【エルデンリング】両手持ちのやり方と切り替え方法

エルデンリング(ELDENRING)における両手持ちのやり方と切り替え方法です。操作方法や二刀流との違い、戦技の使い方まで掲載しています。

両手持ちのやり方・切り替え方法

PS	△ボタン＋L1かL2ボタン同時押し △ボタン＋R1かR2ボタン同時押し
PC(キーボード)	E+右クリック E+左クリック

両手持ちは各キーを同時に押すことで武器の持ち方を切り替えることができる。長押しすると失敗するため、単押しを意識しよう。

武器を両手持ちにすると筋力が1.5倍になる。そのため、筋力が足りない場合でも装備できるようになる場合や、筋力補正でのダメージ増加なども見込める。

杖なども両手持ちはすることができるが、両手持ちによって魔術の威力が上がることはない。あくまで筋力補正のみ影響することだけ覚えておこう。

両手持ち時に攻撃した際は、敵が盾持ちや硬い体の場合に弾かれにくくなる。大盾を持った騎士は強敵なので、対峙する時に活用しよう。

右手武器を持った状態で両手持ちにすると、右手武器の戦技が発動できるようになる。その逆も同じで、二刀流中に両方の戦技を発動したい時などに役立つぞ。

序盤は二刀流にしてしまうと重量オーバーになりやすいため使いにくいが、両手持ちは非常に簡単。そのうえ筋力が1.5倍に上昇するため、筋力重視のステ振りにしている場合は大きな恩恵が受けられる。

両手持ちの攻撃速度は、二刀流と同じ。二刀流は2つの武器分の攻撃力になるのに対して両手持ちは筋力が1.5倍となるため、場合によっては二刀流の方が高い火力を出しやすいことがある。

二刀流と異なり、両手持ち時には武器でガードが使える。ただし、盾と比べるとカット率も低いので過信は禁物。いざという時の最後の手段として考えておこう。

ラダーンの追憶で交換できる星砕きの大剣は、両手持ちすることで自動的に二刀流となる。装備重量を圧迫せずに二刀流が可能。装備重量が安定するまでは実用的な特大剣だ。