三國志 覇道の騎兵陣と騎兵陣・改の性能を紹介。それぞれの特徴や解放方法に加えて、実際の使用例も紹介しているので、三國志 覇道(三国志覇道)を攻略する際にお役立てください。
騎兵陣と騎兵陣・改の基本性能
騎兵陣
陣形 | 性能 |
![]() | 【能力影響】 主将:中 副将:中 補佐:小 |
【技能】 《騎兵兵力》 ■常に ●部隊内(主将/副将/補佐)の騎兵武将の人数×2%、部隊の兵力が上昇 《騎兵機動》 ■常に ●部隊内(主将/副将/補佐)の騎兵武将の人数×2%、部隊の機動が上昇 | |
【ステータス補正】 攻撃上昇、防御低下 | |
【解放条件】 研究所で「陣形解放」の研究を完了させた後、騎兵術にある「騎兵陣」の研究を完了させる |
騎兵陣・改
陣形 | 性能 |
![]() | 【能力影響】 主将:中 副将:中 補佐:小 |
【技能】 《騎兵避之》 ■常に ▼部隊内(主将/副将/補佐)に騎兵武将が3人以上編制されている時 ●自身を対象としない範囲攻撃の被ダメージ-10% →騎兵武将が5人編制されている場合、効果が2倍(-20%) 《騎兵躍動》 ■自部隊が騎兵の場合 ▼主将戦法発動時 ●自身1部隊の攻撃速度+25%(15秒) | |
【ステータス補正】 攻撃上昇 | |
【解放条件】 研究で騎兵陣を解放した後、商店で「陣形図・騎兵改」を無償宝玉8000個で購入する |
騎兵陣の特徴
物理騎兵部隊を強化する陣形

騎兵陣は物理騎兵部隊に適した陣形。騎兵武将を多く編制することで自部隊の兵力と機動が上昇する他、攻撃の値に上昇補正が加わるのが主な特徴。
騎兵武将を編制した際の機動上昇に注意

騎兵陣を適用した部隊は、技能「騎兵機動」の効果で騎兵武将1人につき機動が2%上昇する。騎兵部隊は歩兵部隊と弓兵部隊に比べて元の機動が高いので、騎兵陣を使う際は機動が高くなりすぎないように注意しよう。
研究を進めることで使用可能になる

騎兵陣は研究所で「陣形解放」の研究を完了させた後、騎兵術の「騎兵陣」を研究することで使用可能になる。騎兵陣はLv1〜Lv10まで存在しており、騎兵術の「騎兵陣」を何度か研究することでレベルを上げられる。
騎兵陣・改の特徴
物理騎兵部隊を強化する陣形

騎兵陣・改は騎兵陣と同じく騎兵部隊に適した陣形。騎兵武将を多く編制することで性能を十分に活かせる点は変わらないが、副将と補佐の位置が入れ替わっており、防御低下のデメリットが無い点が主な特徴。
技能を発動させるには騎兵武将が必要

技能「騎兵避之」を発動させるには、自部隊の主将/副将/補佐に騎兵武将を3人以上編制する必要がある。もう1つの技能「騎兵躍動」は自部隊の兵科が騎兵の際に発動するので、自部隊は騎兵武将を必ず編制しよう。
物理の騎兵LR武将と特に相性が良い

騎兵陣・改は騎兵陣の副将と補佐の位置が入れ替わっている。LR張飛やLR孫堅など物理の騎兵LR武将は侍従方向が右下なので、副将1の右下が空いている騎兵陣・改は特に相性が良い。
陣形図・騎兵改を買うと使用可能になる

騎兵陣・改は騎兵陣を解放した後、商店の「通常」タブにある「陣形図・騎兵改」を購入すると使えるようになる。騎兵陣・改のレベルは騎兵陣のレベルに依存するので、購入前に騎兵陣の研究を進めておこう。
騎兵陣を使用した編制例
LR夏侯惇が主将の攻城サポート編制
機動力に長けた攻城サポート編制
味方を強化しつつ敵の戦法ゲージを減らす攻城サポート編制。LRラインハルトの戦法で広範囲の味方を強化できる上、騎兵陣の技能「騎兵機動」で機動が上昇するので攻城戦のフィールドで活躍しやすい。
LR郭嘉が主将の駐屯編制
機動上昇と攻撃上昇で知力ダメージUP
LR郭嘉は自部隊の機動135以上が発動条件の技能「万全」を持つので、副将と補佐は騎兵武将を編制している。ステータス補正で上昇する攻撃の値も、技能「理知」により知力攻撃のダメージに加算できて相性が良い。
騎兵陣・改を使用した編制例
LR張飛が主将の攻城サポート編制
LR孫堅はLR張飛と好相性として連鎖確率を計算
技能「燕人」と「飛将」で出陣時に戦法ゲージを50%上昇させて素早く味方を強化する攻城サポート編制。LR孫堅の侍従にはUR孫尚香を編制しているので、技能「蜀性」によりLR張飛と好相性として連鎖確率を計算する。
LR夏侯惇が主将の攻城サポート編制
副将の騎兵LR武将に侍従が配置できる
騎兵陣・改は副将が主将の下になっているので、騎兵陣と異なり副将1に騎兵LR武将を編制しても侍従が配置できる。さらに戦法発動時に攻撃速度が上昇するので、LR夏侯惇の技能「雄猛」の強化解除が発生しやすくなる。
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