メギド72の討伐クエスト『ファロオース』の攻略記事です。敵の情報やギミックの解説をまとめる他、おすすめの攻略方法とクリアしやすいパーティ編成を紹介します。メギド72を攻略する際の参考にしてください。
「ファロオース討伐」のかんたん解説
「ファロオース討伐」要点
【攻略要点】
- 初ターンに”シフト”させ、弱体化しよう
- 味方全員のHPを削るのが最優先
- └耐久手段や蘇生は準備しておこう
- └HP管理のために少数精鋭編成もアリ
- シフト後は技の内容が変動する
- 防御力は高くないので攻撃手段は幅広い
- 種族は「古代生物」と「大幻獣」
【重要なクエスト情報】
ボス「ファロオース」のステータス
難易度EXのステータス
- シフト前
- シフト後
「ファロオース討伐」攻略方法
【考えられる攻略方法】
- ①意図的にHPを減らしてシフトさせる
- └ベルフェゴールでHPリンクを使う
- └メフィスト(カウンター)でHPを削る
- ②敵の攻撃をわざと受けてHPを減らす
- └スキルLvを上げさせて列化を使わせる
- ③ダメージ軽減を突破できる点穴を活用
【HP削って戦う時の耐久手段】
- 「回数バリア」で攻撃を無効化する
- 「蘇生」手段を準備しておく
- 「無敵」を使って被ダメージを0にする
HPを減らして攻略する
シフトさせるために味方のHPを削る
ファロオース(EX)は特性で「HP60%以下の敵が5人以上ならターン終了時にシフト」する効果を持つ。シフト前後で敵が受けるダメージは6倍もの差があるほか、シフト後は敵の攻撃が弱くなるのも特徴だ。
![]() | 安定した攻略をする上で、いかにシフトを発動させるかがポイントと言えます! |
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メギドの技を使って意図的に減らす

EXにおいて初ターンにシフトさせる為にはベルフェゴールの覚醒スキルがほぼ必須。うまくベルフェゴールのHPを削ってから、覚醒スキルを発動してシフトさせよう。
敵の攻撃でまとめてHPを削るのもアリ
ファロオースのスキルは3回使用するごとにスキルLvが上昇し、攻撃範囲が変化する。敵にスキルフォトンを何度も取らせ、わざと複数体の味方のHPを削る方法もアリだ。
![]() | HPが減るとファロオースの特性による「HP80%以上の敵への特効」が効力を発揮しなくなり、被ダメージを抑えられます。しかし、攻撃を全く受けなくなるわけではないため、耐久手段や蘇生手段は準備しておきましょう! |
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点穴を使った攻略も可能
HPを削らなくても攻略できる
ファロオースは特性でシフト前に「ダメージ軽減」の効果を持つ。「ダメージ軽減」の効果の影響を受けない「点穴」を使った攻略方法が有効的。味方のHPを削らなくても攻略できる点が魅力の1つだ。
耐久手段や点穴サポートは欲しい
「点穴」手段としてベリアルを使う場合は、後列に攻撃が行かないように注意したい。「ノックバック耐性」を持たせた前列壁役を使い、回数バリアを活用して耐久するのがオススメだ。
編集部の攻略動画
周回用編成!シトリーで撃破
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ベルフェゴールでHPリンク
味方全体を自身のHPと同じ割合にするベルフェゴールの覚醒スキルを発動するのが優先。覚醒上昇手段を併用して2巡目か3巡目での発動を狙いたい。
![]() | HPを減らすためにベルフェゴール自身が1回攻撃される必要があります。前衛の数を増やすとうまく行かない場合が増える為、極力スナイパー主体でPT編成しましょう。 |
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滞水+シトリー奥義で撃破
「滞水」や「アタック強化」に加えて「攻撃力増加」を付与したシトリーの奥義での撃破を狙う。捕獲したい場合はアタック強化を除くなど、シトリーの育成具合に応じて調整すると良い。
![]() | 霊宝「シトロンの塗料」により大幅に火力を伸ばす事ができます。素早く周回したい場合は作成を検討してみましょう。 |
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一心ベリアルで撃破
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系譜「一心」を発動したベリアルで撃破
点穴の上限値が+20される霊宝の系譜「一心」を発動させると、固定砲台のベリアルが5回の攻撃で計102,000のダメージを与える事ができる。敵のHPが101,800なので、ほぼぴったり撃破できる計算だ。
系譜「一心」の発動に必要な霊宝 | ||
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ノックバック耐性オーブで盾役維持
サラにノックバック耐性オーブを装備し、前衛ワントップを維持しよう。味方ターゲットをしなければ「点穴」スキルは”最も点穴が溜まっている味方“に、「回数バリア」は”最もHPが削れている味方“に付与される事も覚えておこう。
![]() | 敵の覚醒スキルによって、点穴が暴発する場合があります。耐久戦はそこそこにして、できるだけ早めの「固定砲台」の発動を狙いましょう。 |
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インキュバスの連続奥義で撃破
使用したパーティ
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各メギド/オーブの役割
【インキュバス(カウンター)】
メインアタッカー。ファロオースがシフトした後に奥義を発動して火力を出す。特性の効果で1ターンに何度も奥義を発動できるので、一気にダメージを稼げる点が優秀だ。
【リリム(ラッシュ)】
「アタック強化」+「回数バリア」要員。基本はインキュバス(カウンター)の火力を底上げするため、スキルでサポートを行おう。オーブで「エンキドゥ」を装着し、回数バリアで耐久できるようにした。
【メフィスト(カウンター)】
マスエフェクトで味方に「回数バリア」と「蘇生」を付与し、スキルでベルフェゴールのHPを削る重要な役目。ベルフェゴールの育成状況に合わせ、スキルを何回発動するか決めよう。
【ガープ】
盾役兼サブアタッカー。専用オーブ「ベインチェイサー」を装着し、火力を発揮しよう。また、HPが減少したら覚醒スキルでも火力を出せるため、インキュバス(カウンター)で削りきれなかった部分を補える。
【ベルフェゴール】
覚醒スキルのHPリンクを活用し、味方全員のHPを減らす役目。なるべく早めに覚醒スキルを発動できるようにチャージフォトン等で覚醒状態にしておこう。メギド強化が進んでいれば、奥義でアタッカーとしても活躍できる点が便利だ。
![]() | アタッカーには「ホーリーフェイク」を装着し、防御力無視で火力を底上げしつつ、味方が瀕死になったら「回数バリア」を付与できるようにしておくと良いです! |
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おすすめのメギドとオーブ
HPを意図的に削れる手段
![]() | ![]() (Ctr) | ![]() | ![]() |
シフトする条件を満たしやすい
能動的に味方のHPを削れるベルフェゴールやメフィスト(カウンター)を使うとシフトさせやすい。討伐クエストの流れから見ても、ベルフェゴールが最適メギドとして設定されているのは間違い無いだろう。
![]() | ベルフェゴールをアタッカーとして活用しなければ、強化が進んでいなくても活躍させられます!フルカスは両隣の味方のHPを削る技を持っているので、味方のHPを意図的に削ることができます。 |
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反動でHPを削る
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自身のHPを削れる「反動」持ち
技を発動すると「反動」で自身がダメージを受けるメギドがいる。「反動」を活用すればファロオースの攻撃を受けなくてもHPを削ることができる。ベルフェゴールのHPリンクを活用しない時は使ってみるのもアリ?
![]() | ファロオースの攻撃も受けつつ、HPを管理しなくてはいけません。想像以上にダメージを受けてしまうことも考えられるので、回数バリアや蘇生など耐久手段は準備しておきましょう。 |
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「点穴」でダメージ軽減を突破
![]() | ![]() | ![]() (Rsh) | ![]() | ![]() |
確実に倒せる火力を出せる
「点穴」ダメージを使うとファロオースをシフトさせなくても火力を出せる。「点穴」を溜めるのに時間が掛かりすぎてしまうとクリアが難しくなるので、なるべく点穴を溜める手助けを行えるサポート役は編成しておこう。
![]() | 霊宝の系譜「一心」を発動させることが前提となってきます。やや編成難易度が高くなるため、一つの攻略法程度にとらえておきましょう。 ▶「点穴」について解説はこちら |
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高火力アタッカー
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局所的に大ダメージを出したい
敵をシフトさせて攻略する場合は、できるだけまとまったダメージを出せるメギドを使うのがオススメ。攻撃のチャンスはあまり多くはないので、シフト状態のタイミングを狙って特大ダメージを叩き込もう。
味方を守る回数バリア要員
回数バリア持ちメギド
![]() | ![]() | ![]() (Bst) |
HPを減らして戦闘を進めるため、耐久手段として「回数バリア」メギドを準備しよう。ファロオースは「強化解除」手段や、連続攻撃はしてこないので確実に被ダメージを抑えられる点が優秀だ。
オーブで用意しても良い
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オーブの技で「回数バリア」を準備するのもアリ。盤面に左右されず、どのような種類のフォトンでも発動できる点が便利だ。
アタッカーを守る盾役
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味方が倒されないように盾役を準備しても良い。ガープは盾役としてはもちろん、覚醒スキルでHPが減少しているほど火力を出せる攻撃技や、マスエフェクトで「古代生物」からの被ダメージを抑えられるので活躍しやすいと言える。
![]() | ダメージを分散させたい場合は盾役を編成すると逆効果になってしまうこともあります。ファロオースの攻撃を受けてHPをコントロールするのであれば、無理に盾役を編成する必要はありません! |
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