【メギド72】EX-3 『ハルマニアの遺影』ウォードン戦の攻略方法

メギド72のイベントクエスト『ハルマを夢見た少女』のEX-3「ハルマニアの遺影」の攻略方法の解説記事です。敵の情報やギミックの解説をまとめるほか、おすすめの攻略方法とクリアしやすいパーティなどを紹介します。メギド72攻略の参考にどうぞ。

「禁忌の実験場」のかんたん解説

EX-3「ハルマニアの遺影」要点

Point！	過去のクエストを遡ってもトップクラスに難しいと感じました。報酬の『名誉勲章』は何に使えるわけでもないので、無理にクリアする必要は無いクエストです。

敵のステータス

EX-3の敵ステータス

「ハルマニアの遺影」攻略方法

ステージの注意点

攻略班のクリアPT1
アスモデウスで虫ワンパン！速攻PT

★6	★6	★6	★6	★6
フォラス	サキュバス(バースト)	アスモデウス	ユフィール	ボティス
ボーパルバニー	メイジマーマン	バジリスク	メイジマーマン	ケイブキーパー

各メギド/オーブの役割

【フォラス】

アスモデウスに「全体化」と「アタック強化」を掛ける強化役。「ボーパルバニー」があると、覚醒のためのフォトン事故が起きにくくなる。アスモが攻撃するのは3T目なので、2T目以降に強化を発動する。

【サキュバス】

後列に「状態変化耐性」を付与するヒーラー。フォラスのアタック強化が封じられるとクリアできないため、1T目の最初にスキルを発動させる。素早さが足りないため「メイジマーマン」を装備。

【アスモデウス】

奥義により、左右の虫を一撃で倒し切るアタッカー。十分に強化してワンパンできないと反撃で倒されるため注意。オーブには「バジリスク」で虫特効を付与している。

【ユフィール】

自由枠。アスモデウスのME効果で「かばう」が発動するため、耐久力の高いバースト/スナイパーが好ましい。ここでは誰かが倒れたとき用の蘇生要員として採用

【ボティス】

敵の単体攻撃から味方を守る盾役。「かばう」スキルに回数バリア効果がついているため、虫の奥義を無効化することができる。オーブには念の為「ケイブキーパー」を装備し戦闘が長引いた際の保険としている。

Point！	「バジリスク」(★1)装備のアスモデウスであれば、フォラスの「デトネーション＋」＋「ワイドマジック＋」だけで虫をワンパンできます。「突風」を付与する必要はありませんでした。「バジリスク」が手元に無く、火力が足りない場合はオーブ「レッドウィング」などを活用すると良いでしょう。

攻略班のクリアPT2
ボティスでひたすら耐久PT

★6	★6	★6	★6	★6
ティアマト	ボティス	メフィスト(カウンター)	カスピエル(カウンター)	ナベリウス
青竜号	サタニックリブラ	槍の幻獣体ブニ	クルル	アナキス

各メギド/オーブの役割

【ティアマト】

序盤は味方の覚醒上昇、終盤は奥義で虫へダメージを稼ぐ役割。序盤でも覚醒が溜まったら、ボスに奥義を撃ってダメージを稼ぐ。

【ボティス】

ほぼすべての攻撃を受け止める盾役。自身のスキルでかばう＋回数バリアを発動し、敵の攻撃のほぼすべてを0ダメージで封じていく。連続攻撃のウォードン奥義を受ける前だけ、オーブなどでHPを回復しておく必要がある。

【メフィスト】

便利マスエフェクト＋ボティスへの回数バリア付与のサポート役。手数が余ればティアマトやカスピに発動して攻撃力を高める役割も担える。オーブには感電耐性の「槍ブニ」を装備。

【カスピエル】

序盤のアタッカー。覚醒スキルを使ってボス「ウォードン」にダメージを与えていく。メフィストのスキルでHPを削れば覚醒スキルの威力が上がるので、スキルが余ったら狙ってみよう。

【ナベリウス】

オーブによるスキルフォトン供給役。『ボティスのスキルが切れる＝死』を意味するので、確実にスキルを供給できる「アナキス」や「ミミック」を持たせて使おう。

Point！	正直かなりしんどかったです。アムドゥスキアスを使うなど、もっと良い構成はありそうです。

おすすめのメギドとオーブ

盾役は必須と考えて良い

ボティス

ロノウェ

ガープ

エリゴス

取り巻きの奥義に対する対策は必須

左右の敵『邪道ディアコン』は4カウントの奥義で「攻撃力10倍の単体攻撃」を繰り出してくる。盾役ですらまともに喰らうと一撃でお陀仏なので、「回数バリア」や「無敵」といった対策ができる盾役がオススメ。

Point！	エリゴスは「かばう」効果を持たないので、ワントップ編成でのみ採用できます。「虫特効」を持っていますが、火力にはあまり期待しないでおきましょう。

回数バリアが活躍！

アムドゥスキアス

メフィスト (Ctr)

フリアエ

シェルドレイク

ケイブキーパー

盾役サポートも欲しい

ボティスやエリゴスを使う場合、自身のスキルだけでは敵の攻撃を無効化しきることは難しい。回数バリアを付与できる味方がいれば、より安定して耐久戦ができる。

「無敵」ループも有効

取り巻きは範囲攻撃や強化解除の手段を持たない。そのため、ボスさえ倒してしまえば「ケイブキーパー」2枚を使った無敵ループが有効。ワントップ編成にしたり、「かばう」を維持できれば敵からの攻撃は完封できる。

Point！	ケイヴキーパーは「虫特効」を持つため、アタッカーに持たせるのがオススメです。

おすすめの攻撃手段

アスモデウス

ティアマト

レラジェ

マルコシアス

一撃で取り巻きを倒せる強力なアタッカー

取り巻きの『邪道ディアコン』は、攻撃を受けたときに確定で「フォトン破壊」付きの反撃をしてくる。かなりのダメージを受ける上に行動を阻害されるので、一撃で倒せるアスモデウスを使うのが特にオススメ。

奥義でダメージを与えられるメギド

『邪道ディアコン』は、スキルによりスキルダメージを70%も軽減する。スキルや覚醒スキルだとダメージがあまり通らないため、強力な単体攻撃奥義を持つメギドがオススメだ。

Point！	一撃で倒せない場合、反撃は受けてしまうので、1ターンに1度の攻撃に抑えましょう。

強化手段をフル活用しよう

フォラス

リリム (Rsh)

ナベリウス

『アタック強化』が重要

取り巻きに奥義を使って火力を出す以上、「アタック強化」を付与する手段が特に重要になる。短期戦ならフォラス、リリムが有効だが、長期戦ではナベリウスの奥義で付与するのもアリだ。

Point！	フォラス、ナベリウスはオーブで強化できる点も優秀です。サポート役として、いずれかは採用しておきたいです。

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