ドラクエウォーク(DQウォーク)のフォースブレイクの発動確率とダメージ倍率です。きようさと多段スキルの影響や、呪文/特技の違いについてもまとめています。大魔道士/魔法戦士の固有特性のフォースブレイクについて知りたい方は参考にしてください。
フォースブレイクの基本情報
大魔道士と魔法戦士の固有特性
フォースブレイクとは、大魔道士と魔法戦士が使える固有の特性のこと。属性スキルで攻撃時に確率で発動し、スキルと同じ属性耐性を下げる効果がある。なお属性耐性は2段階まで下げられるが、2段階目は発動確率が下がる。
フォースブレイクのダメージ倍率
1段階ダウン | 属性火力が1.2倍に上昇 |
---|---|
2段階ダウン | 属性火力が1.4倍に上昇 |
フォースブレイクによって属性耐性ダウンするごとに、属性火力は20%ずつ増える。2段階ダウンを維持し続けることができれば、火力が常時1.4倍ということになる。
継続ターンについて
フォースブレイクによる属性耐性ダウンの効果は、耐性ダウンしてから4回敵が動くまで継続する。4回目の敵の攻撃までに再度フォースブレイクが発動すればカウントがリセットされ、耐性ダウンがさらに継続する仕組みだ。
呪文でも特技でも発動する
フォースブレイクの発動条件は、属性スキルで攻撃すること。そのため属性スキルであれば、呪文だろうが特技だろうが同確率でフォースブレイクは発動する。
全スキル一覧フォースブレイクの発動確率
きようさを変えて検証してみた
1段階目の発動確率
発動数/試行数 | 発動率 | |
---|---|---|
きようさ:192 | 79回 / 200回 | 39.5% |
きようさ:631 | 77回 / 200回 | 38.5% |
2段階目の発動確率
発動数/試行数 | 発動率 | |
---|---|---|
きようさ:192 | 42回 / 150回 | 28.0% |
きようさ:631 | 40回 / 150回 | 26.7% |
きようさの影響はない
2種類のきようさを用意してフォースブレイクの発動確率を検証した。検証の結果には誤差程度の差しか現れず、きようさによる影響はないと思われる。発動確率は1段階目で40%、2段階目は25%と認識しておけば良さそうだ。
多段スキルでも確率は変わらない
多段スキル(ヒット数が2以上のスキル)で確率に違いが出るのかも検証したが、結果に差は見られなかった。つまり氷結らんげき等の多段スキルと、ビッグバンソード等の単発スキルではフォースブレイクの発動確率に変わりはない。
フォースブレイクのおすすめの使い方
味方の攻撃属性を揃えよう
せっかくフォースブレイクで敵の属性耐性を下げても、他の味方が異なる属性で攻撃していたら、属性耐性ダウンの効果が半減してしまう。大魔道士/魔法戦士を編成する際は他の味方の攻撃属性も意識しよう。
複数人編成すると効率がいい
効率良くフォースブレイクを狙いたければ、大魔道士/魔法戦士を2人以上編成するのがおすすめ。下がった属性耐性を維持し続ける必要がある観点からも、大魔道士/魔法戦士は多いほうが効率よくダメージを伸ばせる。
メイン攻撃役よりも先に動こう
メイン攻撃役よりも大魔道士/魔法戦士が先に動くことで、攻撃役が動くときには属性耐性が下がっている状況を作り出せる。1ターン分だが攻撃役の火力を微増できるので、メガモン討伐の上位争いなどで差を付けられる。
他の固有特性の解説はこちら
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