エルデンリングの回避のやり方と重量の影響です。ローリングやバックステップのやり方、装備重量による回避行動への影響を詳しく掲載しています。
回避のやり方
◯ボタンを押すと回避できる
◯ボタンを押すと、回避ができる。回避時の消費スタミナはバックステップの方が少ないが移動距離が少ないため、ローリングでの回避が基本となる。
▶操作方法まとめ無敵時間を活かして回避
回避中の動きには無敵時間がある。この無敵時間を活かして敵の攻撃に合わせて前にローリングしたりすると、背後を取りやすく反撃に繋げやすくもなる。
回避と装備重要の影響
装備重量によって回避行動の性能が変化
上限に対する比率 | 回避行動への影響 |
---|---|
30%以下 | ローリングの距離が長くなり、硬直時間が短くなる |
30.1%〜70% | 影響無し |
70.1%〜100% | ローリングの距離が短くなり、硬直時間が長くなる |
100.1%以上 | 移動速度が大幅に低下し、バックステップとローリングができなくなる |
装備重量が上限に対して7割以上になると、動きが目に見えて遅くなる。加えて、ローリングの距離も短くなったりと、戦闘時はボス戦だけでなくザコ相手でも難易度が跳ね上がってしまうため、できるだけ重くならないように調整しよう。
▶装備重量計算ツール基本は中量を意識するといい
重量の目安として基本的には中量を目指すといい。回避などに影響がでなくなり快適に戦いに挑むことができる。防御力よりも回避できるかどうかが重要なので、必要があれば防具を外すといい。
装備重量の上げ方
特定のタリスマンを身につけると最大値が上昇
特定のタリスマンには、最大装備重量が増加するといった効果を持つものがある。これを装備することで、強靭度や防御力を高くしつつ回避しやすい装備を組みやすくなる。
▶タリスマン一覧を見る持久力のステータスに応じて上がる
持久力のステータスを上げると装備重量上限も上昇する。ただし、ステ振り自体は装備や戦い方全てを総合して行うため、重量のことだけを考えてステ振りするのは非推奨。「自分のステ振りだとこの重さまで装備できる」という考え方をしよう。
▶ステ振りのおすすめを見る回避のコツ
しっかり敵の攻撃を見る
回避を上手く使いこなすには、敵の攻撃をよく見ることが大事。当たる直前に回避しないと回避した後に攻撃が振り下ろされてしまうことも多い。敵の行動パターンは頭に入れておくと良い。
▶ボスの攻略一覧を見るパニックにならないように注意
攻撃を受けてあと一撃で死んでしまうとなった時には、パニックにならず冷静に回避に専念しよう。焦って回避を連打してもスタミナが無駄に減るだけで回避できる攻撃も回避できなくなる。
戦技に頼るのもアリ
戦技の中には回避に使えるものもある。特に猟犬のステップは回避距離/無敵時間共に長く、どんな武器でも使いやすい。回避が苦手な人は思い切って戦技を回避特化に変更するものいい。
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