つ」効果(かばう)を持つメギドが中心で、敵の攻撃を引きつけやすいのがポイント。耐久力が高いメギドが多く、効率的に敵の攻撃を受け止めることができる。
主な盾役 | ||||
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![]() | 初期に加入するガープは貴重な「かばう」盾役の一人です。そのほかの盾役を入手出来ていないと、長い間”唯一の盾役”になる人も多いです。盾役は非常に大事な役割なので、忘れずに育成しておきましょう! |
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【回復役】
ダメージを受けた味方を回復する役。盾役を中心に回復する「単体回復」効果を持つタイプと、範囲攻撃をカバーする「列/全体回復」を得意とするタイプが存在する。回復役メギドは数が少ないため、持っていなければオーブで補うのもOKだ。
主な回復役(※一部抜粋) | ||||
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![]() | 回復役メギドは、実は数がかなり少ないです。特にスキルで回復できるメギドは貴重なので、入手出来ていたら育成しておきたいです。回復役メギドを引けていない場合は、回復オーブを複数装備するなどして代用しましょう。 |
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【強化役】
味方を強化して、与えるダメージを増やしたり、受けるダメージを減らす役。攻撃支援役がいれば、より少ない手数でダメージを稼ぐことができるので、アタッカーを複数編成するよりも効率的。耐久支援役がいれば回復役を減らすこともできる。味方との相性が重要になるが、噛み合えば非常に強力なパーティを作れる。
主な強化役(※一部抜粋) | ||||
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![]() | 一概に「サポート」といっても幅が広く、その種類や用途は多岐にわたります。ステータス上昇系や、覚醒補助系など、パーティの活躍させたいメギドに合わせて選択しましょう。 |
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【妨害役】
弱体化や状態異常で敵の行動を妨害する役。主に状態異常を用いることが多く、耐性が無い敵であれば行動を完封することも可能。敵の耐性や注意すべき行動は場所によって違うため、敵の特性に合わせた妨害役の選出が必要となる。
主な妨害役(※一部抜粋) | ||||
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![]() | 敵によって様々な妨害耐性を持っています。有効な状態異常や弱体化を見極めつつ、パーティと相性の良い妨害役を編成しましょう。 |
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その② 敵のクラスや技を確認しよう!
敵がどこに攻撃してくるかを見極める
特記してある場合を除き、敵はクラスによってどこに攻撃してくるかが決められている。耐久力の低い味方が攻撃されない、味方がまとめて攻撃を喰らわないようなパーティ編成を心がけよう。
相性が良いアタッカーを考える
アタッカーはボスに対してダメージが通りやすいクラスを選ぶと良い。前列ボスにはファイターかスナイパー、後列ボスにはトルーパーがおすすめ。ただし、敵の攻撃が強力な場合は、ダメージを受けにくいクラスを優先したほうが良い場合もある。
![]() | 敵スナイパーに対しては、トルーパーよりもスナイパーで被ダメージを減らした方が良い場面もあります。また、攻撃を受けないように「かばう」役を入れるなどすれば、トルーパーに対してスナイパーが有利に戦える場合もあります。 |
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敵のクラスと攻撃対象
クラス | 位置 | 攻撃対象 | 攻撃倍率 |
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![]() | 前列 | 前列 | 1.25倍 |
![]() | 前列 | 後列 | 1.5倍 |
![]() | 後列 | 前列 | 1.25倍 |
例1 敵がファイター・スナイパー

最初にクラスに注目する【Point!】
前衛に攻撃が集中する→ワントップ編成
全ての敵がファイターかスナイパーだった場合、前衛がいる限り後衛は狙われない。 列攻撃でも前衛がターゲットされるため、前衛1体の編成であれば敵の攻撃を引き付けることができる。前衛の盾役1体とスナイパー4体で編成することで、盾役以外の味方が倒されるリスクが激減する。
技や特性を確認し、攻撃範囲をチェック
単体攻撃中心→「かばう盾」でもOK
どちらの敵もスキルは単体攻撃なので、「かばう」スキルを持った盾役でも攻撃を受け止めることはできるだろう。強力な後列メギドが少ない場合は盾役のかばうを発動させて攻撃を受け止めたい。
例2 敵がトルーパーの場合

トルーパーに対してはどう対処する?
基本的に、トルーパーに対しては前列のみ編成で対応したい。ファイターやスナイパーと違い、ダメージ補正が1.5倍と非常に高いため、後列のメギドは想定以上のダメージを受けてしまう。
列攻撃を持つトルーパーの場合は?
列攻撃が主体のトルーパーの場合、前列5人のPTだと等倍とはいえダメージがかさんでしまう。この場合、後列を一人だけ編成する「ワンボトム編成」にすれば、列攻撃を一人のみで受けることができる。
![]() | スナイパーには盾役らしい盾役はほとんどいません。その分、回復やバリアなどのサポートは手厚めに用意しておきましょう! |
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その③ 相性の良いオーブを装備しよう
アタッカーと盾役には「特性」重視
常に発動する特性を優先
直接戦う機会の多いアタッカーと盾役には常に効果を発揮する「特性」を重視したオーブ選びがオススメ。基本的にアタッカーは自身の技を発動するほうが強い場合が多いため、手持ちが揃わないうちは技まで考える必要性は低い。
![]() | 一部オーブはかなり強力な技を持っています。パーティの組み方に慣れ、手持ちも揃ってきたら、技まで含めて考えてオーブを選んでみましょう。 |
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アタッカーにおすすめのオーブ例
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![]() | 実は『汎用的なアタッカー向けオーブ』の種類はあまり多くないです。迷ったら対戦する敵に応じた特効系オーブをもたせるのがオススメです。 |
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サポーターには「技」重視で選ぶ
直接戦闘する機会が少ない味方強化役や妨害役、回復役には「技」を重視してオーブを選ぶのがオススメ。サポートや妨害の幅を広げて、より多くの状況に対応できるようにしたい。
![]() | サポーターや妨害役の中には、「攻撃力は高いが高倍率の技を持たない」メギドもいます。そういったメギドには攻撃系のオーブを持たせて、火力を出せる手段とするのもオススメです。 |
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サポーターにおすすめのオーブ例
![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
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その④ マスエフェクトも考えよう
マスエフェクトの確認方法

各メギドのステータス画面から、上部のマスエフェクト部分をタップすることで詳細なマスエフェクト効果を確認できる。

配置する枠①~⑤(③は自身)ごとにそれぞれ効果が設定されており、右側に記載されている条件を満たすメギドが効果を受けられる。上記の画像だと、『バースト スナイパー』と書いてある2つ目の効果は、バーストスタイルのスナイパーメギドのみに発生する効果だ。
PT内で有効なものを選んで使おう
スタイルを全て統一する必要はない
手持ちメギドが少ないうちは、スタイルを統一したパーティを組むのはなかなか難しい。基本的にはパーティ内での役割を優先するのが良く、パーティ全員にマスエフェクト効果を発動させる必要はない。
メンバー5人が決まってから配置を考える
5人のメンバーが決まったら、その中で最も有効なマスエフェクトはどれかを考えよう。パーティの中で最も数多いスタイルのメギドをの効果をそれぞれ確認し、より強力な効果を発動できるように配置しよう。
![]() | 最初のうちは、メンバー5人の選出→オーブ選び→マスエフェクト選びの順で考えるのが簡単です。 |
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強いマスエフェクトはどれ?
特に強力な効果
ME効果 | 一覧 |
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戦闘開始時、覚醒ゲージが+◯される | ▶ゲージ上昇持ち |
覚醒に必要なゲージを-1する | ▶必要ゲージ減持ち |
攻撃時、敵の防御力を無視する | ▶防御無視持ち |
戦闘不能時、一度だけHPの50%で蘇生する | ▶一度蘇生持ち |
覚醒ゲージを増やしたり、必要数を減らす『奥義や覚醒スキルを発動しやすくする』効果が特に便利。奥義までに必要な手数を減らせるため、強力な攻撃や耐久サポートが間に合いやすくなる。
また、アタッカーに「防御無視」効果のマスエフェクトを発動させられたら、防御力が高い敵にもダメージを稼ぎやすくなる。
![]() | 5人の中にこれらの効果を持つメギドがいたら、リーダーに設定して発動させたいです。 |
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無難に使いやすい効果
ME効果 | 一覧 |
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攻撃力が◯%上昇する | ▶攻撃力上昇持ち |
単体攻撃のダメージが◯%上昇する | ▶単体ダメ上昇持ち |
連続攻撃のダメージが◯%上昇する | ▶連続ダメ上昇持ち |
HPが◯%上昇する | ▶HP上昇持ち |
防御力が◯%上昇する | ▶防御力上昇持ち |
受けるダメージを◯%軽減する | ▶ダメ軽減持ち |
毎ターン終了時、HPが◯%回復する | ▶自動回復持ち |
確率に左右されずに発動する効果は無難に使いやすい。ダメージ上昇系MEにはアタッカーを乗せ、耐久上昇系には盾役を乗せられるとベター。
![]() | 分かりやすい効果なので、初心者にもオススメです。主に戦闘するアタッカーと盾役を補助する効果を選びましょう。 |
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特定の場面で活躍する効果
状態異常攻撃が厄介な敵に対しては、対応する状態異常耐性を持つメギドが非常に強力。素早さが高い敵に対しては、素早さ上昇効果で弱体や状態異常を先に掛けられるようになる。確率でかばう効果は強力な先制単体攻撃をする敵に対して有効。
![]() | これらの効果はある程度ゲームが進んだ人向けです。初心者のうちはあまり気にしなくてもOKです。 |
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慣れたらMEありきで考えてもOK
ある程度ゲームに慣れ、手持ちが揃ってきたら『マスエフェクトから逆算してパーティを考える』のも有り。特に強力なMEを持つメギドをピックアップし、それに合わせたメギドを編成していこう。
強力なMEを持つリーダー向けメギド
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