三國志 覇道の兵法書について解説。兵法書の効果や使い方、使うべきイベントなどを紹介しているので、三國志 覇道(三国志覇道)をプレイする際の参考にして下さい。
兵法書の効果
部隊の能力を一時的に上昇する
兵法書とは、出陣前に部隊の能力を一時的に上昇させる消費アイテム。上昇できる能力は攻撃、防御、知力、機動の4つ。兵法書のレアリティが高いほど、部隊の能力上昇率も高くなる。
兵法書の種類とレアリティごとの能力上昇率
攻撃 | 防御 | 知力 | 機動 | |
特 | +40% | +40% | +40% | +40% |
上 | +30% | +30% | +30% | +30% |
中 | +20% | +20% | +20% | +20% |
初 | +10% | +10% | +10% | +10% |
効果は帰還するまで続く
兵法書は使用した部隊が自都市に帰還するまで効果が続く。なのでレアリティの高い兵法書は、攻城戦のフィールドで長時間戦闘を行う際や連続して賊狩りを行う際に使うのがおすすめ。
兵法書の入手方法
定期イベントの報酬
兵法書は定期イベントの報酬として用意されていることがある。他の方法と比べて比較的簡単に入手できるので、いざという時に備えて可能な限り回収しておこう。
異文化調査を進める
異文化調査を進めることでも兵法書は入手できる。ただし異文化調査は武装の解放や異民族名宝の入手など優先度の高いマスがあるので、兵法書はその途中で入手するのがおすすめ。
商店で購入する
兵法書は課金で購入するパックに含まれている他、通常のラインナップにも存在する。攻城戦やイベントでどうしても兵法書を使いたい時に購入を検討しよう。
兵法書の使い方
1 | イベントなどで兵法書を入手する |
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2 | 出陣画面から兵法書を選ぶ |
3 | 兵法書を設定した部隊を出陣させる |
イベントなどで兵法書を入手する
兵法書は主に定期イベントや商店で入手できる。選べる兵法書箱を入手した場合、自部隊の与ダメージを上昇できる攻撃と知力の兵法書を最優先で選択しよう。機動の兵法書もイベントや攻城戦で使えるのでおすすめ。
出陣画面から兵法書を選ぶ
入手した兵法書は部隊の出陣画面から設定できる。部隊の攻撃系統(物理・知力)やその時の用途に合わせて設定する兵法書を選ぼう。
同じ系統は1つまで使用可能
兵法書は同じ系統のものを1度に2つ以上使用することができない。攻撃の兵法書・特を使用した場合、他のレアリティであっても攻撃の兵法書は併用できないので注意。
兵法書を設定した部隊を出陣させる
兵法書を設定した後は下の決定を選択して、出陣画面から部隊を出陣させよう。出陣と同時に兵法書が消費され、出陣した部隊の能力が帰還するまで上昇する。
出陣中の部隊には使えない
出陣中の部隊に途中で兵法書を設定することはできない。なので兵法書を使いたい場合は自都市に帰還させて、出陣画面から兵法書を設定しよう。
兵法書を使うべき場面
神速闘技&神速討武
神速闘技と神速討武は対象の撃破タイムを競うイベントなので、兵法書で能力を一時的に上昇させてタイムを縮めるのがおすすめ。課金で兵法パスを購入しないのであれば本イベントに向けて兵法書を集めておこう。
設定する際は全体呼出を使おう
神速闘技と神速討武は素早く部隊を出陣させることが重要になる。一括出陣の「全体呼出」を使うことで前回の設定内容がそのまま全部隊に反映されるので、一括出陣を解放している場合は全体呼出を使おう。
神速闘技の攻略方法 | 神速討武の攻略方法 |
攻城戦
攻城戦のフィールド上で部隊を長時間戦わせる場合は兵法書を使うのがおすすめ。兵法書の効果は部隊が帰還するまで続くので、壊滅しなければ攻城戦の間を強化した状態で戦い続けられる。
賊狩り
部隊を自都市に帰還させず、連続して賊狩りを行う際は兵法書を使うのがおすすめ。ただし優先度は神速闘技と神速討武の方が高いので、プレイ時間を確保できる場合は兵法書無しで賊狩りを進めよう。
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