【エルデンリング】ダークソウルとの違いや繋がりまとめ

エルデンリングとダークソウル(ダクソ)の違いや変更点まとめです。ダークソウルから変更されたシステム面や、ストーリーの繋がりがあるかについて掲載。

ダークソウルとの違いまとめ

ジャンプ	しゃがみ

本作とダークソウルでの大きな違いは、アクションに「ジャンプ」「しゃがみ」が追加されている事だ。ジャンプでは床が抜けている場所を飛んだり、ジャンプ攻撃が可能となり、しゃがみでは敵に気づかれないよう移動することができる。また、ジャンプ攻撃は敵の体勢を崩しやすい攻撃の1つ。

敵の攻撃をガードした直後に「R2」ボタンを押すと、敵の体勢を崩すガードカウンターが追加されている。体勢を崩している敵には致命的なダメージを与えやすくなるため、1対1では有効活用していこう。

霊体の馬を召喚することができるようになったため、広大なフィールドを騎乗しながら探索することが可能に。また、騎乗時の戦闘も可能となっているので、ダンジョン外では快適に探索と戦闘を楽しめるように。

新状態異常「睡眠」が追加されている。睡眠にかかった敵は完全に無防備となるため、遠くから敵を睡眠状態にすることができれば、着実に倒していく戦法を取ることも可能だ。

本作では「祝福」と呼ばれる休憩地点に行くと、HP全快、回復アイテムの「聖杯瓶」の補充、敵のリスポーンに加え、光が目的地を目指してガイドしてくれるようになる。

マップを開くことで現在位置や目的地の確認、更にマーカーやエリアで光るピンを設置することができるように。このマップは「地図断片」を集めていくことで拡張されていき、拡張されて解放されているマップにのみマーカー等が使用できる。

本来死んだ際に復活する場所は「祝福」となっているが、自身が死んだエリアに「マリカの楔」が存在する場合、祝福かマリカの楔のどちらかで復活するかを選択することができる。難所にはマリカの楔がある傾向にあるとのことなので、より近くの場所で復活できるのは有り難い。

本作では「ツール鞄」と「製法書」を所持していると、自由に消費アイテム等を製作できるシステムが追加「されている。製法書はショップで購入するほか、探索で入手することが可能だ。製作には素材が必要となるため、できるだけフィールドに落ちている物は拾っていくのが良い。

「還魂碑」と呼ばれるオブジェクトの近くにいき、「遺灰」を使うことで任意の霊体を召喚することができる。この霊体は50種類以上存在するだけでなく、特定のアイテムで霊体を強化することもできる。

各武器には戦技が存在し、戦灰はその戦技を入れ替えることができる専用アイテムとなっている。武器種ごとに入れ替えられる戦灰は決まっているが、戦技自体は100種類以上存在するようだ。また、戦灰の属性を武器に付与することもできる。

公式で公開されているストーリートレイラー、及び開発者のインタビューを見る限り、「エルデンリング」は「ダークソウル」との繋がりはなく、続編として製作はされていないようだ。ただし、最後まで物語を見た際になにかしらの繋がりが存在する可能性は否定できないため、期待しながら考察を楽しんでみよう。