崩壊スターレイルの第一章:「ヤリーロ-Ⅵ」(上)編ボスの攻略法をまとめています。スヴァローグのスキルや模擬宇宙・第四世界のおすすめ編成、「束縛」状態の対策についてもまとめているので、スヴァローグに挑む際の参考にしてください。
攻略のポイント・おすすめ編成
アタッカーは極力炎・雷・風属性に
ボスのスヴァローグは各種行動制限デバフに耐性をもつ一方で、炎/雷/風属性の3種類の弱点を持つ。第四世界道中の敵も炎や雷弱点が多いため、この3属性を中心にアタッカーを編成しよう。
またスヴァローグの召喚するマニピュレーターユニットは素早く撃破もしくは弱点撃破する必要があり、こちらは雷/風/量子属性弱点を持つ。できればこちらの弱点もつけるようにしておきたい。
【ストーリー向け】サンポ軸編成
第一章:「ヤリーロ-Ⅵ」(上)編の「腐敗または燃焼」でのスヴァローグ戦を想定した編成。ナターシャ以外の3体で弱点撃破を狙いつつ、味方が拘束された際にはサンポやセーバルで素早く撃破・解除を狙おう。
キャラの代用例
スヴァローグ戦では弱点撃破が重要となるため、風・雷属性のキャラならある程度代用が可能だ。また耐久性能が足りず味方が倒されてしまう場合は、三月なのかを編成してバリアで補うのもおすすめ。
【模擬宇宙向け】 炎主人公軸編成
模擬宇宙第四世界で幅広く弱点を突ける炎属性であり、攻守ともに優れた主人公(炎)を軸とした編成。「存護」の祝福を中心に取得することで、耐久性も高めつつ効率的に火力を伸ばすことができる。
キャラの代用例
弱点属性を持つキャラであれば、比較的代用が可能。凸などの育成が進んでいればゼーレなどの高火力キャラを編成しても問題ない。
【模擬宇宙向け】愉悦クラーラ編成
クラーラ | 三月なのか | ナターシャ | 姫子 |
カウンター ※代用不可 | バリア 挑発付与 | 回復 デバフ解除 | 追加攻撃 靱性削り |
「愉悦」の祝福を取得することで、模擬宇宙で圧倒的なパフォーマンスを発揮するクラーラを軸とした編成。ある程度「愉悦」の祝福が揃っていれば、ボスを単騎で撃破することも可能だ。
第四世界のボス攻略
- 弱点撃破を狙いつつひたすら攻撃
- マニピュレーターユニットは最優先で処理
- できる限り短期決戦を目指したい
1.弱点撃破を狙いつつひたすら攻撃
スヴァローグは強力な強化・弱体スキルを扱い、HPも3段階に分かれている。一方で炎・雷・風の3属性の弱点を持つため、弱点を意識した編成でひたすら攻撃しよう。
2.マニピュレーターユニットは最優先処理
スヴァローグは各段階で雑魚敵の召喚を行い、第3段階では「マニピュレーターユニット」の召喚を行う。マニピュレーターユニットは味方単体を「束縛」して継続的にダメージを与え、弱点撃破かHPをある程度削るまでその味方を行動不能にするため最優先で処理しよう。「束縛」解除後も必ず撃破しよう
「束縛」解除後、マニピュレーターユニットは次の行動で味方単体に強力な攻撃を行う。放置する意味も少ないため、「束縛」解除後も攻撃を加えて必ず撃破しよう。
また「束縛」中のマニピュレーターユニットを放置することで他の味方の拘束や新たな召喚を防ぐことは一応可能だが、マニピュレーターユニットは「束縛」中の味方に割合ダメージを与える上、外から回復を行うことはできないため難易度は非常に高い。
3.できる限り短期決戦を目指したい
スヴァローグの扱うスキル「ダメージ増幅」「過飽和爆撃」はそれぞれ敵の火力アップと味方の防御ダウンを付与し、この効果は累積する上に火力アップ効果は戦闘終了まで持続する。長期戦になるとどんどん被ダメージが大きくなるため、最低限の耐久力を確保しつつできる限り短期決戦を心がけよう。
スヴァローグの場所と解放条件
第一章 ヤリーロ-Ⅵ 開拓クエストで戦闘
場所 | ヤリーロ-Ⅵ - 機械集落 |
戦闘場面 | 第一章:「ヤリーロ-Ⅵ」(上) - 「腐敗または燃焼」途中 |
属性相性 | 弱点: 抵抗:凍結、禁錮、量子もつれ |
「模擬宇宙」の第四世界でも出現
場所 | 「模擬宇宙」 - 第四世界 |
開放条件 | 第三世界クリア 第一章:「時は待ってくれないぞ、友よ」クリア |
属性相性 | 弱点: 抵抗:凍結、禁錮、量子もつれ |
スヴァローグのスキル
段階1スキル構成
スヴァローグ
追放の拳 | 指定した味方単体に物理ダメージを与える。 |
バーニングビーム | 指定した味方単体に物理ダメージを与え、攻撃を受けた味方の行動順を遅延させる。 |
ダメージ増幅 | 敵全体の与ダメージを小幅アップする、与ダメージアップ効果は累積できる。 |
応急支援 | ランダムに「自動機兵・ジューク」と「自動機兵・サバーカ」を召喚する。 |
雑魚敵
自動機兵・サバーカ | 弱点: 自癒モジュール - 敵全体のHPを回復。 |
自動機兵・ジューク | 弱点: 不安定力場 - 指定した味方単体に物理ダメージを与え、自身にバリアを付与する。バリアは持続ダメージ以外のすべてのダメージを防ぐ。この効果は攻撃を受けた後に解除される。 |
段階2スキル構成
スヴァローグ
過飽和爆撃 | 味方全体に大量の物理ダメージを与え、高確率で攻撃を受けた味方の防御力をダウンする。このデバフは累積できる。 |
追放の拳 | 指定した味方単体に物理ダメージを与える。 |
バーニングビーム | 指定した味方単体に物理ダメージを与え、攻撃を受けた味方の行動順を遅延させる。 |
ダメージ増幅 | 敵全体の与ダメージを小幅アップする、与ダメージアップ効果は累積できる。 |
戦術支援 | 「自動機兵・ヴォルク」を召喚する。 |
雑魚敵
自動機兵・ヴォルク | 弱点: 伐採指令 - 指定した味方単体に大量の物理ダメージを与える、攻撃が命中するたびに、確率で味方を裂創にする。このスキルを発動する時、ターゲットがバリアを持ってない場合、ランダムな味方単体に「解体指示」を発動する。 自動ロックオン - 指定した味方単体をロックオンし、次の行動でターゲットに「伐採指令」を発動する。 解体指示 - 指定した味方単体に少量の物理ダメージを与え、高確率で裂創状態を1層与える。 |
段階3スキル構成
スヴァローグ
過飽和爆撃 | 味方全体に大量の物理ダメージを与え、高確率で攻撃を受けた味方の防御力をダウンする。このデバフは累積できる。 |
追放の拳 | 指定した味方単体に物理ダメージを与える。 |
バーニングビーム | 指定した味方単体に物理ダメージを与え、攻撃を受けた味方の行動順を遅延させる。 |
有効配置 | 「マニピュレーターユニット」を召喚する。 |
雑魚敵
マニピュレーターユニット | 弱点: 制御起爆 - マニピュレーターユニットが爆発し、指定した味方単体に大量の物理ダメージを与える。 巨大なる掌 - 指定した味方単体を「束縛」状態にし、物理ダメージを1回与える。自身が弱点撃破されるかHPが一定値を下回ると、味方の「束縛」状態は解除される。 失力電場 - 「束縛」状態の味方に、HPの割合に応じた物理ダメージを与える。 過負荷警告 - マニピュレーターユニットが「過負荷」状態に入り、味方の「束縛」状態を解除する。この状態に入ると、マニピュレーターユニットが次の行動で「制御起爆」を発動する。 |
ログインするともっとみられますコメントできます