東京ゲームショウ(TGS2025)におけるFusionistブース取材レポートです。『Fusionist』の試遊や物販(ノベルティ)について掲載しています。
2025年9月25日(木)、Fusion Interactiveは「TGS2025」(以下、「TGS」)にて、Steamにて早期アクセス中のタイトル『Fusionist』を出展しました。
早速、現地でゲームを試遊してきたのでその様子を詳しくお届けします。
目次
『Fusionist』が「TGS2025」出展。目を惹く巨大メカも展示!【PR】

本作品は“メカ”を題材としたターン制SFストラテジーです。
現在、Steamでは早期アクセスを実施中で、既にゲームプレイが可能な状況となっています。
今回TGSで出典されたバージョンは、さらに最新の大型アップデートを適用したビルドとなり、さまざまな改修が加えられているとのことです。
骨太メカシミュレーションRPGを早速プレイ!

『Fusionist』は、5機のマシンを編成してミッションに臨むシミュレーションRPGです。
チーム編成された機体の強みを活かすロールプレイングによって、戦略を有利な方向へと展開していく内容となっています。
この手のターン制シミュレーションRPGは、「自軍のターンと敵軍のターンに切り替わる攻防の応酬」が基本システムですが、本作ではタイムライン形式を採用しているのが1つの特徴。
場合によってはこちらの1ユニットの采配に対し、敵チームが即座にリアクションを見せることで緊張感が生まれます!

ゲーム中、行動順を示すタイムラインは画面左下に表示されており、プレイヤーは数手先を読みながら戦術を練る必要があります。
状況次第では敵ユニットに行動させる暇を与えないといった選択を取るなど、戦況を意図的にコントロールできる点がまさに醍醐味です。
つまり、仲間を誰一人として欠かさずにクリアできるかどうかは、常にプレイヤー自身の手に委ねられています。
仲間を欠けさせない名指揮官になり切って遊んでみてください。
また、本作はPvEを中心としたバトルのほか、リアルタイムマッチングでのオンラインPvPにも対応。

相手プレイヤーと戦術を読み合う心理戦は手に汗握るものがあります。

拘束される待ち時間が少なく、スピーディーに深く楽しめる
シミュレーションRPGにおいて、戦場に出撃するユニット数が多ければ多いほど、1プレイあたりの時間も間延びしてしまうというのはある意味で宿命です。
しかし、『Fusionist』では最大でも10機体程度の出撃で、その上にタイムライン式を採用していることから、プレイヤーは拘束される待ち時間が比較的少ないという利点があります。

深い戦術が求められながら、1プレイに要するゲーム時間がかなりコンパクトなのは大きな特徴だといえるでしょう。

ミッション内容によっては敵の増援が出現するものも存在しますが、合間を縫ったプレイでも1日数ミッション達成!と目標を決めて楽しむことができます。
メカデザインがバリエーション豊か
本作はチームに編成するメカごとに、その強みや特徴が大きく異なっています。
- メカシステム:5クラス(アサルト/シールド/ディフェンス/スナイパー/サポート)
- コアシステム:3属性(燃焼/凍結/電気)

ユニットの行動ポイントがある限り、行動できる仕様でもあるので、先の展開を見据えて、適切な指示をユニットに出していきましょう。

ちなみに試遊で確認できるメカのデザインを見る限り、スタンダードにカッコいい人型以外にも蜘蛛や虫のような4脚タイプのメカが登場していました。

かと思えばボディ&ヘッドが複合型のずんぐりとした、マニア向けのメカまで...!
メカデザインが多様な時点で、かなり魅力的...!
全50ミッションを自由に試遊
今回は全50ミッションを自由にプレイすることができました。
しかし、最後の50ミッション目に登場する“四天王”がとてもとても強すぎて…!

敵1機をこちらの3機で囲み、数での有利さを生んだとしても、四天王一人ひとりが破壊力抜群の攻撃力と耐久性を兼ね備えていました。

結局、筆者は50ミッション目で1機も撃破できずにミッション失敗。
「我こそは!」と思うシミュレーションRPG好きは、ぜひこの四天王にも挑戦してみてください!
スタンプカードと引き換えにプレゼントの抽選に参加

会場のブースでは、条件を満たすごとにスタンプカードを埋めていくことができます。

5つのスタンプを埋め、カードと引き換えにプレゼントの抽選に参加!

オリジナルTシャツなどが当たるとのことなので、是非参加してみてはいかがでしょうか。
思わずシャッターを切ってしまう!巨大スケールの模型は必見

Fusionistのブースは、とにかく「デカいロボ」の存在感が抜群です!
しかも、ディティールまでとても精巧に作られており、見応えがあります。
本作のことをあまり知らない方も、是非大迫力のロボを見にブースへ足を運んでみてはいかがでしょうか。
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9/25(木)ブース取材レポート
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