開発陣への独占インタビュー公開中
コンテンツ満載で長く遊べること間違いなしなMMORPG『HIT : The World』配信開始!【PR】
2024年4月17日(水)、NEXONが贈る新作タイトル『HIT : The World』が配信開始した。
本作は、2016年にリリースされ全世界累計2,500万ダウンロードを突破したアクションRPG『HIT』をベースとしたMMORPG。
仲間との連携や協力といった要素が重視されているほか、痒い所に手が届くシステムが各所に実装されており、MMOの面白さを昇華した内容となっている。
<4/19 追記>
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- 【期間】
- 4/18(木)21:00 ~ 4/21(日) 23:59
これから始める方も安心してゲームを進められるので、この機会にぜひ始めてはいかがだろうか。
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本記事ではそんな『HIT : The World』の魅力を紹介していく。
※本記事はNEXON Gamesの提供によりお届けしています。
シンプルかつ洗練されたバトルシステム
本作は、多彩な攻撃やスキルを組み合わせながら戦う、スタンダードなシステムとなっている。往年のMMORPGプレイヤーであれば、かなり親しみやすいはずだ。
超美麗グラフィックによるバトルは、まさに迫力満点。『HIT』で多くの人を魅了したスピーディで爽快感溢れる戦闘が、本作でも味わえるようになっている。
また最大3種類までボタンプリセットが設定できるようになっており、なんと戦闘中にクラス(ジョブ)を変えて戦えるシステムも大きな特徴と言える。
ライター
プレイヤーの「ここでこれができたらなぁ……」という声に応える、ストレスフリーなシステムが各所に導入されていて、遊びやすいのがとてもよい……!
運営・開発の「本気」を感じる取り組み
前述したプレイヤーの声に応えるシステムをはじめ、開発や運営による熱意が伝わってくるのも本作の魅力。
本作の情報はリリース前から定期的に発信されており、クリエイター支援に加えユーザーとのコミュニケーションも積極的に行っている。
素晴らしいMMORPGに仕上げようとする努力が、目に見える形で表れているのだ。
そのひとつとして、公式ホームページから、MMO界屈指のトップランカーやクリエイターによる多数のインタビューが見られるようになっているので、そちらもチェックしてみてほしい。
公式サイトで詳細を見る※外部サイトへ遷移します。
好きなプレイスタイルを選べる6種類のクラス
本作では、さまざまな能力・特徴を持ったプレイアブルキャラクターたちが登場。彼らを操作して戦いに挑むことになる。
キャラクターたちはそれぞれ、6種類のクラスを持っているため、自分のプレイスタイルにあったものを選ぶと良いだろう。
大剣
身の丈ほどもある大きな剣を携え、前線に出て敵を一網打尽にするクラス。
双剣
二振りの剣を用いた、高速の剣技で戦うクラス。スピードを生かした攻撃で敵を切り刻む。
杖
ド派手&強力な魔法を用いて、敵に大ダメージを与え容赦なく吹き飛ばす後衛クラス。
弓
弓術を用いて、敵に気づかれない遠距離から素早くかつ正確に射抜くクラス。
宝珠
光と闇の力を秘めたオーブを用いて、バフやデバフで敵を翻弄するクラス。
鈍器
自身の回復や無敵化で高い耐久力を発揮しつつ、強力な一撃を叩き込むクラス。
キャラクターの外見のみを変更可能
また、同じクラスのキャラクターであれば、能力はそのままに好きな見た目に変更することも可能だ。
ライター
「性能はこのキャラが自分にあっているけど、見た目はこっちがいいな……」という状況でも、問題なく楽しめるのが嬉しいポイント!
豊富なコンテンツでやめ時なし
プレイヤーが楽しめるコンテンツも多数用意されている。
メインストーリーをはじめ、防衛1vs攻撃9による大規模なGvG要素である「攻城戦」、PVP要素など……。プレイするコンテンツには事欠かないだろう。
また、獲得経験値ボーナスをはじめとした、キャラクターを成長させやすい要素が用意されているため、すべてのプレイヤーが120%楽しめるようになっているのも嬉しいポイントだ。
さらにゲームリリースから5月末まで、ほぼ毎週アップデートが行われる予定。
なかでも注目は、新規クラス「鎌」だろう。こちらの技や性能にも注目したい。
これからもどんどん新たなコンテンツが追加されていくので、じっくり遊べること間違いなしだ。
【注目!】開発メンバーへ直撃インタビュー!
今回GameWithは、『HIT : The World』日本運営ディレクター・はくしん氏と、開発統括のパク・ヨンシク氏に、直接お話を伺う機会を頂いた。
本作に携わるに当たってこだわった部分や本作ならではのポイント、前作ファンへの注目ポイントなど気になる点を質問してきたので、ぜひ記事を通して本作についてより興味を持っていただければ幸いだ。
並々ならぬこだわりで構成された『HIT : The World』
――改めて、『HIT : The World』はどのようなゲームなのでしょうか?
はくしん氏:
2016年リリースされたアクションRPG “ HIT ” の世界観を継承し、新たに『MMO』として生まれ変わったマルチプラットフォーム(スマホ/PC)ゲームです。
――本作は、海外では『HIT2』としてリリースされていますが、日本では『HIT : The World』という別タイトルでリリースされました。日本での配信に向けた変化にはどのようなきっかけがあったのでしょうか?
はくしん氏:
昨年12月に実施した非公開座談会にて、参加いただいたMMO上位ユーザーから「ライトユーザーも気兼ねなく、長く楽しめる環境を準備してほしい!」という強いメッセージを受けて、開発と運営がもう一度深く議論した結果、「日本のユーザー向けの真摯な変化を続ける」を運用方針とすることに決めました。
そしてこの過程で、タイトル名を『HIT2』から『HIT: The World』に変更しました。これは単なる名前の変更を超え、日本のユーザーにより良いサービスを提供するための開発と運用の覚悟と抱負を込めた決定です。
――先月行われた制作陣による説明会では、真っ先に大規模PvP(対人戦)である最大で500人のプレイヤーが対戦する“攻城戦”の実装がアナウンスされました。ズバリ、なぜGvG(ギルド戦)を重要項目として置かれたのでしょうか?
はくしん氏:
他のゲームジャンルにないMMO-RPGの魅力として、「そこでしか出会えない多種多様な人たちと、例えば、大型ボス討伐や攻城戦での勝利など『多くの人と共に協力して大きな目標を達成することができるゲーム』であるということ。
その過程でユーザー同士の関わりは深く、「人」との繋がりが重要で不可欠であるゲームジャンルであるということ。」それこそがMMOの魅力であると考えております。
その魅力を最大化できるよう、GvGコンテンツにも注力し、皆様に楽しんでいただきたいと考えております。
――『HIT : The World』ではプリセットシステムでクラスを入れ替えることができますが、その導入にはどのようなきっかけがあったのでしょうか?
パク・ヨンシク氏:
きっかけは「このジャンルで新しい戦闘経験を生み出すことはできないだろうか?」という平凡なニーズでした。
「積極的なクラス変更」という方向性を決めて細かいところを調整していくうちに、この構成がかなり多様な可能性を持っていることに気が付きました。 最も優れているところは、戦闘において高い水準の戦略性を求めるユーザーが、戦闘状況と目標に応じて極めて効率的に動けるということです。(例えば、ダメージディール量の高い2体の遠距離キャラクターをセットして、スキルクールタイムを最大に活用しながら接近するなど)
特定のギルドメンバーが不在の場合に他のユーザーが代理でその役割を果たすことのできる拡張性、攻撃的なセッティングや生存のセッティングを登録する方法でライトユーザーでもゲームを気軽に楽しめることも強みですね。
このような要素を一つずつ発見して様々なアイディアが浮かんだことから、ユーザーの幅広いニーズにこたえられると判断しました。
この結論に至るまでとても長い期間、厳しい議論を重ねてきましたが、プリセットシステムをユーザーの方々が楽しくプレイしてくださったのでとてもやり甲斐を感じました。
――『HIT : The World』を制作するうえで、これまでのMMOとの差別化を意識した部分はありますか?
パク・ヨンシク氏:
どのゲームも同じだと思いますが、MMOは特にユーザーの皆さまが色んな経験を作り上げていくジャンルだと思っています。 開発と運営はユーザーの方々がゲームで主導的に楽しい経験を積んでいけるように環境を整える必要があります。
そのため、継続的にユーザーの皆さまが決められる内容を増やしていけるように調整してきました。主にシステムルールを定める投票や、初回の攻城戦のオープン時期がユーザーのプレイ結果によって決まるシステムなどがあります。
HIT : The Worldの今後のアップデートについても、この方向性を維持していく予定です。
――本作では、前作との繋がりや世界観の継承はどのようなものになっているのでしょうか?
パク・ヨンシク氏:
最も大きい繋がりは世界観とストーリー、キャラクターです。HITの最後のストーリーは女神が世界を去っていく衝撃的な内容でした。その後、世界はどうなったのか、キャラクターたちの孤軍奮闘の努力やストーリーが前作を引き継いでいます。
前作をプレイされた方は懐かしいキャラクターたちに再会できるので、よりストーリーに入り込めるのではないでしょうか。
ストーリーの流れが把握できるようにプロローグをご用意したので、HITをご存じない方も世界観や背景についてご理解いただけると思います。
――前作はアクションRPGでしたが、本作のゲームシステムを「MMORPG」にした理由はなぜでしょうか?
パク・ヨンシク氏:
HITの一番の魅力はアクションプレイのクオリティだと思います。実は私も終盤ではありますがHITの開発に携わったことがあるので、HITのアイデンティティをよく理解しています。HITはステージ方式のゲーム構成のため、世界観を表現するのが簡単ではありませんでした。
当時の私は、世界観をしっかり伝えるために街や都市を移動したり、ボスを狩りに行くために走り回れるワールドがあればいいのになと思っていました。
そのような想いもあり、今作「HIT2/HIT : The World」は開発初期の段階でジャンルはMMOに決まりました。HIT : The Worldを基盤にIPをより広めていけるようにNexonGamesは継続的に努力したいと思います。
――本作ではマルチプレイで他のプレイヤーと共闘できますが、マルチならでは楽しみ方などがあればお聞かせください!
パク・ヨンシク氏:
HIT : The WorldはMMOなので、前作より他のユーザーと楽しめる要素が増え、その重要度も上がりました。
特に強調したいところは興味深いギルドプレイ要素が多く、今後も増えていくということです。競い合う形のコンテンツもありますが、純粋にギルドメンバーと力を合わせることで楽しめる内容も準備しています。
序盤はソロプレイで成長できるようになっているので、ギルドは慎重に選ぶことを強くおすすめします。
――プレイ映像が公開された放送などでは、「背景やキャラモデリング、BGMが良い」など視聴者の方々のコメントが多数見られました。 制作にあたってこだわったポイントなどはありますか?
パク・ヨンシク氏:
プレイヤーキャラクターには特に力を入れました。前作で好評だった特徴を残しつつ、技術的な面でアップグレードしました。複数のキャラクターたちが集まった時に格好よく見えるように色々悩みました。そして背景ですが、新しいエリアに移動された際にできればFreeカメラModeでカメラを少し下げて空と遠景の調和を眺めていただけると嬉しいです。
HITはカメラビューに制限があり、背景の美しさをアピールするのが難しい構成でした。そのため、HIT : The Worldを準備しながら前作で想像や設定の領域で留まっていたワールドを様々な形で披露できるように力を入れました。全体的な遠景の構成からくる新しい想像と美的な調和が見どころであるとアピールしたいです。
BGMを作業してくださったJeffさんとは長い期間コミュニケーションを取りました。開発チームが思い描く姿や原画、途中の結果物を共有しながら作業しました。その結果、双方が満足できるものが仕上がったと思っています。Jeffさんには感謝の気持ちでいっぱいです。
――前作『HIT』をやり込んでいる人に向けての注目点はありますか?
パク・ヨンシク氏:
まずはアクションジャンルではないことについて、お詫びします。IPの連続性について大変悩みましたが、先ほど述べた理由によりゲームのジャンルとアピールポイントに変化がありました。前作のHITをプレイされた方々にとっては今回の変化が期待していた形ではないかもしれません。
ですが、懐かしいキャラクターに再会できることや複数の仲間と楽しい冒険が出来ることに変わりはありません。どうかよろしくお願いいたします。
――MMO初心者に向けて楽しんで欲しい点はありますか?
はくしん氏:
前述の通り、MMOの魅力は、「そこでしか出会えない多種多様な人たちと、共に協力して大きな目標を達成することができるゲーム」だと思います。『HIT : The World』では、初心者の方でも長く楽しめるような調整をしております。
ゲームプレイを通じて気の合う仲間と出会い、かけがえのないコミュニティを作っていただけると非常に嬉しいです。
――最後にプレイヤー・HITファンの皆様へ一言お願いします!
はくしん氏:
『HIT : The World』は、「日本ユーザーに向き合い、真摯な変化を続ける」そして「皆さんと共に創るMMO」という点を特徴にしたいと考えております。
もちろん、いただいたご要望の中には実現不可能な調整も多々あるかと思います。
その時は皆さんとの深い交流、時には激しい議論となるようなコミュニケ―ションに挑戦し、その過程で実現可能かつ本当に必要なものを絞り込み、1つ1つ実現し積み上げていくことでゲームを進化させていきたいと考えます。
是非一緒にHIT : The Worldを創っていただけますと幸いです!
▼どんなゲームか気になった方はこちらから
ストーリー
本作のストーリーは、前作『HIT』の世界観を踏襲しているが、前作をプレイしていなくても存分に楽しめる内容になっている。
物語の舞台は、女神エッダの祝福を受けた地、エルバ―デン。繰り返される過ちに落胆した女神によって、祝福は絶望に代わってしまった。そんな世界で新たな支配者、王を巡る物語が展開される。