エルデンリング(ELDEN RING)の取り返しのつかない要素まとめです。ストーリー進行上で取り返しがつかない選択や、逆に後から取り返しがつく要素を掲載。
※ネタバレ要素が含まれます
取り返しつかない要素まとめ
① | ▼素性の選択 |
---|---|
② | ▼形見の選択 |
③ | ▼2回死んだときのルーン消失 |
素性の選択
ゲーム開始直後に決めることになる素性は、途中で変更できないので取り返しがつかない。とはいえ、初期装備は後のゲーム進行で入手可能で、ステータスも突き詰めていけばどの素性でも違いが無くなるので、ほぼ取り返せるものと考えてOKだ。
▶素性一覧のおすすめはこちら形見の選択
形見も素性と同じく最初に決めることになり、途中で変更ができない要素。ただ、形見で選択できるアイテムは後のゲーム進行で手に入るため、こちらも実質的には取り返しはつく。
▶形見のおすすめは?2回死んだときのルーン消失
一度死んでルーンを全て落としているときに、落としたルーンを回収する前にもう一度死んでしまうと落としたままだったルーンは消えてなくなってしまう。死んでしまったら、まずは前回死んだ場所に戻ってルーンを回収するようにしよう。
周回プレイで取り返しのつく要素
① | ▼NPCイベントの選択肢と殺害 |
---|---|
② | ▼ボスを倒す |
③ | ▼ストーリー進行による出現アイテムの変化 |
④ | ▼火山館のNPCイベント |
NPCイベントの選択肢と殺害
NPCイベントを進めていくと選択肢が発生し、その答えによってイベントが分岐する場合がある。もちろんどちらか片方にしか進められないので、イベントが分岐する選択肢は取り返しがつかない。2周目に進めばすべてのNPCがリセットされるのでやり直せる。
▶NPCイベント一覧を見るボスを倒す
ザコ敵は祝福で休息するたびに復活するが、ボスは一度倒したら復活しないため再戦できない。倒してしまったボスともう一度戦いたいなら、一度ストーリーをクリアして2周目に行くしかない。
▶ボス攻略まとめはこちらストーリー進行で失われるアイテムがある
例 | グランサクスの雷(伝説の武器) |
---|
王都ローデイルはストーリー終盤まで進行することで灰都と化す。灰都に変わると王都中央部分が砂漠のような光景になり、王都の段階で取り逃した一部アイテムが2週目以降にならないと回収不可となる。中には貴重な武器もあるので、王都の段階できちっと探索しておこう。
▶王都ローデイルの攻略詳細はこちら火山館のNPCイベント
アルター高原にある火山館では、ボスの「ライカード」を倒してしまうと火山館のNPCが全員いなくなってしまう。当然、進行途中だったNPCイベントは進められず詰んでしまうので、2周目以降に持ち越すしかなくなる。
▶タニスのイベント攻略と場所を見るクリアまでに取り返しがつく要素まとめ
① | ▼キャラメイク・名前 |
---|---|
② | ▼ステ振り |
③ | ▼追憶の使用先 |
キャラメイク・名前
キャラメイクと名前は、ゲームを進めて円卓に行けるようになったら円卓の2階にある化粧台で自由に変更できるようになる。回数制限も費用もないので、変更し放題だ。
▶キャラメイクのやり直し方法はこちらステ振り
エルデンリングでも、一部のフロム系タイトルと同じくストーリー進行で特定のボスを倒した後にステータスの振り直しが可能。ステータスの振り直しには専用アイテム「雫の幼生」が必要になる。
追憶の使用先
※複製できる個数に限り有り。
一部の強敵を倒した時に得られる追憶は、円卓にいる指読みエンヤと会話すると強力な武器・魔術・祈祷を入手することに使える。それぞれの追憶は2択の中からどちらか片方しか選べないが、追憶は複製してふやすことができるので、どちらか片方と交換しても取り返しがつく。
ログインするともっとみられますコメントできます