エルデンリングにおける能力補正による違いです。能力補正とは何か、能力値による各補正の違いについて掲載しています。
能力補正とは?
武器の攻撃力に補正がかかる仕組みのこと
能力補正とは、キャラクターの筋力・技量・知力・信仰・神秘の値によって、装備中の武器の攻撃力に補正がかかる仕組みのこと。6段階存在し、Sに近づくほど能力補正の影響が大きくなる。
能力値による補正の違い
筋力・技量Dのときの補正値の比較
場合 | 補正値 |
---|---|
筋力・技量10の場合 | 110 +10 |
筋力・技量20の場合 | 110 +26 |
筋力・技量50の場合 | 110 +61 |
筋力・技量Dのとき、各ステータスの差によってかかる補正の大きさは上記の通り。ステータスが低くても十分な恩恵が得られるため、できるだけ能力補正の大きい武器を装備するのがおすすめだ。
補正値によって上がるステータス
能力補正によって上がる能力値は上記の通り。属性がついていなかったり、魔法攻撃力の無い近接武器に「知力」や「信仰」の補正がかかっていても恩恵が無いということだ。
補正値と振っているステが一致する武器を使う
上記の通り、補正値によって上昇するステータスが決まっている。そのため、脳筋であれば筋力補正がとても高い武器を使うなど、自分のビルドにあった武器を選んで使うのがおすすめだ。
▶ステ振りとおすすめビルドはこちら能力補正の変更/強化方法
戦灰変更時に派生を変更する
戦灰を変更時に武器の派生を変更することができる。戦灰の属性か、持っている砥石によってできる派生が異なるので自分のステータスに応じた派生を選ぼう。
▶武器派生のやり方とおすすめ派生を見る喪色武器は強化すると補正も上昇
喪色の鍛石を使う武器は、強化を進めていくだけで補正値が上昇していく。派生変更できる武器と違って決まった補正しか伸びないので自由度は低い。
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