三國志 覇道の侍従について解説。侍従の効果や編制するメリット、実際の使用例も紹介しているので、三國志 覇道(三国志覇道)をプレイする際の参考にしてみてください。
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侍従とは?
LR武将に技能を追加する機能
LR武将にはそれぞれ「侍従」という編制枠が設定されており、指定された条件に合う武将を編制することができる。侍従枠に武将を編制することで侍従武将の技能がLR武将に新しく追加される。
編制には条件が設けられている
侍従枠に武将を編制する際は、LR武将ごとに定められた条件を満たす必要がある。LR張飛であれば、UR以下・騎兵・武力500以上の項目を満たす武将だけが侍従に編制することができる。
侍従を編制するメリット
LR武将に技能を追加できる
侍従枠に武将を編制することで、侍従武将の技能がLR武将に新しく追加される。LR武将が主将であれば、侍従武将が持つ主将限定の技能も効果を発動させることができる。
一部の技能は効果が変更される
技能「雄略」などの一部技能は、侍従で追加した際に効果内容が専用のものに変更される。そのままの効果を発揮できない技能がある点には注意が必要。
副将の連鎖確率が上昇する
侍従枠に武将を編制すると、LR武将が主将の場合は副将の連鎖率が、副将の場合は自身の連鎖率が0.5%上昇する。好相性の場合は1.5%上昇するため、LR武将との相性も考えて侍従枠に武将を編制しよう。
侍従の注意点
武器や防具などは装備できない
侍従枠に編制する武将は装備品を装備することができない。編制の条件に能力値は装備品の補正を除いた数値で判定されるため、足りない場合はレベルやグレード、将星を上げてステータスを強化しよう。
侍従枠は他の武将と重ならないようにする
侍従枠が部隊の主将/副将/補佐の枠と重なっている場合は侍従を編制することはできない。LR武将を他の枠に編制するか、別の陣形を適用するなど工夫して侍従枠に他の武将が重ならないようにしよう。
同名の他レアリティ武将は編制不可
LR武将と同名の他レアリティ武将は、条件を満たしている場合でも侍従に編制することはできない。ただし、別部隊のLR武将の侍従枠であれば、既に使用しているLR武将と同名の他レアリティ武将も編制可能。
侍従のおすすめ使用例
LR趙雲
常に全兵科有利の状態で戦う
主将のLR趙雲にUR呂布の技能「飛将」が付与されるので、戦法を発動しなくても常に全兵科有利の状態で戦える。さらに飛将がLv2以上であれば出陣時に戦法ゲージを上昇するため、初回の戦法を素早く発動できる。
初回の戦法を最短14秒で発動する
LR趙雲の侍従には騎兵武将以外に歩兵武将も編制できる。技能「燕人」を持つUR張飛を編制することで出陣時に戦法ゲージが最大30%も上昇するので、初回の戦法を約14秒で発動できるようになる。
LR陸遜
出陣時に戦法ゲージを最大25%上昇
UR皇甫嵩の技能「圧倒3」で戦法ゲージを上昇させて、初回の戦法発動にかかる時間を短縮する組み合わせ。LR陸遜自身も戦法ゲージが上昇する技能「極炎3」を所持しているので、初回はかなり早く戦法を発動できる。
撃心による大ダメージを狙う組み合わせ
UR黄蓋の技能「焚炎」による撃心発生を狙う組み合わせ。LR陸遜は戦法で味方3部隊に火属性を付与するので、副将にUR諸葛恪やUR呂蒙などの戦法火力武将を編制した場合は副将の戦法でも撃心が発生する。
LR夏侯惇
先に戦法を発動して敵の戦法発動を遅らせる
LR夏侯惇は戦法で敵3部隊の戦法ゲージを減少させるため、敵より先に戦法を発動することが重要になる。なので技能「燕人」で初回の戦法発動間隔を大きく短縮できる張氏はLR夏侯惇と相性が良い。
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