崩壊スターレイルの鏡流の同行クエスト「流雲無痕」の解説記事です。クエストの進め方のほか、報酬やアチーブメントおよび「雲上の五騎士」についても掲載していますので、お役立てください。
「流雲無痕」解放条件
「慰霊の挽章、天清らかに道は遠く」クリア
鏡流の同行クエストの解放には、開拓クエスト第二章:仙舟「羅浮」編の「慰霊の挽章、天清らかに道は遠く」クリアが前提条件となる。その後列車のラウンジに置かれている手紙を読むとクエストが開始される。
第二章:仙舟「羅浮」攻略チャート(その3) ※「慰霊の挽章、天清らかに道は遠く」は記事後半 |
同行クエストクリアのメリット
星玉などの報酬を獲得
同行クエストのクリア時には報酬で星玉やマイレージなどを獲得できる。星玉回収や開拓レベル上げがしたいときなどは積極的にクリアしておこう。
「流雲無痕」の報酬
主な獲得報酬 | 星玉×100 漫遊指南×6 遺失晶塊×4 無生の刃切×6 信用ポイント |
アチーブメントも獲得
クリア後、アチーブメント「折剣、鋳造にて復元す」を獲得できる。またアチーブメント報酬で星玉5個も貰えるので、忘れずに受け取っておこう。
鏡流の星穹列車訪問はない
今回の同行クエストでは鏡流の列車訪問客認証は確認できなかった。今後同行クエスト第2弾や関連クエストでまとめて訪問客認証される可能性も考えられる。
【注意】クリア後羅刹が列車を訪問しなくなる
クリアした後、羅刹の「訪問客認証」を獲得していてもしばらく列車訪問/メッセージを送らなくなる。列車のラウンジの机に手紙が置かれており、未受け取りの報酬とともに別れの挨拶を確認できる。
Point! | 羅刹の手紙は、クリアの翌日に届く大毫のメッセージ確認後に届いているのを確認しました。 |
羅刹の同行クエスト攻略はこちら |
羅刹の同行クエスト「異邦の騎士」 |
「流雲無痕」の攻略手順
- 列車のラウンジ内にある手紙を読み、「開けてみる」を選択
- 近くにいるパムと相談する
- アーカイブルームの丹恒に手紙を見せる
- 開拓探遊「流雲無痕」を開始(以降最後まで丹恒視点)
- 神策府にワープ、鏡流・彦卿と会話
- 廻星港にワープ、道なりに進んでパネルを操作
- 最奥部の星槎の港まで進む
- 工造司にワープ、道中の敵シンボル×2を倒しつつ進む
- 丹鼎司にワープ、白露と会話する
- 再度話しかけ、移動する白露を追いかける
- 豊穣の霊獣・長右と戦闘
- 鏡流と会話し、鱗淵境へワープ
- 鏡流/刃/景元と会話
- 彦卿/刃/景元と会話し別れを告げる
- 列車組からのメッセージを読みクリア
- 【翌日】大毫(地衝司)からのメッセージ/褒賞を受け取る
開拓探遊「流雲無痕」を開始
列車のラウンジで拾った手紙を丹恒に渡すと開拓探遊「流雲無痕」が始まり、以降クエスト終了まで丹恒視点で物語が進む。また道中は2度の精鋭戦もあるため、しっかり回復役等を用意して挑もう。
廻星港にワープ、道なりに進む
廻星港では、道中のパネルを操作してから最奥の星槎の港まで向かう。道中に敵シンボルも配置されているが、ここでは無視して進むこともできる。鏡流の秘技で簡単に通り抜けられるのでおすすめだ。
工造司にワープ、道中の敵を倒しつつ進む
工造司では道中の敵シンボル×2を倒すのが必須。特に後半は厄介な薬王秘伝・鍛錬者が登場するので、お試しの鏡流で速攻撃破を狙いたい。
豊穣の霊獣・長右と戦闘
丹鼎司で白露を追いかけた先で豊穣の霊獣・長右との戦闘になる。最後に戦闘スキルを使用したキャラに強攻撃が飛んでくるので、鏡流や低耐久サポーターのHPに注意したい。
【翌日】大毫からのメッセージを受け取る
羅刹の同行クエストをクリアしていた場合、リアル時間で翌日になると地衝司の大毫からメッセージが届く。なのかの推理・ヴェルトの直感に感謝し、褒賞の信用ポイントが貰えるので受け取っておこう。
羅刹の同行クエスト攻略はこちら |
羅刹の同行クエスト「異邦の騎士」 |
設定解説:雲上の五騎士
※「流雲無痕」のネタバレを含みます。ご注意ください。
第二次豊穣戦争で活躍した英雄
「雲上の五騎士」は約700年前、かつての第二次豊穣戦争を中心に活躍した英雄たち。「人は5人、対価は3つ」の通り、時とともにうち3人が罪を犯しその名声を失った。
飲月:丹楓(丹恒)
持明族の龍尊・飲月君の生まれ変わり。丹恒の前世。雲吟の術を扱う名君だったが、白珠の死を許せず「龍化妙法」を使用、「飲月の乱」を引き起こし罪人となった。
応星(刃)
優れた鍛造技術を持つ元短命種、かつての刃。丹楓同様白珠の死を許せず「龍化妙法」に手を貸した。またその怨嗟のためか、豊穣の指令の血肉を喰らい長命種、さらに魔陰の身となっている。
鏡流
かつての仙舟「羅浮」、雲騎軍の剣首。優れた剣術を使い、またかつては応星の鍛造した剣を使用していた。「飲月の乱」をきっかけに丹楓・応星と決別し、「仙舟一の宝剣」を手放し魔陰の身へと堕ちた。
景元
かつての鏡流の弟子にして、現雲騎軍「神策将軍」。「雲上の五騎士」のうち、唯一今なお現役で活躍している。
白珠
白髪・狐族の飛行士。乗った星槎を必ず堕とす一方で、自身は必ず生き延びる豪運を持っていた。豊穣の指令「倏忽」との戦いで仲間を救うためその「帝弓から賜った運」を使い切り、命を落とした。
白露との関連あり?
白珠は短命種であったが、その死後飲月・応星が回生を試みてその「誉れを辱めた」とされている。飲月の同行クエストと合わせて、白露の出生と深い関わりがある可能性がある。
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