三國志 覇道の長期イベント「群星激闘(ぐんせいげきとう)」を解説。スケジュールや進め方、群雄Lvについて紹介しているので、三國志 覇道(三国志覇道)をプレイする際の参考にして下さい。
群星激闘の概要

| 開催期間 | 〜 9月メンテナンスまで |
| 開催サーバー | ・魏サーバー ・蜀サーバー ・呉(孫策) |
全三期間を通して軍団間で争覇Ptを競う
群星激闘はサーバー内の軍団間で「争覇Pt」の獲得量を競う長期イベント。全三期間で構成されており、第三期終了時点で争覇Ptの獲得量が最も多い軍団の勝利となる。
英傑を参戦させて攻城戦を有利に進めよう
群星激闘では攻城戦のフィールドに「英傑」を参戦させて、相手軍団との戦闘を有利に進められる。英傑は戦縁を消費することで参戦でき、戦縁は軍団員と協力して英傑隊を撃破すると入手できる。
第三期からの主な変更点
新たな英傑が9名参戦

既存の英傑に加えて、第三期からは新たに9名の英傑が使用可能になる。第三期から追加された英傑は区分③にのみ編制可能となっており、第一期は区分①、第二期は区分②とそれぞれ編制可能な枠が異なる。
次の英傑参戦までの時間が短くなる

第一期と第二期で登場した英傑に調整が入り、次の英傑参戦までの時間が大幅に短くなる。第一期は30秒、第二期は60秒、そして第三期は120秒となっているので、特に第一期の英傑が使いやすくなっている。
英傑隊出現札が一度に4枚まで使える

第三期からは英傑隊出現札を一度に4枚まで使用可能になる。1枚使用するごとに戦縁1500を獲得できるので、第一期と第二期よりも短い時間で効率良く戦縁を集められる。
第二期からの主な変更点
英傑編制に区分が追加

第二期からは英傑編制に「区分」の概念が追加され、それぞれの枠に編制できる英傑が異なる。区分①には第一期で登場した英傑、区分②には第二期で登場した英傑が編制でき、区分③にはどちらの英傑も編制できる。
新たな英傑が9名登場

第二期からは曹操や張飛をはじめとした新たな英傑が9名登場する。一部の英傑は英傑効果の発動間隔が5秒と短く設定されているので、攻城戦のフィールドにおいてかなりの活躍が期待できる。
既存の英傑に調整が入り強化される

第一期に英傑として登場した法正、許褚、郭嘉に調整が入り、英傑効果が強化される。3名とも要所に対する英傑効果の与ダメージが多くなっているので、指定した要所をより長く占拠しやすくなる。
争覇Ptの概要と集め方
最終的な順位を決定するポイント

争覇Ptは最終的な勝者を決める「全体順位」に影響するポイント。第一期から第三期の各期で軍団に争覇Ptが配布され、争覇Ptの最も多い軍団が勝者となる。そして全体順位が1~3位の軍団には限定フレームが配布される。
争覇Ptは期間順位に応じて配布される

各期の期間順位に応じて軍団に争覇Ptが配布される。期間順位は「占拠中の主要都市のランクが高い軍団」が上位となり、同じランクの場合、主要都市を占拠することで得られる「順位Pt」の多い軍団が上位となる。
攻城戦に勝利すると相手軍団から順位Ptを奪える
他軍団が占拠している主要都市に攻城戦を仕掛けて勝利すると、防衛側の相手軍団から順位Ptの一部を奪える。なのでなるべく多くの主要都市を保持しつつ、可能であれば高ランクの主要都市を狙って攻城戦を仕掛けよう。
英傑の概要と編制方法
攻城戦の際に参戦させる特別な部隊

英傑は、攻城戦の際に自軍団の要所から参戦させる特別な部隊。参戦した英傑はそれぞれの「英傑行動」に基づいて要所の攻撃や城壁の防衛などを行い、攻城戦を有利に進めてくれる。
一定時間ごとに攻撃やバフの付与などを行う
英傑には一定時間で発動する「英傑効果」が設定されている。英傑効果が発動すると、城壁に割合ダメージを与えたり、味方10部隊に強化促進を付与したり、自軍団にとって様々な有利効果をもたらす。
英傑は全ての状態変化と範囲攻撃を受けない
英傑は「全ての状態変化」と「自身を対象としない範囲攻撃」を受けない。英傑は体力が0になるとフィールドから離脱するので、敵軍団の英傑を離脱させたい場合は兵科有利の部隊で直接攻撃しよう。
英傑を使うにはそれぞれの戦縁が必要

英傑は攻撃編制と防衛編制に、それぞれ3名まで設定できる。設定した英傑は攻城戦の際に「戦縁」を消費することで参戦でき、一度の攻城戦につき最大3名まで参戦可能となっている。
参戦する際にそれぞれの戦縁を消費する
英傑の参戦と編制には、英傑それぞれの戦縁が攻撃側は1000、防衛側は500必要となる。戦縁が足りない英傑は編制に設定できないので、事前に英傑隊を撃破して戦縁を集めておこう。
戦縁は英傑隊の撃破で入手できる

英傑の戦縁は、マップ上で英傑隊を撃破することで入手できる。英傑隊は軍団長か副団長が「英傑隊出現札」を使うことでマップ上に出現し、軍団員と協力して制限時間内に撃破できれば戦縁1500が入手できる。
英傑隊出現札は毎朝7時に4枚配布される
英傑隊との戦闘に必要な英傑隊出現札は、毎朝7時に各軍団へ4枚配布される。また、他軍団に攻城戦を仕掛けることでも1枚入手できるので、戦縁が欲しい場合は積極的に攻城戦を仕掛けよう。
出現する英傑隊は完全ランダム
英傑隊出現札を使って出現する英傑隊はランダムとなっている。狙った英傑の戦縁だけを集めることはできないので、集まった戦縁を活用して攻城戦を有利に進めよう。
区分ごとのおすすめ英傑
汎用性の高い呂蒙と陸遜は使いやすい

呂蒙と陸遜はそれぞれの英傑効果で強化促進や火属性などを付与するので、物理部隊と知力部隊の両方を同時に強化できる。英傑行動は「要所攻撃」と「城壁優先」で異なるため、必要に応じて区分①に編制しよう。
重要な要所は郭嘉と法正に防衛させよう

郭嘉と法正はどちらも英傑行動が「要所防衛」なので、工作要所などの重要な要所を長く占拠したいときに有効。特に郭嘉は英傑効果による強化解除と弱化反射が強力なので、区分①の英傑としておすすめ。
劉備や曹操で祭壇を攻撃/防衛しよう

劉備と曹操は強力なバフやデバフを付与しながら祭壇の攻撃や防衛を行う。攻撃編制では味方に結束を付与する劉備、防衛編制では敵に戦法弱化を付与する曹操がおすすめ。
城壁の攻撃や防衛は夏侯淵がおすすめ

夏侯淵は敵挑発を付与したうえで通常攻撃と戦法攻撃の対象数を減らすので、夏侯淵の生存中は味方部隊が安全に攻撃できる。特に城壁周辺は敵が多く、部隊が壊滅しやすいので夏侯淵を参戦させてから向かうのもあり。
敵部隊の対処には呂布が最適

呂布は英傑行動で敵5部隊に最大兵力50%分のダメージを与える。この効果は技能「悪来」や「不滅意志」といった壊滅ダメージを耐える効果を無視するので、敵部隊の対処なら呂布が最もおすすめ。
敵の英傑対策であれば関羽がおすすめ

関羽は「英傑攻撃」を持つ中で、英傑に与える割合ダメージが最も高い。敵軍団の英傑は放置しておくと非常に厄介なので、英傑対策として区分③に関羽を編制するのもあり。
群雄Lvの効果と上げ方
群雄Lvに応じて高ランクの拠点が解放

群雄Lvが上がると攻撃できる拠点が解放される。占拠した拠点からは1時間ごとに群雄経験を獲得でき、高ランクの拠点だとより多くの群雄経験が獲得できるので、週間目標の達成などでなるべく早く群雄Lvを上げよう。
| 必要群雄Lv | 解放される拠点 |
| Lv3 | ランクD・C |
| Lv20 | ランクB |
| Lv28 | ランクA |
| Lv35 | ランクS |
群星パスのボーナス発動に必要となる

群星パスを買うと「資源保護量増加」や「軍団Pt獲得量増加」などのボーナス効果を1つ選んで発動できる。資源保護と軍団Ptは自身の群雄Lvが高いほど効果量が増えるので、攻城戦を頻繁に行うなら購入を検討しよう。
ミッションの達成で群雄Lvを上げられる

群雄Lvを上げるために必要な群雄経験は、群星激闘ミッションや毎日ミッションを達成することで入手できる。それ以外に政務助成でも入手できるので、高ランクの拠点を占拠するためにも忘れずに入手しよう。
群雄レベルを上げる方法の例
| 1 | 群星激闘ミッション・毎日ミッションの達成 |
| 2 | 拠点の貢物の獲得 |
| 3 | 政務助成の受取 |
| 4 | 各イベントの個人ランキング報酬 |
群星激闘の報酬一覧
期間ランキング報酬
| 勢力順位 | 報酬 |
| 1位 | 選べる群星激闘箱 × 6 群星激闘名宝抽選箱・特 × 1 |
| 2位 | 選べる群星激闘箱 × 5 群星激闘名宝抽選箱・上 × 1 |
| 3位 | 選べる群星激闘箱 × 4 群星激闘名宝抽選箱・中 × 1 |
| 4位~10位 | 選べる群星激闘箱 × 3 群星激闘名宝抽選箱・初 × 1 |
| 11位~20位 | 選べる群星激闘箱 ×2 群星激闘名宝抽選箱・初 × 1 |
| 21位~30位 | 選べる群星激闘箱 × 1 群星激闘名宝抽選箱・初 × 1 |
| 31位~50位 | 選べる群星激闘箱 × 1 |
全体ランキング報酬
| 勢力順位 | 報酬 |
| 1位 | 宝玉 × 10000 フレーム・群星激闘・金 × 1 |
| 2位 | 宝玉 × 7500 フレーム・群星激闘・銀 × 1 |
| 3位 | 宝玉 × 5000 フレーム・群星激闘・銅 × 1 |
| 4位~10位 | 宝玉 × 3000 |
| 11位~20位 | 宝玉 × 2000 |
| 21位~30位 | 宝玉 × 1000 |
| 31位~50位 | 宝玉 × 500 |
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