【エルデンリング】ステータスの意味と伸び

エルデンリング(ELDEN RING)におけるステータスの意味と伸びです。各ステータスの効果や特徴、上昇量を掲載。エルデンリングステータスについて調べる際の参考にしてください。

ステータスの意味

能力値

※筋力/技量/知力/信仰/神秘の数値は武器や魔術、祈祷の使用条件にもなる

基礎力

攻撃力

装備している各武器の攻撃力で、装備していない場合は素手の攻撃力が表示される。ステータス画面に表示されている数値は、その武器の攻撃力の物理/魔力/炎/雷/聖の合計値。

防御力/カット率

防御力はレベルや能力値に応じて変動し、高いほどその属性で受けるダメージが減る。カット率は装備に応じて変動し、その属性で受けるダメージを割合分だけ減らす。

耐性値

耐性値が上がると蓄積バーが伸びる

耐性値が上がると、対応する状態異常の蓄積バーが伸びて状態異常になりにくくなる。蓄積の増加速度や減少速度には影響は無い。

各ステータスの伸び

簡易まとめ

HPの伸び

HPの伸び率は40と60の2箇所で下がる。生命力を上げる場合は40を目安とし、それでもHPが足りないと感じるならば60まで上げよう。

FPの伸び

FPの伸び率は50から下がる。特に60以降で大きく下がるので、精神力に振る際は注意しよう。

スタミナの伸び

持久力50まではスタミナは1~2ずつ上がるが、以降は持久力3~4につきスタミナが1しか上がらなくなる。そのためスタミナ目当ての場合は、持久力50までに抑えよう。

最大装備重量の伸び

持久力60から伸び率は下がるが、以降も持久力1につき装備重量も約1ずつ増える。他ステータスと比べると伸び率は悪くないので、装備したい防具重量と理想のローリングの兼ね合いで持久力を調整しよう。

発見力の伸び

神秘が1上がるごとに発見力も1上がる。他のステータスと異なり、伸び率は途中で変わらない。

防御力の伸び

※以下の表は防御力(物理)の数値。レベル10の値は魔力は95、炎は82、雷は75、聖は95で伸びは同じ。

防御力はレベルに応じて増加し、70~90で大きく伸びる。以降は緩やかになり160以降はほとんど上がらない。また、物理は筋力、魔力は知力、炎は生命力、聖は神秘の数値に応じて防御力が上がる。雷のみレベルでのみ防御力が上昇する。

耐性値の伸び

※抗死のみ他より耐性値が＋10多い

免疫・頑健・正気・抗死はレベルに応じて耐性値が増加する。また、免疫は生命力、頑健は持久力、正気は精神力、抗死は神秘の数値に応じて耐性値が追加される。

能力値の上げ方と振り直し方法

能力値の上げ方

基本的にはレベルを上げて能力値を上げることになる。武器や魔術などの必要能力値が足りない場合は、防具やタリスマンで補足したり振り直すことも検討しよう。

武器両手持ち時は筋力1.5倍

筋力に関してのみ、武器を両手持ちしている間だけ筋力が1.5倍になる。必要能力値も1.5倍後の筋力が対象となるので、筋力が少し足りない場合は両手持ちして使おう。

DLC専用の強化要素もある

DLCエリアで入手できる「影樹の加護」を入手すると、DLCエリア限定で攻撃力とカット率を上昇できる。エリア内に複数存在し、効果は重複する。

振り直しはリエーニエのボス撃破で解放

湖のリエーニエにいるボス「レナラ」を倒すと、ステータスの振り直しが解放される。ただしストーリー1周で振り直せる回数は限られているので、適当にステータスを振るのはやめよう。

素性と能力値

素性ごとに初期能力値が異なる

ゲームの最初に選んだ素性によって初期能力値が異なる。これからゲームを始める人は、以下の記事を参考にして、自分のプレイスタイルにあった素性を選ぼう。素性はゲームを始めたら途中で変更できないので注意。

振り直しで初期能力値以下にできない

振り直しでは各能力値を初期能力値より低くすることはできない。理想のビルドに反して無駄な能力値ができてしまう場合もあるが、素性の変更はできないので受け入れよう。

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