エルデンリングナイトレインの評価レビューとメタスコアです。ナイトレイン評価やメタスコアをはじめ、ゲームプレイでの感想を掲載。みんなのナイトレイン評価の参考にして下さい。
▶エルデンリングナイトレイン攻略へナイトレインの評価とメタスコア

評価 | 8/10 |
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ゲームシステム | |
難易度 | |
戦闘の楽しさ | |
やりこみ要素 |
『エルデンリング ナイトレイン』の評価は、10点満点中の8点です。『エルデンリング』の世界観とアクション性をベースとしつつも、最大3人での協力型サバイバルアクションという全く異なるゲーム性のため、従来のファンだけでなくサバイバルアクションが好きな人にも刺さる作品となっています。
エルデンやダークソウルの敵も登場
エルデンリングのボス・装備などの一部要素を引き継ぐだけでなく、『ダークソウル』の敵なども登場します!エルデンリングのファンだけでなく、ダークソウルのファンも懐かしみながら新たなゲーム体験ができるでしょう。
海外メタスコア

総合点 | 77/100 |
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海外レビュー集積サイト「metacritic」が『エルデンリング ナイトレイン』のメタスコアが「77点」を獲得したと発表。メタスコアは大手メディアを含む海外レビューサイトの点数を集積したものとなっています。引用元:metacritic「エルデンリング ナイトレイン」
ユーザーアンケート「期待通りだった?」
ナイトレインのレビューとプレイした感想
エルデン要素を活かした新感覚のシステム
『エルデンリングナイトレイン』は、フロムシリーズ初のサバイバルアクションとなっており、「ありそうでなかった!」を体験できる、新感覚のゲームシステムとなっています。本作は3日間を最大3人で生き抜くことを目的としたゲームであり、1回あたりのプレイ時間も約40分程度と短く、常に変化するフィールドを探索しながら、周回を楽しめます。
8体のキャラクターから選択して挑む
本作では、自身でオリジナルのキャラは作れず、8体のキャラクターの中から1体を選択し、攻略に挑むことになります。キャラによって使えるスキルや能力が異なるため、自分好みのキャラを見つけて、戦闘を楽しむことができるでしょう。
キャラクリができないことには違和感
やはりソウルシリーズといえば、容姿のキャラクリを自分好みにできることが大好きな要素の1つです。スピンオフ作品とはいえ、自由にキャラクリやビルドを楽しめる要素は、残してほしかったなと思いますね。
ただ、衣装(スキン)を変更することで見た目を変えることはできます。ダークソウルに登場したキャラのなりきり衣装も用意されているので、ゲームをやり込んでぜひゲットしたいところです。
移動のストレスはなく疾走感あり
キャラダッシュ時の速度は『エルデンリング』の霊馬と同じです(最高)。壁や障害物もよじ登ることができるうえ、高低差がある崖前などには、霊脈と呼ばれる霊気流のようなものがあったり、霊鷹を使って長距離を高速移動できる方法もあります。また、マップ画面でフィールドの詳細を確認できるのも評価点。
本編を上回る緊張感の高いボス戦
エルデンリング本編では、ボス戦で死んでも近くの場所で復活し、何度も挑戦を繰り返すことができますが、ナイトレインでは全滅すると1日目から強制的にやり直しという過酷さがあります。そのため、3日目(最終日)を迎えた最後のボス戦では、高い緊張感を味わうことができました。
何度周回しても新鮮な体験を味わえる
本作ではプレイするたびにフィールドがランダムに変化するため、挑戦するたびに新たな体験が可能です。プレイ前に最後のボスを選択できるのも斬新。最も難易度に関連しそうな内容でいえば装備です。入手できる装備の性能・戦技・付帯効果は完全ランダムになるため、運次第では攻略難易度に大きく差が出てしまうことも。
レベル1上がるだけでも体感できる強さ
本編と比べてレベルの恩恵は非常に高く、1レベル違うだけで強さを体感できるでしょう。また、レベル上げには従来通りルーンが必要になるのですが、なんとこのルーンは味方にも分配してくれる神仕様。3人のうち誰かがレベル上げに専念することもできるため、戦略の1つとして覚えておきましょう。
役割分担をしながらの協力プレイが楽しい
本作では、1日目から最後の日となる3日目のボスを倒すまで、最大3人でのマルチプレイを常に楽しめることが醍醐味となっています。各キャラの能力は、アタッカー、タンク、サポートなど役割を意識したものとなっており、本編のエルデンリングとは全く異なるバトルを体感できます。
フロムゲーらしいアクションは健在
基本的なアクションは本家エルデンリングを引き継いでおり、様々な戦技や魔術、祈祷などを駆使したおなじみの戦闘を楽しむことができます。ただし各キャラの持つスキルや、必殺技ともいえるアーツの存在により、新鮮さもしっかりと味わえる内容となっています。
HPが無くなった味方は救助も可能
本作では味方を攻撃すると蘇生できるという画期的なシステム(?)が存在するため、味方同士が互いに殴り合うことで、全滅を阻止できちゃいます。そのため時にはリスクを犯したプレイをするのも戦略の一つになります。ただしボス戦では救助も容易ではないので、この駆け引きが本作ならではのチームゲームの魅力と言えるでしょう。
キャラのシナリオで過去を追体験できる

▲追跡者のシナリオ(Chapter1)
8人のキャラクターは一見すると馴染みがないですが、それぞれのキャラにシナリオがしっかり用意されているので安心!彼らの過去を追体験しながら背景や人物像を知ることができるので、そこからお気に入りのキャラを見つけることもできます。
シナリオは特定の条件を満たすと進んでいく
キャラのシナリオはそのキャラを何度も使用したり、専用のボスを倒すなどの条件を満たすと次へ進みます。お気に入りのキャラはとことん使い込んで、シナリオを最後まで進めたいですね。8キャラ全員分のクリアを目標にするのは骨が折れそうですが、そこまでやり込みたくなってしまいます。
周回報酬の厳選や通貨稼ぎをやり込める

生存か失敗を問わず、周回するたびに報酬としてキャラを強化できる「遺物」やゲーム内通貨の「マーク」をゲットできます。遺物はキャラに装備することでステータス上昇などの効果を発揮しますが、遺物ごとにどの効果が備わっているかはランダム。効果は最大3つまで付くことがあるので、より強い効果やより良い組み合わせを厳選するだけで時間が溶けてしまいます。
マークでスキンやエモートをコンプする楽しみも
ゲーム内通貨の「マーク」は、商人から「キャラのエモート」や「スキン」を購入するために使える通貨です。自分好みのものを買うだけでなく、コレクションとしてすべて集めるのを目標にやりこむという楽しみ方もあります。
やりこみの豊富さはエルデン本編には届かない
エルデンリング本編では、フィールドを隅々まで探索してアイテムや装備を集めたり、NPCイベントをすべて網羅したりと、多種多様な遊び方でやりこむことができました。それと比較すると、ナイトレインは報酬集めや各キャラを極めるというやりこみがあるものの、ボリュームはやや物足りなく感じてしまうかも知れません。
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