【エルデンリング】狂い火エンドの条件と回避する方法

エルデンリングの狂い火エンドの条件を紹介しています。狂い火エンドを回避する方法や狂い火の封印への行き方、メリナ生存ルートの条件も解説。

狂い火エンドの注意点

狂い火エンドはエンディングの1つで、狂い火エンドの条件を満たすと他のエンディングを見られなくなる。その状態を解消する方法はあるが、手間がかかるため注意しよう。

狂い火エンドの条件はラスボスを倒す直前からスタートしても満たせる。関連するNPCイベントも、狂い火エンドに到達するだけなら無視しても問題ない。

狂い火エンドの条件を満たすには忌み捨ての地下のクリアが前提になる。忌み捨ての地下には王都ローデイルあるいは灰都ローデイルから行ける。

ローデイルが灰都に変化した後は、忌み捨ての地下へ行く方法が変わる。祝福「灰の王都、ローデイル」から南西に少し進んだ大きな穴が入り口。地下の構造は王都の頃と変わらない。

忌み捨ての地下の奥に進むと狂い火の封印に行ける。狂い火の封印には扉があり、この扉は防具を全て外すと開くことができる。扉を開くとイベントが始まり、エンディングが狂い火エンドに固定される。

ラスボスを倒した後にマリカ像に近づくと「狂い火の王になる」と表示される。ここで決定ボタンを押せば狂い火エンドを見られる。

巨人たちの山嶺で火の巨人を倒すと、祝福「巨人の火の釜」でメリナのイベントが見れる。これより前に狂い火の封印イベントを見ておくと、メリナ生存ルートに突入する。順番が違うだけでやることは変わらない。

まずはNPCのミリセントのイベントを進めて「無垢金の針」を手に入れよう。ミリセントのイベントはラスボスを倒す直前からでも進行できる。

ミケラの聖樹にいるマレニアを倒すと、その場所に花が咲く。その花に「無垢金の針」を渡すと、狂い火エンドを回避できる「ミケラの針」が手に入る。

「ミケラの針」は竜王プラキドサクスを倒したエリアでないと使えない。竜王を倒すと祝福へのファストトラベルでしか行けないため、倒した後に必ず祝福を解放しよう。

インベントリの道具欄にあるミケラの針を使用する。選択肢が出現し、ここでYESを選ぶとエンディングの固定が解消される。