三國志 覇道の機動について解説。部隊間で機動を合わせるメリットや機動を調整する方法などを紹介しているので、三國志 覇道(三国志覇道)を攻略する際の参考にして下さい。
機動の効果
部隊がマップ上を移動する速度を指す
機動は部隊のステータスの1つであり、その部隊がマップ上を移動する際の速度を指す。機動が高いほど移動速度は速く、対象に向かって少ない時間で移動できる。
兵科によって基本値が異なる
技能や陣形などの補正が無い場合、騎兵部隊は歩兵と弓兵よりも機動の基本値が高い。なので移動が多い攻城戦のフィールドでは騎兵部隊が活躍しやすい。
機動を揃えるメリット
狙った順番で戦法を発動しやすくなる
味方部隊同士の機動を揃えることで、狙った順番で戦法を発動させやすくなり、部隊全体の火力や性能を最大化しやすくなる。駐屯部隊が配置されている施設を攻撃する際は、機動がズレていると到着が遅れる分、戦法発動前に敵部隊の戦法を受けやすくなるといったリスクもある。
軍団員同士で機動を合わせると支城も占拠しやすい
自部隊だけでなく軍団員同士で機動を合わせれば、支城を攻撃する際の交戦開始もズレが無くなり占拠しやすくなる。なので軍団内で役職に就いているプレイヤーは、軍団内の機動の目安を決めておこう。
主な機動の調整方法
特定の技能を持つ武将を編制する
技能「神速」や一部の武将が持つ専用技能には機動上昇の効果がある。ゲームを始めたてで参軍や武装を利用できない場合は、対象の技能を持つ武将を編制して技能を調整しよう。
特定の参軍技能を持つ武将を配置する
参軍技能「先導」を持つ武将を配置すると部隊の機動が少し上昇する。武将の友好度が集まり、交流Ptにも余裕が出始めた場合は参軍技能で機動を調整するのもおすすめ。
機動が上昇する武装を装着する
武装「藤甲」と「鮮卑軽弓」を装着すると部隊の機動が20上昇する。歩兵と弓兵の部隊は騎兵部隊より機動が低いので、これらの武装を利用して騎兵部隊との機動の差を埋めよう。
戦象鞍で騎兵部隊の機動を下げる方法もある
戦象鞍を装着した部隊は機動が20低下する。これにより歩兵と弓兵部隊との機動の差を埋められるが、装着した部隊は知力が大きく低下するのでLR郭嘉などが主将の知力騎兵部隊には装着しない方が良い。
機動が上昇する研究を進める
陣形を変えて調整する
騎兵陣を適用した部隊は自部隊の騎兵武将の数に応じて機動が上昇する。弓兵陣を適用した部隊は対物攻撃が上昇する代わりに機動が大きく低下する。これらの陣形を用いて機動を調整するのもあり。
五行技能を利用する
五行技能「水生木」と「金生水」を利用することでも機動は調整できる。特に金生水は機動を微調整する際に役立つが、部隊内の金をLv35、水をLv40にする必要があるので難易度は少し高い。
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