ポケモンSVランクマッチ(シングル)シーズン10の使用率ランキングです。上位500位のプレイヤーが使用しているポケモンのみを集計したランキングを掲載しています。また上位勢が環境考察もしているので参考にしてください。
執筆プレイヤー
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ランクマ使用率ランキング
上位帯使用率では上位500位↑のプレイヤーが使用していたポケモンのみを集計しています。
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※記事更新時のランキングを掲載しています
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アプリ版ポケモンホームでは、使用率のランキングに加えて持ち物・採用技・テラスタイプなどのデータも確認できる。本ページは「上位帯で本当に使用されているポケモン」を紹介する使用率ランキングなので、アプリ版とうまく使い分けよう。
ポケモンホームの詳細情報はこちら使用率上位ポケモンの解説
オーガポン(かまどのめん)

テラスタル時の圧倒的な火力が強力
かまどオーガポンはおもかげやどしでテラス時に攻撃が上がるため、受けきりの難しい超火力をお手軽に出すことができる。テラス前のかたやぶりやつるぎのまい・アンコール等を合わせると耐久ポケモンには滅法有利であるため、構築の受け崩し枠として採用されやすい。
行動保証の確保が難しい
持ち物がお面で固定されており、こだわりスカーフやきあいのタスキ等のアイテムを持てないため、相手の高速アタッカーに対処し辛いのが欠点と言える。単体では簡単に対策されてしまうため、裏に受けポケモン等をおいてサイクルで活躍させる等の工夫をする必要がある。
オーガポン(いしずえのめん)

頑丈+高速+高火力が揃ったアタッカー
いしずえオーガポンは特性頑丈であり、構築2体目のきあいのタスキ枠として使うことができる。頑丈による行動保証と威力・命中共に優れたツタこんぼうで安定した打ち合いをしやすいのが特徴。
頑丈を活かした対面性能を求めて採用されることが殆どであるため、いしずえオーガポンが入っている構築は交代せずに打ち合う対面構築である可能性が非常に高い。
テラスタルには不向き
おもかげやどしでテラス時に防御を上げることができるが、水草地面の弱点が増えてしまうため、防御アップの恩恵を受けるシーンは少ない。
イダイトウ♂

超火力のおはかまいりで終盤最強
瀕死になった味方の数だけ威力があがるおはかまいりを使えるため、最後の1体になってからが強力なポケモン。持ち物はテラス無し運用でも最低限のストッパーになれるきあいのタスキが多い。
こうそくいどうを持った個体が増加中
水ウーラオス等の有利対面でこうそくいどうを積み、中途半端な素早さを補ってラスト1体から逆転を狙う型が増加傾向にある。
パオジアンのふいうち等もこうそくいどうからのアクアジェットで透かされてしまうため、対策を練る時はこうそくいどうを持っている前提で考える必要がある。
カイリュー

マルチスケイルを活かした圧倒的な汎用性
今までのレギュレーションで猛威を振るってきたカイリューの特性やステータスによるスペックの高さはレギュレーションDでも健在。神速+地震の攻撃範囲や補助技を絡めた受けやサポートは対策が難しいため、上位帯でもあらゆる構築に採用されている。
初手鉢巻による奇襲に注意
初手から出てくるカイリューは飛行テラバースト型やハチマキ神速型等の瞬間火力を重視した型が多い傾向にあり、半端な耐久では受けが成立しない可能性がある。
ハバタクカミ

高い素早さからの器用な立ち回り
ハバタクカミは素早さを上げるブーストエナジー型の使用率が高い。その中でも環境に多い特殊アタッカーをまとめて起点にできる瞑想持ちの個体が多く見られる。
HP・防御の努力値や水テラスタル等を駆使すればある程度は物理アタッカーとの打ち合いも可能であり、あらゆる対面で有利に動ける汎用性が高い使用率に繋がっていると考えられる。
こだわりメガネによるゴリ押しも強力
場に出た時にブーストエナジーが発動しなかった場合はこだわりメガネ型である可能性が高い。フェアリーテラス込みのメガネムーンフォースは威力が凄まじく、等倍であれば並の耐久のポケモンを一撃で倒すこともできる。
ウーラオス(れんげき)

一貫性の高いすいりゅうれんだが強力
ウーラオスは一撃と連撃の2種類が存在するが、使用率では水タイプの連撃が多く使われている。水と格闘の攻撃範囲はテラスタル環境で等倍が取りやすく、水流連打できあいのタスキ持ちを貫通できる汎用性が評価されているのが多い理由であると考えられる。
持ち物は行動保証を確保できるきあいのタスキや、炎・岩オーガポンに先制しやすくなるこだわりスカーフが多い。
つるぎのまいで崩しも可能
SVから新規習得したつるぎのまいは一撃・連撃共に使用率が高い。ウーラオスを物理受けで対策する場合はつるぎのまいも考慮した立ち回りが必要。
パオジアン

つららおとしが強力な高速物理アタッカー
レギュレーションDは強力な飛行や地面タイプが多く、氷タイプ最強格のアタッカーであるパオジアンの通りは非常に良い。氷柱落としが非接触であるため、攻撃時にきあいのタスキが潰れにくいのも高評価の一つと言える。
テラスタルの自由度が高い
パオジアンはテラスタル無しでも高い汎用性が確保できているポケモンだが、不利を取りやすい水や格闘タイプにもテラスタルを使えば対応することができる。
対策されても対策し返す余力が残っているポケモンであるため、カスタマイズ性の高さを活かして使用率上位に居座り続けるだろう。
テツノツツミ

高すぎる素早さと広い攻撃範囲
テツノツツミはパラドックスポケモンの中でも一番素早さが高く、ブーストエナジーを合わせることでほぼ全てのポケモンを抜くことができる。
水技+フリーズドライの攻撃範囲は半減で受けることが難しく、特防が非常に高いポケモン以外は受けが成立しにくい。
みがわり+アンコールで補助技を無力化
高い素早さから繰り出されるアンコールはとても凶悪であり、テツノツツミの前で補助技を使うとあっさり無力化されてみがわりの起点になってしまう。
攻撃範囲による受けにくさも相まって一度隙を見せると負けに直結してしまうため、対策の際には補助技に頼らない工夫が必要。ポケモンSVの対戦・育成論

トレンドが分かるみんなの育成論

上位勢監修の育成論まとめ
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