ドラクエウォークの転職の職業別おすすめルートです。特級職・上級職・基本職の転職時期や順番、転職すべきレベルを始め、タイミングやコツもまとめています。
初心者必見!おすすめ記事まとめよく使うパーティ例
最終的には自身の手持ちの装備などと相談
ライターDQ | 転職のおすすめルートは手持ちの装備やこころの所持状況、プレイスタイルなどによりプレイヤーごとに異なります。そのため当記事ではドラクエウォークをプレイするにあたって、よく使う構成を元におすすめの転職ルートを掲載しています。 |
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特級職/上級職/基本職別のよく使う構成
高難度やボス攻略向けの回復役2人編成
難易度の高いコンテンツに挑戦する場合は、攻撃役2人+回復役2人のパーティで挑戦するのが無難。メイン回復役として大神官/賢者、サブ回復役として盾役もこなせる守り人/パラディンを採用するのがおすすめだ。
周回や攻略などで汎用的に使える回復役1人編成
キャラの育成が十分でき、手持ちの装備/こころ/心珠、熟練度上げなどが進んできたら、攻撃役3人+回復役1人のパーティを使うことが多くなる。回復役以外の攻撃役は職業固有特性やこころの配色、所持武器などからプレイスタイルに合わせて使いたい職業を選ぶといい。
特級職の育成優先度とおすすめ理由
1人あたり2職使えるようにするのが重要
ライターDQ | 特級職を1人あたり2職使えるようにしておけば、ほぼすべてのコンテンツをバランス良くプレイできます。下記に特級職の育成優先度とおすすめ理由についてもまとめていますので、ぜひ参考にしてください。 |
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特級職の育成優先度
特級職のおすすめ理由
特級職 | おすすめ理由 |
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大神官 | 育成優先度:必須 ・攻略で重要な回復役なので、最低1人は必要 ・回復と補助に特化した職業固有特性持ち ・攻略では回復メインだが、回復しつつ味方のステータス強化に期待できるのも強み ・攻撃スキルを自力習得しないため、武器のスキルをオートで使用しやすい |
魔剣士 | 育成優先度:大 ・火力に特化した強力な攻撃役 ・攻撃手段は物理>呪文>ブレスがおすすめ ・攻魔複合スキルを使うのも得意 ・耐久力は低いが、職業固有特性による火力アップの恩恵が大きいため、圧倒的な与ダメージを誇る ・フォースブラストを利用したほこら1ターン攻略などが可能 ・ウォーカーズスキルがメガモン攻略などで役立つ |
守り人 | 育成優先度:大 ・難易度の高いコンテンツで強力な盾役 ・盾役と相性がいい職業固有特性が優秀で回復/補助役なら全体攻撃、攻撃役なら単体/全体攻撃を対策できる ・におうだちによってゴリ押し攻略も可能になる ・主人公限定で使えるおうえんが非常に強力 ・ウォーカーズスキルがメガモン/ほこら周回で役立つ |
ニンジャ | 育成優先度:中 ・影縫いによる行動封じが非常に強力 ・攻撃手段はブレス≧物理>呪文がおすすめ ・得意武器が5種と選択肢が多い ・与ダメージは他の攻撃役と比べて劣るが、攻撃役と弱化役を担えるのが強み ・状態異常を使うのが得意なので、状態異常が有効な場面でも活躍できる ・被ダメージ軽減の手段も優秀でフバーハや威圧・強などを使える ・全職業の中で最も先制率に期待できる ・ウォーカーズスキルがドラクエウォークを効率良くプレイするうえで重宝する |
天地雷鳴士 | 育成優先度:中 ・職業固有特性を活かして戦闘を有利に進める攻撃役 ・攻撃手段は呪文>ブレス>物理がおすすめ ・攻魔複合スキルを使うのも得意 ・挑戦するコンテンツによって相性のいい職業固有特性(げんまのチカラ)を使い分けられると強力 ・性能を最大限発揮するには、事前準備の段階でこころ道や仲間モンスターのお気に入り登録などの手間がかかる ・仲間モンスターの永続スキルが3職分適用されるのでステータスが高い ・さらに仲間にしたモンスター数に応じてステータスアップとスキルを習得可能 ・ウォーカーズスキルで天候を自由に変えることが可能 |
大魔道士 | 育成優先度:中 ・呪文なら最大4回攻撃可能な呪文攻撃役 ・攻撃手段は呪文>物理>ブレスがおすすめ ・攻魔複合スキルを使うのも得意 ・職業固有特性で呪文の攻撃回数を増やせるのに加え、フォースブレイクによってパーティ全体の火力アップにも貢献できる ・呪文周回において必中なのが強みで、MPが枯渇しにくい点も優秀 ・ウォーカーズスキルがレアモンスターのこころ集めなどで重宝する |
ゴドハン | 育成優先度:中 ・守り人よりも攻撃性能の高い攻撃兼盾役 ・攻撃手段は物理>ブレス>呪文がおすすめ ・ゴッドレイジ/ゴッドチェイン発動時のダメージが強力 ・ゴッドガードによって敵の単体攻撃に強い ・全職業の中で最も会心率を底上げしやすい |
ドラゴン | 育成優先度:小 ・戦闘中盤から高い攻撃性能を誇る攻撃役 ・攻撃手段はブレス≧物理>呪文がおすすめ ・虹枠を2つ持つのでこころの選択肢が多い ・職業固有特性によって火力と耐久力が上昇するので、火力と耐久力を両立可能 ・ドラゴニックバーストが青アイコンかつオート発動可能なのに加え、必中化できるのが優秀 ・制御不能になると与ダメージの1%が自分以外の味方に返ってくるので、必要に応じて竜の血の段階をコントロールする必要がある ・仲間にしたモンスター数に応じてステータスアップとスキルを習得可能 ・スカウトサーチ後、ドラゴン編成中に対象モンスターを倒すとスカウトが必ず成功する |
転職の職業別おすすめルート
※天地雷鳴士の情報公開に伴い、掲載している内容を2024年9月26日にリニューアルしました。
記事通りに育成したときに可能な編成例
1人目 | 2人目 | 3人目 | 4人目 | |
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物理 攻略例1 | 守り人 | 大神官 | ニンジャ | 魔剣士 or ドラゴン |
物理 攻略例2 | 守り人 | ゴドハン | 大神官 | 魔剣士 or ドラゴン |
呪文 攻略例1 | 大魔道士 | ゴドハン | 大神官 | 天地雷鳴士 or 魔剣士 |
呪文 攻略例2 | 大魔道士 | 大神官 | 大神官 | 天地雷鳴士 or 魔剣士 |
ブレス 攻略例 | 守り人 | 大神官 | ニンジャ | ドラゴン or 天地雷鳴士 |
回復なし 周回例 | 大魔道士 | ゴドハン | ニンジャ | 魔剣士 |
※4人目のキャラは魔剣士の他に、天地雷鳴士かドラゴンのどちらかを使えるように手持ちの武器と相談して育成すればOK。
ライターDQ | 1人あたり2職の特級職を目指す転職ルートを以下にまとめています。特級職2職目の転職については、パーティバランスの都合上転職までに時間がかかりますが、ぜひ参考にしてください。 |
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基本職の転職おすすめルート
職業 | おすすめ転職順 |
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戦士 (1キャラ目) | 戦士Lv50 ↓ 僧侶Lv50 ↓ パラディン |
僧侶 (2キャラ目) | 僧侶Lv50 ↓ 魔法使いLv50 ↓ 賢者 |
武闘家 (3キャラ目) | 盗賊Lv50 ↓ 武闘家Lv50 ↓ レンジャー |
魔法使い (4キャラ目) | 魔法使いLv50 ↓ 戦士Lv50 ↓ 魔法戦士 |
先に全員盗賊レベル20を目指すのもあり
基本職はLv20/50、上級職はLv30/55などで転職後も適用される永続ボーナスが付く。盗賊Lv20ではすばやさが+20されて先制率を上げられるので、はじめのうちに全員盗賊Lv20を目指すのも悪くはない。
盗賊の性能と評価上級職の転職おすすめルート
職業 | おすすめ転職順 |
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パラディン (1キャラ目) | パラディンLv70 ↓ 遊び人Lv50 ↓ 踊り子Lv50 ↓ スーパースターLv70 ↓ 守り人 |
賢者 (2キャラ目) | 賢者Lv70 ↓ 踊り子Lv50 ↓ 遊び人Lv50 ↓ スーパースターLv70 ↓ 大神官 |
レンジャー (3キャラ目) | レンジャーLv70 ↓ 戦士Lv50 ↓ 海賊Lv70 ↓ ニンジャ |
魔法戦士 (4キャラ目) | 魔法戦士Lv70 ↓ 武闘家Lv50 ↓ バトルマスターLv70 ↓ 魔剣士 |
特級職を目指して上級職はレベル70を目指す
特級職は特定の上級職をレベル70にすることで転職が可能。そのため、まずは特級職に転職することを目標に、転職条件を満たす職業のレベル70を目指すといい。
上級職で運用するならレベル85以上を目指す
上級職のレベル上限は90。レベル85まで上げれば活躍できる幅が広がるので、上級職として運用するならレベルは85を目指したい。
レベル上限まで目指すのもあり
こころのコスト上限を考えると、強力なこころを4つ付けるためにレベル90まで上げおく方がいい場合もある。そのため、1職ずつ重点的に育てるのも選択肢だ。
経験値テーブル特級職の転職おすすめルート
職業 | おすすめ転職順 |
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守り人 (1キャラ目) | 守り人Lv60 ↓ 魔法使いLv50 ↓ 賢者Lv70 ↓ 魔法戦士Lv70 ↓ 大魔道士 |
大神官 (2キャラ目) | 大神官Lv60 ↓ 武闘家Lv50 ↓ 戦士Lv50 ↓ バトルマスターLv70 ↓ パラディンLv70 ↓ ゴッドハンド |
ニンジャ (3キャラ目) | ニンジャLv60 ↓ 僧侶Lv50 ↓ 魔法使いLv50 ↓ 踊り子Lv50 ↓ 遊び人Lv50 ↓ 賢者Lv70 ↓ スーパースターLv70 ↓ 大神官 |
魔剣士 (4キャラ目) | 魔剣士Lv60 ↓ まものマスターLv70 ↓ 盗賊Lv50 ↓ レンジャーLv70 or 海賊Lv70 ↓ 天地雷鳴士 or ドラゴン |
現時点では特級職8職に転職可能
特級職はどの職も非常に強力なので、バランス良く育成を進めておきたいところ。中でも回復役である大神官は必須級の性能なので最低1人は育成を進めたい。
特級職一覧|転職条件や特徴できれば60を目指そう
こころのコストが上がってきていることやレベル60でこころ道とダーマの試練解放できることを踏まえると、特級職はレベル60を目指したいところ。難しければ選択肢を増やすという意味で1職目をレベル50にしたら2職目に向けて進めるのもあり。
転職のタイミングとコツ
5章クリアまでは転職しなくていい
5章までは推奨レベルが基本職なので、5章をクリアするまでは転職する必要はない。序盤の4職業でバランスが取れているため、そのまま5章クリアを目指そう。例外として盗賊Lv20の永続はすぐに取れるので、早めに取るのもあり。
全ストーリーの攻略一覧6章以降は上級職か特級職推奨
6章に入ると基本職ではボスに勝つことが難しくなってくる。ボス戦に行き詰まったら、一旦レベル上げに時間を使い、上級職や特級職への転職を目指そう。
6章の攻略まとめ基本職はLv50/上級職はLv70以上で転職
6章以降は上級職を使えるようにするのが急務。そのため、基本職はレベル50になり次第、転職しよう。その後は、上級職は特級職の転職条件であるレベル70を目指すといい。もし上級職でそのまま運用するなら、レベル85あれば十分活躍できるので目安にするといい。
1度に転職させる人数は2人まで
転職をさせる場合、一気に3〜4人を転職させるとレベル上げの効率が悪くなってしまう。育成枠を1~2人、戦闘要員2~3人の編成がレベル上げがしやすくおすすめだ。
転職後の効率の良いレベルの上げ方転職のメリット
上級職や特級職になれる
転職における最大のメリットはさらに上位の職業になれること。特定の条件を満たすことで、こころの枠が1つ増え、固有の特殊能力も追加される。飛躍的に強くなれるので、転職は効率良く転職できる組み合わせで行おう。
パーティの組み合わせが広がる
転職して複数の職業を育成しておけば、パーティのバリエーションが増えてボス戦やメガモンを攻略しやすくなる。ボスによってパーティを切り替えることが重要なので、複数の上級職と特級職を育成しておこう。
様々な永続スキルを入手できる
基本職/上級職/特級職では、それぞれ特定のレベルに到達すると「永続」のステータスアップ効果を得られる。これは他の職業に転職しても受けられる効果で、ステータスの底上げに繋がる。
永続効果一覧と取得優先度特級職の永続スキル
職業 | Lv30 | Lv50 | Lv60 | Lv70 |
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ゴッドハンド | みのまもり+5 | ちから+5 | ちから+5 | ちから+3 みのまもり+3 |
大魔道士 | こうげき魔力+5 | こうげき魔力+5 | こうげき魔力+5 | こうげき魔力+5 |
大神官 | かいふく魔力+5 | かいふく魔力+5 | かいふく魔力+5 | かいふく魔力+5 |
ニンジャ | きようさ+5 | すばやさ+5 | きようさ+10 | すばやさ+5 |
魔剣士 | ちから+5 こうげき魔力+5 | - | ちから+3 こうげき魔力+3 | ちから+3 こうげき魔力+3 |
守り人 | さいだいHP+5 | みのまもり+5 | さいだいHP+5 | さいだいHP+3 みのまもり+3 |
ドラゴン | ちから+5 きようさ+5 | - | ちから+3 みのまもり+3 | ちから+3 きようさ+3 |
天地雷鳴士 | こうげき魔力+5 | すばやさ+5 | こうげき魔力+3 すばやさ+3 | こうげき魔力+3 きようさ+3 |
上級職の永続スキル
職業 | Lv30 | Lv35 | Lv40 | Lv55 | Lv65 | Lv80 | Lv90 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
バト | ちから+10 | なし | なし | 会心率+2% | ちから+10 | ちから+10 | ちから+5 |
レン | すばやさ+10 きようさ+15 | なし | なし | 回避率+2% | すばやさ+15 きようさ+10 | すばやさ+10 きようさ+15 | すばやさ+5 きようさ+5 |
賢者 | 攻撃魔力+5 回復魔力+5 | なし | なし | MP+15 | 攻撃魔力+5 回復魔力+5 | 攻撃魔力+5 回復魔力+5 | MP+10 |
魔戦 | ちから+5 攻撃魔力+5 | なし | なし | 暴走率+3% | ちから+5 攻撃魔力+5 | ちから+5 攻撃魔力+5 | 攻撃魔力+5 |
パラ | みのまもり+10 | なし | なし | ガード率+2% | みのまもり+15 | みのまもり+7 HP+5 | みのまもり+7 |
スパ | すばやさ+10 MP+5 | なし | なし | みのまもり+7 回復魔力+5 | HP+7 MP+5 | すばやさ+10 回復魔力+5 | 回復魔力+5 |
海賊 | MP+5 すばやさ+7 | なし | なし | ちから+5 みのまもり+7 | HP+15 | HP+7 ちから+5 | HP+7 |
まも | きようさ+10 すばやさ+5 | 攻撃魔力+10 | すばやさ+5 | ちから+10 | すばやさ+10 攻撃魔力+10 | ちから+10 きようさ+10 | きようさ+7 |
基本職の永続スキル
職業 | Lv20 | Lv50 | Lv55 |
---|---|---|---|
戦士 | みのまもり+15 | 最大HP+20 | - |
僧侶 | 回復魔力+10 | 最大MP+15 | - |
武闘家 | きようさ+30 | ちから+10 | - |
魔法使い | 攻撃魔力+10 | 最大MP+15 | - |
盗賊 | すばやさ+20 | ちから+10 | - |
遊び人 | きようさ+20 | 最大HP+15 | ※賢者専用 最大MP+5 攻撃魔力+5 回復魔力+5 |
踊り子 | すばやさ+15 | 回復魔力+10 | - |
転職のデメリット
初転職の場合レベル1になる
転職をすると、転職先のレベルになってしまう。そのため、初転職時では当然レベルが1の状態からスタートになるので注意。ただ、転職はいつでもできるので、すぐに最初の職業に戻したりすることが可能だ。
こころを装備し直す必要がある
転職すると強制でこころが全て外れる。武器と防具は外れないが、転職のたびに毎回こころを装備し直さなければならない。よく装備するこころはお気に入りをして装備しやすくしておこう。
転職の解放条件とやり方
冒険ランク12で転職機能が解放
転職機能は冒険ランク12から利用可能となる。ストーリー2章の後半には冒険ランク12に到達しているので、転職のタイミングを見図ろう。
冒険ランクの上げ方とメリットパーティ画面でキャラをタップ
転職はキャラの強さを確認する画面で行える。まずはパーティ画面を開いて、転職したいキャラをタップしよう。
転職アイコンをタップ→職業選択
強さ画面を開いたら、転職アイコンから転職したい職業を選べば転職ができる。転職時に武器・防具・こころが外れるので注意。同じ手順で以前の職業にも戻すことが可能だ。
転職は場所に関係なく可能
転職は現在地に関係なくどこでも行える。過去シリーズのようにダーマ神殿に行かないと、転職出来ないということはない。
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