【エルデンリング】マルギットの攻略と立ち回り

ボスの弱点・ドロップ・出現場所

忌み鬼マルギット

弱点・状態異常耐性

◎…特に有効　○…有効　△…やや効きにくい
×…効きにくい　−…無効

属性

状態異常

パリィ・致命

出現場所

リムグレイヴ(忌み鬼マルギット)

王都ローデイル(再戦)

「忌み王モーゴット」を撃破する前だと、王都ローデイルの祝福「外郭の戦場跡」付近で再戦可能。雑魚敵に擬態しており、近づくと戦闘になる。ボス扱いではなく、戦わなくても問題ない。

マルギットの攻略ポイント

出血の状態異常を用意できると良い

マルギットは出血が効きやすい。この状態異常を付与できる「血脂」などの事前に用意できると戦闘が楽になる。

レドゥビアを使うのもおすすめ

レドゥビアは、出血効果を付与できる短剣。戦技で遠距離から攻撃できるうえ、弱点である出血を付与しやすいため非常に攻略しやすくなる。

聖杯瓶や武器の強化も忘れずに

攻撃パターンが豊富なため、慣れない間は被弾が多くなってしまう。確実に勝つためにも、必ず聖杯瓶や武器の強化はしておこう。

マルギットの拘束具を使って拘束する

マルギットの拘束具は、使用することでマルギットの動きを一定時間拘束できる。出血武器と合わせて使用することで、何もさせることなく完封勝利が可能だ。

物理100%カット盾を用意すると楽になる

マップ	場所詳細

▲敵の密集地帯なので取りに行く時は注意

マルギットの攻撃は非常に広範囲なため、どうしても被弾の回数が多くなる。物理100%カットの盾さえ持っておけば、より長期戦を仕掛けやすくなるのでビルド的に不可能でなければ用意するのがおすすめ。フィールドで拾えるので上記場所を参考までに。

光っている攻撃(聖属性)は貫通してくるので注意

HPが減ってくると使用してくる光るハンマーなどの聖属性攻撃は、物理100％カット盾でもダメージを受けることになる。特に後半はHP管理に余裕を持っておこう。

最初に霊体を召喚して囮にする

マルギットとの戦いが始まったら、真っ先に霊体を召喚しよう。霊体は火力支援をしつつ注意を引いてくれるため、ソロでも立ち回りやすくなる。また、状態異常を付与できる「霊クラゲ」や数の多さで注意を引きやすい「はぐれ狼」を使うのがおすすめ。

ボス前通路にいるロジェールも活用しよう

マルギット戦が始まる直前の通路には、サイン溜まりと金の召喚サインが存在する。どちらも調べると「魔術師ロジェール」が召喚可能となり、霊体と同じように一緒に戦闘してくれる。こちらも注意を引いたり火力支援として役立つため、挑戦前に召喚しておこう。

距離を取りつつ1撃離脱の立ち回りが安全

マルギットは遠距離攻撃が1種類のみ。基本的に近接攻撃しか行わないため、距離を開きつつ1撃与えたら即離脱という行動を繰り返すと安全に攻略が可能だ。

マルギットの立ち回り

近接は1撃離脱を繰り返す

マルギットは近接攻撃が主体。連続で攻撃してくることも多いので、近接武器だと被弾が多くなってしまう。とにかく距離を開けて、一連の攻撃が終わった隙に1撃当てて即離脱を繰り返すのが最もおすすめ。

ジャンプ攻撃を繰り返して致命を与えるのもおすすめ

何度もジャンプ攻撃を与えると、体勢を崩すタイミングが生まれる。このタイミングで正面から攻撃することで、致命の一撃で大ダメージを与えられるぞ。

攻撃の避け方

飛びかかりハンマー攻撃は振り下ろしの瞬間に回避

大きく振りかぶるモーションとともに2連切り払いをしたあと、飛びかかりハンマー攻撃が来る。威力は高いが滞空時間が長く、振り下ろしの瞬間に合わせてローリング回避すれば簡単に避けられるぞ。

切り払い攻撃は前ローリングで避ける

両手で剣を持ったあとは、突進しながら切り払いを行う。マルギットに向かってローリングすることで簡単に避けられる。2回目はタイミングを見計らってローリング回避しよう。

光の剣は後方へローリングして距離を取る

マルギットは、切り払い攻撃に光の剣を織り交ぜてくることが多い。下手に横や前に回避すると、そのまま連続切りつけ攻撃を受けてしまう可能性があるため、後方へ回避して距離を取ろう。

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