ドラクエウォークのHP回復量の仕組みについて検証!とくぎ・じゅもんそれぞれで回復量に影響する要素が何なのかを調べています。効率の良いHP回復量の底上げ方法を知りたい方は参考にしてください。
HP回復量は何に依存する?
HP回復量に影響する要素
- かいふく魔力
- とくぎHP回復効果+
- じゅもんHP回復効果+
- スキルHP回復効果+
- 道具HP回復効果+
おおまかにHPの回復量に影響を及ぼしうるのは上記の要素。中でも、かいふく魔力の高さが最もHP回復量へ影響していると予想。実際にかいふく魔力のステータスを変えて検証してみる。
かいふく魔力での回復量の差検証
かいふく魔力別の回復量
※じゅもん20%、とくぎ20%アップ込みで検証
かいふく魔力 | ベホイミ (じゅもん) | いやしのかぜ (とくぎ) |
---|---|---|
200 | 約125~140 | 約50 |
300 | 約175~190 | 約65 |
400 | 約225~240 | 約80 |
とくぎへの影響は控えめ
じゅもんが100ごとに50程度の回復量の差だったのに対し、とくぎは100でも15程度と差が控えめ。かいふく魔力を上げてもとくぎの回復量は伸ばしにくいことがわかる。
じゅもんはやや影響あり
じゅもんはとくぎに比べてかいふく魔力への依存度が高め。より大きくHPを回復させるなら、できる限りかいふく魔力は底上げしておきたい。
10~20では大きな差は出ない
検証はこころを入れ替えて100単位で行ったが、武器やこころの数十のステータス差ではそこまで大きく回復量に影響は出ない。特にいやしのかぜの全体回復がメインなら、こころは特殊効果重視でもOK。
とくぎとじゅもんの回復比較
回復量の比較
※かいふく魔力300で検証
条件 | ベホイミ (じゅもん) | いやしのかぜ (とくぎ) |
---|---|---|
なし | 約140~160 | 約55 |
じゅもん20% | 約175~190 | 約55 |
とくぎ20% | 約140~160 | 約65 |
スキル17% | 約160~180 | 約62 |
スキルHP効果が最も優秀
スキルHP効果アップのみが、とくぎとじゅもんの両方の回復量を底上げできた。スキルHP回復効果を持ったこころを僧侶に優先的に装備させよう。
とくぎ/じゅもんは一方のみ
とくぎ/じゅもんHPアップは、それぞれとくぎとじゅもんの回復量のみを底上げすることが可能。じゅもん回復量アップを使用しても、とくぎであるいやしのかぜの回復量はアップしない。

▲僧侶のスキルではホイミ系の回復量しか上げられない
最も効果的に回復量を上げるには
ステータスよりも特殊効果優先

多少かいふく魔力ほかのステータスが下がっても、スキルHP回復効果+を持ったこころを優先的に装備させるのが重要。10~20程度のステータス差であれば、特殊効果での回復量アップのほうが恩恵が大きい。
かいふく魔力もできるだけ底上げ

HP回復効果アップの恩恵を活かすなら、かいふく魔力の底上げも必要になる。武器やこころだけでなく、防具・装飾品でもかいふく魔力を上げられるものを選ぼう。
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