ドラクエウォークの海賊の「威圧」と「威圧強」の効果や発動率、咆哮を使うおすすめのタイミングなどを紹介しています。いあつの詳しい効果について知りたい方はどうぞ。
威圧の基本情報
ニンジャと海賊の固有特性
威圧は、ニンジャと海賊が使える固有特性。斬撃か体技、呪文のいずれかで敵からダメージを食らうとたまに発動し、敵を威圧する。威圧には最大3段階まで効果があり、1段階上がる毎に被ダメージ軽減量が増える。
威圧が発動する攻撃
斬撃 | 体技 | 呪文 | ブレス | 通常攻撃 |
---|---|---|---|---|
〇 | 〇 | 〇 | × | 〇 |
威圧は斬撃/体技/呪文/通常攻撃に発動判定がある。ただし、ブレスだけは発動判定がないので注意しよう。また敵の攻撃をガードや回避した場合も、ダメージを食らっていないので発動しない。
威圧の段階毎の効果
効果 | 敵から受ける斬撃/体技/呪文/通常攻撃のダメージを軽減する |
---|---|
1段階 | 約5%軽減 |
2段階 | 約7%軽減 |
3段階 | 約10%軽減 |
継続ターン | 敵を威圧してから6ターンの間 |
威圧は段階毎に被ダメージ軽減量が決まっており、最大で10%まで軽減できる。またブレスの被ダメージは軽減できない点と、敵を威圧後、効果は6ターン持続する点は覚えておきたい。
効果ターンの更新はない
威圧は1段階目が入ったターンから6ターン効果が持続される。仮に2ターン目に2段階目が入ったとしても、そこから6ターンに伸びるわけではないので注意したい。
威圧強の変更点
敵の一部の攻撃が確率でミスになる
海賊の場合、ダーマの試練をすべて達成すると威圧が威圧強へと強化される。威圧強状態の敵から受ける斬撃/体技/呪文による攻撃がごくまれにミスになるので、パーティ全体の耐久力アップにより貢献できるようになった。
威圧と威圧強の詳細
威圧 | ■敵から受ける斬撃・体技・呪文のダメージを最大で10%軽減する ■威圧状態は最大で3段階まで蓄積し、段階に応じて効果が大きくなる |
---|---|
威圧強 | ■敵から受ける斬撃・体技・呪文のダメージを最大で10%軽減する ■威圧強状態は最大で3段階まで蓄積し、段階に応じて効果が大きくなる ■敵から受ける斬撃・体技および呪文による攻撃が、ごくまれにミスになる |
威圧状態を表すアイコンの変更
威圧強のアイコンには、左上に「水滴」のようなマークが追加されている。また威圧強発動時の演出もより強調されている。
威圧の発動率
各段階100回毎の発動率
1段階目 | 2段階目 | 3段階目 |
---|---|---|
81回 | 75回 | 77回 |
検証方法
威圧の発動率をそれぞれ段階毎に検証。1段階目で100回、2段階目で100回、3段階目で100回の合計300回検証した結果だ。
7~8割ほどの発動率
100回敵からの攻撃を食らって威圧が発動した回数は段階毎に80回前後で、発動率は7~8割ほどと非常に高い。また段階毎に入る確率が下がることがなく、1段階目も3段階目も入る確率はほとんど変わらなかった。
咆哮の効果と使うタイミング
咆哮の基本効果
効果 | 敵全体の威圧状態を解除し、1ターンの間、威圧の段階が高い敵ほど大きく戦意を喪失させる。効果は最大で3段階あり、段階に応じて効果が大きい |
---|
威圧状態の敵には、海賊の職業スキルの咆哮を打てる。咆哮を打つと威圧状態を解除し、1ターンの間、敵を戦意喪失させる。戦意喪失には主に3つの効果があり、威圧の段階が高いほど効果も大きくなる。
咆哮の詳細な効果戦意喪失時の3つの効果
被ダメージ軽減 | 敵からのダメージを最大50%低下 |
---|---|
与ダメージ上昇 | 斬撃/体技/呪文による与ダメージが最大25%上昇 |
状態異常成功率減 | 敵の状態異常スキルの成功率を最大で100%下げる |
戦意喪失には与ダメージアップと被ダメージ軽減、状態異常の成功率減と3つの効果がある。いずれも1ターン限定の効果となるので、敵の行動を把握している場合は、重要なターンで戦意喪失させることができる。
咆哮後は威圧の成功率が低下
咆哮時に敵の威圧を解除し、その後に戦意喪失させる。再び敵から特定の攻撃を受けた場合、威圧を入れることが可能だが、成功率は咆哮前より低下するので注意しよう。
咆哮は威圧3段階時で使いたい
咆哮の効果は威圧の段階が高いほど増す。そのため、基本的には威圧の段階を3段階にしてから、咆哮を打つのがおすすめだ。
他の固有特性の解説はこちら
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