【メギド72】リアルイベント「ソロモン王達の祝宴」レポート

メギド72のリアルイベント「banquet~ソロモン王たちの祝宴」の会場レポートをお届けします。実際の会場の様子や展示物などを掲載しているため、イベントの振り返りや概要の参考にどうぞ。

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初のリアルイベント開催！

10月28日にベルサール秋葉原で初のリアルイベント『メギド72 banquet～ソロモン王達の祝宴～』が開催されました。この記事では、GameWith編集部が現地に取材に向かった際のレポートをお届けします。

オープニングイベント

豪華な生演奏　

まず最初のステージイベントでは「公式が弾いてみた」などでもおなじみの公式演奏チームによるLIVEが開催。アジトの曲や1章のフィールド曲などが演奏され、会場内の熱気がとても高まりました。

▲アジト曲「追放アッパーグラウンド」や、フィールド曲「辺境の剣」など様々な曲の生演奏が披露。

宮前プロデューサーの言葉で”開宴”

続いて今回のイベントのMCであるお笑い芸人の『ダブルブッキング』や、今作のプロデューサーの宮前さんが登壇。今回のイベントにおける意気込みが語られた後、宮前さんからの「開宴！」という言葉で幕を開けました。

▲宮前プロデューサーとダブルブッキングによるオープニングスピーチ。宮前プロデューサーの「召喚」に応じて”ブネ”も登壇し、会場を沸かせました。

Point！	「俺が居ねぇと始まらねぇだろ？」の声とともにまさかのブネさんが登壇。筆者も思わずおおっ！と声を上げてしまいました。いただきィ！

会場アトラクション・展示物

アジトへの帰還

アジトの様子をVRで体験できる「アジトへの帰還」。いつもお馴染みのアジトを実際に歩き回ることができ、ソロモンの気分を味わう事ができました。

▲アジト内には様々なメギドが登場。目を合わせるとこちらに声をかけてくれた。

Point！	72秒のVR体験でしたが、見慣れたアジトを変わった視点から見ることができることに感動しました。こちらに語りかけてくれるメギド達に思わず手を伸ばしてしまい、少し恥ずかしかったです。

フォトンスポット

祖72メギド全員が壁一面にズラリと並ぶ「フォトンスポット」。描かれているメギドは”ほぼ等身大”とのことで、キャラと並んで記念写真を撮る来場者も多く見られました。

▲72人のメギドが並ぶ圧巻のコーナー。こうやって並ぶと身長差にグッとくるメギドも多々。

▲時間次第ではステージに登壇していたブネさんと記念写真を撮ることも。隣に立たせていただいた所、あまりの大きさに圧倒されました…。

デカスマホで召喚体験

フォトンスポットには大きなモニターで召喚を体験できるコーナーも。祖メギド72人の誰かが召喚できる設定になっており、引いたメギドに対応したステッカーを貰うことができました。

Point！	どのソロモン王も72人の中から推しキャラを引き当てようとしていました。 大きい画面でメギド時計見れるのも何気にめっちゃテンション上がります。

コロシアム＠banquet

会場内に設けられたPVPエリア「コロシアム＠banquet」。ステージイベントであるPVP大会の予選が実施されたほか、来場者同士でのフリーバトルなども行われていました。

▲テーブルごとに推奨ルームIDなどが振られており、見知らぬ人とも対戦しやすくなっていました。画像は編集部同士でのPVP。

攻略講座

「シシララTV」の1コーナーでもある「分析官早川の告白」のように、メギドの使用率を運営スタッフである早川さん自らプレゼンしてくれる「攻略講座」。早川さんがPT編成の相談にのってくれるなど、攻略に役立つコーナーとなっていました。

▲タイプ別にメギドの使用率を早川さんがプレゼン。特定のメギドをピックアップして運用方法や相性のいいメギドの解説なども。

Point！	いちプレイヤーとしても非常に興味深いコーナーでした。次回シシララTVでもどんな分析が来るのか楽しみ…！

絵師たちの遊宴

来場者がその場でイラストを描き展示できる「絵師たちの遊宴」。

▲イラストを描くスペースには祖メギド72人を載せたパネルが設置。

▲イベント中は常時人が集まっており、展示イラストは続々増えていきました。

制作の禁域

討伐戦に登場する大幻獣などの設定画がズラリと展示された「制作の禁域」も盛況でした。このコーナーは写真撮影や掲載は禁止だったため、次回イベントでも展示される事を期待したいところ…！

物販・グッズ情報

物販「ゴルドショップ」

物販コーナー「ゴルドショップ」ではアクリルキーホルダーやTシャツが販売。イベント開始と同時にどんどん列が形成されていき、かなりの速さで商品が売りきれていきました。5000ゴルドで更新したい…

Point！	貴重なオフィシャルグッズ販売の機会なだけあって、常に大盛況でした。Tシャツやアクリルキーホルダーは購入してすぐに身につける人も。

フードコーナー
「Cafe VAIGARD」

会場内フードーコーナー「CafeVAIGARD」では、軽めの軽食を販売していました。

▲フードメニュー。なぜデカビタ…？と考えた後、いつもゲーム内で飲んでいる”あのドリンク”を思い出して「ハッ」としました。

▲提供されたフード類。カエルドーナツや宮廷デザートの再現度の高さに感動。

Point！	「ガープの腹筋サンド」はすごい速さで売り切れていました。腹筋に見立てたサンドイッチという天才的な発想には脱帽です。 俺はキノコを探す豚だ。

充実のステージイベント

手に汗握るチャレンジ
生シシララTV

公式情報番組「シシララTV」でおなじみ、ゲームライターの「タダツグ」さんが特定の条件下でのプレイングなどに挑戦する「タダツグチャレンジ」が開催。

★5Lv60のメギドを使用して4章の難所である「ベレトVH」にチャレンジ。メギドのガチプレイヤーとしてもお馴染みの声優:朝霧 友陽さんや、来場者達のアドバイスも経て何とか撃破に成功しました。

また、メギド愛が試されるカルトクイズにもチャレンジ。「OPテーマで31番目に登場するメギドは？」など、難易度の高い問題が出題されるものの、見事全問正解。1問答えるごとに会場が沸き立ちました。

Point！	大画面にメギド達のスキル・奥義モーションが映る度「可愛い！」などの歓声があがり、非常に一体感のあるステージでした。他人のプレイを見ても楽しいのがメギドの魅力と再確認できましたね。

メギド出演声優揃い踏み！
メギトーク！

続いてのステージは、メギド出演声優さん達が登壇し、様々なお題に沿ってメギド愛を語る豪華ステージ「メギトーク」。

「あなたの推しメギドは」という話題ではマルバスを演じる生田さんから「マルバスがどれだけ可愛いメギドか」という話が、「メギド72あるある」というお題ではカスピエル役などでお馴染みの朝霧さんから「お前ら羽根どんだけいるん？」という話をして来場者の共感を誘うなど、出演声優さんたちのメギド愛が非常に感じられるステージとなっていました。

Point！	ガープ役でお馴染みの津田拓也さんの生「お前は俺の母親か！」に来場者から「息子」コールが沸く、シャミハザ役の財満さんからレラジェの勝利モーションの良さが熱く語られるなど、非常に盛り上がったステージでした。

生コロシアム

会場内で行われた予選を勝ち抜いたプレイヤーとメギド運営スタッフによるチーム戦「生コロシアム」も、一手一手で歓声が上がるような賑わいになりました。

結果としては3戦中プレイヤー代表が2勝勝ち越し、全プレイヤーのプレゼントボックスにゴルドとSTドリンクが配布される事に。今回登壇して戦った3名のプレイヤーには名前付きの描き下ろし色紙がプレゼントされましいた。

Point！	どの試合も目まぐるしく展開が変わり、PVPの観戦がここまで面白いとは…！と編集メンバーも興奮していました…。また機会があればこういった大画面でのPVPは見てみたい…！

エンディング

出張版プロデューサーレター

エンディングでは再度メギド公式演奏スタッフによるLIVEが行われた後、宮前プロデューサーが登壇。次のサバトで登場する新メギドや、宮前さんが考える「今後の展望」などのお話があり、エンディングにふさわしい盛り上がり具合に。

最後に宮前さんからプレイヤーへの謝辞が述べられ、来場者全員での「メギド72！」コールとともに記念撮影をしてイベントは終了しました。

Point！

今回のイベントでは、とにかくプレイヤーも運営スタッフもメギド72を愛している事が非常に伝わってきました。 会場にはキャラのコスプレをした方やお手製のメギドグッズを持ち込んだ方が居り(レラジェちゃんのフードを自作している方も居ました…！)、設定画やイラストコーナーは常に盛況。ステージでゲーム画面が映し出されると、メギド達のモーションに対して男女問わず歓声があがり、宮前Pの今後の展望についてのお話を聞いて来場者同士で抱き合う方も居たりと、とにかく”熱狂”という言葉が相応しいリアルイベントでした。 今回GameWith編集部メンバーも取材としてお邪魔させていただきましたが、ステージではプレスである事を忘れて興奮してしまう場面も多々。 私が見ていた限りだと、GameWith以外の取材に来ていたメディアの方々も熱心なメギドプレイヤーが多いのか、ステージや発表に興奮している方が多かったように感じます。 本当に素晴らしいイベントであったため、また次の開催にも期待したいところです…！

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